ルバヴィッチ派「アメリカの友」&ハルマゲドン vs. クロアチアのアイク
アリ・フライシャーとリーバーマン上院議員は、政府や政治に関係する若い職員で軍隊を作ろうというハバド・ルバヴィッチ派の積極的な活動に対して、惜しみなく称賛を注いだ。この夕食会には、ワシントンの大物政治家や連邦議会の職員、ワシントンの財界人が、数百人出席している。アリ・フライシャーはブッシュ大統領の報道担当官を務めた後、ルバヴィッチ派のラビに叙任された。
アンドリュー・ヒッチコック ユダヤ・ロスチャイルド 世界冷酷支配年表 2001 p323-324より
ヘンリー・メイコウ曰く。現在進行中の米国の金融恐慌は、第三次世界大戦の導火線となるべくイルミナティによって、意図的に演出されつつある大陰謀であると。 太田龍
更新 平成20年09月21日00時20分 平成二十年(二〇〇八年)九月二十日(土) (第二千五百五十一回)
○ヘンリー・メイコウは、二〇〇八年九月十六日のニューズレターで、概ね次のように述べて居る。
(1)イルミナティは、経済的崩壊を計画的に演出しているのか?
(2)この「?」(疑問符)は、もちろん「イエス」と答えなければならない。
(3)イルミナティから脱走したスヴァリの十年前の証言を、今、想起しなければならない。
(4)スヴァリは、彼女がイルミナティに所属していたとき、「世界の終り」のシナリオの中には、経済的崩壊も含まれている、と教えられた、と語った。
(5)現在、米国で進行中の経済恐慌は、イルミナティによって入念に仕掛けられ、仕組まれたものである。
(6)そしてこの経済恐慌は、第三次世界大戦へと導くより大きなシナリオの一部である、と。
○ヘンリー・メイコウのこの論文とほぼ同じ趣旨の内容を、筆者は、とりわけこの二、三年来、繰り返し、週刊日本新聞、そして毎日の「時事寸評」によって、日本民族有志に警告してきた。
○メイコウのこの英文ニューズレターは、後日、邦訳して、週刊日本新聞紙上に 紹介したい。
○更に、ヘンリー・メイコウの二〇〇八年九月四日のニューズレター「歴史家は、強力な終末の日カルトに対抗する行動を要求する」
これも重要である。
○この「歴史家」は、ミュンヘンに居住する、四十六歳のヴォルフガング・エッゲルトである。
○彼は聖書予言を成就するために核兵器によるホロコーストを煽動する強力なユダヤ教的キリスト教的カルトに対する行動を要求するインターネット上の署名運動を開始した、と。
○このカルトの中核は、ユダヤ教ルバビツキ派カルトである。
そしてこのカルトは、メシアの登場のためにハルマゲドンを推進すると。
○このカルト陣営の中には、ポール・ウォルフォウィッツが含まれる。
○リーバーマン米上院議員(ユダヤ人)も。
○マケイン上院議員も。
○ユダヤ人マイケル・チャートフ米国国土安全保障長官も。
○一九二九年の、イルミナティによって計画的に演出された世界経済大恐慌から、
○一九三九年の第二次世界大戦の開始まで、
○十年である。
○しかし、イルミナティによる二〇〇八年の世界経済大恐慌の演出から第三次世界大戦までの期間は、
○イルミナティのアジェンダでは、十年よりずっと短いであろう。
(了)
NY2001: 9.11=絶対王冠への基礎
マドリッド2004: 3.11=絶対王冠への認識
ロンドン2005: 7.7=絶対勝利
●日本義塾九月二十六日の公開講義では、ヘンリー・メイコウによって提起されたこの問題についても解説する。
●デーヴィッド・アイクのウェブサイト davidicke.com は、九月十八日、クロアチアの首都ザグレブで行われたアイクの講演の状況を紹介している。
この講演は、ザグレブの中央の公演に設営されたテントで行われ、七百名が参加した。何百名もの人々が会場に入り切れなかった。
クロアチアの全国テレビ局のプライムタイムの二十分間のインタビューが放映された。
テレビ局の朝の時間に五分間レポート。
クロアチアの代表的新聞に、三頁のアイク特集。
クロアチアの主要サンデー新聞に二頁の特集。
クロアチアの主要なウェブサイトの一時間の質問と解答。
………
………
と。
◎まさしく今、全クロアチアが、アイクから「グローバルコンスピラシー」の 内実真相を聴かんとする。
◎今の日本と、 天と地ほどのへだたりがあるではないか。
追記 2008.9.25
パニックの仕掛け人・・・そして、希望の兆し
http://www.davidicke.jp/blog/nl0130/#extended
私が過去20年間に直面した困難は、この一週間のクロアチアの経験だけでも報われるというものである。
そして、今、我々が早急に取り組まないといけないことは、この急速な覚醒の動きに勢いをつけ、地球規模の牢獄国家を押し付けようとしている暴君に協力することを止めるように、連帯を強化することである。
我々が力を与えない限り、彼らは何もできない。我々が、恐怖と無知のために、思考と感情を操られるに任せてしまわない限り、彼らは何もできない。何十億もの人々が操られ、一握りの者が全てを知りながら操っている。私はこれから抜け出す方法を見つけた気がする。
今週、ラジオのインタビューの最中に思い出したのだが、今から数年前に、虫の一生(A Bugs Life)というアニメのビデオ・クリップを紹介したことがある。我々が権力を把握し、行使すれば、本当の権力は誰がもつことができるのかについて、完璧なまでに要約した内容である。
それは、アリ島という場所で、少数のバッタのグループが、巨大なアリのコロニーを支配する話である。ここでもやはり支配は恐怖を通じて行われており、一年に一度やってきては略奪していくバッタのために、アリは全生涯を食べ物の収集に費やしている。アリたちは支配者に立ち向かうことはなかったが、たった一匹だけ疑問をもつアリがいた。
以下にリンクをつけた場面では、バッタたちは、彼らが欲しいだけたらふく食べて満足したので、今年はアリ島に行かなくてもよいのではないかと、バッタのリーダーに話している。そこで、リーダーは、少数が多数をコントロールするためにはどうすべきか、アリの性分についての知識を授けた。
もっとも痛烈なセリフは、「このちっぽけなアリどもは、数にすると我々の百倍もいるのだ。もし、アリどもがそれに気付けば、我々の生活はこうなるのだ…」 Click here to watch …
力は、この数週間に世界の金融市場を襲った嘆かわしい病的な人々に、あるのではない。力は、我々の方にある。我々はそれを理解し、無意味な隔たり(分断)をなくし、我々全員にとって大切な、自由のために、共同戦線の下に結集すればよい。
おしゃべりしている時間は終わった。私が今週クロアチアの経験を通じて、束縛から解き放たれるのを待っている圧迫された秘めた力を見た。
しかし、圧迫されたものは待っているだけではよくない。行動する必要がある。言い訳も要らない。
それは、ただのトランプの家である。崩す時は来たり。
by oninomae | 2008-09-21 02:01 | イルミナティ