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ジクロルボス メモ


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ジクロルボス;りん酸ジメチル2,2-ジクロロビニル
やはり、有機リン系神経毒農薬だが、反応性の高い有機塩素化合物でもあり発ガン性もある。

ギョーザに別の殺虫剤、福島の回収分に・生協発表
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080205AT1G0504505022008.html


 中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、日本生活協同組合連合会は5日、中国・河北省の「天洋食品」が製造し、福島県内の店舗から昨年回収した「CO・OP手作り餃子」から、高濃度の有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出されたと発表した。

 福島県警は同日、製品の流通経路などの捜査を開始。千葉、兵庫両県で中毒被害を引き起こした有機リン系殺虫剤「メタミドホス」とは別の薬品が新たに検出されたことで、殺虫剤汚染はさらに広がった。

 日本生協連によると、ジクロルボスが検出されたのは、昨年6月3日に天洋食品が製造した商品。濃度が最も高かったのはギョーザの皮で、110PPMに達した。千葉県でメタミドホスが検出されたギョーザと同一製品だが、製造日は異なる。 (21:03)


これは、小麦粉に混ぜたのだろう。
いろいろな汚染手段をとっているように思われる。
やはり、紅客連盟なる集団が怪しいのか?

DDVP(ジクロルボス)
http://www2.sala.or.jp/~bandaikw/archiv/pesticide/insecticide/organophos/DDVP.htm


概要
 
DDVP(ジクロルボス)は蒸気圧が高く、その性質を利用してくん煙剤やくん蒸剤として用いられる。空気中濃度が高くなりやすく、事故が発生する。
 
発癌性及び変異原性が確認されており、英国では発癌性を考慮して、販売などが一時制限されている。
 
急性毒性が強く、劇物に相当する。
 
急性中毒は被ばく経路によりやや異なるが、次の症状が見られる。
 
食欲喪失・吐き気・おう吐・胃痙攣・下痢・息苦しさ・喘鳴・皮膚の青みをおびた脱色・縮瞳・眼の中と眼の後ろの痛み・視覚がぼんやりする・流涙・鼻水がでる・頭痛・唾液がでる
 
重症では次の症状が見られる
 
軽症時に現れる全症状・衰弱・全身性のひきつりと麻痺・めまい・錯乱・よろめき・不明瞭な会話・全身発汗・不規則な脈あるいは徐脈・けいれん・昏睡・呼吸停止
 
慢性的に被ばくした場合は次の症状が報告されている。
 
・ 記憶と集中力の障害・失見当識・重度の抑うつ・興奮性・錯乱・頭痛・会話困難・反応時間の遅れ・悪夢・夢遊病・眠気や不眠症・頭痛や吐き気、衰弱、食欲不振、倦怠感を伴うインフルエンザ様症状
 
次の人々は過敏な影響を受ける恐れがある。
肺機能低下・肺結核・気管支喘息・慢性的呼吸器疾患・心血管の疾患と循環障害・けいれん発作・最近の抗コリンエステラーゼに被ばく・肝機能不全・18才以下・妊婦と授乳中の母親
 
ペットや家畜ののみ駆除などに使用され、被害を出している。
 
DDVPは神経系に作用し、アセチルコリンエステラーゼを阻害し、アセチルコリンの過剰蓄積を起こし、中毒を発生させる。この他中枢神経の細胞膜などを障害し、発育中の細胞に有害である。脳の発育を阻害する。
 
DDVPは動物の行動や脳内の代謝・ドーパミンなどの神経伝達物質の量に影響を与えることが報告されている。
 
特殊な神経毒性として、DDVPが遅発性神経毒性を持つ。
 
内分泌系に影響を与え、ラットの発情サイクルや精子形成を妨害することが知られている(ホルモンかく乱作用)。又、繁殖(生殖)にも悪影響を及ぼす。甲状腺の日周変化にも影響を与える。
 
免疫機能を抑制することが、ウサギで知られている。
 
呼吸器や循環器にも影響を及ぼす。血球形成にも影響を及ぼす。
 
胃腸にも影響を与え、消化性潰瘍の発症や悪化が懸念される。
 
DDVPは変異原性を示しす。
 
人間で、DDVP被ばくと白血病や非ホジキンリンパ腫・前立腺癌との関連が報告されている。動物実験では膵臓や乳腺の腫瘍、白血病が観察されており、米国環境保護庁及び国際癌研究機構では、DDVPを発癌物質に分類している。

(以下略)

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(追記 2008.2.6 国産品使用の可能性は、ほぼなくなった。小麦に入れていたなら、もとよりほぼ当たり前の話だが..)

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ジクロルボス蒸散型殺虫剤の使用は要注意
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/fukushi/health/eisei/dichlo.html



追記 2008.2.6

国内農薬に含まれない「ベンゼン」付着 ギョーザ問題 02/06 20:17更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/120947/


■国外で付着した可能性高まる

 中国製ギョーザ中毒事件で、福島県で販売され、有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された冷凍ギョーザのパッケージに付着していた有毒物質のうち、「ベンゼン」は国内の農薬には配合されていない成分であることが6日、分かった。農林水産省が発癌(がん)性を理由に農薬への配合を控えるようメーカーへ要請しており、流通する可能性はほとんどないという。ジクロルボスが国外で付着した可能性が高いことを示す“証拠”といえそうだ。

 ジクロルボスが検出された冷凍ギョーザは中国河北省の「天洋食品」が昨年6月3日に製造した「CO・OP手作り餃子40個入り」(560グラム)。昨年11月、福島県内の生協店舗職員が購入し食べようとしたところ、「オイルのようなにおいがきつくて食べられない」と異常に気付き、回収された。ジクロルボスは皮から110ppm、具から0・42ppm検出された。

 当時、輸入元のJT子会社「ジェイティフーズ」が検査したところ、パッケージからトルエン、キシレン、ベンゼンの有毒物質が検出されていた。これらは有機溶剤と呼ばれ、ジクロルボスを農薬として使うために原液を薄める際、水に溶けやすくする作用があるという。

 農水省農薬対策室によると、国内の農薬用有機溶剤として使用される可能性があるのはキシレンで、トルエンは補助剤として混じる可能性があるという。だが、ベンゼンは10年以上前から、農水省が口頭で農薬メーカーに使用しないよう要請しており、「現在流通している国内の農薬からは検出されない」(同室)としている。

 ジクロルボスが含まれる家庭用殺虫剤を承認している厚生労働省も「ベンゼンを含有したものはない」(審査管理課)としており、ギョーザに付着していたジクロルボスは国外の農薬だった可能性が強まった。

 ジクロルボスについて、厚労省幹部は「農薬が手に付いたのを気付かずにギョーザを使ったというレベルではない。近くに容器に入れた農薬があり、ボタボタと付くぐらいの量」と話している。

 ■ベンゼン 別名・ベンゾール。無色透明の液体で、基礎的な化学原料として工業製品など多方面に使用されている。揮発性、引火性が高い。環境中にも広く存在し、自動車の排気、石炭や石油の燃焼で空気中に排泄(はいせつ)されることから、環境基準に定められている。たばこの煙に含まれ、発癌性も指摘されている。中国では2005年11月、吉林省吉林市の化学工場爆発事故で約100トンのベンゼンが松花江に流入。下流の黒竜江省やロシアまで達し、問題となった。

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ベンゼン:肝臓で酸化代謝されて発ガン性物質に変わります。日本国産農薬に使用されていないのは確かだと思われる。

++
陽動作戦を、組織的に行っている可能性は、依然消えていない。

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                  考えすぎだろうか?
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                 間違えた?(わけでもない)
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U.S. Troops Asked If They Would Shoot American Citizens
http://www.propagandamatrix.com/articles/february2008/020408_shoot_americans.htm


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追記 2008.2.19

冷凍サバからジクロルボス 中国から輸入、すし店などへ 朝日 2008年02月18日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802180044.html


 香川県さぬき市の食品販売会社「香西物産」(吉川晴夫社長)は18日、中国で加工され、同社が取り扱っている業務用の冷凍サバ製品の切り身から、有機リン系殺虫剤成分「ジクロルボス」が0.14ppm検出されたと発表した。同社は輸入される前に混入した疑いがあるとみて、社員らを中国に派遣して原因を調査する。今回の検出濃度について、香川県は「検出量は微量で、健康への影響はない」としている。現時点で健康被害の報告はないという。

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ジクロルボスが検出された商品と同じ「炙りトロ〆鯖スライス」

 県などによると、ほとんどの水産物には特定の農薬成分に対する基準値がないが、食品衛生法の一律基準0.01ppmを超えた場合は流通を禁止することができる。ジクロルボスは冷凍ギョーザによる中毒事件でも、福島県内でギョーザから検出された。

 香西物産によると、検出された製品は、業務用の「炙(あぶ)りトロ〆鯖(しめさば)スライス」(20枚入り約200グラム)。サバはデンマーク原産で、07年6月5日に中国・山東省の食品加工会社「威海市宇王水産食品」で酢でしめた後、近接する「威海金琳水産」でスライスされたうえで、真空パックに詰められ、食品卸売会社「神港魚類」(神戸市)が約2250パックを輸入した。

 香西物産は今月8日、納入先からの要請で倉庫にあった2パックを検査機関に提出。15日夕、ジクロルボスが検出されたと連絡が入ったという。同じ製造日を含む同種の商品は回転すしチェーン店や外食店を経営する各地の約50社に卸している。

 香西物産は、殺虫剤成分の混入機会について、デンマークでの水揚げ・冷凍、運搬、中国での加工段階での可能性があるとしている。

 現在、回収を進めているが、ほとんどが消費されていて、18日午後までに回収できたのは18パック。昨年3月にこの商品の取り扱いを始めて以降、約7万3千パックを業者に卸したという。同社は中国の同じ2工場で加工している19品目のサバ製品すべての回収も進めている。


追記 2008.2.23

「天洋食品」餃子の袋から猛毒パラチオンも検出 2008年2月21日01時35分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080220-OYT1T00526.htm


 日本生活協同組合連合会(日生協)は20日、中国・天洋食品で製造され、みやぎ生協(宮城県)が回収した「CO・OP手作り餃子(ギョーザ)」の袋から、高濃度の「ジクロルボス」とともに、同じ有機リン系殺虫剤で微量の「パラチオン」を検出したと発表した。

 パラチオンは、毒性の強さから日本では農薬使用が禁止され、厳重に取り扱う「特定毒物」に指定されている。いずれも袋から検出されたことから残留農薬の可能性は低いとみられる。

 検出量は、ジクロルボスが180ppm、パラチオンが1・6ppm。パラチオンと組成が一部異なるパラチオンメチルも1・1ppm検出された。日生協によると、検出された商品は、昨年6月3日に製造された。10月に購入者から「薬品のような味がした」と苦情があり、輸入元のジェイティフーズの親会社・日本たばこ産業が袋を検査し、トルエンなどを検出。有機リン系殺虫剤の検査は行っていなかったため、改めて日生協が調べていた。

 6月3日製造の「手作り餃子」をめぐっては、福島県喜多方市のコープ店舗で販売されたギョーザの皮からも、110ppmのジクロルボスが検出されている。ジクロルボスの残留農薬基準は、ギョーザの皮に使う小麦の場合、0・2ppm。福島、宮城のケースとも極めて高濃度で、日生協から報告を受けた警察当局は、詳しい鑑定を行う方針だ。

 パラチオンは日本では1970年代初めに禁止農薬になり、中国でも昨年1月に禁止された。小麦の場合の残留農薬基準は0・3ppm。中国産輸入食品からは、2002年に冷凍ホウレンソウから1・1ppmが検出されたことがある。

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 今回の日生協の検査では、袋を刻んで調べたため、袋の内と外のどちらに付着していたかは不明。中身のギョーザは検査しないまま廃棄されている。

中国製の冷凍とんかつ、殺虫剤「ホレート」検出 2008年2月21日01時37分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080220-OYT1T00712.htm


 神奈川、静岡、山梨の3県で6生協を運営している「生活協同組合連合会ユーコープ事業連合」(横浜市港北区)が販売した中国製の冷凍食品「レンジDEロールソースかつ(アスパラ入り)」(8個入り、200グラム)から、有機リン系殺虫剤「ホレート」が検出されたことが20日、わかった。

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届け出を受けた横浜市保健所によると、この商品1袋分を食べると、急性中毒に陥る恐れがあるという。市保健所は21日にも検査機関で詳しく調べる。

 ユーコープは、20日からの配達販売開始にあたって検査していたところ、冷凍とんかつから、ホレート1・2ppmを検出した。横浜市保健所によると、中国でホレートは「メタミドホス」と同じく農薬として使われることがあり、毒性はホレートの方が強い。ユーコープは販売を中止し、自主回収を始めた。商品は中国・山東省の「山東仁木食品」が製造し、「ニッキートレーディング」(大阪市)が輸入、「ニッキーフーズ」(同)を経てユーコープに渡った。

 山東仁木食品が製造した冷凍食品を巡っては、大阪市と広島県で19日、「青島ニラ肉焼まん」からメタミドホスが検出されている。

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最初のメタミドフォスの場合と同様、ジクロルボスの高濃度は驚きだが、これだけ濃度が高いとまず気づく。で、騒ぎになったわけだが、まあ、今までも1ppm程度はしょっちゅう食べてきたのではあるまいか?
やはり、急に騒ぎ出したのは(というか一部わざと高濃度にして、騒ぎにしたのは)なぜだろうということになる。

by oninomae | 2008-02-05 22:10 | 有毒化学物質  

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