大英帝国の流儀と背景「王室代理人」は、戦争と紛争で大儲けする仕掛け by D・アイク +ゴイムのメーソン
イギリス王家は常にフリーメーソンと近い関係にあり、王家独自のガーター騎士団、あざみ勲爵士団、ロイヤル・ヴィクトリア勲爵士団といったものも、フリーメーソン・ネットワークと互いにつながっている。もちろん、エルサレムの聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)も同様だ。 (引用注:イギリス王家は黒い貴族ゲルフス[Geulfs]派なので、王族スキタイ-「ユダヤ」(ハザール・ユダヤ)系ということのようで)

フリーメーソンが18世紀のイギリスで拡大したのは、ハノーヴァー王朝がドイツからやってきたのと期を一にしている。
ロンドンのグレートクイーン(=セミラミス/イシス)ストリートにあるイングリッシュ・グランド・ロッジの現在のグランドマスターは、女王のいとこにあたるケント公[b.1935]だ。


フィリップ[b.1921]は、1952年12月5日に海軍ロッジ第2612号で参入儀式を受けている。その義理の父であジョージ六世(エリザベ女王の父で皇后の夫)も熱心なフリーメーソンで、その点はエドワード七世ほか、フリーメーソン登場以来の歴代の王の大半も同じだった。
エリザベス女王はフリーメーソンのグランド・ペイトロネス(偉大な後援者)だ。女王に仕える390人のいわゆる枢密院は、イギリス連邦各国の対応組織と連絡レている。枢密院は法律上、議会の上に立つ。それは国王大権があるからだ。メンバーは終身で、フィリップ、チャールズ[b.1948]、力ンタベリ天主教、首相が含まれている。毎年九回の公式会合が開かれ、政府閣僚が直立不動のなかで、女王が政府施策を聞き、女王の認可が求められる。この枢密院の中枢にいる政治家、廷臣、公務員は、まず頭を下げて女王と握手をしてから一列に並ばねばならない。また、職務遂行に際しては絶対の秘密保持を誓わされている。
ほかにウィンザー家と黒い貴族が世界を操る道具として使っているものに、「王室代理人」がある。
この組織は1833年、「植民地での王室代理人」として創設され、大英帝国の日々の運営に当たった。政府高官、植民地当局者、国家首脳らの私的銀行家としても機能し、また、武器を含めた広範な商品を供給した。なにしろ、大英帝国の流儀と背景があったのだから、麻薬市場にかかわっていたことも間違いあるまい。

王室代理人には、組織犯罪にかかわり、アフリカに武器を密輸した長い歴史がある(これが戦争での大量虐殺の原因となった)。
つまり、王室代理人がイギリス国王のために活動したツケを、まるごとイギリス政府が補償したということだ。
これは現代でも同じで、王室代理人は1970年代、イングランド銀行から数億ポンドにのぽる救済措置を受けている。王室代理人が長年にわたって個人資産を管理しているブルネイ国王は、エリザベス女王の友人であり、フィリップ、チャールズ皇太子、ジョージ・ブッシュらの数々の個人営利企画事業への資金提供者であり、英米の非公式情報活動の資金をも後押しし、モハメド・アル・ファイド(ドディの父親)の企業にも出資している。
王室代理人は1996年に「民営化」され、名称を「海外政府および行敏府のための王室代理人社」と改めた。「民営化」とはブラザーフッド流の言い回しで、黒い貴族の権力が、政府機関を通じてのものから直接の所有に移ったということだ。新しくなった王室代理人は、親会社として数々の会社や尖端企業を従え、世界に張り巡らされたネットワークの歯車として、以前と変わらない重要性を維持している。会長のデーヴィッド・H・プロパートはイギリスの兵器製造会社バーミンガム・スモール・アームズの元役員だし、役員のF・キャッセルは(前にも出た名前だ)女王が授与するバス勲位の「コンパニオン」叙勲者で、国際通貨基金とイギリス世界銀行の元重役だ。株式資本を委託している王室代理人財団は、理事長のサー・デーヴィッド・ロウハムが大英帝国大十字章の叙勲者だ。
信託先は、バークレー銀行、スタンダード・アンド・チャータード銀行、ユニリーバ、テート・アンド・ライル、セキュリコー(「セキュリティ・サービス」を世界的に展開)、ブリティシュ・テレコム、プリンス・オブ・ウェールズ・ビジネスリーダーズ・フォーラム(座長はチャールズ)、アーガーハーン財団と、お馴染みの顔ぶれだ。
王室代理人はモザンビークの税関業務も行っていて、しかもヨーロッパSAという会社を通じて、ボスニアの経済建設調達をも担当している(そうボスニアだ)。さらには、モナコに本部をおくES・KOという会社との合弁企業で、アンゴラおよびボスニアの国際連合平和維持軍への食糧供給も一手に引き受けている。つまり、戦争なり紛争が増えれば増えるほど、王室代理人が儲けるチャンスも増えるというわけだ。
デーヴィッド・アイク 大いなる秘密(原著 1999、訳書 2000.10) 下巻 第6章 「トカゲ」女王陛下の邪悪な連鎖 p280-283より

以下、プロトコール15より
世界各地に同時にクーデターを勃発させ遂に決定的にわれらが王国に突入し、現存する政府という政府が誰の目にも没落したことが明らかになった時(これが実際に起こるには少からぬ時間、恐らくまるまる一世紀はかかるだろう)、われわれに対する陰謀の類いは絶対に存在を許さないように監視する仕事がある。 (引用注:だいたい一世紀以上経ちました)
このためには、われわれの王国到来に反対しいやしくも武器を執る(手にする)者は一人たりとも容赦なく殺戮する。秘密結社に類するあらゆる種類の新団体結成もまた、死をもって処する。われわれが認めている現存秘密結社は、役立つものも役立ったことのあるものも、一率に解散させ、欧州から遥か離れた地方へ追放する。あまりにも事情をよく知り過ぎたゴイのメーソン員にも同断の処置を執る。なんらかの理由でこの処置を執らなかった者に対しても、追放の恐怖で脅迫しておく。われわれの支配の中心地である欧州では、秘密結社員全員を追放に処する法律を作成し公布する。
この決定は変更できず、これに対する控訴は許さない。
ゴイの社会には、根深く対立抗争の種を植え込んでおいたので、秩序を回復するには権威の力を直接見せつけた容赦ない手段を執るよりほかはない。苦しむ者に一顧だに与えてはならない。未来の幸福のために苦しみを引き受けさせるのである。いかなる犠牲を払ってでも福利(誰のですかね?)を達成することこそ、どんな政府でも自分たちの存続を忠実に考え、特権維持ではなく職責完遂を顧みるならば、断じて遂行しなければならない義務である。支配を揺ぎないものとする原則は、権力の後光を輝かせることにあり、その後光というのは、その表に神秘的なもの・・神に選ばれた・・から来る不可侵性を顕現する紋章を帯びるというような、不退転の威厳に満ちた力を発揮していることが要諦である。近年までは世界中では、ローマ教皇を数に入れなければ、帝政ロシアがわれわれの唯一の競敵であった。記憶に留めていただきたいのは、イタリアである。流血にまみれたイタリアであるが、その血を注いだスッラに対しては、髪の毛一筋も手を触れることができなかったのである。彼は人民を虐げていたにもかかわらず、大胆不敵なイタリア帰還をやってのけ、不可侵性の網に囲まれ、人民の目には神と崇められたのである。人民は大胆勇敢な者には催眠術をかけられて、指一本触れないものなのである。
しかしながら、われわれの王国を実現するまでの期間は、われわれは正反対のことを行う。フリーメーソン支部を世界各国にどしどし増設し、そこへ名士になりそうな人物、現に名士である人物を引き入れる。それというのも、それら支部は重要な情報集積所であり、情報を流す出口でもあるからである。

メーソンの全支部は、われわれだけが承知していて他には絶対に誰も知らない中央管理機構の下に置く。その機構を構成するのは、われらの学織ある長老たちである。支部には代表者がいるが、かれらは上記のメーソンの真の管理機構を覆い隠すために置かれるものであり、標語や計画は蔭の管理機構から発せられるのである。

これらの支部に、革命的分子やリベラル分子をすべて集めてしっかり結び合わせる。この中には社会の全階層が含まれるのである。極秘の政治計画なるものもわれわれは熟知しているし、計画が立てられたその日のうちにわれらの指導部の手に入手される。国際警察や各国警察の代理人はほとんどこれら支部に参加しているが、かれらは不法な者に対して特殊な措置を講じるのみならず、われわれの活動を隠蔽し、しかも不平不満を起こさせる口実を提供してくれるので、われわれにとってはかけがえのない存在である。

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秘密結社に喜んで入ってくるのは、世渡りがうまく出世第一主義で、一般人の中では軽薄に属する人物が多いので、かれらを御してわれわれが仕組んだことを片付けさせるのは、さして苦労のいることではない。その世界で何かゴタゴタめいた事が起こったとすれば、あまりにも強固になった団結を破るべくわれわれが少々撹乱しなければならなかった場合である。だが、計画遂行の中心には、これ以上信頼できる人物はいないというわれらの下僕が先頭に立っている。











われわれだけがメーソンの活動を指導し、他の誰にも当らせないのは、極めて当然のことである。ゴイムに至っては無知蒙昧であって、どこへ行くべきか、活動の一つ一つの最終目的は何であるかを知っているのは、われわれだけだからである。

ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしない。
ゴイムは、物好きからか、あるいは、大きなパイに一口あずかる手段としてメーソンに入ってくる。中には、実現不可能な根も葉もない夢想を実現させるために、耳よりな情報を仕入れようとして入ってくる者もいる。かれらは成功と拍手喝采に飢えているが、その成功や拍手喝采こそは、われわれが気前よく振る舞ってやつているのである。われわれがそういう大盤振舞いをするのは、かれらが持っている鼻持ちならぬ自惚れを利用するためである。
その自惚れというのは何が原因かというと、自身が口に出している思想は絶対的に自分のものてあり、借り物などということはありえないと自信満々で、われわれが示唆したことを丸呑みにする傾向に起因する……諸氏の想像を越えることであるが、ゴイムの最も賢い者を無邪気に自惚れさせたり、ちょっとした不首尾で意気消沈させたりするのは、いともたやすいことである。同時に、拍手が止まったに違ぎないといった些細な不成功であってもかれらは簡単に落ち込みもするし、次の機会には成功させてやると言えば、すぐ奴隷のように卑屈になってくる……際立ってわれわれは計画を実行さえできれば成功不成功を問わないのに、際立ってゴイは成功さえすれば計画はどうなっても構わない。
このようなかれらの心理のおかげで、われわれは大いにやすやすと思うがままにかれらを操れる。かれらは見た目には虎だが中味は羊であって、風が通り抜けて行く頭の持主なのである。われわれはかれらに〝集産主義(共産主義)〟という一種の思想のおもちゃをあてがって、個性の違いをそのおもちゃに吸収同化させてやった。
かれらは、このおもちゃが最も重要な自然の法則を真向うから冒涜するものであることを、一度も考えたことがなかったし、これから先も考えようともしないだろう。天地創造の初めから、自然は明白な個性の違いを弁えさせるべく、あれとこれとを違うように作ったのである……
こんなにもわれわれがかれらを明きめくらにさせられるというのは、ゴイムの頭がわれわれと比較してお粗末である証拠、それも明々白々の証拠ではないだろうか。われわれの成果が約束されているのは、主にこのためである。
それにつけても、なんとわれらの古代の賢者長老たちには先見の明があったことか。長老がたは言われた、大事に達せんとせば手段を選ぶなかれ、犠牲を厭うなかれ、と……われわれはゴイという家畜の群にいかほど犠牲が出ようともさらさら厭うものではない。さりながら、わが民の犠牲も数多くに上ったが、今日われわれはこの地上で夢見ることのできなかったような位置を獲得した。われわれ全体の数から言えば、われわれの犠牲者の数は比較的少ないが、かれらのおかげで民族の破滅は免れたのである。
何びとも避けられない終局は死である。どうせ避けられないものならば、新秩序の建設者であるわれわれよりも、建設の邪魔をする人間に早く回してやった方がよろしい。われわれは、同胞のほかには誰も気付かないように、本人自身でさえも死刑宣告されたことが判らないように巧みにメーソンを処刑する。必要とあれば全員あたかも自然死のごとく息を引き取るのである……そのことが解っていても、同胞はあえて抗議はしない。かような方法を用いて、われわれはメーソンの中から作戦計画に敵対する者を根こぎにしてきたのである。
われわれはゴイムにはリベラリズムを説くけれども、同時に一方では、わが民やわれらの代理人たちにはひたすら恭順に服させる。

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日本のフリーメーソンって、やっぱりバカなんですかねー?(バカだったならまだいいけど)



「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」
「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる……」 アルバート・パイク


http://blogs.yahoo.co.jp/ho2730047/13971566.html
ある村で頼朝が村人に「俺が天下を取ったらお前たちに安房一国を与えよう」
と言ったそうです。
村人たちは「安房一国」を「粟一石」と勘違いし、
「頼朝様、粟一石なら自分たちで採れます。それよりも姓をください。」
それを聞いて頼朝は、村人の欲のないことを笑い
「そうか、ばかだなあ」
と言ったそうです。
それもまた、村人は、
「左右加、馬賀だなあ」と勘違いし、
左右加、馬賀という姓ができたそうです。
by oninomae | 2008-08-22 20:44 | 戦争詐欺・紛争