ハリマン覚書~日支闘争計画~ メモ
http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode12.html
アメリカの鉄道王ハリマンは、ポーツマス条約締結後、桂首相に南満州鉄道の共同経営を提案した。(略)南満州鉄道をシベリア鉄道につなげ、バルト海へでる。 (中略)
1906年1月、日本は覚書の廃棄を正式に通告。南満州鉄道株式会社を設立した。これと時を同じくして、カリフォルニアで日本人の排斥運動が議会や教育委員会で決定された(略)。
アメリカは、日本がハリマン覚書を無効にしたのは、日本が中国大陸からアメリカを締め出すためだと理解した。その報復手段をとったわけである。同時にオレンジ計画に着手して、対日戦略に取り組み、太平洋に大艦隊をつくっていく。太平洋戦争への端緒は、この時開かれたとも言える。
Edward Henry Harriman (1848–1909)
William Averell Harriman(1891–1986)
Roland Harriman, Prescott Bush, Knight Woolley and R. Lovett - all S&B and senior Partners at Brown Brothers Harriman
ユダヤは日本に何をしたか(4)
http://d.hatena.ne.jp/jimrogers/20070610
1919年(大正7)にモスクワでイルミナティ(ユダヤとボリシェビキ[ユダヤとユダヤですが]の合同)会議がひらかれ、「日支闘争計画案」が採択された:
・日本と支那の内部破壊
・支那に反日運動を起こさせる
・日支武力闘争から、ソ連・アメリカが干渉する戦争へ発展させて日本を倒す
・ヨーロッパに社会革命を起こさせる第二次の世界大戦を計画する
この実行機関となったのが太平洋問題調査会;IPR(1925-)。
1922年 共産ロシアでスターリンが権力を握る
スターリンの最初の政府役職は、民族人民委員としてであった。続いてソ連共産党政治局員となり、1922年4月には共産党中央委員会書記長に就任した。各地の党支部書記の任免権を利用し、その書記の推薦で立候補する中央委員を次第に自らの派閥で占めていった。
砕氷船テーゼと「偽装右翼」の実態
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_he/a6fhe430.html
スターリンは、日本軍を正面の蒋介石軍と戦わせ、これを叩きつぶさせた後、日本の荒らしまわった跡はそっくり背後の中国共産党軍がいただくという計画を練っていた。これはスターリンの「砕氷船テーゼ」と呼ばれるもので、日本を「砕氷船」に見立てての謀略であった。(引用注:もちろん、その後はアメリカに叩かせる。)
日本には蒋介石とは決して和解しないように対日工作し、同時に中華民国に対して対日徹底抗戦をするように仕向けた。このため日本の中に数多くのマルキストを忍び込ませ、政界や軍の内部に影響を与えてこれをコントロールしたのであった。
(日支闘争計画はいまもあるし、偽装右翼[あるいは愚昧右翼]も今もいる。ただし、時期到ればアジア統一通貨に向けて進んでいくわけだ。もうこの方向へと進められているだろう。だが一体誰が通貨発行権を支配するのだろうね?東京じゃなくて香港かな?なんにしてもロスチャイルドの銀行だろうね)
オレンジ計画 wiki
オレンジ計画(オレンジプラン、War Plan Orange)は戦間期(1920年代から1930年代)において立案された、起こり得る日本との戦争へ対処するための米国海軍の戦争計画である。(引用注:もちろんこちら側としては、日本にあらしまわさせた「成果」は、あとで頂く)
1929年10月24日~ 世界恐慌 予定されていた第二次世界大戦に向け、それまでのバブル政策の後、故意に引き起こされた。
1930年1月 金解禁させられる。これで、経済がめちゃくちゃになっていった。 こうして、人は操られていく。 (浜口[濱口]内閣の「財政緊縮政策」に注目。誰がやらせたのかな?ロスチャイルドのモルガンですか?)
1930年1月21日~4月22日 ロンドン海軍軍縮会議
ロンドン海軍軍縮会議は、1930年に開催された列強海軍の補助艦保有量の制限を主な目的とした国際会議。イギリス首相ラムゼイ・マクドナルドの提唱により、イギリスのロンドンで開かれた。
日本側は若槻禮次郎(首席全権)・斎藤博ら政府代表を派遣、英米も首相ラムゼイ・マクドナルド、国務長官ヘンリー・スティムソンなどが政府全権として交渉に当たった。
で、 ** 1931年1月 スティムソン・ドクトリン **
1931年「3月」 三月事件
1930年(昭和5年)に政治結社「桜会」を結成。
1931年(昭和6年)3月の決行を目標として日本陸軍の中堅幹部によって計画された、クーデター未遂事件である。
1931年 9月~ が満州事変
満州事変は、1931年(昭和6年)9月18日に奉天(現瀋陽)郊外の柳条湖で、関東軍(大日本帝国陸軍)が南満州鉄道の線路を爆破した事件(柳条湖事件)に端を発し、関東軍による満州(現中国東北部)全土の占領を経て、1933年(昭和8年)5月31日の塘沽協定成立に至る、日本と中華民国との間の戦争(紛争、事変)。 (引用注:張作霖爆殺の裏にフリーメーソン上原勇作元帥と蒋介石の影?)
1931年10月 十月事件
1932年 第一次上海事変
(第一次)上海事変は1932年(昭和7年)1月28日以降に中国の上海国際共同租界周辺で起きた日華両軍の衝突である。
1932年2月~3月 血盟団事件
1932年5月15日 五・一五事件
1933年 H.G.ウェルズ 世界はこうなる を発表
日本の中国本土侵略、アメリカの介入、日本の敗北その他予言。あたりまえだ、インサイダーの予定だ。
1933年、関東軍による熱河侵攻作戦が行われ、3月に承徳は占領された。(万里の長城を越えたため、致命的情況へ)
「日支闘争計画」としては、日本は「南進」しなければならない。
1936年2月26日~29日 二・二六事件
1936年8月14日~9日 太平洋問題調査会第六回国際会議(米、ヨセミテ) 西園寺公一、尾崎秀実ら参加。南進策工作を討議。ロックフェラーのチェース・マンハッタンが工作資金源となる。
Sorge ring
Gen. Charles A. Willoughby who was Gen. Douglas MacArthur's chief of Intelligence in the Pacific, testified that the IPR Council in Japan was used as a spy ring by the Soviet Union. Hozumi Ozaki and Kinkazu Saionji attended the 1936 conference of the IPR at Yosemite, one as secretary and the other as an officer of the IPR in Japan. Ozaki was a journalist who enjoyed close relations to Japanese cabinet officials.
1936年10月 西安事件
1937年7月7日 盧溝橋事件
1937年8月13日~ 第二次上海事変
等と(イルミナティの)日支闘争計画へと嵌っていった。と思われる。
日本にも協力者がいただろう。(愚か者に加えてだが)
なにはともあれ、[昭和の動乱」にファイナンスしたのは誰かがポイントだろう。
(33は[絶対知性」・革命の階級を表す。二枚舌の嘘つき・欺瞞が王冠を被っている。下の文字は「混沌から秩序へ」。最終的にはどんな秩序でしょうかね)
今や、多くの目に明らかになってきたことと思うが、第三次世界大戦に向けて、次の大恐慌が発動されつつあるだろう。日本でも、人為的な「気違い」がだいぶ用意されてきた。多くの若者が不当な派遣にされたところに、大恐慌がくるとすればいかなることになるのか?目の前の利己的な利益しかみない[為政者」の責任は大きい。植草氏に石を投げる者たちは、いかに罰当たりか、明らかになってくる。
参考
日中戦争 wiki 記述が[正しい」とは限らないが、標準的参考になる。
二十世紀のファウスト 鬼塚英昭
http://mayonokuni.web.fc2.com/fausttop.html
黒い貴族 デーヴィッド・アイク「最大の秘密」(訳書では「大いなる秘密」)よりの抜粋 by Clifford Shack
http://satehate.exblog.jp/8022382
スカル&ボーンズとホロコーストの陰謀 by Clifford Shack
http://satehate.exblog.jp/7954379/
ナチス帝国の正体 1 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/9223882/
すべての中心はロスチャイルド一族であった。彼らは、英国、合衆国、ドイツをはじめ、あらゆる国々を操作していた。
ハリマンの企業は、J・P・モルガンやロックフェラー同様、ペイジュールやロスチャイルドからの資金を受けて活動していた。
アメリカで最も邪悪なラッセル家の麻薬資金で創立の悪魔主義秘密結社「スカル・アンド・ボーンズ」 デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8210304/
浸潤する「黒い貴族」 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8233710/
神経ガスによるマインドコントロール 1 松本サリン事件
http://satehate.exblog.jp/7729962
地震によるマインドコントロール&ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7692912/
神経ガスによるマインドコントロール 3 地下鉄「サリン」事件
http://satehate.exblog.jp/7739630
酒鬼薔薇、日本で表舞台に「デビュー」から11年
http://satehate.exblog.jp/8931734/
郵政民営化(私物化)メモ
http://satehate.exblog.jp/6925635/
真珠湾攻撃は米日双方のメーソンで打ち合わせてあったのか?
日本軍の中枢が米国派(ユダヤ・フリーメーソン)だった太平洋戦争
http://www.asyura2.com/2002/dispute3/msg/413.html
3、卑怯な日本を演出した山本五十六
●真珠湾奇襲攻撃でルーズヴェルトに協力
●不徹底な攻撃で米国を助ける
4、日本兵を大量に無駄死にさせた山本の作戦
●日本の連合艦隊の撃滅が山本の目的
●何故暗号が米軍に筒抜けになるか
●真珠湾もミッドウェーも山本が強引に決行
沈黙の兵器 陽動作戦の要約
メディア: 成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、少しも重要でないことに縛りつけ続けよ。
学校: 青年大衆には、真の数学、真の経済学、真の法律ならびに真の歴史については無知のままにさせ続けよ。
娯楽: 大衆娯楽は小学校六年の水準以下にとどめ続けよ。
労働: 大衆を、考える時間もないほど、忙しく、忙しく、ひたすら忙しくさせ続けよ。ほかの動物とともに農場に戻れ、である。
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タヴィストックの著者達からすると、こういうことになるらしいです。彼らからすると、(学ばせないようにしているくせに)真の歴史を学ばない人間は家畜動物。日本では、歴史を「選択」しなかったから、知らないという「エリート」が多いそうです。「選択」してもはぐらかされるのにねえ。くわばら、くわばら。
by oninomae | 2008-08-16 03:53 | イルミナティ