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国際金融資本家達の世界政府:人々が知るべきだと我々が決めたことを報道する

まず、また菊川氏のお話から、

(前略)

それはこの現代社会の荒廃現象は、前出の国際金融資本家達が意図的に作り出しているという事実なのです。 (引用注:まさにタヴィストック計画「沈黙の兵器」ですね)

(中略)

独裁国家だと話は別ですが、曲がりなりにも民主主義をうたっている国家においては、民衆の意思を無視するわけにはいきません。アメリカにおいても国際金融資本家達は、長い間抱いてきた世界制覇という目的に向かって、一般大衆をあざむくためにもう一世紀近くの長きにわたってマスコミを支配下に置いています。

別の項で紹介しますが、ロックフェラー家は19世紀のヨーロッパの金融を支配したロスチャイルド家の助けで今日の財を成すにいたりました。ロスチャイルド家とロックフェラー家は20世紀に入ってからしばしば共同で行動を取るようになりました。この両者に代表される国際金融資本家達が、アメリカのマスコミを牛耳ってしまったことが、良識あるアメリカの知識層まで騙されてしまっている大きな原因なのです (引用注:幸か不幸か、9.11のおかげで、気づいた人も多いとは思いますが)

そのアメリカのメディアのトップが持つ典型的な思想を紹介します。

「我々の仕事は、人々が知りたいことを報道するのではなくて、人々が知るべきだと我々が決めたことを報道することである」 (リチャード・サラント[Richard S. Salant, 1914-93] 元CBSニュース社長)

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分別があり間違いなく大学の卒業証書を持つ大の大人を、ここまで洗脳してしまう金融資本家達のやり方に、私は怒りを通りこして、むしろただただ感心するのみです。

次にアメリカ政界の影の支配者で、帝王と呼ばれるデービッド・ロックフェラー氏が、マスコミに感謝している言葉を紹介します。

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ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、タイムやその他の偉大なマスコミの編集長が、我々の集まりに出席してくれて、(我々の方針に賛同してくれて)思慮深くしているという約束を40年もの長い間守ってくれたことに、深く感謝します。

もしこの期間中マスコミが我々のことを記事にしていたら、世界に焦点を合わせた我々の計画を進めるのは不可能だったのです。

今日においては世界はより洗練されてきて、世界政府を受け入れる準備が整ってきています。

聡明で選ばれた人と国際的銀行家が民族や国家を越えて(地球を)統治する方が、過去何十年にもわたって行われてきた(国連のように)国家が寄り集まって決めるよりも、間違いなく望ましいのです
 (引用注:もう自分で言っています)

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彼の言葉に表れているように、ロックフェラーを含めた国際金融資本家達の目的は、"世界統一"なのです。 

ニューヨーク市の国連本部設立(引用注:屠殺場の跡地にね)もその目的に沿った彼の尽力によるところが大なのですが、あくまでも国連は世界統一を達成するための前段階であって、最終的には国連とはまったく違った形態の統治体制を目指していることが、上記の文からうかがい知れます。 (引用注:それでもちろん、「クーデター計画」と「ギロチン・ガス室つき収容所」があるんですよね)

アメリカ政府のマスコミを使った世論操作は、第二次大戦直後に実施された「ペーパークリップ作戦」と呼ばれる軍とCIAの秘密作戦にさかのぼります。アメリカに連れてこられた(引用注:もともとお仲間ですもんね)1600人余りのナチスドイツの高官や科学者達によってもたらされた先端技術が使われたのです。

菊川征司 闇の世界金融の超不都合な真実 第3章 国際金融資本家達の究極目標は通貨による世界統一支配 p043-045 

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以下、プロトコールより抜粋

 われわれの合い言葉は・・力と偽善である。特に力が、政治家に本質的に必要な才能の中に隠されているならば、力のみが政治的諸問題を克服する。暴力は原則でなければならず、新権力の代理人の足もとに王冠を置こうとしない政府に対しては欺瞞と偽善が鉄則でなければならない。この悪は終局である善に達するための手段にすぎない。

それゆえに、われわれは、目的達成のために役立つときは、贈収賄、詐欺、裏切りをためらってはならない。政治の上では、支配権を握って屈伏させるためならば、躊躇なく他人の財産を奪い取る方法を知っていなければならない。

 平和的な征服の道を進んでいるわれわれの国家は、盲目的な服従を強いるために恐怖を維持する必要から、目につかないけれども効果のある死刑宣告をもって戦争の恐怖にとって代える権利をもっている。仮借ない厳しさだけが、国家の強さを見せつける最大の力である。単に利益を得るためのみならずわれわれの義務としても、また、勝利のためにも、われわれは暴力と偽善による計画を保持し続けなければならない。

報復主義は使われる手段と同じく、有無を言わさず強力である。それは手段そのものであるというよりも、われわれが勝利し、すべての政府をわれらの超政府にひざまづかせる厳格な教義なのである。われわれは容赦なく不服従というものを根絶することを、十二分に思い知らせる。 (プロトコール1より)

 われわれの目的には戦争は欠くべからざるものである。が、できる限り、戦争が領土的な利益をもたらさないように仕向けるべきである。そうすれば、戦争は経済に基盤を置くようになり、各国はわれわれの支配の強力さを思い知らされるであろう。

また、当事国は双方ともわれわれが国境を越えて放った代理人団の思うがままに操られるだろう。 私個人にはどんな制約があろうとも、かれらが百万の眼を持っていて監視するから、身動きがとれないなどというがない(いかなる制約も受けない)。

世界にまたがるわれわれの権利は各国の権利を一掃するだろうが、国家の市民法が国民の関係を律するのと全く同じように、普通の権利という意味で、われわれの権利が正確に各国を律するであろう。 (中略)

 今日の国家は、人民の世論を創り出す強力な力をその手に持っている。すなわち、新聞である。新聞が果たす役割は、必要欠くべからざると考えられることを指摘し、人民の愚痴にはけ口を与え、不平不満を表明し作り出すことにある。言論の自由の勝利が具体的になるのは新聞においてである。だが、ゴイムの国家は、いかにこの力を効果的に使うかについては知っていたためしがなく、新聞はわれらが手中に落ちた。新聞を通じて、われわれはその背後にあって、影響力を行使した。(引用注:百年以上前です。まあ、この頃は主として欧州での話ですが) ヴァイスマン博士が、われわれが血と汗の大洋を越えて集結してきたにもかかわらず、金力がわれらの手中にあることを知悉していることは他言を要しない。われわれは、あまたの同胞を犠牲にしてきたけれども、十分に報いられている。わが方の犠牲の一人一人は、神の見られるところでは、ゴイム一千人に相当するのである。
(プロトコール2より)

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++
イルミナティは、無からお金を創り出す権利の大元をおさえ、その無から作り出したお金を借金させ、利子を払え、利子を払えないなら元金を返せ、さもなくば資産をよこせと、次々と現物資産を奪い増やしてきました。もちろんこのお金で、諜報組織・暴力装置も雇って来ました(上層部は親戚で持ちつ持たれつのグル)。また、対立するグループ両者にファイナンスし、紛争・戦争を煽って、殺し合いをさせながら「借金」漬けにして(強盗・略奪してでも返せと)支配してきました。これが、世界覇権を目指すイルミナティのオカルト神権宗教の中核手段でしょう。これは結構単純なことなので、民衆をフールにしておかねばなりません。

「イルミナティ陰謀論者」は、このことを言いたてているのであって、イルミナティ・エージェントはこの金融マジックをごまかす議論には頑張ってしまうでしょう。そうでなければ、愚かか意固地になっているだけでしょう。

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by oninomae | 2008-09-04 22:14 | イルミナティ  

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