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自己弱体化 るっく マハティール!!

転送、転載、引用、訳出、大歓迎! ということなので遅ればせながら転載

「ユダヤ人は代理人を使って世界を支配」批判でシオニストの攻撃を呼んだマハティール演説
『亜空間通信』679号(2003/10/30)

(中略)

 マレー半島を占領したこともある日本が敗戦した時には20歳だった勘定になる78歳の超著名なイスラム・アジアの長老政治家が、10月末に引退すると表明し、自国が主催地のイスラム諸国の首脳会議の冒頭に、演説したのである。これまでのマハティールの政治的位置、最近の発言などを知る者ならば、当然、目下の重大局面に際しての蘊蓄を傾けた演説になると思うはずである。当然、日本人も、全文を読むべきである。

 私は、この演説の英語の全文を読み、一世一代の声涙ともに下る大演説と評価し、世界中に転送した。アメリカへはもとより、マレーシアとは一衣帯水の関係のオーストラリアの友人にも送ったが、その直後に、以下の電網宝庫情報が出現した。

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http://www.melbourne.indymedia.org/news/2003/10/56392.php
メルボルン独立メディアセンター
マハティール演説 2003年10月20日(月)AM8:50(投稿時刻)
攻撃を呼んだマハティール演説の全文

 英語の原文全文は↓
Prime Minister's Office  Putrajaya
http://www.bernama.com/oicsummit/speechr.php?id=35&cat=BI

(中略)

以下は、わが(木村愛二)抄訳(ただし主要部分は全訳)

Image of the Day
TIME CHECK...

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                写真:演説の前に時計を見る首相


1.~6.(この部分は極めて概略の解説)アラーへの感謝に始まるマレーシア政府と国民の代理としての礼儀正しく格調の高い主催地代表挨拶。

7.(全訳)全世界は今、われわれに注目している。世界の人口の6分の1を占める13億人のイスラム教徒は、たとえ彼等が、イスラム教とイスラム教徒の名誉の回復の進路を定めるための、そして、少なくとも、彼等の兄弟や姉妹が現在被っている抑圧と屈辱から解放するための、われわれの決意と能力に対して懐疑的ではあっても、確実に、この会議に参集したわれわれに希望を託している。

8.(全訳)私はあえてここでは、屈辱と圧迫の具体例を数え上げず、われわれを誹謗中傷する者や圧迫者への非難を繰り返さない。われわれが何度非難しても、彼等は一向に態度を変えようとはしないのであるから、非難は不毛な行為に終わるだけなのである。われわれが、もしも、自分たちとイスラム教、われわれの信仰の尊厳を回復したいのであれば、決断しなければならないのは、われわれ自身であり、行動しなければならないのは、われわれ自身なのである。

9.(抄訳)イスラム諸国の政府は、すべてについてではなくとも、たとえば最も重要な議題の1つであるパレスチナ問題について、結束を固め、共通の基盤を確認することができる。われわれは皆、イスラム教徒である。しかし、これまでには、足並みを揃えようと試みたことがなかった。

10. (抄訳)政権が分裂しているだけでなく、イスラムの宗派も何度も分裂を繰り返している。1400年間にわたって、数千もの分派が生じ、時には殺し合ってきた。

11. (この冒頭の部分は抄訳)われわれは、それぞれが自分たちのみが正しいと主張する分派に分裂する状況を許してきた。(以下の部分は全訳)われわれは、われわれを誹謗中傷する者や圧迫者たちが、われわれのそれぞれが本物のイスラム教徒であるか否かを、まるで気に掛けていないことに、注目を払ってこなかった。彼等にとっては、われわれはすべて、信仰に従い、テロの推進を教えていると彼等が宣伝する預言者に従う許し難い、神に誓って滅ぼさねばならぬ敵であった。彼等は、われわれを攻撃し、殺し、われわれの土地を侵略し、われわれの政権が、たとえスンニ派であろうと、シーア派であろうと、アラワイト派であろうと、ドゥルーズ派であろうと、何であろうと、構わずに破壊する。それなのに、われわれは、互いに攻撃し合い、互いを弱め合うことで、彼等を助けたり、煽動したりし、時には彼等の命令に応じたり、代理人としてイスラム教徒の仲間を攻撃したりする。われわれは、暴力で、自分たちの国の政権を破壊したりして、自分たちの国を弱めたり、貧しくしたりする。

12. (抄訳)われわれは、イスラム教の教えをまったく無視している。

13. (抄訳)しかし、われわれが無視してきたのは、以上のことだけではない。知識を得ることに関して言えば、初期のイスラム教徒は、ギリシャその他のイスラム以前の学者の業績を学び、それに自分たちの研究の成果を加えてきた。

14. (抄訳)初期のイスラム教徒は、偉大な数学者、科学者、医学者、天文学者などを生み出した。イスラムの世界は貿易の中心で、豊かで、自分たちの暮らしを守ることができた。その時期、中世のヨーロッパは迷信に閉ざされ、後退していた。ヨーロッパ人は、学問的な遺産を受け継ぐために、イスラムの学者の足下に、ひざまづかなければならなかった。

15. (抄訳)その時期には、優れた指導者が沢山いたし、十字軍の侵略からイスラム世界を守り抜いたサラデーィンのような戦士もいた。

16. (抄訳)しかし、イスラムの偉大な文明の建設過程の途中で、信仰だけに関する教条的な解釈が横行し、科学や医学の研究が疎かにされた。

17. (抄訳)イスラムは知的に退歩し始めた。知的退廃とともに、イスラム文明は、よろめき、しおれ始めた。オスマン・トルコ帝国の戦士たちの出現がなければ、グラナダ陥落によって、イスラム文明は、消滅したかもしれない。

18. (全訳)オスマン・トルコ帝国の初期の成功は、知的な復興を伴わなかった。むしろ逆に、細いズボンや尖った帽子がイスラム的であるとか、印刷機の導入やモスクの照明の電化の是非などの枝葉末節の議論へと、ますます矮小化し、狭い狂信が蔓延した。イスラム教徒は、産業革命から完全に取り残された。このような退歩は継続し、その果てには、イギリスとフランスによるトルコの支配に対する反乱の唆しに始まり、オスマン・トルコ帝国と最後のイスラム諸国家の権力の崩壊へと進み、ヨーロッパの植民地の支配に置き換えられ、独立の約束は果たされなかった。それらの植民地が独立できたのは、第2次世界大戦後でしかなかった。

19. (抄訳)国民国家の形式とは裏腹に、われわれはまた、ヨーロッパ流の民主主義を受け入れた。この政治制度がまたしても、イスラム教を奉じたり、拒否したりする政党と集団の抗争によって、われわれを分裂させた。彼等は暴力に走り、イスラム諸国を不安定にし、弱めた。

20. (概略の抄訳)このような数世紀にわたる経過を経て、イスラム文明は衰退し、一時は、ヨーロッパ人の植民地または支配下でない国が、まったくなくなった。独立の獲得の結果も、イスラム教徒の強化を助けなかった。諸国は弱く、悪政がはびこり、動乱が絶えなかった。ヨーロッパ人は、イスラム諸国で好き勝手な真似ができた。彼等が抱えるユダヤ教徒の問題を解決するために、イスラム教徒の土地を使って、イスラエル国家を創設するに至ったのも、あえて驚くには足らない状況である。分裂したイスラム教徒は、バルフォア(バルフォア「宣言」(パレスチナに「ユダヤ人の郷里」を約束したロスチャイルドへの手紙の出し主のイギリスの外務大臣)やシオニストの違法行為を、阻止するための何らの効果的な反撃も、できなかった。

21.(極めて概略の解説)現状に関する認識は様々である。来世に希望をつないだり、すべてアラーの思し召しと諦めたりしている。

22. (全訳)しかし、すべてがアラーの思し召しで、われわれには何もできず、してはならないというのは、本当だろうか?アラーは、詩編11、スラー・アル・ラアドで共同体が自らの運命を変革するために努力を試みるまでは、彼自身は共同体の運命を変えることはしない、と語った。

23.(全訳)初期のイスラム教徒は、現在のわれわれと同様に抑圧されていた。しかし、イスラムの教えに従って、彼等が真剣で決意に満ちた自助の努力をした後、アラーは、彼等が敵を打ち負かし、偉大で力に溢れるイスラム文明を築くように援助した。しかし、われわれは今、いかなる特別な努力によって、彼がわれわれに与えてくれた遺産に応えているのだろうか。

24.(全訳)われわれは今、13億人の巨大な勢力となっている。世界最大の石油資源を持っている。われわれは巨大な富を持っている。われわれは、イスラム教を受け入れた当時のジャヒリア(イスラーム教以前の無知の時代の異教徒のアラブ人)と同様の無知の状態ではない。われわれは世界の経済や金融の動向を熟知している。世界の180の国家の内の57を統御している。われわれの投票は、国際的な組織を作ることも壊すこともできる。それなのになお、われわれは、予言者を指導者として受け入れた少数のジャヒリアの改宗者たちよりも、もっと頼りなく無力に見える。なぜか?その理由は、アラーの思し召しか、われわれが、われわれの宗教を間違えて解釈しているからか、われわれの宗教の正しい教えを守り損ねているからか、または、悪いことをしているからか?

25.(抄訳)われわれは、われわれの信仰に基づいて、イスラム共同体を防衛する用意を求められている。不運なことに、われわれは、防衛を強調せずに、予言者の時代の武器を強調した。それらの武器と騎馬とでは、最早、われわれを守ることはできない。われわれは、防衛のために、銃砲とロケット弾、爆弾と戦闘機、爆撃機、戦車、戦艦を必要とする。しかし、われわれは、科学と数学、その他の学芸を衰退させてしまったので、それらの防衛のための武器を生産することができない。われわれは、それらを、われわれへの誹謗中傷者や敵から買わなければならない。このような事態は、コーランの教えの表面的な解釈の結果である。

26.(抄訳)われわれは、ヒジュラ(始祖ムハンマッドらのメディナへの移住)の最初の世紀への回帰を望むこともできる。しかし、それは不可能である。われわれへの誹謗中傷者や敵は、その結果としての退行を好機として利用し、われわれへの支配を強めるであろう。イスラム教は、7世紀だけのためのものではない。あらゆる時代に通用しなければならない。イスラム教自体は正しくとも、解釈を誤ってはならない。時代の根本的な変化に対応しなくてはならない。

27.(全訳)現在、われわれ、すべてのイスラム共同体は、軽蔑され、不名誉な扱いを受けている。われわれの宗教は誹謗中傷されている。われわれの聖なる場所は冒涜されている。われわれの国々は占領されている。われわれの国民は飢え、殺されている

28.(全訳)どの国も真に独立した状態ではいない。われわれは、どう振る舞うか、いかに自国を統治するか、何を考えるべきかに至るまで、抑圧者の圧力の要求の下にある

29.(全訳)現在、彼等が、われわれの国々を襲い、われわれの民を殺し、村や町を破壊しようと欲しても、われわれには効果的な対抗手段がないこれらのすべては、イスラム教が引き起こしたことなのか?それとも、われわれがイスラム教の義務を果たし損ねたからなのか?

30.(全訳)われわれの唯一の反応は、ますます怒りを増すことでしかない。怒る民は適切な思考ができなくなる。その結果、多くのわれらの民が非理性的な反応を示すようになった。彼等は、絶望的な不満と怒りの爆発を求めて、攻撃を行い、仲間のイスラム教徒をも含む誰彼となく殺す。彼等の政府は彼等を止める術を持たない。敵は報復し、政府に対してさらなる圧力を加える。政府は屈服する以外の選択肢を持たず、敵の命令を受け入れ、言いなりになって、独立の行動権を放棄する。

31.(抄訳)民はさらに怒り、自らの政権にも怒りを向け、あらゆる和平への試みは破壊される。しかし、攻撃は何も解決しない。イスラム教徒はさらに抑圧される。

32. (抄訳)イスラム諸国には失望感が広がっている。イスラム教徒は永遠にヨーロッパ人とユダヤ人(教徒)に抑圧され支配される。ある者は、これらをアラーの思し召しと信ずる。

33-38. (概略のみ)13億人が少数のユダヤ教徒に抑圧されている。予言者の初期の23年の苦難の教訓に基づいて、戦略を練り直せ。彼は報復の攻撃をしたか?怒りにまかせて、若者が自爆攻撃し、報復の大量虐殺を招く以外の道はないのか?考え直す時期ではないか?

39.(全訳)われわれは実際には非常に強力なのである。13億人の民は簡単には一掃できない。ヨーロッパ人は1千2百万人のユダヤ人(ユダヤ教徒)の内の6百万人を殺した(そのまま転載)。しかし現在、ユダヤ人は代理人を使って世界を支配している。彼等は、他の者が自分たちのために戦って死ぬようにしている。

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40.(抄訳)われわれには、そういうことはできないかもしれない。われわれは、13億人のイスラム教徒を統一することはできないかもしれない。われわれには、すべてのイスラム政権に、協調した行動をさせることはできないかもしれない。しかし、もしも、われわれが、3分の1のイスラム共同体、3分の1のイスラム国家しか、まとめることができないとしても、それだけでも、われわれは、かなりのことができる。予言者がメディナに移住した時には、彼に従う者は、そんなに多くは無かったことを思い起こせ。しかし彼は、人々を統一させ、結果としてイスラム教を守るに十分な強さとなった。

41.(抄訳)必要な団結の他に、われわれには数も資源もある。現在の世界の中で、われわれは、軍事的な弱さを補うに足りるだけの政治的、経済的、金融的な力を発揮できる。

42.(全訳)同様に周知のごとく、すべての非イスラム国家が、われわれに敵対的なのではない。非常に友好的な国も多い。多くの国はむしろ、われわれの敵を、自分たちの敵として見ている。ユダヤ教徒の中にさえも、イスラエルが行っていることを承認しない者が多い。

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43.-49.(概略の解説のみ)われわれは、誰にも敵対してはならない。辛抱強く力を蓄えなくてはならない。イスラムとアラブの歴史を振り返れ。パレスチナ問題のような共通の課題で協力しよう。コーランは、敵が和平を求めてきた時には、積極的に応じなければならないと説いている。和平の提案が欺瞞に満ちていても、交渉ができる。予言者は、それを行い、最後には勝利した。

50.(抄訳)私は、これら私のすべての考えが、一般受けしないであろうことを承知している。怒る人々は、さらなる若者の犠牲を求める。しかし、それでは勝利は絶対に不可能である。パレスチナでは、何らの成果は挙がらず、事態が悪化する一方ではないか。

51. (全訳)敵は、この提案を歓迎し、その推進者は敵のために働いていると結論するだろう。しかし、考えよ。われわれが相手にしているのは、2千年間のポグロムを、反撃によってではなく考えることによって生き延びてきたと思っている民なのである。彼等は、社会主義、共産主義、人権、民主主義を発明し、推進して来たのだから、彼等を迫害するのは悪と見えるのであって、それによって彼等は、他の民と等しい権利を享受してきたのである。

52.(全訳)最近、彼等は、見せ掛けの成功に驕って、傲慢になっている。傲慢な民は、憤激する民と同様に、間違いを犯し、考えなくなる。

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53.(全訳)彼等はすでに、間違いを犯し始めている。これからもさらに間違いを犯し続ける。彼等は、われわれから見て、隙間だらけになる。われわれは、この機会を捉えなくければならない。

54-59. (概略の解説のみ)演説の終わりの締めの挨拶。会議が新しい積極的な方針を定めることが出来るようにアラーに祈る。

 以上。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku679.htmlより

敵対を煽るのではなく真実を見極めるのだ>という姿勢を大いに評価したい。

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日本は、いつまでアメリカの言いなりになり続けるのか。なぜ欧米の価値観に振り回され、古きよき心と習慣を捨ててしまうのか。一体、いつまで謝罪外交を続けるのか。そして、若者は何を目指せばいいのか―。日本人には、先人の勤勉な血が流れている。自信を取り戻し、アジアのため世界のためにリーダーシップを発揮してほしい。マレーシアの哲人宰相が辞任を機に贈る、叱咤激励のメッセージ。

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22年にわたってマレーシアの首相をつとめたマハティール・ビン・モハマドの日本人へのメッセージである。アジアでもすぐれてカリスマ的なこの政治指導者は、戦後一貫して日本の経済復興ぶりを凝視してきた。有名な「マハティールのルックイースト政策」は、戦争に勝った欧米諸国にではなく、敗戦国の日本にこそ学ぶべきものがあるという強い確信の表れだったのである。しかし、自ら「日本は大好き」というマハティールも、最近の日本には失望している。だから、声を大にして言うのだ。
「日本人よ、成功の原点に戻れ」「きれいで、清潔で、明朗で、勤勉で規律ある社会」が、マハティールの抱いてきた日本像だった。そして、戦禍の跡から世界第2位の経済大国を立ち上げたのは、驚くべき適応力、さまざまな分野における専門性の吸収力、それを支えてきた高い勤勉性と規律だった、とする。「日本株式会社」「系列」「終身雇用制」は、そうした伝統社会に育まれてきた日本独特のビジネススタイルだったのに、日本は「グローバリゼーション」という聞こえのいい世界基準を導入して、戦後復興を成し遂げた日本独特の経済システムを、自らの手で破壊してしまった。

「振り返ってみれば、80年代までの日本の成功神話は、まず、アメリカの要請による円高政策によって方向転換し、90年代の『グローバリゼーション』 によって、再び破壊されることになる。 『グローバリゼーション』 の信奉者は、官民一体型や、系列といった日本のビジネススタイルを否定し、一夜にしてそれを破壊した」。イスラム教にせよキリスト教にせよ、そして民主主義にせよ、他者の価値観を否定する画一的で絶対的な価値体系はありえないというのが、マハティールの持論である。「多元的的で異なった文化や価値観を受け入れるシステム」を「アジア的」、価値観の多元性を認めないグローバリズムを「西欧的」と、この人は呼ぶ。「日本は非西欧的多元性が成功した証し」であり、だからこそ「日本のリーダーシップを、アジアは仰いでいる」。マハティールは日本人の自信回復にこそ期待を寄せるのである。(伊藤延司)


米国の大国主義に異議を唱え、経済危機も独自の手法で脱したマレーシア前首相であり、アジアの意志の代弁者と言われる著者が、方向性を失った日本人に自信を与え危機脱出の方法を喝破する!
著者は言う。「日本も独自の民主主義、独自の文化、独自の進み方があってよいのである。自分の国になにが必要か、なにがこの国にとってベストなシステムなのかということを常に見極め、それを選択することが重要である。実は、日本にとって最大の危機は、外国の脅威でもなんでもない。日本人が、日本に自信をなくし、外国のシステムによって日本を救おうとしていることこそが最大の危機である」と。
また、著者は、イラク戦争や北朝鮮問題にも触れ、真実を見極める視点が重要であると説く。
本書では、マハティール前首相が今までの本では内容が曲解され表現されたり、間違って翻訳されていたが、自分のありのままの意見が表現された集大成の本であると断言する。

++
ニッポン人にイスラム教徒と戦う理由などない!!
本来友好国である!!
とりわけマレーシアは友好国であるし、イランも友好国なのである。もともとアラブは友好国であった。日本にも少なからずやってきたであろう本来のユダヤ人はアラブ人と近い親戚である。
また、古代日本にはペルシャからも人がやってきて大いに文化を伝えた。
ペルシャからみて、東をニッパル=ネパール=ニッポンというのである!!


罠に嵌るべからず。要は、フランキスト「ユダヤ」がキリスト教徒とイスラム教徒の対立を煽り、金儲けをしつつ、両者の覆滅を狙っているのである。

参考

マハティール・ウオッチ
http://park5.wakwak.com/~asia/mahathir/index.html


神本利男とマレーのハリマオ―マレーシアに独立の種をまいた日本人 土生 良樹 (単行本(ソフトカバー) - 1996/11)

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日本人よありがとう―マレーシアはこうして独立した (世界と日本シリーズ) 土生 良樹 (単行本 - 1989/11)

マレーシアが提起する新たな大戦史観

マレーシア独立の歴史

2007はマレーシア独立50周年

こうみてくると、マハティール元大統領の心がよくわかるではないか!
なにも歴史がわからない「爬虫類化」日本人が多すぎるのではないか?
フランキストのテロに協力することになる郵政民営化は凍結が当然だ!!

by oninomae | 2007-10-29 22:00 | 政治詐欺・政治紛争  

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