人気ブログランキング | 話題のタグを見る

橋下徹の「独裁者」 日本維新の会「危険な公約」 たんぽぽ

橋下徹の「独裁者」 日本維新の会「危険な公約」 2012年11月29日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11001407.html

橋下徹と石原慎太郎の日本維新の会が政権公約を発表した

マスコミは脱原発とTPPの論戦に国民の目を向けさせ維新の危険な公約については、さらりと触れているだけだ。中でも、次の公約に国民は特に注意すべきである。

日本維新の会が総選挙向け政権公約「骨太2013~2016」に内閣予算局・人事局を新設する内閣機能強化の府省改革を明記することがわかった

朝日新聞デジタルより


前回書いたと思うが、金は名声と権力を生み出す。国家の予算は政府が案を作って国会で承認を得るのが民主国家の常識。ところが日本維新の会は、政府が勝手に予算を決めることができるシステムに変えてしまうという

こういう本当にごく一部の人間が国家の予算を勝手に使えるシステムは、民主主義とは呼ばず、寡頭政治、または独裁制と呼ばれている。

現代の日本では、その古代の政治システムがまるで民主主義の最先端であるかのように宣伝されている。

また、内閣が人事権を握るということーこれによって橋下徹や石原慎太郎に逆らえる人間がまったくいなくなってしまうばかりか、ナチスのように、橋下らの都合によい人間ばかりが国家の要職を占めてしまうであろう。

橋本徹が父親の血を引く朝鮮民族の恨みを晴らそうと思えば、日本政府の要職者のすべてを朝鮮民族に変えてしまうことが可能となるのだ。

そのうえで橋下や石原が憲法も書き替え、日朝戦争が開戦されれば、我が国の防衛網はないに等しいものとなるだろう。

自衛隊は全滅の憂き目にあい、われわれ日本人は橋下朝鮮に奴隷化されてしまう。橋下徹はそのためにマスコミが送り出した刺客である。

この選挙の最大の争点は「改憲」「民主疑(主)義の終焉」であって、TPPでも脱原発でもない。(引用注:「民主主義」は、もうほとんど終わっています。 朝鮮維新が、権力を握れば、戦争でもTPPでも、人間が終わるでしょう)

目を覚ませ日本人、命より大切なものはない。

一番重要な問題を見過ごしてはならない。日本は戦争へと向かっているのだから。



橋本徹の「独裁者Ⅱ」 日本軍産複合体の復活 国民に墓穴を掘らせる石原慎太郎「橋下独裁政治は、必ず戦争を生む」
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11001476.html

既報のとおり、滋賀県知事の嘉田由紀子知事が「日本未来の党」を結成した。

公示直前になり、小沢一郎はまたしても「羊の皮」を被ってしまった。まるで聖書の悪魔が神の皮を被っているように・・・

民主党が政権を握ったとき、小沢一郎は政府の人間ではなく、民主党の幹事長という立場であるにも関わらず、全国からの陳情者をすべて自分のところに集めた。

古代では、何か国に申し立てのある場合には、嘆願者はすべて王の下へと出向いていた。

これと同じで、小沢は政府の顔として鳩山を立て、自分は「実質的な王」としての利権を手に入れようとしていた。

国家から予算(金)をもらうため、地方の実力者たちはすべて小沢の下に出向いていた。必然的に地方の権力者たちが小沢の言いなりになってゆくという結果を生むことになる。小沢の気に入らない、または敵対する政党の人間たちは当然冷遇されてしまうーこれで法の下の平等という憲法の精神が守られるであろうか? だが、小沢は早々に失脚し、小沢の闇支配は終わった。

橋下徹と日本維新の会も、「国家予算」を自分たちで独占し、小沢と同じことをやろうとしている。

橋本徹や石原慎太郎に近い、または言うことを聞く人間や団体ばかりが優遇されるだろう。石原が献金を禁じた維新の政策を骨抜きにしたのはここに理由がある。

日本維新の会が政権を握れば、橋下徹や石原慎太郎はその利権で日本一の金持ちになることも可能であろう。なにせ国会の承認なしで国民の血税を好き勝手に、自身の息がかかった業界にばらまくことができる。

特にアメリカ合衆国ではないが、「軍産複合体」が復活することだろう。

石原や橋下は平和憲法を葬り去り、軍拡、日中、日朝戦争へと突っ走ることは確実である。そうなれば三菱重工などの軍事産業に多額の税金が投入される。石原家成り上がりのルーツともいえる軍需産業界

石原慎太郎は言った。「兵器を作ってシナ(中国)に売ればいい」と。

石原は最近「中国と戦争にならないか?」と問われ、「そうならないように外交努力をしなければならない」と言った。

私は言いたい、「お前が田中角栄以来の日中関係をぶち壊しておいて何を言うか!」と。

自分が真犯人なのに、まるで日中外交の破綻の責任はどこかほかにあるという、フリーメイソンが門外漢に恍けるときに使う手段に似ている。

石原慎太郎は世界を破壊してきたフリーメイソンではないのか?その石原慎太郎が「私は橋下徹という牛若丸に惚れた鞍馬天狗だ」と言った。

丁度、NHKが大河ドラマ「平清盛」をやっているが、鞍馬天狗とは平清盛の隆盛をよく思わない連中が送った隠密であったことは確実だ。後白川上皇や、後に天下取りのために源家を利用した北条氏の陰謀とみてまず間違いない。

石原慎太郎が自分は鞍馬天狗で、橋下徹が牛若丸だというのなら、石原は橋下徹を利用しているのであり、自身の権力のために橋下を踏み台にしてもおかしくはない。

ただし、彼らが真のブラザーであれば別だが。

石原家は甲斐の武田家の旧家臣がルーツという話を聞いたことがあるが、石原家も橋下家同様、朝鮮系がルーツであるとすれば、すべての糸が繋がる

石原慎太郎=尖閣諸島=右翼団体日本青年社=住吉会=朝鮮系暴力団、アイフル、マルハン=橋下之峰(橋下徹父)=土井組=宅見勝=山口組=芸能界=石原裕次郎=石原慎太郎

というループが見えてくる。

これら石原慎太郎と橋下徹というふたつのDNAが螺旋状の波動となり、この日本を貫き破壊する。

「国家予算の独占」「国家人事権の独占」「国家斉唱の強要」「思想信条の調査(反対勢力の排除)」「平和憲法破棄」「戦争憲法の制定」「核兵器開発」「徴兵制施行」「日中宣戦布告」

という、軍国破滅主義への道を日本は進もうとしている。

自民党の安倍も「平和憲法改定」を訴えているから、自民と維新は「憲法破棄」で組む可能性が高い。平成の大政翼賛会も絵空事ではない。

今度の選挙ではまったく気にいらない選択ではあるが、護憲派が一応いる民主党、本当に役に立たない福島瑞穂の社民党、そして小沢がいるとは言え、石原慎太郎が「絶対組まない」と明言した日本未来の党に投票してみてはどうだろうか・・・(とはいっても、呉越同舟で橋下と小沢が組む可能性もあるが) (引用注:どの党でも一人一人の主張、いままでの行動をよくみて選ぶことが必要である。またもや、いかさまにやられるとしても)

橋下や安倍は、憲法改正に必要な国会議員の投票率を現在の三分の二から、二分の一に引き下げようとしている。

彼らは戦争を急いでいる、「尖閣「竹島」「拉致」、この問題を国民が問題視している今こそ、戦争を仕掛ける絶好の機会であるからだ。

橋下徹とジャパンナチスの会による独裁政治は、日本民族を確実に戦争へと導き死に追いやるであろう。

破壊され、大量死した日本人が地獄から這い上がれるかどうか、それはまったく約束されてはいない。

分かっていることは、あなた自身(男でも女でも)、またはあなたの子供たちが戦争で死ぬということ。

石原が作った兵器を中国が買うとは考えにくいが、もしそうなれば、日本人は自分で作った兵器で殺されることになるだろう。

石原慎太郎や橋下徹らは、日本人に「自分の墓穴を掘らせている」のだ。

断言する。橋下独裁政治は、必ず戦争を生む。



石原慎太郎の「戦争の党」 2012年11月29日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/11001635.html

シリアで爆弾テロがあり、またしても「77名」が亡くなったそうだ。復活したレメクの世界への復習が開始されたというメッセージと考えるべきだ。

内戦であれ、他国との戦争であれ、殺人に変わりはない。

中国や北朝鮮と「戦争したっていい」と公言している石原慎太郎を、マスコミや日本人は「実行力がある!」などと評価しているのだ。戦後70年間の、戦争に対する反省心はどこに消えてしまったのだろう。マスコミも石原慎太郎による戦争開始の危険性を訴えていない。皆さん、忘れないでください。日本は70年前までアジア全体を戦争で破壊しまくっていたのです。 (引用注:強盗団もいたと思うが、欧米列強を跳ね返して、立派な街を作り続けていたことも思い出したいが、まあ、上層部はユダ金の手先で、一般庶民にとって、戦争は非道かった。今回も予定どおり、ユダ金の手先たちが戦争を目指して騒いでいる。自分たちは儲けながら、人を削減しようとしている)

戦争の世代がほとんど死んでしまったからといって、石原慎太郎や橋下徹に騙されてはいけません。日本維新の会は本当は原発問題などどうでも良いのです。その証拠に反原発と言いながら、石原が入れば原発容認、そしてマスコミに指摘され再度立脱原発だと言い出しました。日本維新の会の目的は「戦争」しかないので、原発問題は票になるならなんとでも言うことでしょう。

維新の会、太陽の党、自民党のアジェンダの一致点が戦争です。石原慎太郎は自民党を批判していますが、自民党で政治家として育ち、息子もいまだに自民党のお世話になっているーという現実を見逃さないでください。

必ず維新の会と自民党は「改憲・戦争」で一致することでしょう。みんなの党もアジェンダが同じと言ってきたのはこのことではないでしょうか。

日本維新の会は、「戦争の党」と名乗ったほうが国民にその政治目的が確実に伝わると考えます。戦争の島「尖閣諸島」から吹く風が、日本人を桜の花びらのように舞い散らせます。

橋下徹の「独裁者」 日本維新の会「危険な公約」 たんぽぽ_c0139575_22412175.jpg


数多くの芸能人が舞い散る桜を歌うのは、石原慎太郎という暴走老人が撒き散らす「戦争」という悪事を、芸能界やテレビ局が政治家同様求めているからなのです。

※追伸:安倍晋三が「自衛官を海上保安庁に編入し、竹島の警備をさせる」と言い出しました。私が言及してきたシナリオどおりに戦争の準備が進められています。日中戦争が開戦されるまで、残された時間は1年あるかどうか解らない状況になってきました。おそらく、自民・維新・公明政権が誕生したならば、少なくとも3年以内には日中戦争が勃発することでしょう。

橋下徹の「独裁者」 日本維新の会「危険な公約」 たんぽぽ_c0139575_2225633.jpg

(確かに、黒ヤギさんからお便りですネ)


最近の新党のようで申し訳ありませんが、「たんぽぽ日記」でアクセすしてくれる人がまだまだ一番多いので、ブログタイトルを「たんぽぽ日記 平和への道」に再改定いたしました。



おまけ 骨太つづき

・・・法人税減税で企業の国際競争力強化を目指す。最低賃金制度の廃止や解雇規制の緩和・・・

橋下徹の「独裁者」 日本維新の会「危険な公約」 たんぽぽ_c0139575_0253549.jpg



もう一つおまけ

北海道は、気象兵器&停電テロですネ

<大荒れ>猛吹雪の北海道、自衛隊に災害派遣要請 2012/11/28(水) 午前 2:43
http://blogs.yahoo.co.jp/ontibt_des/64095967.html

毎日新聞 11月27日(119)(火)20(8)46分配信
 発達した低気圧の影響で、北海道は27日未明から猛吹雪となり、室蘭市などで約000戸が一時停電した。


おまけ3

焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能 拡大する管理なき被曝労働
http://diamond.jp/articles/-/26833

橋下徹の「独裁者」 日本維新の会「危険な公約」 たんぽぽ_c0139575_1185298.jpg

by oninomae | 2012-11-29 22:05 | 政治詐欺・政治紛争  

<< 113に113 「日本未来の党」の飯田代表代行... >>