時事通信社とは? マリファナ、ロシア、オセアチア、ドーピング?
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200809/2008090200920
日本相撲協会は2日、十両以上の力士を対象に同日行った尿検査で、西前頭3枚目の露鵬(28)=本名ボラーゾフ・ソスラン・フェーリクソビッチ、ロシア出身、大嶽部屋=と東十両6枚目白露山(26)=本名ボラーゾフ・バトラズ・フェーリクソビッチ、同、北の湖部屋=が簡易キットによる検査に大麻の陽性反応を示したと発表した。同協会は捜査当局に簡易検査の結果を通告した。
同協会によると、両力士は「身に覚えがない」と話しており、詳細な検査を希望したため、実施したという。結果が出るのには少なくとも48時間かかる。
相撲協会では、元幕内若ノ鵬が8月に大麻所持容疑で逮捕、解雇されたことを受け、2日午後、東京・両国国技館で十両以上の69力士を対象に抜き打ちで尿検査を実施。簡易キットで大麻と覚せい剤2種類に対する反応を調べた結果、この2人が大麻に陽性反応を示した。
2-3日以内に何らかの形で吸引していた可能性が高いという。白露山は北の湖理事長(元横綱)の部屋の力士でもあり、今後の展開によっては同理事長の進退問題に発展しそうだ。
両力士は兄弟で、ロシア人力士として若ノ鵬の先輩格に当たることから、相撲協会が若ノ鵬の逮捕後に事情を聴いた際、大麻への関与を否定していた。(了)
(2008/09/03-02:35)
時事通信社 wiki
戦前の国策通信社である旧同盟通信社(引用注:戦争中お芝居をしていたところ)は終戦後、戦争責任でGHQに解体されるのを避けるために、1945年11月に2社に分割した。主に経済ニュースなど民間企業向けにニュースを配信する部門と『世界週報』(同盟時代は『同盟世界週報』)をはじめとする出版業務を引き受けたのが時事通信(一般報道部門は共同通信社となる)。共同通信と異なり、当初から株式会社組織である。
1949年には日本商業通信社(もとは1887年発足の東京急報社)と統合。また、AP通信、ロイター、AFPといった海外の大手通信社とも発足初期のころより提携関係を結び、海外情勢に関する情報がまだ日本国内に入りにくかった戦後直後の混乱期の最中にあって、貴重な海外情報の情報源としての役割を果たしていた。
共同通信社とは、分割時から再統合を視野に入れていたため、当初はニュース分野で棲み分けていた。だが、東京オリンピック(1964年)をきっかけに時事がマスメディア向けニュースサービスに進出。両社とも互いの分野を侵食し合う競合関係となって、再統合構想は完全に消滅した。時事通信は、発足の経緯から経済や産業、行政関係のニュースには強みを持つ。
経営再建をかけて90年代にはロイターと提携した。
次は、鬼塚英昭 原爆の秘密 [国内編] p241-242から抜粋
松本重治が神戸一中の五年生のとき白洲次郎は二年生。神戸一中の同窓生である。松本は同盟通信社で有末精三中将のアメリカ向け謀略放送の仕事に専念していた。その松本を吉田茂の依頼で終戦連絡事務局に誘ったのが白洲次郎である。二人はもっぱら民政局長のホイットニー(マッカーサー司令部のナンバー2)と交渉した。従って、あの日本赤十字社の「原爆被害者見殺し宣言」も彼らの交渉の結果に他ならないのである。

どうして、謀略放送を流し続けた松本重治がアメリカの代理人となって、近衛首相を自殺(?)に追い込む役割を演じたのかも、この一件の中に見えてくる。有末精三中将は、ウィロビーのGⅡ(GHQ参謀第二部)に入り込み、日本人の摘発に乗り出す。大屋中佐は、有末の子分となり果てていく。畑元帥だけは仕方なく巣鴨プリズンに入るが命に別条はなく、シャバに舞い戻ってくる。大型プロジェクトである原爆産業はかくて大繁盛となっていくのである。
グルジアの特殊部隊をアメリカ人が訓練したと英国紙が報道 桜井春彦
http://plaza.rakuten.co.jp/31sakura/diary/200809080000/ より抜粋
アメリカやイスラエルから支援を受けたグルジア軍が南オセチアに奇襲攻撃、ロシア軍と戦闘になるのとタイミングを合わせるようにして、日本の相撲界でもロシア人が攻撃されている。マリファナ・スキャンダルだ。ひとりは六本木で何者からかもらったらしいが、尿検査で陽性反応の出たふたりマリファナの使用を否定している。「偶然」とは恐ろしいものである。
使用を否定しているふたりが実際にマリファナを使ったかどうかはわからないが、アメリカではパーティーを盛り上げるため、参加者に内緒で主催者が食べ物や飲み物の中に混ぜることがある。本人の自覚なしに摂取させることは難しくない。こうした話をマスコミ関係者が知らないとは到底、思えない。


つまらない小細工と感情操作であろう。また誰かさん達への圧力でもあるのだろうか。










追記:
ロシア人関取「ドーピング検査」の”種明かし” KiKidoblog
http://www.doblog.com/weblog/myblog/19256/2621453#2621453
チェース・マンハッタン&JPモルガン
→三菱ケミカルホールディングス
→三菱化学
→三菱化学メディエンス
World Anti-Doping Agency wiki
by oninomae | 2008-09-08 22:52 | 有毒化学物質