ダッハウ-厚木コネクション by Clifford Shack
4.ダッハウ強制収容所-厚木基地のコネクション
ダッハウ-厚木コネクションである。
その手掛かりを説明するためには。
我々は、ジョン・マークの本「The Search for the Manchurian Candidate」に戻らねばならない。

マークスは、彼の本を、近代のマインドコントロール研究の歴史から始めている。
どうやら、アドルフ・ヒトラーの命を狙ったへまな試みの後らしいが、そのヒットラー暗殺計画の真相究明のために、ナチスはある植物に由来する自白剤を開発しようと努めた。
マークスは続けて報告している。
この自白剤研究は、ダッハウ強制収容所で実施されたと。
マークスはまた、ダッハウ強制収容所での、収容者をモルモットとして使って行われた、他の身の毛もよだつ実験についても述べている。
言及されたすべての実験のうち、最も恐ろしいのは「航空医学」の実験だった。
その「航空医学」実験では、受刑者は、通常ユダヤ人で、氷冷の浴槽に放り込まれた。そこでは、彼らが死ぬまでにどのくらい時間がかかるか測定された。
かれらは、撃墜され凍った北海に墜ちたドイツ人操縦士をシミュレートするために使われた。
そのドイツ人達は、彼らの数少なかった貴重な操縦士の命を保護する方法に関心をもっていた。
ナチスの「航空医学」実験のもう一つの残虐な例は、高空実験だった。
受刑者達は、操縦士が極高空に直面したとき耐えなければならない気圧条件をシミュレートしたある箱のなかに入れられた。
受刑者らは、彼らの胸を破裂させるだけの、圧力を和らげようという空しい努力で、彼らの顔を涙とともにかきむしったであろう。

高高度実験中、空気をもとめてあえぐダッハウ強制収容所の囚人。幾人かの囚人は、かれらが気密室内に閉じこめられたとき死んだ。その気密室はその実験中極高空をシミュレートするために使われた。

海水実験中痛みによって顔をしかめるダッハウ強制収容所の囚人。ダッハウでの実験で、40名以上のジプシーが、飢えにさらされ、強制的に海水を飲まされ、肝臓をパンクさせられた。
私の次の研究への里程標が私の目前に現れたのは、この時点であった。
5.
厚木で行われていた作戦と、ダッハウで行われたその実験とのあいだには、奇妙な類似性があるように見えた!
ダッハウ強制収容所では、極高空シミュレーションを含む実験同様、マインドコントロールに関する実験も行われていた。
厚木では、マインドコントロール薬が志願軍人に投与されていた。

U2型偵察機
厚木は、U2型偵察機の基地でもあった。それはその当時他のいかなる航空機よりも高く飛ぶ最高機密の高高度偵察機だった。
1つの疑問が私の心にわき上がった。
6.
厚木にナチスの科学者たちがいた可能性はあるか? あるいは多分、他の地域にいて米国政府の秘密プログラムを指導していた?
米国空軍は、ダッハウ強制収容所での航空医学実験で得られたデータから利益を得ていたか?
その時点で、わたしは米国に密入国させられたナチスの科学者達についてなにか聞いたことがあったことを思い出した。
私は、それが曖昧な噂なのかあるいは書類に記録された事実なのか確信がなかった。
なんらかの答えを見つけるためどこから始めればいいのか分からずに、私はロサンジェルスのサイモン・ウィーゼンタール・センターに電話した。私が話したそのウィーゼンタールの研究者は、ナチ科学者の潜入については何も知らなかった。しかし彼は、過去にセンターと接触のあったひとりの女性によって書かれた一冊の本の題名を教えてくれた。
(訳注:;つまりナチの真の正体に遭遇する旅に出ることになったわけですね)
元記事は
4.The Dachau-Atsugi Connection
http://www.geocities.com/cliff_shack/mary/mary4.html
5.http://www.geocities.com/cliff_shack/mary/mary5.html
6.http://www.geocities.com/cliff_shack/mary/mary6.html

参照・参考
タヴィストックの目的は全人類の生命コントロール by ジョン・コールマン
http://satehate.exblog.jp/8594524/
世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 3 タヴィストック研究所:人間操作主義
http://satehate.exblog.jp/7616703/
世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 4 タヴィストック研究所:ホロコースト→洗脳と大衆心理操作
http://satehate.exblog.jp/7627172/
世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 5 タヴィストック工作に不可欠の武器--麻薬 →→ 通貨の崩壊
http://satehate.exblog.jp/7651296/
アメリカのマインドコントロール・テクノロジー進化の道筋
http://satehate.exblog.jp/7676047/
全ての人間を奴隷化する「技術」 オルタ
http://alternativereport1.seesaa.net/article/97014444.html
現在、CIAが実用化している「人間ロボット化」技術、「人間奴隷化」技術に、アイスピックに近似した兵器がある。
この兵器の使用方法の訓練を受けたCIA職員が、「ターゲットにした」人間の額に、この「アイスピック」を突き刺し、数秒、激しく回転させる事で、人間の前頭葉の機能を瞬時に破壊し、自分の意志で物を考え、様々な感情を持つ、という人間の「自主性」を完全に破壊する事が出来る。
かつては人間から感情と意志を奪い、外部からの命令に何でも従う「ロボット人間」「奴隷人間」を作り出すために、CIAは数万回に及ぶ前頭葉切除手術・ロボトミー手術の強制的人体実験を繰り返してきた。 (引用注:ロボトミー手術は、わざとこのために行っていたのは明らかでしょう)
この強制的人体実験を担当して来たジョージ・ワシントン大学ウィルター(引用注:ウォルターですね)・フリーマン「博士」は、数万回に及ぶ強制的人体実験と「奴隷人間」の創出実験の末、瞬時にして前頭葉を破壊する、「携帯用」の小型化されたアイスピック形態の「奴隷人間・創出」兵器の開発に成功した。

この強制的人体実験には、中南米から誘拐・金銭売買され、またカナダ、米国内で誘拐されてきた子供・女性、精神病院の患者、刑務所の囚人が「実験台として」使用され、実験後、殺害され、死体は硫酸で溶かされ下水に流された。
前頭葉に損傷を受けると
http://www.tmin.ac.jp/medical/09/frontal1.html
日本人は国ごと一部の米国人の実験用モルモットとして、やりたい放題に殺された tora
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/65994ae0b3913cc45916b22cb791d6a0
『洗脳支配』 苫米地英人:著 いまテレビでは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。 tora
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a945a87773c443f052226fb5b2cdc834
by oninomae | 2008-05-18 00:07 | イルミナティ