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ロマン・ポランスキーの『ローズマリーの赤ちゃん』とハリウッドの暗黒面 by VC 抜粋

ロマン・ポランスキーの『ローズマリーの赤ちゃん』とハリウッドの暗黒面 by VC Feb 26th, 2011 より 抜粋

1968の映画『ローズマリーの赤ちゃん』はロマン・ポランスキーの最もぞっとする、そして高く評価された作品の一つである。その映画は、儀式的な目的のための、上流社会のオカルト集会による若い女性の操作を説明している。その映画の不安の本質は、血や流血にではなく、エリートの秘密結社の存在の可能性について観客に熟考することを強いるその現実的な前提に依存している。さらなる不安は、儀式的殺害やMKウルトラを含めて、その映画を取り巻く不気味な現実生活上の事件である。我々は、「ローズマリーの赤ちゃん」及びそのリリースに続く小説より奇なる事件の象徴的な意味を調べるだろう。

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Vigilant Citizen上の記事は通常、新しいリリースに関するものであるが、過去を調べることはしばしば、現在をより良く理解するために必要である。今日のイルミナティの大衆文化の状態は、どこからともなく生まれた自発的な傾向ではない。むしろ、それは長年にわたる娯楽産業に対するオカルトの影響そして特定のメッセージや象徴への大衆の漸進的な条件付けの結果である。大衆文化は常に、若者の心を方向づけ鋳型成形するために、エリートのアジェンダによって染められてきたが、MK-ウルトラのカモと暗い秘密結社がその融合体の可視部分となったのは、60年代と70年代の間であった。60年代の反戦や反体制運動を鎮圧する必要性は、エリートをして文化に潜入し破壊することを余儀なくさせた。理想主義的な心に衝撃を与える一連の不安定化事件が発生し、英雄たちが敵となった。 60年代の「平和と愛」は70年代のチャールズ・マンソンとLSDになった。

ロマン・ポランスキーの『ローズマリーの赤ちゃん』と、反キリストを身ごもらせ誕生させるエリート魔女集会による若い女性の操作についてのその物語は、この時代の考え方を捕獲し、そして60年代後半に起こった不可逆的な変化の象徴となった。しかしながら、この時代を真に規定したのは、その映画を取り巻く現実の生活上の事件である:『ローズマリーの赤ちゃん』のリリース後一年以内に、ロマン・ポランスキーの妊娠した妻が、チャールズ・マンソン・ファミリーのメンバーたちによって殺害された。この恐ろしい事件は、60年代の「良い振動」に残忍な終わりを持ち来たらせ、アメリカの歴史の中での重要な瞬間として多くの歴史家たちによって捉えられている。我々は、『ローズマリーの赤ちゃん』の象徴的な意味を調べ、オカルト秘密結社、マインドコントロール、そして儀式殺人を伴う、それを囲む奇妙な事件を分析するだろう。

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・・・途中は省略します。以下「結論」。これで十分わかります。


おわりに

『ローズマリーの赤ちゃん』は、「悪魔」の時代を超越した元型的な恐怖について演じる、よくできた映画に過ぎないと見ることもできる。 しかしながら、人が、その映画のアメリカの歴史における正確なタイミング、そしてそのリリースに続いた驚くべき一連の事件を調べるならば、その映画はアメリカの生活の中での重要な文化的シフトを象徴する極めて重要な作品となる。

ローズマリーが、国際的なウィッチの集会の働きを発見したのと同じように、アメリカ社会は、娯楽産業と国内政治の暗い側面を「発見」する。マインドコントロール奴隷たちが公の場に解き放たれ、衝撃的な巨大儀式(メガリチュアル)が発生し、そして大衆文化は、堕落の祭典となる

この時代は、大衆文化における今日のイルミナティ・アジェンダへの道の草分けとなった。国民の無関心という沈黙の同意を得て、今日の文化産業は今でも、「新しいイオン」へ向けて若者の心を成形しながら、せっせと働いている。シャロン・テイトとジョン・レノンを殺害するために使用されたのと同じマインドコントロールは現在、ミュージックビデオにスパイスを効かす楽しい方法となっている。過去の論争は今もこだましている。我々は、今日の最新のイルミナティ・スター、Nicki Minaj が、ローマン・ゾランスキー・・・と呼ばれる改造登場人物と「チャネリング」しているのを見て驚くべきであろうか?

そうは言っても、起こったことのすべてについて、「サタン」のせいにすることは過度の単純化だろう。実際、人形使いたちは、恐怖し混乱した人々が、実際の男女を彼らの行動の説明責任から解放しながら、すべてのものをヒト以外のスケープゴートのせいだと非難するのを見ることを好むだろうレヴィの悪魔教会でさえ、世界の舞台上の本物の俳優に比べれば、ハリウッドスタイルの演劇喜劇である。社会の上層部で展開している秘密陰謀団は、ここでの真の人形使いであり、そして彼らはメディアの注目を避ける。

古代の密教の教えを彼らのニーズに合わせて歪曲し堕落させることによって、支配者たちは彼ら自身に彼らの行動を正当化する緩い道徳律を与えている。彼らは、権力と貪欲に奉仕する毒性副産物を作り出すために 自然の法則に触発された「真の科学」を奪ってきた

大衆は、「世俗的」で真実に値しないとみなされ、自分が人形を見ていると悟りさえしない、病んだ人形劇の当惑させられた観客である。

このため、カーテンを持ち上げ、その場面の背後で何が起こっているかを確認することが重要である。一旦、我々が、糸を引いている病んだ操り人形使いを本当に理解するなら、我々は、うまくいけば、自分たちの催眠状態から素早く抜け出し、そしてそのショーから退席するだろう。



元記事は
Roman Polanski’s “Rosemary’s Baby” and the Dark Side of Hollywood by VC Feb 26th, 2011
http://vigilantcitizen.com/moviesandtv/roman-polanskis-rosemarys-baby-and-the-dark-side-of-hollywood/



関連

サンディー・フックの事件もヤラセ! 米国憲法修正第二条を亡きものにするための茶番も"クライシス・アクターズ"の活躍で
http://insidejobjp.blogspot.com/2013/01/blog-post.html

・・・とにかくこう見てくると、サンディー・フック、オーロラからコロンバインなどの銃乱射事件のみならず、当然のごとく9/11のような「テロ事件」と呼ばれるものや、「○○の病気で我が子を失った●●さん」などといったニュース映像(その疾病を「防ぐ」と言われる毒ワクチンを売るための)などでもクライシス・アクターズが大活躍をしてきただろうと、容易に察せられます。
#「デンバー」にあるというのがまた、最高ね。

そうしたビデオ・リンクが載せてあるということは、モロ
「養成所で鍛えた演技力を発揮する生徒たちをビデオで観ましょう」
ということなんだろうと思うし。

メディアもグルだから「お話」を作って視聴者に売り、人々を誤誘導して彼等の同情や共感を煽ったうえで賛同を得、売国奴・イルミナティの用意した解決策を出して実行するという作戦がいとも簡単に遂行されるわけです。


よっしゃ安部ちゃんその勢いで侵略戦争開始だ! 野次馬 (2014年1月24日 01:54)
http://my.shadowcity.jp/2014/01/post-1411.html

かつてもそうだったんだが、欧米が日本に期待するのは、中国とやり合って日中双方ともに国力を消耗し、漁夫の利で中国市場を横取りしようという戦略だ。かつては毛沢東が「鎖国」する事でユダ金の侵略を防いだんだが、今の中国に毛沢東はいない。それにしても、なんといっても13億という市場は大きい。自民党はバカなので、せっかく今まで築いてきた中国市場を、ユダ金に無償譲渡まっ最中ですw 政権交代以来、アメリカは対中輸出急増中で、日本は急激に減らしている。ネトウヨはバカなので、中国相手に威勢の良い啖呵を切ってりゃ拍手喝采、例の怪しい中国軍少将を笑えないねw まぁ、そんなネトウヨもいずれはユダ金の銭儲けの戦争のために徴兵されて、満州の野で餓死・戦病死でクタバルんだろうけどw 南無~w


トモダチ(第二次日支闘争計画担当班)
http://satehate.exblog.jp/16938021/

東シナ海ガス田の共同開発問題
http://satehate.exblog.jp/8197501/

米国ケリー国務長官の、日本 VS 中国の戦争計画 オルタ
http://satehate.exblog.jp/19037137/

プロパガンダを刷り込み、戦争へと向かわせることこそ、マスコミが作られた真の理由です タンポポ
http://satehate.exblog.jp/17606103/

研究用プルトニウム300キロ 米、日本に返還要求と、2015年在韓米軍撤退 トモダチ作戦
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/27/7205720


by oninomae | 2014-01-24 20:04 | 魔術=詐欺とイルミナティ  

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