野蛮人の世界支配 テープ2 その1
NWO(ニューワールドオーダー)のおぞましき実態!その⑤
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/post_7280.html 及び
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/10/post_7280-1.html より
転載開始】翻訳:田五郎氏(HN) 文責:飄平(HN)
原文 http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/tape2.html(Tape two)
原題:New Order of the Barbarians(野蛮人の世界支配計画)
野蛮人の世界支配 テープ2
(第2巻)
1.変化
2.強まる統治
3.地球的相互依存:新しい構造を作るために、最初にあなた方が古いものを破棄しなければならない
4.愛国心は無駄になる
5.失業:安全性の喪失
6.伝統を除去するための人口移動
7.世界市民:世界のスポーツ
8.狩猟
9.女子のためのスポーツ:女性らしさを重視しない
10.音楽は悪くなる:暴力、セックスそしてセックスに鈍感になること:人々を“人的被害”にする準備
11.我々に若さを与えよ
12.80年代、90年代:死神。旅行制限―国民ID-チップ、その他
13.食糧のコントロール
14.気候管理
15.政治
16.人がどのように応答するかを知り、彼らをあなた方が思うようにさせる
17.偽造される科学的研究
18.国連の受容:最後は、方法を正当化する
19.戦争はいい:あなたは砲弾の餌食となり、人口を減らし、英雄は死ぬ
20.テロリズム:コントロールのための偉大な道具
21.お金と銀行業
22.政府や有力者がすべての人々を監視している:あなたがテレビを見ている間
23.個人で家をもつこと:“過去のことである”
24.2,3の最後の項目
(テープ2巻おわり)
テープ 2
変化
変化する。永遠に変化しないものは何もない。道は付け替えられ、名前を変えられる。見たこともない土地はしばらくは、なじまないだろう。とりわけ、これは、年老いた人たちに、立ち去る時がきたことを感じさせ、彼らはかつてなじんでいた土地の変化に遅れずについていくことはできないと感じるだろう。
建物は空いたままに放置され、悪くなるのにまかせられ、道路はある地域では悪くなるだろう。この目的は、不適格者に無法地帯と、劣化した環境を用意することである。
これと同じ関係するところで、彼は建物や橋がそのように作られ、それらはしばらくした後、崩壊するだろう、と述べた。航空機、鉄道、自動車を含む事故がより多く起こるだろう。これらすべては、安全なものは何もないという不安を感じさせることに貢献するだろう、と。
これを聞いてほどなく、私が以前住んでいたところで1つか2つのことを思った。新しくできた橋が壊れ、もう1つの橋は壊れる前に欠陥が見つかった。そして私は、ちょうど買い物客でいっぱいのショッピング・モールが崩壊するだろうというばらまかれた(予測の)事故をちょうど読んだことを思い出す。
私は私たちの地域のショッピング・モールがあるが、そこにたくさんの人が入ると、建物全体が振動するのを感じた最初の建物であった。私はそのとき、このショッピング・モールは彼が話していたビルの1つだったかどうか考えてしまったことを思い出す。
建築について言えば、それについては人々や建築家は“いや、そのように建物が振動するのは、良いのだ。それが、柔軟で、硬直していないことを意味している”と言うだろう。それは、たぶんそうかもしれない。待って、どうなるか見てみるしかないだろう。他のところの地域で、よく維持されたかどうかも。
街のどこもがスラムになるわけではない。新たに作られたスラムと(スラムにならずに)よく維持されている所とがある。もっといい所に行くためにスラムを去る人たちは、人の業績の大切さをさらに認識する。もし、彼らが無法地帯を去り、文明社会に来れば、言ってみるなら、彼らの成し遂げた業績を自慢することができることを意味している。薬物の無法地帯と堕落した隣人を後にした人にとって、これに関わる同情はない。以下の様な、驚きに似た彼の発言があった。
“私たちは効果的にスラム地域に犯罪を限定することができると考えるので、それは、よりよい地域に、ひどくは広がらないだろう。”
強まる統治
私はここで、これらは(講演後)20年後を経ていて、明らかに一言一句、言ったとおりではない、と指摘すべきかもしれない。しかし、私が引用したところは、彼が言った一語一語に近い大意を話している。たぶんそうであろう。しかし、とにかく、私は、“彼は犯罪要素が、彼が望む場所で存続しつづけようとしていることに、どうしてそんなに自信があるのか?、”といぶかったことを思い出す。
しかし、彼は、よりよい地域に、より大きな安全性が必要とされるだろう、とさらに言った。それは、より多く警察を、より良く統合された警察活動を意味した。彼はそうは言わなかったが。しかし、私はそのとき、主要な都市の周りの郊外のすべての警察の部局を強化することが進行中であるという動きを疑問に思った。私はジョン・バーチ・協会(注:アメリカの極右団体の1つ。ウイキ)が“あなたの地域の警察を維持せよ。彼らを強化させてはならない”と(Dayとは反対のことを)言っていたことの1つであった。
そして、彼が心の中で安全について思っていたことの1つだったかどうか疑問に思ったことを思い出す。彼は、それをはっきりとは言わなかった。
しかし、とにかく、続けて言ったのは、「警報と鍵をともなった住宅の安全性システムの新しい総合警備保障会社が発展するだろう。警報は警察の関係部署に行き、人々は財産と生命を守ることができるだろう」であった。
というのは、犯罪活動が、泥棒する価値のありそうな、より良い、より豊かに見える地域にスラムから飛び火するであろうからである。
そして、再度、それを埋め合わせるように、次のように言った。“見なさい、我々はより多くの犯罪を作り出しつつある。しかし、われわれは、いかにいいか。我々は同時に、あなた方が犯罪から守る方法を作り出しつつあるのだ。”
この講演をとおして繰り返し言われたのは、悪事を公認することと、その後の、埋め合わせであった。
“見てみなさい、我々はあなた方に逃げ道を与えている”。
地球的相互依存:新しい構造を作るために、最初にあなた方が古いものを破棄しなければならない
米国の産業は論議されてきた。私が初めて聞いた言葉は“地球的相互依存”あるいはその考えであった。1つにされた地球システムは世界の異なった場所に産業と商業の異なった役割を与えるという計画が話された。継続して米国が抜きんでていること、米国の相対的独立と自給自足は変化させなければならないだろう。何回も言ったことの1つだが、「新しい構造を生み出すために、あなた方は最初に古いものを破棄しなければならない。そして、米国の産業はその1つだ」と。我々の(国の)システムは、他の国に産業を構築するチャンスを与えるため、削減しなければならないだろう。というのは、そうでなければ、彼らは米国と競争することができないからである。そして、これは特に、他の国で発展しつつある同じ重工業(とりわけ、日本で)を、わが国では縮小するであろう。
愛国心は無駄になる
この点で鉄鋼と特に自動車産業についてのいくつかの論議があった。自動車は、わが国で作られたものと同等のものが日本から輸入されるだろう。しかし、日本車はもっといいだろう。ものごとは壊れ、崩壊するようになされる、―すなわち、米国でー、人々はむしろ輸入した様々なものを選び、海外の競争相手に励みになるだろう。一例は日本である。1969年には日本車はーもちろん売られてはいたが、私には記憶がないーたしかに一般的ではなかった。しかし、フォード、GM,クライスラー製品に、ほとほとうんざりしてた、あるいは、ウインドウのハンドルがよく落ちたり、以前は金属で作られていたプラスチック部品が壊れるなど、お手上げだったのではないか。日本製品やドイツ製品、あるいは、もっと長く使える輸入品を買えば、もっと良くなるという現実に対して、米国製品を買うという愛国心はすぐに捨てられるだろう。愛国心は無駄になるだろう。
他の所で言われたことだが、ものごとは、粉々にされるだろうと。私はそれが特定の項目だったか、あるいは、それらが自動車以外に話されたかどうかを思い出せない。しかし、私は、外科医が肝心なときに、手術室で彼の手の中で何かが粉々になるような類の、印象をもったことを思い出す。
彼は話のなかで、この種のことを含んでいたのだろうか?
しかし、この話の中で、故意に欠陥があり、信頼できないようなものは、愛国心を捨てるだけでなく、これらを使う人々がいらつく原因となる。【転載つづく】
失業:安全性の喪失
再び、あなた方がひどく安全なことを感じない、世界がひどく信頼できない場所だという考えを促進しているという考えについて。
米国は情報、通信、ハイテク、教育、そして農業に強くあり続けていた。米国は世界システムの中枢であることを続けているように見えた。しかし、重工業は他に 移されるだろう。重工業についてなされたコメントの1つは、煙突と産業廃棄物から十分環境を害してしまったということである。そして他の人々の何人かはも う我慢できない。
これは、再び、アメリカ人が受け入れるべき、穴埋めの性質であると考えられた。
あなた方は産業を捨て、環境を守った。このように、我々は本当にそれをなくしてはいない。
伝統を除去するための人口移動
この線に沿って、人々が産業(の空洞化)の結果、職と再訓練の機会とを失い、特に、人口移動がもたらされるだろう。これは余談の類である。私がその余談を忘れる前に調べるだろうと思う。人口移動がもたらされ、人々は、サン・ベルト(注:ヴァージニア州からメキシコ湾岸を経てカリフォルニア州に至る地帯、温暖 な気候と職を求めて1960年代以降人口が増加した)へ移動しようとするだろう。彼らは、新しい土地にルーツのな い人々になる、そして伝統は、ルーツを持っている、そこで育ち、親戚もいる場所で伝統を変えようとしている人たちと比べて、新たに移動してきた人たちのいるところではより容易に(伝統を)変えられるだろう。例えば、医療システムのようなものがそれだ。もしあなたが北東の工業都市で生まれ、サンベルトあるい は南西地帯に移住したとすると、(元からそこにいて)そこでルーツを持ち、家族を支えている場所の医療システムの変化を受け入れるよりも、(移ってきた人 たちは)そこで見出した、どんな種類の操作された医療も、受け入れやすいだろう。同様に、こんな調子で、彼(Day)は、個人代名詞の複数形である“私たち”を使い、「私たちは港湾都市であるニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルを最初にコントロールする。これが戦略の1つの考えである」。「もし、あ なた方が港湾都市を、あなたの考える原理と生活スタイルでコントロールできたらと、その間にある中核都市も(変化を)引き起こさねばならない」という考えである。
私はこれ以上詳しくは話さない。しかし、興味深い。この国の最もリベラルな地域―そして革新的なーな海岸にある市である。中西部にある中核都市は保守主義を 維持しているように見える。しかし、もし産業と仕事を奪い、人々を移動させれば、保守主義を壊せるという戦略である。産業を奪い、人々が職を失い貧しくなれば、彼らは生き延びるために提供されたどんな変化も受け入れるであろう。そして、モラルや責任も生きるために捨てるだろう。これは私の考えではない。彼 の考えである。
世界市民:世界のスポーツ
それはそうとして、産業へ戻ろう。いくつかの重工業は残るだろう。もし計画が意図されたようにうまく行かなかったことを考えて、展開できる産業の基本技術を 維持するのに十分なだけは。しかし、これは不慮の事故対策である。世界規模での専門化が進められることが望まれ、予想されていた。
しかし、私の繰り返しになるが、このすべての結果の1つは、世界相互依存であり、国の独自性は重きをおかれなくなるということである。生存に必要な1つあるいは他の1つについて、それぞれの地域は他の地域に依存することになる。私たちはある国の市民ではなく、世界の市民になるだろう。
そしてこの線に沿って、スポーツについても言うことができる。米国のスポーツは変わることになる。ナショナリズムに重きをおかせないための1つとして。国際的なスポーツであるサッカーは米国で強調され推進されるだろう、・・これは面白い、というのはこの時、米国では、サッカーは事実上知られていなかったから である。
私に小学校が違う友人がいるが、その友人の小学校ではサッカーをやっていたが、非常に珍しかった。これは50年代にさかのぼる。この男がこの地域でサッカーの話をするのを聞くと驚きであった。
それはそうとして、サッカーは国際的なスポーツであり、推進されるであろう。伝統的な米国野球は、重きを置かれなくなり、たぶん排除されるだろう、というのは野球はあまりにもアメリカ的に思えるからである。そして彼はこれを排除することを話した。
選手に少ししか給料を払わないと、彼らは少ない給料を望まず野球をやめて他のスポーツあるいは他の活動にいくだろう、という最初の反応は、都合がいいだろう。しかし、かれはそれが現実にはそうはならないだろうと話した。実際、野球をつぶす方法はサラリーを極めて高くすることになるだろう。この背後にある考えは、サラリーを異常に高くすると、一定の不満と反抗心が起こるだろう。すなわち、運動選手がそれほど高給なことに腹をたて、運動選手たち自身の間でも他の選手が(高給を?)支払われることにだんだん腹を立て、スポーツを捨てることになるだろう。
これらの高い給料でオーナーは逃げ出し、ファンを遠ざける。それからファンはサッカーを支持し、野球場はサッカー場に使われるだろう。
これは、これは起こりそうであるとはっきり言われたわけではない。しかし、もし、(野球の)国際的特色(趣)が十分早くやってこなければ、これはそうなるだろう。
アメリカン・フットボール(?)についても同じ線で同じコメントがされた。
彼が、アメフトは取り壊すのがより難しい、と言うのはプロのリーグと同じように大学でプレーされ、引き下ろすのは難しいだろう、と言ったのを思い出したように思う。
アメフトには暴力についての何かほかのものがあり、それは気づかれているが、精神的な必要性に応えている。そのためアメフトは暴力の代償的必要性に応えるものとして残される可能性がある。ホッケーにも同じことが言える。ホッケーにはより国際的な趣があり、強調されるであろう。ホッケーと特にサッカーは将来国 際的な試合が行われるだろう。その当時、ホッケーは米国とカナダの間で国際的だった。
私は一種の驚きを感じた。と言うのは、Dayが決してホッケーファンではないような印象を私に与えなかった、と思ったからである。そして、彼がそうではなかったということが分かった。
彼はゲームとこの変化するスポーツ計画に対してそうされることについてだけ知っていた。しかし、いかなるイベントのなかでも、サッカーは運動競技の要となることであった。というのは、サッカーはすでに南アメリカ、ヨーロッパ、アジアの一部で国際的であり、米国もこの先頭に立つべきであった。これらは国際競争を 育てるので、私たちは狭い国民性より、すべて広範な世界市民になるであろう。
狩猟
驚くことではないが、狩猟についても少し話があった。狩猟には鉄砲が必要であり、鉄砲の管理はこれらの計画の大きな要素である。私は詳しいことは思い出せな い。しかし鉄砲の所有権は特権であり、誰もが鉄砲を持つべきではない。狩猟は、鉄砲を所有することに対し、不適当な理由であり、だれも鉄砲を所有することに制限される。狩猟を許された、新しく特権を得た人たちは鉄砲を自分自身が鉄砲を持つより、公的なところから賃借りするか借りることができるだろう。結局、誰も鉄砲に対する必要性を持たなくなることを、それが計画された方法である。
女子のためのスポーツ:女性らしさを重視しない
スポーツで重要なのは女子のそれである。運動は女子にも強引に押し勧められる。これは人形を(スポーツに)置き換えることが意図されている。赤ん坊の人形は 少しはまだ周りにある。しかし、数多くは、そして多くの種類は見ないだろう。人形は押し進められない、というのは女子は赤ん坊と生殖について考えるべきではないからである。女子は男子のように外で運動場にいるべきである。女子と男子は、その違いが大切である必要はない。お茶のセット(の玩具)は人形の道へ と行くことになっている。そして、伝統的に女性らしさとして考えられていたこれらすべてのものは、重視されず、女子はより男らしさの追求に引き込まれる。
私が思い出すただ1 つの他のことは、(新聞の)スポーツページが、男子のチームと並んで、女子のチームの得点で一杯になるだろう、ということだった。そして最近それは20年後の私たちの地方紙に現れ始めた。女子のスポーツ結果は男子のそれに並んでいる。若い女子がなりそうな手本になるモデルを変えることにこのすべてがそう なっている。
彼女が成長している間に、母親になるなることを夢見るより運動選手なるように思うだろう。 【転載つづく】
by oninomae | 2012-11-20 20:01 | ホロコースト