ナチス帝国の正体 1 by デーヴィッド・アイク
すべての中心はロスチャイルド一族であった。彼らは、英国、合衆国、ドイツをはじめ、あらゆる国々を操作していた。
たとえば、アウシュヴィッツ強制収容所にも深く関与したヒトラー政権下の巨大化学産業I・G・ファルベン。このI・G・ファルベンは事実上、ロックフェラー一族の支配するスタンダード・オイルと一体であった。そして、このロックフェラー一族を操っていたのがロスチャイルドである。
I・G・ファルベンは、ナチスにとって戦争遂行の原動力となっていたが、その産業技術はスタンダード・オイルから与えられたものであった。すべてはヒトラーによる戦争遂行を可能にするためである。スタンダード・オイルからI・G・ファルベンへと移転された技術的なノウハウのなかには、ドイツが莫大な量を有する石炭から、石油を抽出する技術も含まれていた。また石油自体、ブラザーフッドの金融センターであるスイスを通じて、スタンダード・オイルからドイツへと供給されていた。
スタンダード・オイル・ニュージャージー(現在のエクソン)の社長ウィリアム・スタンプス・ファリッシュは、I・G・ファルベン会長ヘルマン・シュミットの親友であった。
ファリッシュの孫、ウィリアム・ファリッシュ三世は、ジョージ・ブッシュを中心とする秘密サークルの一員であり、英国女王とフィリップ殿下を自分の家に招待してもてなしたこともあるという人物だ。また、ファリッシュと女王は、自分たちの持ち馬を一緒に飼育させているという間柄でもある。
ジョージ・ブッシュの父、プレスコット・ブッシュは、スカル・アンド・ボーンズの生え抜きのメンバーであり、ヒトラーのスポンサーであった。ヒトラーへの資金援助は、プレスコット・ブッシュが社長を務めるユナイテッド・バンキング・コーポレーション(UBC)という子会社を通じて行われていた。このUBCは、ニューヨークのW・A・ハリマン・カンパニー(1933年に「ブラウン・ブラザーズ・ハリマン」へと社名変更)と、ドイツのフリッツ・ティッセンのビジネス・ネットワークとのあいだを取り持っていた。ティッセンの鉄鋼・金融財閥は、1920年代からヒトラーを資金援助していた。ハリマンの企業は、J・P・モルガンやロックフェラー同様、ペイジュールやロスチャイルドからの資金を受けて活動していた。つまり、ヒトラーのI・G・ファルベンを操っていたのはロスチャイルドであった。
デーヴィッド・アイク 大いなる秘密 上 第12章 逆光するブラック・サン p580-581より
七月六日(日曜)、アイクの選挙演説ビデオがグーグルビデオコーナーで、世界一位、と。アイク、イズマッド!!アイクは気違いだ!!と言う、アイク封殺、アイクを闇の中に閉じ込めるイルミナティのシステムは、一部崩れ落ちた!! 太田龍
更新 平成20年07月13日23時17分 平成二十年(二〇〇八年)七月十三日(日) (第二千四百八十一回)
○七月六日(日曜)、英国下院補欠選挙に立候補したアイクの選挙区での公開政治集会での、三時間半の演説ビデオ。
○これは、グーグルビデオコーナーに投稿され、
○投票日(七月十日)が過ぎた現在でも英国一位はもちろん、グーグルビデオで、世界一位だと言う。
○この順位は、時間によって変動して居るが、一位から、ヒトケタを上下して居るようである。
○英国(イルミナティ)のマスコミは、
○アイクを完全に無視するか、又は、どうしてもコメントしなければならないときは、
○「アイク=マッド!!」(アイクは気が狂ってる!!)と片付ける。
○日本でもアイク=レプティリアンを云々する狂ったヤツ!!と片付けようとする或る種の悪意の人々が居るが、この人々は無意識的又は意識的なイルミナティサタニスト世界権力の走狗、の役割を果たして居るであろう。
○我々は、アイク日本語のウェブサイト davidicke.jp 上に、七月六日のこのアイクの演説に日本語版字幕を付けたものを公開する準備をしている。
○グーグルビデオコーナーに公開されたアイクのこの演説('08.7.6)は、
○既に、英米を始めとする英語圏で、何百万人もの人々によって読まれて居る、と我々は推定して居る。
○更に、この動きが持続すれば、何千万人の単位で視聴されるかも知れない。
○この問題は、「英国の政治」に関係する。
○そして、「英国の政治」はどうでもよい些細な問題、ではあり得ないことを、我々は理解しなければならない。
○英国は、三百人委員会のセンター、三百人委員会の本拠、三百人委員会=イルミナティの本山である。
○アイクはどうでも良い些細な問題の水準で、
○イルミナティの支配の枠組みの中での英国の政治を議論して居るのではない。
○そのことは、「大いなる秘密」(三交社)、「マトリックスの子供たち」(『竜であり蛇であるわれらが神々』(徳間書店)などの日本人読者、そして二月十一日の東京講演会及びそのDVDに接して居る人々、そして我々のアイク日本版 davidicke.jp のアイクニューズレター日本語版の読者は、理解して居られるであろう。
○しかし、今回のアイクの時宣を得た行動によって彼の発言は、全世界、せいぜい十万人単位の人々から、
○一挙に何百万人の単位に届くことに成る、ひょっとしたら何千万人の単位に。
○アイクは言う。 政治的行動によっては何も変わらない。
○ピラミッドの底辺の人々の覚醒と、そしてその目覚めにもとづく行動こそ、事態を変える、と。
○これは全く、その通りである。
(了)
票は必要なかった・・・意味がないから デーヴィッド・アイク 2008-07-14 (月)
http://www.davidicke.jp/blog/nl0122/より抜粋
私が立ち上がったのは、デーヴィッド・デイヴィスが「小さな」ビッグブラザーのことしか語っていないからである。監視カメラとかDNAデータベースとか42日間の身柄拘束の法律が英国に導入されようとしていることとか、これらは重要なことで注目されなければならないことには違いないが、本物の地球規模のビッグブラザーとそのクモの巣のつながりについて明らかにすることを彼は完全に拒絶しているのである。
この「討論」が抑圧され、枝葉末節の議論ばかりに限定され、オーウェルの悪夢を撃退するために理解されなければならないはずの森を見ない議論になることを、誰かが阻止しなければならなかった。
デイヴィスのキャンペーンは、米国のネオコン・ネットワークにつながっており、このネットワークこそが「テロとの戦い」を名目に陰でビッグブラザー国家を正当化している。末尾にある「デーヴィッド・デイヴィスに質問したかったこと」と「悪臭を放ち始めたビッグブラザー補欠選挙」を参照してもらいたい。
その主たる目的は、オーウェル社会への移行に関する討論をハイジャックすることであった。デーヴィッド・デイヴィスと、彼の助手であるシャーミー・チャクラバティ(政治団体『自由』の総裁、元政府の弁護士)が、「ビッグブラザー反対派」の地位を独占するとともに、本当に阻止したいのであれば触れざるをえないはずの大きな構図について完全に議論を拒絶するのである。
今日では、英国でビッグブラザー関連の話が出るたびに、主要メディアはデイヴィスかチャクラバティのところに駆け寄ってコメントを求める。彼らは両人とも権力側の人間であるから、議論は権力側の意のままということになる。デイヴィスの一件とビッグブラザー補欠選挙を終えた今、この傾向はますます顕著になっている。

当初からの私の目的は、そして後に支援に加わってくれたチームとともに目指した目的は二つであった。
1)聞く耳を持ち、見る目のある人のために、主要メディアを通じて、私が提供できる情報を一般に伝えること。立候補を決めたとき、これから2週間マスコミの嘲笑の的になるだろうと思ったが、これは当然のこととして覚悟しなければならない。
自分が正しいと信じることに邁進し、その目的を実現するためにどのような手段も厭わないか、または、卑劣な言い訳がましい「ジャーナリスト」(と自分が書いていることを正しいと思っている人々)に嫌なことを言われるのでうなだれて逃げ隠れするか、どちらかである。
私の選択ははっきりしている。この情報を進展させるために何が必要か? よし、じゃあ、やろう。
2)選挙への注目を利用すること、そして選挙情報を見て支援の輪が広がり、インターネットを通じて多くの聴衆に地球規模の陰謀を打ち倒すポイントを明らかにすること。
両方とも目的は達成された。そして目的以上のものも。
いくらメディアから罵倒されようとも、必ず興味をもって耳を傾けてくれる人々がいるし、同じような見解に辿り着いたけれども、友達や家族から狂人扱いされたために自分だけがそう思っていると思っている人もいる。
マスコミは安全地帯の遊び場のようなところで長い間彼らがじゃれあっている、そのようなところに住んでわれわれを罵り嘲り笑って来たとしても、まだまだメディアを利用して自分自身の心を持っている人々の関心に火を付けることはできる。
そんな中で、重要なことであるが、選挙の公開集会を撮影したビデオが、エッジ・メディア・テレビのキースによってグーグル・ビデオに掲載され、数時間の内にインターネットで遠く広く世界中に広がっている。(- www.edgemediatv.com.)
この公開集会には400人が集まった。その大半は選挙区外から来ていたので、投票はできないが、一緒になって素晴らしいイベントを生み出すことができた。そして、今、その内容が人々によって驚くべき状態で世界中に共有されている。
by oninomae | 2008-07-14 21:55 | イルミナティ