PRISM 世界最大のハッカー集団「アメリカ政府」 たんぽぽ日記
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11220706.html
アメリカ政府がインターネットを利用し、秘かに世界の市民の情報収集を行っていることが暴露された。
オバマもその事実を認めたが、「アメリカ国民が対象ではない」とし、国内的に問題ないという口実で、世界を煙に巻いている。
GoogleやFacebookなどは、アメリカ政府が世界中の市民の情報を「獣」に集めるための仕掛けであるーということを我々は認識すべきだ。
Googleが勝手にストリートビューアーに我々の自宅の個人情報を垂れ流しているのもそのためで、戦争が起きれば個人宅をピンポイントで爆撃できるよう、彼らは情報収集に余念がない。
オバマは「アメリカ国民が対象ではない」から「問題ない」というが、本当にそうであろうか?
その答えも、7年前に出版した私の本に出ている。
英語圏諸国がはるか以前から秘かに運用してきた通信傍受システム「エシュロン」は、敵対国だけではなく、個人情報である電話・FAX・電子メールなど、全世界の個人情報を収集している。今あなたが私の記事を見ていることもアメリカ政府は傍受している。
先日、テレビ番組でこのエシュロンに使われている通信傍受システムが、日本の三沢基地にも置かれていることがテレビで放映された。(三沢にエシュロンが置かれていることも、ずっと以前から分っていたことだが)
つまり三沢では日本人を初め、韓国や北朝鮮、ロシア、中国などの情報が収集され,アメリカ政府に流れている。
エシュロンは「自国民は監視していない」という政府の逃げ口上を可能とするため、たとえばイギリス政府がアメリカ国民を監視し、アメリカ政府がイギリス国民を監視するーというシステムを採っている。
これによって敵国だけではなく、自国民の情報が他国から手に入る。
世界中のどの他民族も信用しない、ユダヤ人の思いつきそうなシステム。
これらのコンピューター情報収集システムや、Google、Facebookを創めたのがユダヤ人であるという事実が、世界の現状と真実を物語る。
なぜアフガンやイラクだけではなく、シリアやエジプト、トルコ、アルジェリアといったイスラエル周辺の国々が自己崩壊するのか、
なぜアメリカ政府は戦争を激化させるため、シリアの反政府組織に武器を供与するのか、
こうしたひとつひとつの事実が、「誰が世界で戦争を起こしているか?」という世界最大の謎を解き明かす鍵となる。
今回、PRISMの存在を明らかにした、エドワード・スノーデンに関する記事を引用掲載させていただく。
株価が下がってアベノミクスの化けの皮が剥がれたーと言われているが、株価が下がったのは、株価が最安値の7,000円台にあったときに、株を買い占めていたユダヤ金融であるヘッジファンドグループによる、株放出であることが明らかになった。
「日本の株価は上がりすぎ」だそうだ。つまり、彼らは15,000円ー7000円=8000円の差額を懐に入れることができたわけだ。
それも安倍晋三のおかげであって、安倍が日本の株価を吊り上げ、国民ではなく、ユダヤ害資のヘッジファンドを儲けさせ、逆に高い株を買って損をした日本人が大勢出たということだ。
銀行もここぞとばかりに「アベノミクスで株はどんどんあがります。買うなら今です!」と売り込みを謀っていた」(私の会社にも株の売り込みをしてきた)
こうして銀行と政府とユダヤ国際金融がグルになり、世界の市民と企業の金を巻き上げる仕組みができている。
西武とサーベラスのような表に表れた対立はごく一部であり、ユダヤ国際ファンドグループが、全世界市民の資産を奪うべく、PRISMを使って情報を集めている。
(引用注:↑こんなことも「わからない」としたら、驚きです)
PRISM内部告発者が語った。英紙インタビュー全訳 ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2013/06/prism.html
「アメリカの土は二度と踏まない覚悟です」
ペンタゴンペーパー漏洩のダニエル・エルスバーグも「世紀の内部告発」と絶賛、米国土安全保障省(NSA)が極秘に進めている全国民ネット監視活動PRISMの存在をマスコミにリークした張本人が、香港の高級ホテルの一室から英紙ガーディアンのインタビューに答えました。
彼の名はエド・スノウドゥン(Edward Snowden、エドワード・スノーデンとも)、29歳。元CIA技術アシスタント、現在はブーズ・アレン・ハミルトン(Booz Allen Hamilton)社員としてハワイからNSAの仕事をしており、年収約2000万円の快適なハワイ暮らしと彼女、国を捨てての告発です。
資料を集めたのは3週間前で、NSAからは「てんかんの治療」という名目で2週間の休暇をとり、香港に飛び、以来ずっと香港。行き先や目的は誰にも内緒で出てきましたが、The Daily Beastによると姿を消した直後から既にNSAの秘密警察「Qグループ」が血眼になって行方を追っているようです。
香港を選んだのは、「言論の自由を尊重する土地柄で、米国から強制送還の要請がきても撥ねつけるだけの力がある」と踏んでのこと(法律の専門家からは「それは中国からの政治亡命者をかくまった時の話であって、アメリカには引き渡す取り決めもある、それはどうかなぁ...」という悲観的見方も出ています。代わりにロシアが匿うという話も出ていますが...)。
元々NSA就職を目指していたわけではなく、学校の勉強が苦手で、高校中退して軍に入った経歴の持ち主でもあります。ノースカロライナ州エリザベスシティで平穏に育ち、後に両親と一緒にメリーランド州フォートミードのNSA本部の近所に転居。「圧政から人々を解放するためにイラクで戦う」ことを志願して軍に入隊し特殊部隊の訓練を受けたのですが、「人助けどころか、アラブ人を殺すことしか頭にない教官たち」に幻滅、訓練中の事故で両脚を骨折し退役します。
その後はメリーランド大学にあるNSAの隠れ施設の警備の仕事を経て、CIAのITセキュリティ部門に転職。高校中退ながらにインターネットとコンピュータプログラミングのスキルが買われてスピード出世します。
ジュネーブ勤務でも外交官の代替要員の仕事で政府に幻滅し告発を考えたのですが、1)個人に迷惑が及ぶこと、2)2008年にオバマが当選してHOPEを感じてしまったことで、そのときは思いとどまります。
CIAを辞めてからは、民間の会社に入り、日本の米軍基地にあるNSAに派遣されたのですが、「彼なら止めてくれると思った施策をそのまま進めちゃってるオバマ」を見て態度を硬化。「誰かがなんとかしてくれるなんて期待しちゃダメだ」と思ったのだそうですよ。
自分でやったことのツケは必ず回ってくる、それはわかっている。だが、自分が愛するこの世界を支配する秘密法政府、不平等な赦免、抵抗の余地もない大統領権限の実態がほんの一瞬でも暴ければそれで僕は満足だ。
PRISM内部告発者インタビュー全訳
2013年6月6日 場所香港 聞き手グレン・グリーンヴァルド(Glenn Greenwald)ガーディアン記者
僕の名前はエド・スノウドゥン、29歳、ブーズ・アレン・ハミルトンでNSAのインフラストラクチャーアナリストの仕事をしています。場所はハワイです。
Q:その前はインテリジェンス・コミュニティではどんな仕事を?
システムエンジニア、システムアドミ、CIAソリューションコンサルタントのシニア・アドバイザー、電話通信システム担当オフィサーなどです。
Q:何がきっかけで内部告発に踏み切ったんでしょうか? 一般の人たちが一番知りたいのはそこだと思うのですが
CIAのようなインテリジェンスコミュニティの部局のシステムアドミンのように、特権的なアクセス権限がある立場にいると、普通の職員よりものすごく沢山の情報にアクセスできるんです。中にはこれはどうかなと思う情報もあります。それは普通の人だって働いていれば1度か2度はあるでしょう。でも全部見えるとそれが結構な頻度で、不正も目にするのです。
で、それを人に話すと、こういう職業だとそれが毎日のことなんで、誰も深刻に受け止めてくれないんですね。でもやっぱり不正だということはわかってるので自分の中に溜まっていきますよね。で、人に話さずにいられなくなって、でも話せば話すほど無視されて、「なんの問題もない」って言われる頻度も増えてって...で、あるときとうとう思ったんです。これは一般の国民に是非を問うべき問題だ、こんな政府に雇われた人間が裏でどうこう判断できる問題ではない、って。
Q:国民監視プログラムの仕組みを教えてください。これは米国民もターゲットなんですか?
NSAとインテリジェンス・コミュニティ全般の諜報活動は「国益のため」という大義名分のもと「敵国の情報収集」を行うことが活動の中心です。もともと注力範囲は非常に限られていて、海外の情報収集が主でした。それが加速度的に国内にシフトしているんですね。
そして国内で諜報活動を進める上でNSAが特に目をつけたのが、国民ひとりひとりのコミュニケーションです。システムからデータを集めてフィルターかけて解析して計測して保存する。一定期間。なぜって、それがこの目的を達する上で一番簡単で効率が良くバリューの出る方法だからです。
収集の意図は海外政府と繋がりのある人の情報収集だったり、テロの疑いのある人の情報収集だったりするわけですが、その目的達成のためにあなたの通信データを集めているのです。
アナリストはいつでもどこでも(地図の)セレクターから任意のエリアを選んで情報収集ができるんです。どのエリアが選べるかは、そのエリアの検閲ネットワークの範囲とアナリストの権限範囲によります。アナリストが全員同じものを見れるわけではありません。
が、僕自身は自分の机に居ながらにして誰でも傍受できる権限を持っていました。あなたも、あなたのアカウントも、連邦裁判所判事も、大統領も。個人用メールアドレスがわかれば、まあ、覗けるんですよ。
Q:内部告発は普通、匿名でやりますよね。こうして自分から名乗り出た理由は?
こういう民主主義モデルの枠外のディスクロージャー(暴露)を行った動機は、一般の人にもきちんと説明しておかないといけないと思ったからです。[中略]僕は他の国民となんの変わりもありません。特殊技能もない。ただ机に座って、毎日起こることを眺めている、ただの男です。これが正しいことか間違ったことなのかを決めるのは国民だと思った、それだけ。
これはオンレコで言っておきたいのですが、資料は本物です。僕はひとつもいじってない。話も曲げていない。これは今起こってる現実の話です。このまま続けるべきかどうかは、みなさんが決めるべきことです。
Q:政府の出方が心配ではないんですか?
あーまあ、CIAが追ってくるかもしれないし、外部の人を差し向けるかもしれない、同盟国だって沢山ありますからね。すぐそこにCIAの支部もあるし米領事館もある。今週は大忙しかもね。この恐怖とはこの先ずっと一生つき合っていかなければならないんだろうな、と思います。
世界最強の諜報機関に公然と逆らってリスクがゼロとはいかないでしょう。なにしろ権力が強大ですからね。誰も逆らえない。彼らなら捕まえたいと思えばすぐにでも捕まえられます。
ただ大事なのは、じゃあ、自分にとっては何が優先かってこと。これは自分で決めなければならない。
多少の不自由は我慢してでも快適に暮らしたいと思うのは人間の性です。毎朝起きて働きに行って公共の利益を損なう楽な仕事で高給もらってTVを見て寝る...でも、ある日思うんです。ほら見ろ、これがおまえが片棒担いでつくった世界のなれの果てだ、この構造的抑圧は次の世代、次の次の世代でもっと拡大していくだろう、そうなるぐらいならどんなリスクを冒してでも国民に是非を問うべきではないのか、それで自分がどうなってもそれはそれでいいじゃないか、と。
Q:なぜ国民は監視活動を問題視しなくてはならないのですか?
何も悪いことしていなくても行動を監視され、記録されるからです。しかもシステムの保存容量は毎年桁違いに増えてます。こんなことを続けていけば、いずれは...なにも悪いことしてなくても、誰かに疑われるだけで、それがなんら身に覚えのない冤罪であってもシステムで過去に遡って、これまでの行動、これまでやり取りした友人を全部しらみ潰しに洗い、それであがってきた情報を材料にその人を攻撃できる、つまり罪もない人を疑いひとつで悪人に仕立てあげることができてしまう、そういうロクでもない世の中になるからです。
Q:なぜ香港に? 中国が今アメリカ最大の敵国だからですか?
中国はアメリカの敵なんかじゃありませんよ。対立しているのは米国政府と中国(PRC)政府であって、国民は自由に交易してるし、戦争状態でもない、互いに世界最大の貿易相手国として交流しています。
あと香港には言論の自由を守る伝統が根強くあります。中国本土は思想統制が厳しいけど、香港の人々は昔からそれに街頭で強く抗議してきました。インターネットもここは検閲されていませんしね。香港政府は他の西側政府との関係でも独立性を保っていると思います。
Q:アメリカに害を及ぼすこと、私腹を肥やすことが目的なら、いろんなことができそうですよね。
もちろんです。僕と同じ技術にアクセスできる立場の人間なら誰でも機密を引き出して...まあ例えば、ロシアのオープンマーケットに売りに出すこともできます。まあ、そういうことに関してはロシアもアメリカもオープンドア(大歓迎)ですからね。
僕はNSA職員全員の情報にアクセスできる権限をフルに持っていました。インテリジェンスコミュニティに関わる全員、世界中の隠蔽アセット、世界中の駐屯地、任務内容などすべてです。アメリカに害を及ぼすことだけが目的なら僕は午後のうちにも監視システムをシャットダウンできる。でもそれは僕の本意ではありません。
そんなこと言う人には、僕の立場になって考えてみて欲しいです。ハワイの極楽で給料たんまりもらって優雅に暮らしてた、それを全部捨てる覚悟というものを。
僕が一番恐れている結末は、この告発でアメリカが何ひとつ変わらない、ということです。マスコミで開示されたものを眺めて、アメリカ社会、国際社会への支配を拡大する権力を米政府が一方的に自分で自分に与えていることが理解できても、誰もリスクを冒してまで立ち上がって戦おうとはしない。国民の利益を代表して戦えと議員に発破をかける国民もいない。そうして何ヶ月も何年も経って状況が更に悪化して、しまいには政策が変わる。
なぜならこの監視活動を抑止できるものはただひとつ、政策だからです。法律の条項ではない、政策なんですね。
新しいリーダーが政権をとると、彼らは(マイクに)スイッチを入れ、こう宣言するんです。『今日われわれが直面する危機・危険、この世界を取り巻く想定外の新たな脅威...に対峙するためにも政府にはもっと大きな権限、権力が要る』。その時点でもはや国民には反対する力もない。残るのは牢番の圧政です。
アメリカ政府や日本政府、そしてマスコミは「中国こそが世界のハッカー集団の巣窟」であると常々口にしてきた。ところが真実は、「中国はハッカーだ!」と世界に叫び続けているアメリカ政府だった。
これは歴史的にユダヤスケープゴート魔術として有名なテクニックであり、自分の罪を他人に擦り付けるための技であり、旧約聖書に書かれた教え(律法)でもある。ユダヤ人はこうしたあらゆる現世的な技を、聖書やタルムードと言った書物と口伝によって子孫に伝えてきた。その結果、世界がユダヤ人の手に落ちてしまったのだ。
米政府は中国のサーバをハッキングしてきた」──PRISMリークのスノーデン氏がさらなる告発 ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/13/news039.html
米国家安全保障局(NSA)は2009年から、香港および中国本土のコンピュータをハッキングしていると、香港滞在中の“PRISM告発者”、エドワード・スノーデン氏が6月13日、香港の英字紙「南華早報(South China Morning Post)」の独占インタビューで語った。
元米中央情報局(CIA)職員で、NSAの仕事を受託していたスノーデン氏は、NSAの極秘情報を英Guardianと米Washington Postにリークし、両紙は6日と7日にそれぞれ米国連邦政府による極秘情報収集プログラムについての記事を公開した。スノーデン氏は記事掲載後の9日、5月20日から滞在している香港で行った両紙とのインタビューで身元を明かし、告発の動機を「米連邦政府が世界中の人々のプライバシーやインターネットの自由を破壊するのは許せなかったから」と語った。同氏の勤務先である米Booz Allen Hamiltonは11日、同氏を解雇したと発表した。
スノーデン氏が南華早報に語ったところによると、NSAは6万1000回以上のハッキングを中国を含む世界中で実施してきたという。香港では、香港中文大学の学生や政府官僚もターゲットになっているとし、「米政府は(中国のような)敵対者と異なり、一般市民はターゲットにしていないと主張する政府の偽善を暴くため」こうした情報を開示したと語った。
同氏は、香港を潜伏先に選んだことが間違えだと指摘する人が多いが、自分は法的制裁を避けるために米国から脱出したのではなく、(連邦政府の)違法性について、香港の裁判所で米連邦政府を相手に戦うために香港を選んだと説明した。
香港は米国と強制送還の司法協定を結んでいる。
香港では既にスノーデン氏を守ろうという運動が始まっている。例えばSUPPORT EDWARD SNOWDEN HKというWebサイトによると、15日土曜日に人権保護団体の代表者などによる講演と香港でのデモ行進が予定されている。
イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. テクスト版1
http://satehate.exblog.jp/15393618/
米政府インサイダー「政府は戒厳令の準備をしている」 Mon.2013.06.17
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2162.html
全人類の個人情報をネットで把握する米軍諜報部 2013年6月17日 田中 宇
http://tanakanews.com/130617NSA.htm
TPP交渉参加 44道府県議会「反対・慎重」 2013年6月17日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013061702000146.html
安倍政権は参院選後に障害物排除を断行する!!
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/06/post-624e.html
by oninomae | 2013-06-18 20:37