世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 2 原爆ホロコースト
原爆投下は人間以下の動物とみなされた日本人の大量虐殺が目的だった

日本が世界権力という勢力にいかに狙い撃ちにされてきたかを暴露するたくさんの記録書類が明るみに出ている。第二次世界大戦中に広島・長崎の両市に原子爆弾を投下し、非戦闘員の一般市民に対するおぞましい殺戮を実施することにより、日本国民を大量虐殺しようとした陰謀が、長年秘蔵されていた記録文書によって暴露された。
わたしはもう何年も前に、日本に対するこの残虐行為の責任がジェームズ・B・コーナントと名乗る世界権力の指導的ヤマ師にあることを突き止めている。(引用注:「化学者としては」が必要か) コーナントは科学者で、当事ハーバード大学総長だった。わたしはコーナントを公式の法廷記録の中で「第二次世界大戦の最大の戦争犯罪人」と決めつけたが、この陳述に対しておれまでだれからも異議申し立ては出されていない。

政府暫定委員会で1945年5月15日に行なわれた討論に関する5月31日付けの議事録が最近になって機密解除となり、それをネーション誌が次のように引用している。
ハーバード大学総長で連邦科学行政官のジェームズ・B・コーナントの提案により、陸軍長官ヘンリー・スティムソン


は、就業労働者が多数いて、周囲に労働者住宅が密集する軍需施設がもっとも望ましい原爆投下の攻撃対象になるだろうと同意した。





これについてネーション誌は次のように解説している。
お上品な婉曲表現を剥ぎ取って考えれば、この議事録は非戦闘員である労働者とその妻子を殺戮する意図をはっきりと謳っている。これは第二次世界大戦の残虐行為の一部であった。







原爆資料館(広島平和記念資料館・長崎原爆資料館)もコントロール下におかれたようなので、ここにのせておく。
さら続けて、ネーション誌は指摘する。
広島は軍事上の攻撃目標ではなかった。住民の大部分は非戦闘員だった。広島を原子爆弾の攻撃目標とするにあたって、米軍参謀部と文官指導層はそのことを正確に予想していた。原爆を投下する第1の目的は、敵の非戦闘員を大量に殺戮することにあり、さらにこれによって生存者を威嚇することにあった。(引用注:ゴイムを使った実験でもあった。その後のロスアラモス・等は何をしてきたか?)

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『少女・14歳の原爆体験記』(高文研) 橋爪文
「私は広島の生き残りのひとりです。 〈中略〉 ここで、ひとつ触れたいことは『ABCC』についてです。これは日本でもほとんど知らされていないことですが、戦後広島に進駐してきたアメリカは、すぐに、死の街広島を一望のもとに見下ろす丘の上に『原爆傷害調査委員会』(通称ABCC)を設置して放射能の影響調査に乗り出しました。そして地を這って生きている私たち生存者を連行し、私たちの身体からなけなしの血液を採り、傷やケロイドの写真、成長期の子どもたちの乳房や体毛の発育状態、また、被爆者が死亡するとその臓器の摘出など、さまざまな調査、記録を行ないました。
その際私たちは人間としてではなく、単なる調査研究用の物体として扱われました。治療は全く受けませんでした。そればかりでなく、アメリカはそれら調査、記録を独占するために、外部からの広島、長崎への入市を禁止し、国際的支援も妨害し、一切の原爆報道を禁止しました。日本政府もそれに協力しました。こうして私たちは内外から隔離された状態の下で、何の援護も受けず放置され、放射能被害の実験対象として調査、監視、記録をされたのでした。
しかもそれは戦争が終わった後で行なわれた事実なのです。私たちは焼け跡の草をむしり、雨水を飲んで飢えをしのぎ、傷は自然治癒にまかせるほかありませんでした。あれから50年、『ABCC』は現在、日米共同の『放射線影響研究所』となっていますが、私たちはいまも追跡調査をされています。
このように原爆は人体実験であり、戦後のアメリカの利を確立するための暴挙だったにもかかわらず、原爆投下によって大戦が終結し、米日の多くの生命が救われたという大義名分にすりかえられました。このことによって核兵器の判断に大きな過ちが生じたと私は思っています。」
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ここに、われわれは世界権力の戦略を現実にありのままの姿で目にする。つまり、その戦略は究極的に、残酷で、もっぱら大量虐殺のみを目指すむき出しのテロリズムに依拠している。世界権力を牛耳るカナン族ユダヤ人は、自民族以外の世界の人びとを、真剣に考慮する価値のない人間以下の動物」と見なして嘲笑しているから、そうした手段をとることができるのである。
この記述の正しさは、以下で明らかである。
もう一度、のせておこう。
「原爆ホロコースト」の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html
第9章:原爆投下を肯定する在米ユダヤ人組織「SWC」

〈原爆投下に関して〉
新潮社編集部の「第二次世界大戦で人類に対する明らかな犯罪が2つあったと思います。ひとつはホロコースト、もうひとつは原爆投下です。その責任追及を『SWC』がする予定はないのでしょうか?」の質問の中で、次の問答がある。
◆編集部 : 原爆による無差別爆撃の事実は明らかで、これは戦争犯罪ですから、アメリカの戦犯追及を考えるべきです。
◆クーパー: 率直にお話ししますが、個人的に言うと、私は原爆投下は戦争犯罪だと思っていません。




◆編集部 : それは納得できません。非戦闘員の殺害は明らかに戦争犯罪じゃないですか。
◆クーパー: ノー。戦争というのは非常に悲惨な出来事なわけですけれども、2つの原爆を落としたことで、戦争が終わったという事実はあるわけです。もしトルーマンが原爆を落とさなければ、さらに多くの死傷者が出たでしょう。
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こんなふうに言われても、さてはては「ユダヤ人」に対するホロコーストは戦争犯罪だと思っていますよ。シオン・ファシストのね。シオニズムに反対する、あるいは、ろくでなし、「たかりや」などとされたユダヤ人等を迫害したのだと。もちろん誰に対してもホロコーストは犯罪だ。(後に取り上げていく予定)
これも貼っておこう。日本人こそは“失われたイスラエル10支族だ”と主張するユダヤ人言語学者ヨセフ・アイデルバーグ
http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb412.html
これも貼っておくべきだイスラエルが(スファラディ)ユダヤ人児童にX線照射実験 バリー・チャミッシュ
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/barry_chamish.html
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●上の取材記事からも分かるように、「SWC」に代表されるシオニスト・ユダヤ人勢力は、「自分」たちのホロコースト体験は世界に向けて盛んに宣伝するが、他民族が体験したジェノサイド(ホロコースト)に対しては無関心(冷淡)のようである。現在、パレスチナで進行中のホロコーストに対しても冷淡で、むしろユダヤ人によるパレスチナ人の虐殺を積極的に支持している有様だ。
殺人株式会社という企業
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49599776.html
アイゼンベルグに集まった、世界中の富裕層の富と不正資金は「投資」され、利益を上げ、当然高い配当金を支払わなくてはならない。最も高い配当金を生み出すのは、他人の財産を「盗む」略奪ビジネスである。米国の西部開拓、鉄道事業がインディオの土地の略奪による、高配当の投資ビジネスであったように、アラブ人の土地を略奪し「無料」で入手し、再開発し、高額な住宅、商業地として売り抜ける。アイゼンベルグ社のこの金融ビジネスが、ガザ西岸へのイスラエルの軍事侵攻、レバノンへの軍事侵攻、土地略奪となって現れる。
パレスチナ問題とは、「殺人株式会社」の投資ビジネス問題であった。
ジャクソン・バーニック修正法によって、絶え間なくイスラエルに流入する人口に、仕事と住宅を与える必要が出てくる。それは他国への軍事侵攻の軍人という職業による雇用創出、略奪した土地の再開発=建設工事による雇用創出、そして住宅創出によって満たされる。それは世界中から集まる投資資金への高配当も 生み出す。「無料」でアラブ人から略奪した土地を、高額で民間や政府に販売するのだから「高配当」は当然である。そしてアラブからの軍隊による略奪には、 カハネのようなギャングが国家中枢の国防大臣になる事が「どうしても」必要になる。ギャング国家の「出現」である。




「SWC」を「平和・人権団体」と呼ぶ人がいるが、「SWC」は非ユダヤ人の平和・人権に関しては無頓着だといえる。
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「1993年1月、訪米中の池田SGI(創価学会インタナショナル)会長は、ロサンゼルスのサイモン・ウィーゼンタール・センターを初訪問。同センターよりSGI会長に対し、『世界の他民族の間の平和と正義と相互理解――この人類共通の理想に、生涯をかけて貢献してきた』功績を称え、『国際寛容賞(人類愛国際賞)』が贈られました。受賞に先立ち、同センターの運営する『寛容の博物館』を訪れたSGI会長はハイヤー館長、クーパー副館長の案内で見学し、「私は『感動』いたしました。いな、それ以上に、非道の歴史に『激怒』しました。いな、それ以上に、未来への深い『決意』をいたしました」と感想を述べました。
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その偽善ぶりに、最近では、「SWCはホロコーストを商業化している!」として、一般的なユダヤ人からも批判が出ている。



黒幕は同じさ。
シオンのヒットラー・NAZIプロジェクト Ted Lang
http://satehate.exblog.jp/7511889/
条約刑法=共謀罪
http://satehate.exblog.jp/7217540/
911 WAS AN INSIDE JOB! デモ = ファシズムとの闘い
http://satehate.exblog.jp/6966590/
お札でわかる911と世界人間牧場
http://satehate.exblog.jp/6942545/
James Petras 「シオン権力と戦争」全訳紹介の紹介 6 シオニスト権力構造とホロコースト否定
http://satehate.exblog.jp/7478459/
イスラエル指導部につき従う指導的なシオニスト民主党員たちは、トルコによる150万のアルメニア人殺害をジェノサイドとして非難する議員決議を埋没させるのに主要な役を演じた。
(サロニカ(テッサロニキ)は、現在はギリシャ領であり、ギリシャ第二の都市である。ギリシャ領であるけれども、それは、マケドニアの都市である。オスマン・トルコ帝国時代には、サロニカは、トルコ領であり、イスラム世界の都市である。しかし、二十世紀初頭、サロニカの人口14万人。そのうち、ユダヤ人が8万人。サバタイ派の隠れユダヤが2万人。つまり14万人中、10万人は公然たるユダヤと、隠れユダヤ。 このサロニカを基地として、オスマン・トルコ帝国の転覆を目的とする青年トルコ党の運動が組織された。そしてその青年トルコ党の正体は、サバタイ派隠れユダヤであった。
C・J・ビェルクネスの「アルメニア人キリスト教徒に対するユダヤ人による皆殺し的大量虐殺」は、このサバタイ派隠れユダヤ教と、そのメシアとしてのロスチャイルドの問題を真正面から取り上げる。 太田龍)
「ホロコースト」年表
http://anthill.hp.infoseek.co.jp/Holocau$t/ChronTab.html
「原爆は神の摂理」か
http://www.nagasaki-np.co.jp/peace/2000/kikaku/nagai/nagai1.html
「原爆ホロコースト」の実態
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc700.html














全てのホロコースト犠牲者のご冥福を祈る。
参照追記
•広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins 1、2、3、4、5
•原爆ホロコースト:広島
•原爆ホロコースト:長崎
•「広島と長崎に測定可能な放射能なし」
•広島 ネブラスカ、長崎 フロリダ By Henry Makow, Ph.D.
「冷戦」: 五兆ドルのイルミナティの無用な仕事 by Henry Makow Ph.D.
by oninomae | 2007-12-01 03:49 | イルミナティ