衣奈海岸でカツオが謎の大量死 + 病怪式
衣奈海岸でカツオが謎の大量死 2012年8月10日
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2012/08/post-4388.html

打ち上げられた、カツオの死骸(8日午後)
由良町の衣奈海岸で7日から8日にかけて、 カツオが謎の大量死をしているのが見つかった。 昨年夏場にも同じ現場で同様の大量死が確認されており、 2年連続の事態。 1000匹以上にもなる死骸は海水浴場に打ち上げられ、 周辺には生臭い、 ひどい腐臭を漂わせている。 付近住民や旅館関係者らは 「臭くて窓も開けられない。 このままでは観光にも大打撃」 などと悲鳴を上げており、 町はすぐに死骸を撤去し、 原因の調査に乗り出すことも決めた。

付近住民や旅館関係者らによると、現場は衣奈港北側の衣奈海水浴場。7日、波打ち際に沿って100㍍ほどの範囲にわたって1000匹以上のカツオの死骸がずらりと並んでいるのが見つかり、役場へ連絡した。昨年も盆ごろに同じような大量死があり、「これまでも毎年少しはあったので去年は我慢した。こんなにひどいのが2年連続だと気持ちが悪いし、臭くて窓も開けられない。一度、原因をきっちりと調査して対策してほしい」との声が一気に噴出した。
打ち上げられたカツオは8日朝に役場が業者に委託し、11人がかりで2㌧トラック1車分を撤去したが、潮の干満の関係からか午後にはまた100匹以上の死骸の漂着が確認された。夏場だけに打ち上げられるとあっという間に腐敗が進むようで、すぐに周辺にはひどい悪臭が広がっている。大部分を撤去した8日午後の時点でも鼻をつまむほどの臭いがあり、旅館関係者の1人は「バーベキューをしたいという人たちもあまりに臭いので場所を変更するといって帰った。これから盆の書き入れ時なのに、この臭さではどうしようもない。毎年こんなことがあれば、もう観光客も来てくれなくなる」と町のイメージダウン、観光に大打撃を及ぼす事態に頭を悩ませている。
カツオは、由良町近海でもよく獲れ、加工や熱調理して食べられることが多いというソウダガツオとみられている。現場にはカツオ以外の小魚等の死骸は見つかっていない。役場が県などに状況を説明したうえで問い合わせたところ、「死んでいる魚がカツオだけということなので、赤潮や薬物などではないと思われる。それらが原因なら他の魚も一緒に打ち上がってくるはず」と原因は不明。町では打ち上げられた死骸は順次撤去する方針で、さらに「県だけでなく海上保安庁、その他の関係機関にも協力をお願いし、全力で原因調査、究明に乗り出したい」と話している。
衣奈海水浴場は、シーズンになると連日数十人の海水浴客でにぎわうという。カツオの大量死、現時点では真夏のミステリー。解決には少し時間がかかるとみられ、付近の悩みの種になりそうだ。
土佐戻り鰹から過去最悪のセシウム!・今日の放射能拡散予測(12/18~12 2011年12月19日
http://news365news365.seesaa.net/article/241250237.html


立夏・かつお回遊 黒潮に乗って鰹が移動
http://www.bionet.jp/map/map_7/

北からカツオがやってくる・・・
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/0808/spe2_01.html

++
これらを見ると、この時期の和歌山での大量死は、ずいぶん奇妙である。カツオは放射能で弱っている可能性がある。カツオの心臓も損傷を受けていて、回遊できずに力尽きた可能性が。
安心して魚を食べるために知っておきたい回遊ルート 2012/1/25(水) 午後 11:22
http://blogs.yahoo.co.jp/snow_world_nine/12130516.html


その他
また、
海域活断層域を含む沿岸調査及びその成果
http://blogs.yahoo.co.jp/teisitu/50953447.html

地震発生予測補助線
http://www.irimall.net/earth/ermap.html

など、つまり海底からの窒息性ガスの可能性との関係であるが、これは今回の場合はあったとしても、放射能で弱ったカツオに追い打ちをかけている程度であろう。
関連
三浦市の入り江 イワシ大量死
http://satehate.exblog.jp/18103424/
産地偽装も発覚!地元業者が明かす「福島米35万トンの流通先」 (女性自身)+レインボウ+イワシの死
http://satehate.exblog.jp/18058654/
さんま カツオ などの回遊ルート 2011/6/13(月) 午後 10:50
http://blogs.yahoo.co.jp/norinori833/38506378.html

パナソニック本社機能一部を残しほぼ岡山市に移転、社員千人が岡山市東部に移住。東部の物件が殆ど埋まった 原発問題 2012-08-10 18:14:06
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2369b4b4c3beaa75a8a19be0a8301dd4
おまけ







(核爆発は、やはり別の場所だそうです)
予定通りの学芸会じゃないか。神ではなさそうだ。

平和?の祭典は終わった 世界に散ったルシフェルの光 たんぽぽ日記 2012年08月13日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10872769.html
ロンドンオリンピックが終わった。古代ギリシャから始まった「平和の祭典」と呼ばれるオリンピック。だが、オリンピックの真の意味を大衆は知らない。
ギリシャ世界における体育競技は、戦争における戦利品や遺品を賭けて争われていた。戦争で生き残った「勝利者」たちが、死んだ敗者から奪った「財産」を奪い合うことからオリンピックは始まった。つまり、初めに戦争があり、戦利品の配分のために行われていたのだ。
ロンドンオリンピックの中継を見ているとき、メダルの映像をちらっと見て、「あれ、あのメダルに刻まれているのは、ひょっとしてルシフェル?」 と直感した。メダルの表か裏か知らないが、そこに刻まれているのはあの地獄の天使長ルシフェル、またの名をサタンである。

(外に踏み出している)
ネットで大きな映像を見ることができないので、顔まで確認できないが、胸が出ているので、女神ととることもできる。だが、この造物主であるかつての神は、「両性具有」であるとされ、よく首にふたつの頭がついた形でも描かれる。今回は大地の女神イシスと、ルシフェルの合体デザインといったところだろう。
こんな悪魔がメダルに刻まれたことを考えると、このオリンピックが終わった暁には、世界に予想だにもしない破壊が訪れることだろう。
神に逆らい天から地獄に落とされ、神に復讐を誓った堕天使ルシフェルが、今や世界を席捲し、その姿をオリンピックのメダルにまで現した。

(引用者:2008には、もう準備していました)

(2004もでした)

(2001.9を前にした2000とそれ以前は、大女神デーメーテールかな?)
追記












by oninomae | 2012-08-13 00:45 | 放射能・ラジオハザード