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おまけ

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追記 (2007.10.14)
記念に貼っておこう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071014-00000015-jij-pol

自民・中谷氏、給油反対「テロリストだけ」=鳩山民主幹事長は反発
10月14日13時1分配信 時事通信

 自民党の中谷元・安全保障調査会長(元防衛庁長官)は14日、フジテレビの番組で、民主党がインド洋での海上自衛隊の給油活動継続に反対していることに関し「(給油活動は)国際社会の中で非常に評価され、ぜひ続けてくれと要望されている。反対するのはテロリストしかいない」と批判した。さらに「民主党はテロリスト集団か」との質問にも「(反対するのは)僕には理解できない」と語った。
 これに関し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日、和歌山市内のホテルで記者会見し、「国民の3割は給油活動、テロ対策特別措置法に反対しており、日本(国民)にも3割のテロリストがいるという話になる。こんなむちゃくちゃなことをテレビの前で発言するのはとんでもないことだ」と強く反発した。  ←最終更新:10月14日19時0分

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     テロリスト、どうしてこんなにおおいのか? 「僕には理解できない」

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                立派なもんだね、恰幅は。

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追記 2007.10.17

いまこそ日米軍事同盟の実態を直視する時だ(前編) 天木直人
http://www.amakiblog.com/archives/2007/10/15/


いまこそ日米軍事同盟の実態を直視する時だ(後編) 天木直人
http://www.amakiblog.com/archives/2007/10/16/


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         本当のセカンド・チャンスはどこにあると思いますか?

追記 2007.11.30

でもこんな話も。

Is Ron Paul Flashing the Satanic Sign? November 30, 2007
http://www.henrymakow.com/_a_reader_has_pointed.html


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ちょっと違うけど??どうなのって。

A reader has pointed out that Ron Paul has a habit of flashing the horned goat sign . She sent a half dozen "You Tubes" in which he does this and as a result, she has now withdrawn her support. She notified his campaign manager who laughed it off as the "rock on" sign.

She says Paul has been on Alex Jones show and should know the significance of this sign, which Illuminati like Clinton and Bush flash regularly. She also points out that Paul worked for Ronald Reagan who was certainly Illuminati. Reagan was for small government and against abortion as well.

True, the thumb is in a different place than the horned goat. Some say this is the "Hawaian universal hang loose" sign. The thumb is extended rather than folded over the fingers. Whatever. It is reminiscent of the horn's goat.

How can we support a man who doesn't understand such a basic point? Why is a 72 year-old physician pandering to youth in this tawdry fashion? His supporters aren't hippies or rock concert go'ers. Paul should address this issue. Is he Illuminati?

FRB廃止はポーズで?ガス抜き?

# by oninomae | 2007-10-08 06:41 | 戦争詐欺・紛争  

お札製造権をよこせって?

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# by oninomae | 2007-10-08 05:22 | 金融詐欺  

破局的な蜂の個体群減少はBt遺伝子を導入したGMO穀物と関連しているかもしれない

Catastrophic Bee Population Decline May Be Related to Bt-Spliced GMO Crops
http://www.organicconsumers.org/articles/article_4682.cfm


GENETIC SCIENTIST WARNS OF RISKS OF GE
http://www.panap.net/48.0.html?&no_cache=1&tx_ttnews[pointer]=7&tx_ttnews[tt_news]=391&tx_ttnews[backPid]=69&cHash=d66f55b7bf


ごいんきょのページ
世界のミツバチ失踪原因は遺伝子組み換え作物だった!そのトウモロコシの分類も食品ではなく、なんと殺虫剤!
http://310inkyo.jugem.jp/?eid=534#comments

の助太刀になりますよう。


試訳
遺伝科学者はGEの危険を警告する

2007年3月28日-ソウル
 アジア太平洋農薬行動ネットワークのコンサルタント遺伝科学者で、イギリスに本拠を持つ公益研究組織エコネクサスのディレクターでもあるRicarda Steinbrecher博士は「遺伝子工学は精密からはほど遠い」と警告する。 「遺伝子工学のプロセスにはいくつものステップがあり、それらの殆んどは様々な不確実性を免れない。。 単一の遺伝子突然変異は深刻な効果をもたらし得る。さらに言えば、遺伝子工学は変異を作り出すことが全てである。 その結果は途方もないものでありえるし、全体として予測不可能で予期しないことが起こり得る。」

「いかにコメの安全性を保証するか」と題された今日のソウルでのWORAセミナーで、「遺伝子操作された食糧および穀物::科学的観点からの問題と関心」についての講演で、Steinbrecher博士は、アグリビジネス企業が遺伝子操作された(GE)食糧・穀物が安定で安全であると、そうではないという多くの指摘がある中で、保証出来るのかとの彼女の疑念を表明した。

「ある科学的観点からの、穀物遺伝子操作のネガティヴな生態学的、社会的そして経済的な影響に加えて、遺伝子工学と関連付けられる健康への影響、汚染効果、そして多くの科学的不確実性がある」 とSteinbrecher博士は続ける。

彼女は米国における蜜蜂の不安にさせる発生について言及した。 「何百万のこれらの昆虫は過去半年にわたって姿を消し、彼らの巣箱は空である。 蜂は様々な穀物のために受粉媒介者として使用され、米国で彼らが生みだす価値は、1年あたり140億USドルと推定される。」その 問題は大変深刻で、コロニー崩壊異変(CCD)と呼ばれてきた。 「なぜ蜂が死んでいるのか誰も知らない。 しかしながら、GE穀物、特にBt毒素を作り出す昆虫抵抗穀物がこれを助長するという証拠が存在する。 健康な蜂はBt花粉によって影響されるように思われないけれども、ドイツのHans-Hinrich Kaatzという科学者は、寄生虫に侵されかつBtの花粉を与えられた蜂は高い比率で影響を受け死ぬことを発見した。 養蜂家は幾年もの間、蜜蜂が高い割合で寄生虫および病気に悩まされていると報告してきている。 ドイツのデア・シュピーゲル誌で先週報告されたように、これはBt花粉が蜂の死の要因であるという新しい証拠と共通点がある話だ。 蜂が消えた区域には、そこに育てられている多くのBt穀物がある。 私達はこれが偶然であるとは考えない。 これがBtの結果だったかもしれないし、我々はもう今は目的地に到着したとは、今までのところ誰も考えていなかろう。 我々はいかにこの相互作用が起こったか正確知らないばかりではなく、それをどう扱うべきか、あるいは止めるか、また更にそれができるかどうかさえ我々は知らない。」

Steinbrecher博士はまた、特定のGEトマトおよびGEポテトを与えたラットおよびマウスでの実験に言及する。 結果は両者のケースで腸粘膜細胞上皮の損傷と、後者の場合、体器官の異常な発生を示した。 ラットに他の豆類からの遺伝子を含むGEエンドウ豆を供した他の実験は、高められたアレルゲン性と免疫原性を示した。

「アレルギー反応は発疹、くしゃみや喘息から、ある場合は致命的ショックまで何でもあり得る。」とSteinbrecher博士は警告する。

他の可能な影響は遺伝子サイレンシング、つまり、遺伝子操作された植物はその特定の遺伝子を永続的に停止するかもしれないことである。 Steinbrecher博士は説明する。「1992年に、ドイツにおいてGEペチュニアについて、ひとつの研究結果が出版された。ある夏、これらのGEペチュニアは特徴的な赤の代りに、白とピンクの花を咲かせ始めた。調査により、その植物がどういうわけか赤い花を作り出す遺伝子を停止したことが明らかになった。 この場合もやはり、全く予想外の影響だった。 GEの植物で遺伝子サイレンシングは繰り返し観察されてきている。 私達は現在、GE遺伝子と植物自身の遺伝子の相同性と同様、環境要因が、遺伝子サイレンシングを誘発できることを知っている。」

彼女は続けて、米国におけるもう一つの気がかりな事例に言及する。 「米国において、1999年に報告されたケースで、除草剤ラウンドアップに抵抗力があるラウンドアップ・レディGE大豆が20%多くのリグニンを不可解にも作り出すことが発見されている。 このため茎は通常より固くなるということを引き起こした。 例外的に暑かったひと夏の間に、茎は熱で膨張するには余りにも固くて脆かったので、割れてしまった。 菌類がその割れ目から侵入し、このことがその夏の収穫に大きな影響を与えた。」

Steinbrecher博士からの最後の言葉は極度の警告の1つである: 「これら全ての場合の教訓は、科学的な角度からのものであり、穀物の遺伝子工学はまだ危険に満ちた技術である。 いくつもの完全に予想外の事が起こり得る。より悪いことには、一旦育つと、GE穀物は、2つの除草剤耐性変種(LL601 & LL)に対してみられたように、食料供給を汚染できる。またさらに悪いことには、GE植物は、自然な品種を汚染できるしするであろう。そして、この汚染は取り返しがつかない。 私達が確信できる唯一の事実は、私達が単に、その結果にリスクをとる程十分な知識をもっていないことである。

そのセミナーの代表者は、最終的にGE食糧の危険のそのような証拠を得て楽になった。 彼らの気持ちは、仏教徒環境同盟のJung Woo Sickによって、よく明確に表現された。「これ以前に、私達はGEの安全性と安定性についての論争に気づいていたが、決してはっきりと確信がなかった。 今や、私達は事実を知っているので、私達は私達の消費者のために1つの明確なメッセージをここに持つことが出来る: GE米およびGE食糧は現実の危険で、私達がとるべきではないものである。」


原文
GENETIC SCIENTIST WARNS OF RISKS OF GE
http://www.panap.net/48.0.html?&no_cache=1&tx_ttnews[pointer]=7&tx_ttnews[tt_news]=391&tx_ttnews[backPid]=69&cHash=d66f55b7bf


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WORA FEATURE:
GENETIC SCIENTIST WARNS OF RISKS OF GE

28 March 2007 - Seoul – “Genetic engineering is far from precise’, warns Dr Ricarda Steinbrecher, consultant genetic scientist of Pesticide Action Network Asia and the Pacific and also director of EcoNexus, a public-interest research organization based in the UK. “There are a number of steps in the genetic engineering process and most of them are subject to various uncertainties. A single gene mutation can have serious effects .…yet genetic engineering is all about creating mutations… the outcome can be tremendous, and totally unpredictable and unexpected.”

Speaking on “Genetically Engineered Food and Crops: Issues and Concerns from a Scientific Perspective”. at the WORA Seminar entitled “How to Secure the Safety of Rice” in Seoul today, Dr Steinbrecher expressed her disbelief that agri-business corporations could guarantee that genetically engineered (GE) food or crops are stable and safe when there are so many indications to show they are not.

“Besides negative ecological, social and economic effects of the genetic engineering of crops, from a scientific perspective, there are health impacts, contamination effects and many scientific uncertainties associated with genetic engineering,” continued Dr Steinbrecher.

She cited a disturbing development about honey bees in the US. “Millions of these insects have disappeared over the last half year, their hives are empty. Bees are used as pollinators for various crops and the value that they generate in the US is estimated at over USD14 billion per year”. The problem is so severe that it has been called the Colony Collapse Disorder (CCD). “Nobody knows why the bees are dying. There is evidence though that GE crops contribute to this, in particular insect resistant crops producing the Bt-toxin. Though healthy bees do not seem to be affected by Bt pollen, a scientist called Hans-Hinrich Kaatz in Germany has found that bees infested with parasites and fed with Bt pollen were affected and died at a high rate. Beekeepers have for years reported that honeybees suffer from high rates of parasites and diseases. As reported last week in a German journal [Der Spiegel], this resembles new evidence that Bt pollen is a contributing factor in the death of the bees. The areas where the bees have disappeared have a lot of Bt crops being grown there. We don’t think this is a coincidence. No one would ever have thought that this could have been an outcome of Bt and yet here we are. Not only do we not know exactly how this interaction happened, we don’t know how to deal with it or stop it or even if we can.”

Dr Steinbrecher also cited experiments with rats and mice fed with a particular GE tomato and GE potato. Results showed damage to the musocal cell lining of the gut in both cases and abnormal development of body organs in the latter case. Other experiments on rats fed with GE peas that contained a gene from beans showed heightened allergenicity and immunogenicity.

“Allergic reactions can be anything from rashes, sneezing and asthma to fatal shocks in some cases,” warns Dr Steinbrecher.

Other possible impacts are gene silencing ie the plant that is being genetically engineered may ‘silence’ (turn off) that particular gene permanently. Dr Steinbrecher explains, “In 1992, a study was published about GE petunias in Germany. One summer, these GE petunias started to produce white and pink flowers instead of the characteristic red ones. Investigations revealed that the plant had somehow shut off the gene producing red flowers. Again, this was a totally unexpected effect. Gene silencing in GE plants has been repeatedly observed. We now know that environmental factors as well as homologies of the GE gene and the plant’s own genes can trigger gene silencing.”

She goes on to cite another disturbing case in the US. “In the US, a case reported in 1999, GE soya (resistant to the Roundup Ready herbicide) was found to have inexplicably produced 20% more lignin. This caused the stems to become harder than normal. During one exceptionally hot summer, the stems cracked because they were too brittle and tough to expand in the heat. Fungus penetrated the cracks and this greatly affected the yield that summer.”

The final word from Dr Steinbrecher is one of extreme caution: “The moral of all these cases is that from the scientific angle, genetic engineering of crops is still a technology full of risks. Any number of totally unexpected things can happen. Worse, once grown, GE crops can contaminate the food supplies as just seen for two varieties of herbicide resistant rice (LL601 & LL). Worse still, GE plants can and will contaminate natural varieties and this contamination is irrevocable. The only fact we can be sure of is that we simply don’t know enough to risk the consequences.”

The delegates at the seminar were relieved to finally get such evidence of the risks of GE food. Their feelings were well articulated by Jung Woo Sick from the Buddhist Environment Association, “Before this, we were aware of a debate over the safety and stability of GE but we were never really sure. Now that we know the facts, we can have one clear message for our consumers here: that GE rice and GE food is a real risk, one that we should not take.”



関連参考

01/12/17薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会食品衛生バイオテクノロジー部会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/0112/txt/s1217-1.txt

より抜粋

○首藤部会長
 よろしいですか、それでは議事に入りたいと思いますが、議題1の「組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査について」、1番目トウモロコシについて、事務局より御説明いただきます。お願いします。

○監視安全課長
 それでは「とうもろこし(鞘翅目害虫抵抗性トウモロコシMON863系統)」について、御説明を申し上げます。
 まず、資料の3-1の概要と、参考として資料の4-1の調査会報告をごらんをいただきたいと思うのですが、本日お配りした資料はすべて訂正なされたものなのですが、10日ほど前に先生方にお配りした資料で訂正がございますので、それを少しだけ御説明をさせていただきます。資料の3-1でございますけれども、下から2つ目の「諸外国での認可状況」というところがございます。先生方に10日前にお送りしたものでは、ここは「米国において食品・飼料の安全性評価の申請中」というふうになっていたと思うのですが、本日の資料では申請中を削りまして、「安全性評価の審査は既に終了しているが、現在承認の事務手続き中」というふうに訂正をさせていただいております。
本日の資料はそのように直っております。
 資料の4-1でございますけれども、資料の4-1では調査会報告の中で幾つか訂正がございました。本日は訂正したものをお配りしております。10日前にお送りさせていただいたものには、その訂正前のものが入っております。ここの中のまず1つですが、4-1の1ページ目の、「申請された食品の概要」のところでございますけれども、「MON863系統には、コーンルートワームに抵抗性を持つ」というふうに書いてあったと思うのですが、そこを「コーンルートワーム等の鞘翅目害虫に抵抗性を持つ」というふうに直させていただいたというのが1つでございます。
 2つ目は4-1の3ページ目でありますけれども、下から2行目ですが、「6)安定性に関する事項」の「MON863系統の5系統」というふうに書いてあったと思うのですが、これを「5系列」というふうに訂正をしております。
 この報告書全体に書いてあったわけですけれども、何箇所か「鞘翅目害虫抵抗性」のところを「CRW」というに書いてあったと思うのですが、これを「鞘翅目害虫」というふうに一般的に訂正をさせていただいております。本日お配りしている中身は、すべて訂正させていただいたものをお配りしております。

 それでは、その資料の3-1の概要に沿って御説明を申し上げますが、MON 863 系統は日本モンサント社より申請があったものでございまして、デント種のトウモロコシに、Bt蛋白質であるCry3Bb1蛋白質を産生する遺伝子、cry3Bb1遺伝子を組み込んだものでありまして、これにより鞘翅目害虫、特にコーンルートワームと言われているものですが、これを日本で言うとどうも一般的にネキリムシという害虫でありますが、こういうものの防除に効果を示すとされております。

 また、選択マーカー遺伝子としては、カナマイシン等のアミノグリコシド系抗生物質に耐性を持つnptII遺伝子が組み込まれています。nptII遺伝子については、これまでもラウンドアップ・レディー大豆等に組み込まれているものでございます。発現量は、ここの表に示されていますように、Cry3Bb1 の蛋白質は、穀粒中で1グラム当たり平均70μg、NPTII蛋白質については、検出限界値の0.076 μg以下となっております。

 また、アメリカの方では、安全性評価の審査が終了しておりまして、現在承認の事務手続中とのことであります。
 以上、追加提出された資料も含め、審査基準に基づきまして審査した結果、調査会においては人の健康を損なう恐れがあるとは認められないというふうに判断されたものであります。
 詳細につきましては、資料4-1の「調査会報告書」のとおりになっております。
 事務局からは以上でございます。

○首藤部会長
 新しいトウモロコシMON863系統というのについて御説明がありましたが、本件について審査をいたしました調査会座長の寺尾先生から補足からあれば、お願いいたしたいと思います。

○寺尾委員
 特に大きな問題はないのですけれども、ただいま御説明いただいたとおりなのですけれども、結局このMON863というものは遺伝子として2つ新たに入っておりまして、1つが先ほどもございましたように、cry3Bb1 というBacillus thuringiensisのトキシンです。この遺伝子そのものは今回初めて、同じ系統のものは今までにも幾つかございましたけれども、Bb1というものは今回初めてであるということ。

 もう一つ挿入されております遺伝子は、これは前から何回も出てきておりますけれども、nptIIという抗生物質耐性遺伝子ということであります。cry3Bb1 という遺伝子は、これはこの微生物農薬のBacillus thuringiensisのトキシンの一般と変わったところがありませんで、ペプシンと言いましょうか、胃では消化を受けるけれども、腸液、トリプシンとかキモトリプシンという、そういうものに対しましては、少なくともネーティブの状態では、コアのところまでは速やかに分解するけれども、そのコア蛋白というのが、これが活性の本体になりますけれども、その先ばらばらに分解されるのには時間がかかるという性質を持っています。これは、これまでの、この系統の蛋白と同じような性質であります。

 もう一つのnptII遺伝子というのは、これはもう何回も議論していますし、国際的にも、これは遺伝子組換え食品に使われて、何ら問題はないということになっておりまして、随分いろいろな組換え遺伝子の食品の中に入っております。問題は、このcry3Bb1でございますけれども、アレルギー性があるかどうか、あるいはこれまでわかっているトキシン、アレルゲンとかほかの蛋白性毒素との構造的な、アミノ酸の配列という観点から、類似性があるかということをチェックしてもらいましたけれども、これは今まで少なくともわかっているデータベース検索では引っ掛かってこないということでありまして、特に毒性を疑うことはないだろうということであります。
 先ほど御説明ありましたように、MON863系統というのは5つ系列がございまして、この5つの系列の中で、今、挿入しております遺伝子、特にcry3Bb1という遺伝子が安定に存在するかどうかということが問題になるわけですけれども、これにつきましても、少なくとも数世代にわたって非常に安定に存在するということが確認されております。
 そういうことでありまして、このMON863につきましては、特に安全性に問題になるような点は見当たらないという判断を調査会ではいたしております。
 以上です。

○首藤部会長
 このトウモロコシが、1つは新しい遺伝子、それから1つは従来から組み込まれていた遺伝子が入っております。入り方その他、今の御説明のように割と簡単、単純に入っているようでございますが、何か御質問、御意見ございますか。
 山添先生、どうぞ。

○山添委員
 先ほどお話しに出たCry3Bb1蛋白ですが、蛋白のコア部分が少し安定だというお話だったんですが、それは人工胃液の中でも安定ということなんでしょうか、その辺についてもう少しお話しいただきたいと思います。

○寺尾委員
 人工胃液では、瞬時とは言わないまでも、何秒かで、1分以内にはばらばらに壊れてしまうということです。腸液の方では抵抗するという、トリプシンとかそういうものに非常にコアのところが抵抗するんですね。

○山添委員
 そうすると、実質的に体内に入ったら、実際の食事の形態では速やかになくなると考えればいいということですね。

○寺尾委員
 普通の方でしたら、少なくとも胃が正常に働いている方では、ばらばらに壊れるということだろうと思います。

○清水委員
 今の問題と同じなんですけれども、このCry3Bb1 というのは初めてということでしたけれども、これまでのCry 蛋白質と比べて、この辺の分解性、安定性というのは、特に違うということはないんですか。

○寺尾委員
 正確な比較というのはちょっとわからないですけれども、少なくとも特に違うということはないですね。みんな、これは胃液では分解するんですけれども、腸液ではコアのところが残ると言いましょうか、すぐには分解しないという状況で、みんな同じような性質を持っております。

○首藤部会長
 これまで承認されているものと、特に変わるところはないというふうに考えていいですね。

○寺尾委員
 特に変わるところはないですね。

○首藤部会長
 清水さん、よろしいですか。

○清水委員
 はい。

○首藤部会長
 審査基準に相当丁寧に従って見ていっても余り問題がないように思いますが、参考人として来ておられる鎌田先生、小関先生、何かございますか。

○鎌田参考人
 いえ、今回のは今、御説明のあったとおり、基本的に今までのものと同じなので、特別な危険性があるとは思えませんでした。

○首藤部会長
 何かございますか。
 それでは、特に問題がないということで、この部会としてはこの品目の安全性審査について了承したいと思います。よろしいでしょうか。
(異議なし)

++
「ということで」「よろしかった」わけではなさそうですね。研究では蜜蜂やネズミには悪影響がでているようだし、人間もだいぶ食べさせられてどうなってきたのか?

遺伝子組み換え食品[2006-2007]

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             本当にこんなことになっちゃうかもね。

# by oninomae | 2007-10-07 07:14 | バイオハザード・GMO食品  

遺伝子組み換えとうもろこし モンサント MON863=肝腎毒=毒素攻撃?

Arch Environ Contam Toxicol. 2007 May;52(4):596-602. Epub 2007 Mar 13.
New analysis of a rat feeding study with a genetically modified maize reveals signs of hepatorenal toxicity.

Séralini GE, Cellier D, de Vendomois JS.
Committee for Independent Information and Research on Genetic Engineering CRIIGEN, Paris, France. criigen@unicaen.fr

Health risk assessment of genetically modified organisms (GMOs) cultivated for food or feed is under debate throughout the world, and very little data have been published on mid- or long-term toxicological studies with mammals.

One of these studies performed under the responsibility of Monsanto Company with a transgenic corn MON863 has been subjected to questions from regulatory reviewers in Europe, where it was finally approved in 2005.

This necessitated a new assessment of kidney pathological findings, and the results remained controversial.

An Appeal Court action in Germany (Münster) allowed public access in June 2005 to all the crude data from this 90-day rat-feeding study.

We independently re-analyzed these data. Appropriate statistics were added, such as a multivariate analysis of the growth curves, and for biochemical parameters comparisons between GMO-treated rats and the controls fed with an equivalent normal diet, and separately with six reference diets with different compositions.

We observed that after the consumption of MON863, rats showed slight but dose-related significant variations in growth for both sexes, resulting in 3.3% decrease in weight for males and 3.7% increase for females.

Chemistry measurements reveal signs of hepatorenal toxicity, marked also by differential sensitivities in males and females. Triglycerides increased by 24-40% in females (either at week 14, dose 11% or at week 5, dose 33%, respectively); urine phosphorus and sodium excretions diminished in males by 31-35% (week 14, dose 33%) for the most important results significantly linked to the treatment in comparison to seven diets tested.

Longer experiments are essential in order to indicate the real nature and extent of the possible pathology; with the present data it cannot be concluded that GM corn MON863 is a safe product.

PMID: 17356802 [PubMed - indexed for MEDLINE]

参考

食品として認可済みの遺伝子組み換えトウモロコシに毒性が発覚
http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20070313_html


Transgenic Rootworm Corn: Assessing Potential Agronomic, Economic, and Environmental Benefits
http://www.plantmanagementnetwork.org/pub/php/review/2004/rootworm/


How does Bt work?
http://www.bt.ucsd.edu/learn/work.html


Professor David Ellar: Genetics, biochemistry and regulation of virulence factors in bacilli pathogenic to humans and insects  etc.
http://www.bioc.cam.ac.uk/~dje1/


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http://www.biotech-info.net/rootworm.html

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「Kill Rootworm」だけですむのかどうか? 

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Bt Toxin (Bacillus thuringiensis)
http://home.cc.umanitoba.ca/~umrose/PLNT4600/mini1/mini1.1.html


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                Bacillus thuringiensis

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              BTの細胞内に生じる結晶性毒素

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                BT毒素タンパク cry3Bb1

BT毒素はその名の通り、Bacillus thuringiensisの生産する毒素である。作用スペクトルの異なるいろいろな変種が知られている。古くから微生物農薬(殺虫剤)として、特に米国で使われていたが、殺虫作物とは、その毒素遺伝子を作物に組み込んでしまったわけである。当然、もはや洗っても落ちない。(しょうがない場合は?毒素をなるべく失活させるために、ちゃんと、加熱してから食べましょう!だけど、BT毒素のなかには耐熱性がかなり高くなかなか死なないものもあるようです。となると拒否するしかない。胃での分解は不完全のように思われるので。

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虫の腸に穴が開いてころりと死ぬのだ。標的の選択性が高いといわれてきたが、そう高いわけではないようだ。蝶や蜂までも死んでいる可能性がある。

Proc Natl Acad Sci U S A. 2001 Oct 9;98(21):11908-12. Epub 2001 Sep 14. Links
Comment in:
Proc Natl Acad Sci U S A. 2001 Oct 23;98(22):12328-30.
Effects of exposure to event 176 Bacillus thuringiensis corn pollen on monarch and black swallowtail caterpillars under field conditions.Zangerl AR, McKenna D, Wraight CL, Carroll M, Ficarello P, Warner R, Berenbaum MR.
Department of Entomology, University of Illinois at Urbana-Champaign, Urbana, IL 61801, USA.

The widespread planting of corn genetically modified to produce Bacillus thuringiensis endotoxin has led to speculation that pollen from these fields might adversely affect nearby nontarget lepidopterans. A previous study of Bt corn engineered with Monsanto event 810 failed to detect an effect of pollen exposure on the black swallowtail, Papilio polyxenes, in either the field or the laboratory. Here, we report results of a field study investigating the impact of exposure to pollen from a Bt corn hybrid containing Novartis event 176 on two species of Lepidoptera, black swallowtails and monarch butterflies, Danaus plexippus. Nearly half of the 600 monarch larvae died within the first 24 h; this and subsequent mortality was not associated with proximity to Bt corn and may have been due in part to predation. Survivorship of black swallowtails was much higher than that of the monarchs and was also independent of proximity to the transgenic corn. However, despite five rainfall events that removed much of the pollen from the leaves of their host plants during the experiment, we observed a significant reduction in growth rates of black swallowtail larvae that was likely caused by pollen exposure. These results suggest that Bt corn incorporating event 176 can have adverse sublethal effects on black swallowtails in the field and underscore the importance of event selection in reducing environmental impacts of transgenic plants.

PMID: 11559837 [PubMed - indexed for MEDLINE]


(Erratum in: Plant J. 2001 Sep;27(6):483-8.)
Plant J 2002 Mar;29(5):679.
The monarch butterfly controversy: scientific interpretations of a phenomenon.Shelton AM, Sears MK.
Department of Entomology, Cornell University/NYSAES, Geneva, NY 14456, USA. ams5@cornell.edu
(要旨略)
PMID: 11576433 [PubMed - indexed for MEDLINE]

Catastrophic Bee Population Decline May Be Related to Bt-Spliced GMO Crops
http://www.organicconsumers.org/articles/article_4682.cfm


Bee Colony Collapse Disorder - Where is it Heading?
http://www.celsias.com/2007/03/15/bee-colony-collapse-disorder-where-is-it-heading/


The Honeybee Crisis: Colony Collapse Disorder
http://advocacy.britannica.com/blog/advocacy/2007/06/who-killed-the-honeybees/


開発社のデータからも毒性が明らかな遺伝子組み換えトウモロコシ、大半の国が反対しても押し切って認可、使用され続けてる恐ろしい世の中
http://310inkyo.jugem.jp/?day=20071004


世界のミツバチ失踪原因は遺伝子組み換え作物だった!そのトウモロコシの分類も食品ではなく、なんと殺虫剤!
http://310inkyo.jugem.jp/?day=20071006


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毒素タンパク入り作物とは、グローバル2000人口削減計画の一環ではないのか?

悪魔の地球支配21ヶ条
http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/olympians21.htm


『Illuminati News』より(2)
http://www.idaten2.com/room/00024.html


2050年までに、彼らが“ムダ飯食い”と呼んでいる30億の人たちを殺す。その手段は、先進国では限定戦争、第三世界では飢えと病気である。三百人委員会(イルミナティ)は、サイラス・ヴァンスに依頼して、どのようにこのジェノサイドを進めるかというテーマで、論文を書かせた。この論文は“グローバル2000レポート”という名前で発行され、元大統領ジェームズ・アール・カーター、当時国務長官のエドウィン・マスキーに受諾され、実行に移す承認を得た。このグローバル2000レポートに基づいて、2050年までにアメリカの人口を1億人減少させる予定になっている。


とにかく、突進中?危険性なんて知ったこっちゃないって?(BTブロッコリ)
Transgenic Res. 2007 Sep 13; [Epub ahead of print]
Impact of single-gene and dual-gene Bt broccoli on the herbivore Pieris rapae (Lepidoptera: Pieridae) and its pupal endoparasitoid Pteromalus puparum (Hymenoptera: Pteromalidae).
Chen M, Zhao JZ, Shelton AM, Cao J, Earle ED.
Department of Entomology, NYSAES, Cornell University, Geneva, NY, 14456, USA, ams5@cornell.edu.

Transgenic brassica crops producing insecticidal proteins from Bacillus thuringiensis (Bt) are being investigated as candidates for field release to control lepidopteran pests. Information on the potential impact of Bt brassica crops on pests and non-target natural enemies is needed as part of an environmental risk assessment prior to the commercial release. This first tier study provides insight into the tritrophic interactions among Bt broccoli plants, the herbivore Pieris rapae and its parasitoid Pteromalus puparum. We first evaluated the efficacy of three types of Bt broccoli plants, cry1Ac, cry1C and cry1Ac + cry1C, on different instars of P. rapae. Bt broccoli effectively controlled P. rapae larvae, although later instars were more tolerant. The efficacy of different Bt broccoli plants on P. rapae larvae was consistently cry1Ac > cry1Ac + cry1C > cry1C. When the parasitoid P. puparum developed in a P. rapae pupa (host) that had developed from Bt plant-fed older larvae, developmental time, total number and longevity of the P. puparum generated from the Bt plant-fed host were significantly affected compared with those generated from the non-Bt control plant-fed host. Simultaneously, negative effects on P. rapae pupae were found, i.e. pupal length, width and weight were significantly reduced after older P. rapae larvae fed on different Bt plants for 1 or 2 days. Cry1C toxin was detected using ELISA in P. rapae pupae after older larvae fed on cry1C broccoli. However, no Cry1C toxin was detected in newly emerged P. puparum adults developing in Bt-fed hosts. Only a trace amount of toxin was detected from entire P. puparum pupae dissected from the Bt plant-fed host. Moreover, no negative effect was found on the progeny of P. puparum developing from the Bt plant-fed host when subsequently supplied with a healthy host, P. rapae pupae. The reduced quality of the host appears to be the only reason for the observed deleterious effects on P. puparum. Our data suggest that the effects on P. puparum developing in Bt plant-fed P. rapae are mediated by host quality rather than by direct toxicity.

PMID: 17851777 [PubMed - as supplied by publisher]

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その他関連参考

遺伝子組み替え訴訟:カナダ農家、最高裁でもモンサント社に敗訴http://wiredvision.jp/archives/200405/2004052405.html

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農地に遺伝子組み換え作物が混入したとして、大手バイオ企業の米モンサント社から訴えられていた73歳の農場主、パーシー・シュマイザー氏に対して、カナダ最高裁判所は敗訴を言い渡した。最高裁は、モンサント社側の主張を認めるいっぽうで、損害賠償と訴訟費用として同社が求めていた総額20万ドルの請求は却下した。
Kristen Philipkoski 2004年05月24日

 カナダ最高裁判所は21日(米国時間)、農業ビジネス大手の米モンサント社が、自社が特許を保有する遺伝子組み替えカノーラ[食用油をとる菜種の一種]の種を自分の畑に蒔いたとされる農家に対して起こした訴訟で、原告側の訴えを認める判決を僅差で下した。
 最高裁は5対4の賛成多数で、原告のモンサント社の主張を支持した。同社が、サスカチェワン州サスカトゥーン近郊に農地を持つパーシー・シュマイザー氏(73歳)を提訴したのは1997年だった。同社調査員が、自社で特許を保有する遺伝子を持つカノーラを、シュマイザー氏の農地で発見したのが発端となっている。シュマイザー氏は自分の農地に風で飛ばされてきた種が気づかないうちに交雑したのだと一貫して主張してきた。しかし最高裁は原告側の主張、シュマイザー氏がモンサント社の種を盗用したという主張を支持した。

 敗訴したものの、シュマイザー氏は個人的には勝利だと述べている。最高裁が今回、同氏は種から利益を得ていないという判断もあわせて下したからだという。シュマイザー氏は、訴訟費用と種から得た利益としてモンサント社から20万ドルを請求されていたが、これを払う必要はない。
 シュマイザー氏は21日午前の記者会見で次のように述べている。「訴訟費用や利益についてモンサント社の訴えが退けられたので、個人的には勝利に終ったと考えている。私は大局的に物事を見るタイプだ。求めていたとおりの勝利ではないが、私と妻はこの判決を得るまでにあらゆる手を尽くした。私にとっては勝利だ」

 モンサント社からは今のところコメントが得られていない。

 シュマイザー氏とカナダ人評議会やカナダ農民組合をはじめとする支持者たちは、判決には今回の訴訟以上の意味があると述べている。問題の核心は、毎年採取した種を使う農家の権利が問われていることだという。シュマイザー氏が訴えられたのも、モンサント社が特許を保有する種を、自分が栽培していた他の種といっしょに採取して蒔いたからだ。
 シュマイザー氏は、遺伝子組み換え作物の種を蒔く気は、まったくなかったとしている。近所の作物の種が自分の畑に飛んできたのであって、モンサント社の技術で利益を得るどころか、50年間栽培してきた作物の種が汚染されて台無しだ、とシュマイザー氏は主張している。
 さらに、この種の恩恵は、種が耐性を持っているモンサント社の除草剤『ラウンドアップ』を散布してはじめて享受できるものだ。シュマイザー氏は、ラウンドアップを散布したことは一度もないと述べている。

 しかし、下級裁判所の法廷は、特許作物の種を植えたことをシュマイザー氏が、「知っていたか、あるいは知っておくべきだった」という判断を下している。シュマイザー氏は、特許作物が存在するということを当時は知らなかったと主張したが、最高裁は下級裁判所の判決を支持した。

 モンサント社は、種が欲しくなかったのなら、シュマイザー氏は同社に除去を求めるべきだったと主張した。『ランドアップ・レディー』品種のカノーラなどの、遺伝子組み換え作物が不要ならば、無料で除去すると同社は述べている。しかし農家と農学者側は、遺伝子組み換えの種が作物に混入してしまったら、農地全体を掘りかえすしか方法がないと反論している。

 (植物などの)「高度に進化した生物」について特許を取得することが可能かどうかという問題も争点になった。これまで、高度な生物の特許取得は、カナダの法律で禁じられていた。しかしこの禁止法は、遺伝子組み換えの概念がなかった1世紀も前に制定された法だ。シュマイザー氏の支持者たちは、議会に法律の改訂を求めている。
 「高等生物に関する特許取得を認めないというのが、本来の意図だった。今日、この意図が失われてしまった。最高裁が言っていることは、高等生物の特許を取る必要はない、遺伝子だけで十分で、それによって生物全体に支配権を持つことになるということに他ならない」とカナダ人評議会のナデージ・アダム氏は述べた。

 カナダの最高裁は最近、「オンコマウス(OncoMouse)訴訟(日本語版記事)」の審理を行なっており、シュマイザー氏の支持派たちは、この訴訟が今回の判決に指針を与えてくれることを期待していた。最高裁はこの訴訟で、ハーバード大学の開発したオンコマウスに特許権は認められないとして、原告に不利な判決を下した。オンコマウスは、急速にガンを進行させるマウスで、ハーバード大学の科学者たちが17年間の研究を経て開発したものだが、最高裁は発明品とは認められないという考えを示していた。

 21日の判決は、特許遺伝子を持つ作物に対するモンサント社の権利を認めており、オンコマウス訴訟の判決と矛盾しているように見えるかもしれない。少数派となった4人の裁判官は、モンサント社には植物全体に対して法的保護を受ける権利はないという見解を示した。

 シュマイザー氏は、自分の闘いは終わったと述べているが、アダム氏は、農家から反発があるだろうとバイオ業界に警告している。

 米国ではすでに、植物への特許権が認められている。しかし、全米農民組合の代表者は、21日の判例が他の諸国に前例を示すことになると嘆いている。

 「支配欲と、究極の強欲さが問題の根本にある。今回の判決は残念ながら、農家が自家採種する権利を考慮していない偏った判決だと思う。これからは、抑圧の道具として使われることだろう。最高裁はまさに、数千年にわたって発達してきた種の全歴史を、組み替え遺伝子が不当に奪いとったと宣言しているのだ」と全米農民組合のテリー・ベーム副会長は語った。

[日本語版:矢倉美登里/湯田賢司]

弱者を痛め付け、世界の食糧を支配する企業カーギル
http://alternativereport1.seesaa.net/article/56575223.html


 1998年、カーギルはカナダのサスカチュワン州の農民パーシー・シュマイザーを裁判所に告訴した。シュマイザー氏がカーギルの遺伝子組み換え種子を「盗んだ」という理由で、である。農民であるシュマイザー氏の畑の周辺には、カーギルの遺伝子組み換え種子を植えた近所の農民の畑が多数あった。当然胞子が空中を飛び、シュマイザー氏の畑で芽を出した。カーギルはそれを「窃盗、遺伝子組み換え種子の特許侵害」で告訴したのである。

 シュマイザー氏は、近隣の農民が皆、毎年高価なカーギルの種子と農薬、化学肥料を買い、しかも販売する農産物が安価なため、「働けば働く程貧乏になる」のを見て、カーギルの遺伝子組み換え種子の購入を拒否した。そして、今年収穫した種を来年植えればまた作物が実るという、人類が数千年繰り返してきた農業のやり方を守っただけであった。

 しかしカーギルは、カーギルの種子を使わない農民の「前例」を作るのは危険と判断した。皆がシュマイザー氏のマネをされては困るのだ。カーギルはシュマイザー氏を告訴し、「カーギルの種子を買わないと高額な裁判費用を支払い、メンドウな裁判に巻き込まれる」という、世界中の農民への「脅迫」行為に出た。確かに数万円の種子をカーギルから買う方が、数百万円の裁判費用より安い。カーギルは、「数百万円を払うか数万円を払うか、どちらでも農民は好きな方を選べ」と公言している。

 2004年、カナダ最高裁はカーギルに勝訴判決を出した。シュマイザー氏を「特許侵害で有罪」とした。武装したガードマンに守られたカーギルの種子倉庫に、農民のシュマイザー氏が忍び込んだ証拠はもちろん無かった。最高裁は、カーギルの被害額は計算困難として、シュマイザー氏の賠償金支払いは免除した。植物の胞子が空中を飛ぶという自然法則は、「農民の犯罪」と最高裁により認定された。

 道理を無視し、金持ちと権力者に「シッポを振り」、貧乏人を痛め付ける、これが裁判所と言う物である。

 カーギルはピンカートン社の私立探偵を多数雇い、全世界のカーギルの種子を買わない農民の畑を調べ始めている。そして遺伝子組み換え種子が1つでも見つかれば、即座に農民を告訴している。現在、カーギルに告訴されている貧困農民は、600人近くに上っている。

 「カーギルの遺伝子組み換え種子と農薬を買わないとどうなるか分かったか」、という事である。

 これがカーギルの「販売促進活動」である。

 なお、カーギルの社員が深夜に農民の畑に忍び込み、成長したカーギルの農産物を「勝手に」植え、翌朝カーギルの調査員がその畑を「調査に訪れ、カーギルの農産物を発見」し、特許侵害で農民を告訴するケースが出てきている。

 カーギル=ナチスの本領発揮である。

# by oninomae | 2007-10-06 02:38 | バイオハザード・GMO食品  

今日も元気か?プロザック

文字通りマインドコントロールだが、アウト・オブ・コントロールでもあるのだ?

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フルオキセチン wiki

フルオキセチン (Fluoxetine) はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の1つである。塩酸塩(Fluoxetine HCl)は、商品名プロザック® (Prozac®) としてアメリカのイーライリリー・アンド・カンパニー社からカプセル剤が発売されている。
(中略)
うつ病患者でない人が服用しても自信が高まったり、積極的な性格になるといった効能があることで、日本でも個人輸入する人は少なくない。が、その後自殺を誘発させる可能性もあるという副作用に関する説も出ている。主な副作用としては、吐き気(21.1%)、頭痛(20.9%)、神経痛(14.9%)など。日本では2007年2月現在、未承認薬。

SSRI
http://ja.wikipedia.org/wiki/SSRI


セロトニン神経系
http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/system_neuro/serotonin/index.html


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                       セロトニン

うつ病教室
http://www.utu-net.com/utur/treat02.html


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プロザック/フルニル/ゾロフト
http://www.nzp.cc/htm/prozac.htm


強さの順位
成分名(製品名): 
パロキセチン(アロパックス(パクシル)) wiki

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パロキセチン(塩酸パロキセチン水和物、Paroxetine)は、イギリスのグラクソ・スミスクライン社(旧 スミスクライン・ビーチャム)で開発された選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)である。 同社より「パキシル」という商品名で発売されている。

パキシル服用に伴う、重大な副作用
http://www.paxil1.net/side-effect.html


1. セロトニン症候群(不安、焦燥、興奮、錯乱、幻覚、反射亢進、ミオクロヌス、発汗、戦慄、頻脈、振戦等)
2. 悪性症候群(無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等)
3. 錯乱、幻覚、せん妄、痙攣
4. 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(主に高齢者において、低ナトリウム血症、痙攣等)
5. 重篤な肝機能障害」
これじゃあ、何をしているのか??

>サートラリン(ゾロフト) wiki

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塩酸セルトラリン(sertraline hydrochloride)としてゾロフト(Zoloft)の商品名でファイザー(Pfizer)より販売されている。日本においては、ジェイゾロフトとの商標で2006年7月7日より薬価収載されている。(ファイザーはこれで転けている)

>フルボキサミン(ルボックス、デブロメール)

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日本では「デプロメール®」(明治製菓)「ルボックス®」(アステラス製薬、発売当時は藤沢薬品工業)の商標で販売されている。

http://health.goo.ne.jp/medicine/search/994_3/so/0/indexdetail.html
重大な副作用
(1)せん妄,錯乱,幻覚,妄想,けいれんなどがおこることがあります。
(2)不安,発汗,反射亢進,戦慄,頻脈,ふるえ,発熱,協調異常などのセロトニン症候群がおこることがあります。水分を十分に補給して,すぐに処方医に連絡してください(炭酸リチウムまたは他のセロトニン作用薬との併用でおこりやすい)。
(3)悪性症候群がおこることがあります。無動緘黙(かんもく)(緘黙=無言症),強度の筋強剛,嚥下(えんげ)困難,頻脈,発汗などが発現し,引き続いて発熱がみられたら,水分の補給,体を冷やすなどして,ただちに処方医へ連絡してください。高熱が続き,意識障害,呼吸困難,脱水症状,急性腎不全へと移行して死亡した例が報告されています。
(4)低ナトリウム血症,けいれん,意識障害などを伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)がおこることがあります。
(5)ショック,アナフィラキシー様症状がおこることがあります。
(6)[フルボキサミン,ミルナシプラン]白血球減少,血小板減少がおこることがあります。
(7)[フルボキサミン,パロキセチン]肝機能障害や黄疸が現れることがあります。
(8)[ミルナシプラン]発熱,紅斑,かゆみ,眼充血,口内炎などで始まる皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群)などの重い皮膚障害が現れることがあります。
だそうで。

>フルオキセチン(プロザック)


プロザックの秘密
http://adbusters.cool.ne.jp/prozac.htm


Glaxo Faces Criminal Action In UK Over 'Suicide' Pills - Paxil
http://www.rense.com/general53/pax.htm


SSRIと自殺を巡る論争 デイビィッド・ヒーリー教授来日講演会より
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n2716dir/n2716_07.htm


抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟 デイヴィッド ヒーリー、David Healy、谷垣 暁美、 田島 治 (単行本 - 2005/8)

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抗うつ薬の時代―うつ病治療薬の光と影 デーヴィッド ヒーリー、David Healy、林 建郎、 田島 治 (単行本 - 2004/2)


暴走するクスリ?―抗うつ剤と善意の陰謀 チャールズ・メダワー、アニタ・ハードン、吉田 篤夫、 浜 六郎 (単行本 - 2005/12)

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脳にもっと栄養を!うつな気分は食事で治る―脳と食べ物と心の関係 高田 明和 (単行本 - 2005/12)

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心の病は食事で治す (PHP新書) 生田 哲 (新書 - 2005/2/16)

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「うつ」を克服する最善の方法―抗うつ薬SSRIに頼らず生きる (講談社プラスアルファ新書) 生田 哲 (単行本 - 2005/11)

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「うつ」は食べて治す 生田 哲 (単行本(ソフトカバー) - 2007/1/25)


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参考

Barton DA, Dawood T, Lambert EA, Esler MD, Haikerwal D, Brenchley C, Socratous F, Kaye DM, Schlaich MP, Hickie I, Lambert GW.
Sympathetic activity in major depressive disorder: identifying those at increased cardiac risk?
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Use of selective serotonin-reuptake inhibitors in pregnancy and the risk of birth defects.
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First-trimester use of selective serotonin-reuptake inhibitors and the risk of birth defects.
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Selective serotonin reuptake inhibitors and risk of acute pancreatitis: a population-based case-control study.
J Clin Psychopharmacol. 2007 Jun;27(3):259-62.
PMID: 17502772 [PubMed - indexed for MEDLINE]


その他多数



緊急寄稿「バージニア工科大学乱射事件に犯人を駆り立てた背景」http://news.livedoor.com/article/detail/3140412/

2007年04月28日11時25分

筆者・生田哲(薬学博士)
 1955年生。東京薬科大学卒。がん、糖尿病,遺伝子研究で有名なシティオブホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)などの博士研究員を経てイリノイ工科大学助教授(化学科)。

 今回の事件、そしてわが国でも少年や青年による凶悪事件が後を絶たない中、さまざまな動機等が出ているが、筆者がつい先日出した『インフォドラッグーー子どもの脳をあやつる情報操作』(PHP新書)は、テレビゲームが覚せい剤同様、脳内ドーパミンを大量に放出、ゲーム依存症にさせ、脳と心に深刻なダメージを与えることがあるとの説を取り上げ、大きな反響を呼んでいる。

コロンバイン高校射事件犯人を「殉教者」と称えていた犯人

 2007年4月16日、ふだんは静かなバージニア工科大学のキャンパスで、突如として乱射事件が発生した。合計32人もの犠牲者を生み全米で最大規模 の乱射事件となった。
 犯人のチョ・スンヒは同学の学生で23歳。事件の経過はこうだ。彼は、午前7時15分、寮の4階で2人を射殺した後、自分の寮にもどる。そして、近くの郵便局で犯行声明のビデオの入った小包をNBCニュースあてに送る。
 午前9時45分、寮から校舎に移動し、授業中の2階の教室をまわり、銃を乱射する。30人を射殺した後に、自ら命を絶った。
 死んだふりをすることで惨劇から生き残った学生の1人は、「犯人はなんの表情もなく、うつろな目で撃ちまくった」と語る。
 小包に入っていた声明ビデオには、自分のように「弱くて無防備な人々」を犯し、辱め、いたぶってきた「キリスト教の犯罪者たち」に報復を誓っている。
 また、犯人は裕福な学生も気に食わなかったようで、「おまえらは欲しいものは何でも手に入れる。ベンツだけじゃ足りないって? 金のネックレスじゃ不満か?」などと罵倒している。
 そしてコロンバイン高校乱射事件の犯人「エリックとディラン」の名前をあげ、「殉教者」とたたえてもいる。彼は、8年前に発生したコロンバイン高校乱射事件の影響を強く受けていたのである。
 1989年4月20日、コロラド州デンバー郊外のリトルトン市という静かな住宅地にあるコロンバイン高校で銃乱射事件が発生した。同校のカフェテリアで、2人の男が、突然、ライフルの乱射をはじめた。2人は、同校2年生のエリック・ハリス(18歳)とダイラン・クレボード(17歳)。彼らは生徒12人と教師1人の合計13人を殺害、さらに23人に重傷を負わせた。犯行後ふたりとも銃で自殺した。
(写真=「毎日新聞」4月17日夕刊)

抗うつ薬SSRIを服用

 コロンバイン高校乱射事件で注目すべき点が2つある。まず、最初は抗うつ薬SSRIの服用である。
 犯行のリーダー役とされるエリックは、事件の1年前の1988年4月から翌年3月までに合計10回、医師からSSRIのルボックスを処方されていた。
 そして解剖によってエリックの体内から大量のルボックスが見つかっている。彼は間違いなくSSRIを服用していたのだ。
 一方、もうひとりの犯人ダイランについては医学的な記録は封印されたままであるから、薬の服用の有無、あるいは、どんな薬を服用していたのかは不明である。しかし、彼はエリックといっしょにキレやすい少年を対象にした「怒りのマネージメント・クラス」の受講生にひとりであった。そして「怒りのマネージメント・クラス」の参加者のほぼ全員が抗うつ薬を服用させられるのが現状であるから、ダイランもSSRIを飲んでいた可能性が極めて高い。
 SSRIは「うつを改善する」という触れ込みの抗うつ薬で、アメリカでも日本でも飛ぶように売れている。その代表が、プロザック(日本では販売していない)、パキシル、ゾロフト、ルボックスである。
 SSRIを一言で表現するとこうなる。「脳内のセロトニン不足が原因で鬱病が起こるという仮説(セロトニン仮説)にもとづき、脳内に存在するセロトニンをより効率的に使うための薬である。
 要するに、うつは、脳の興奮が不足した状態と考えられるから、セロトニンをより効率的に使うことで、興奮の程度を少し高めてやれば、うつは回復するという仮説なのである。
 SSRIの錠剤を口に含むと脳が興奮し、眠気が消える、エネルギーに満ちた気分になる、爽快感があるなどのプラス効果があらわれるのだが、その一方で、不安になる、動揺する、落ち着きがなくなる、イライラする、うつや自殺願望を引き起こす、人を暴力犯罪にかりたてるなどがあげられる。この詳細は拙著「うつを克服する最善の方法」(講談社+α新書)で述べた。 

 SSRIが暴力を助長したと思われる悲惨な事件はこれまで報告されただけで、すでに1000件を越えているのである。

 SSRIの作用も副作用も覚せい剤とほぼ同じなのは、脳を興奮させるしくみが両者でほぼ同じなのだから、当然の結果というほかない。SSRIは脳を異常なまでに興奮させる危険な薬であり、うつの治療に使うべきではない。

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追記 (2007.10.9)

中1の1割が『うつ』 『自殺と関係』、対策急務
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007100902054970.html

2007年10月9日 朝刊

 小学四年-中学一年の一般児童・生徒七百三十八人に、医師が面接して診断した北海道大研究チームの調査で、うつ病とそううつ病の有病率が計4・2%に上ったことが八日、分かった。これまで質問紙を郵送する方式では例があるが、医師が面接する大規模な疫学調査は国内初という。

 有病率は、中学一年(総数百二十二人)に限ると10・7%に上った。研究チームの伝田健三・北大大学院准教授(精神医学)は「これほど高いとは驚きだ。これまで子供のうつは見過ごされてきたが、自殺との関係も深く、対策を真剣に考えていく必要がある」としている。

 調査は今年四-九月に北海道内の小学四年から中学一年までの児童、生徒計七百三十八人(男子三百八十二人、女子三百五十六人)を対象に実施。調査への協力が得られた小学校八校、中学校二校にそれぞれ四-六人の精神科医が出向き問診、小児・思春期用の基準などに基づき診断した。

 それによると、軽症のものも含めうつ病と診断されたのは全体の3・1%、そううつ病が1・1%。

 学年別にみると、小学四年で1・6%、同五年2・1%、同六年4・2%と学年が上がるほど割合が高くなった。

 就寝・起床時間や一日のうちに外で遊ぶ時間、テレビ視聴時間、ゲームをする時間、朝食を取るかどうか、など生活スタイルについても尋ねたが、分析の結果、関連はみられなかった。

 これとは別に、高機能自閉症などの「高機能広汎性発達障害」や、注意欠陥多動性障害(ADHD)が疑われたケースが2・6%あったが、日常生活や発達歴に関する情報がないため明確な診断には至らなかった。

 うつ病やそううつ病と診断された児童、生徒の親らには、症状に応じて医療機関の受診を勧めるなどしたという。

 調査結果は十二日から徳島市で開かれる日本精神科診断学会と、三十日から盛岡市で開かれる日本児童青年精神医学会で発表する。

++
日本人窮乏化->家庭での人間関係悪化、食事内容の悪化、学校・社会での人間関係悪化等が主たる原因と推測される。もっといえば、公正さが無く、ただ命令するアメリカ化が原因じゃないのか?
対策って、まさか「ルボックス」「デプロメール」をなんて言うんじゃないだろうね?それとも、「もっと強権監理を!」って?

# by oninomae | 2007-09-30 20:35 | 有毒化学物質