イランで地震220人死亡 M6強2回 + 福島地震&123便 + ネオコン戦犯
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120812/mds12081214070001-n1.htm?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
11日、地震が起きたイラン北西部の町で、病院に運ばれる負傷者(ロイター)
米地質調査所(USGS)によると、イラン北西部で11日午後、マグニチュード(M)6を超える地震が2回、相次いで発生し、国営イラン放送は12日未明、地元当局者の話として220人が死亡、約1500人が負傷したと伝えた。
同国メディアによると、震源に近い北西部の少なくとも数十の村で建物が倒壊するなど大きな被害が出た。政府は救助隊を現地に派遣したほか、被害状況の把握を急いでいる。
地元当局は余震の恐れがあるため、屋外で夜を明かすように住民に要請。支援の食料や水、テントが必要だと訴えている。
最初の地震はM6.4で、現地時間11日午後4時53分(日本時間同9時23分)ごろに発生。その約11分後にもM6.3の地震が起きた。(テヘラン 共同)
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8.11?
福島・古殿町で震度5弱 8月12日 19時16分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120812/t10014233641000.html
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20120812185758353-121856.html
平成24年08月12日18時57分 気象庁発表
12日18時56分頃地震による強い揺れを感じました。(11911)
現在、震度3以上が観測されている地域は次のとおりです。
震度5弱 福島県中通り
・・・銀河鉄道の夜(1985.7.13=11に公開)
http://satehate.exblog.jp/18196546/
8月12日18時56分=11911 のカバラバカの儀式的撃墜殺人であることを考えると、自衛隊が「証拠隠滅」のために、米軍機もろとも打ち落としたという説はガセネタ臭いですナ。 さらに、30秒って? 119113 になるじゃないか! (少なくとも、そういう風に発表した)
日航ジャンボ機・墜落事故から27年・・・GDPを上回る闇金の世界
http://alternativereport1.seesaa.net/article/286266911.html
日航ジャンボ機・墜落事故の真相と、洗脳されたままのロボット=日本人
http://alternativereport1.seesaa.net/article/286267437.html
ボーイング社のオスプレイ開発の受注が1985年とは・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30141716.html
消費増税反対が56% 早期解散35%、共同通信調査 2012/08/12 19:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012081201002023.html
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-b146.html より本文
我々の中のネオコン戦犯 Paul Craig Roberts 2012年8月1日
国務省にはドイツ人戦犯狩りをする部局がある。官僚機構の常として、この部局は来世紀にまで存続し、生き残りのドイツ人看守は皆200歳になってしまうだろう。国務省は、捕虜収容所の看守をさせられていた下級ドイツ兵を見つけ出したと時折主張する。高齢で、誰にも危害を加えることなく、アメリカに過去50年なり60年なり暮していた人物が、たいてい伝聞証拠を根拠に無慈悲にも苦しめられるのだ。プロイセン貴族で、高位のドイツ軍将軍で、陸軍元帥で、国民的英雄のエルヴィン・ロンメルがヒトラーを打倒しようとしたかどで殺害されていた時期に、捕虜収容所の看守とされる人々は一体何をすべきだったと国務省が考えているのか私には全く分からない。囚人を解放すべきだったのだろうか?職を辞するべきだったのだろうか?
国務省に必要なのは、アメリカ人戦犯を検挙する部局だ。
戦犯は大勢いるので、見つけ出すのは難しいことではない。実際、最近、彼らのうち56人が、ワシントンが始めた、シリアとその国民の破壊を完成すべく、アメリカ軍を送り込むよう要求するオバマ大統領宛の書簡に署名して、自らを公表したのだ。
第二次世界大戦後、敗北したドイツ人に対するニュールンベルク裁判で、アメリカ政府は、アフガニスタン、イラク、リビア、ソマリア、パキスタンや、イエメンでの、アメリカ式の、むき出しの侵略は戦争犯罪だという原則を確立した。従って国務省には、更なる戦争犯罪を煽動するこれらネオコン連中を検挙するのに、しっかりした前例があるのだ。
だが、そういうことが起きると期待してはならない。今日、戦犯が国務省やアメリカ政府全体を動かしている。連中は大統領職、下院議員、上院議員に選出され、連邦裁判所の裁判官として任命されている。国務省がドイツ兵にそうふるまうよう期待した通りに振る舞った、ブラッドリー・マニングのようなアメリカ兵は、称賛されるのではなく、彼らに対する軍法会議訴訟が企てられる一方で、地下牢に投げ込まれて、拷問される。
偽善はワシントンの特徴であり、ほとんど妄想的な人々は、自国の指導者達が、ある方向の話をしながら、反対の行動を取ることに慣れてしまっている。我々の支配者達が世界中で戦争犯罪を犯しているのに、我々自身を“高潔な国”の一員で“必要不可欠な国民”と見なすのが、今やアメリカ的性格の一部だ。
我々全員が“我々の”政府によって、戦争犯罪に加担させられているのだが、それでも、我々の中の一体誰が、我々にけしからぬ評判の重荷を負わせている積極的戦犯なのかを知る必要がある。
シリア国民を政府から“救う”為に、シリアに侵略するように、オバマに対し、呼びかけるネオコン連中の怪しい書簡にある署名を詳細に調べることで、シリア、アフガニスタン、リビア、ソマリア、パキスタン、イエメン、イラクやレバノンの多数のアラブ人やイスラム教徒を殺害する結果をもたらす政策で、世界を第三次世界大戦へと追いやりつつある多くの連中の正体を知ることができる。
56人のネオコンが署名した書簡によると、シリアでの死者に関しては、シリア政府だけが悪いのだ。ワシントンが資金援助し、武器を与えている“反政府勢力”は、シリア国民をアサド政権から保護しているに過ぎない。書簡の署名者達によると、シリア国民が救われる唯一の方法は、ワシントンがシリア政府を打倒して、イスラエルとワシントンの要求を良く聞く傀儡国家をしつらえることだ。
56の署名の中には、CIAのフロント役とみなされているシリア国会議員名がわずかながらおり、非ユダヤ教徒の中のカモ連中も何人かいる。 残りの署名はイスラエルと緊密に結びついた、ユダヤ人ネオコン連中で、その何人かはアメリカ外交政策形成に関与している、明らかにイスラエルとの二重国籍者だ。このリスト上の名前は、アルマゲドンをシリア国民のみならず、世界にももたらすことが狙いの悪の集合だ。
オバマ宛の書簡は、大げさに称賛されてはいるが卑劣なイスラエル軍を、これまで二度レバノンから追い出し、イスラエル政府が南部レバノンの水源を盗むという狙いを実現するのを阻止している、南部レバノンのイスラム教徒、ヒズボラを支持する政府を駆逐するため、嘘によってシリア政府を悪魔化しようとする作戦の一環だ。
書簡の文章に一つとして正しいものはない。例えば、これをご覧願いたい。“アサド政権はアメリカ合州国の国家安全保障の利益に深刻な脅威を与えている。”一体なんと言う不条理、書簡に署名した能無し連中は“安全保障の専門家”のふりをしているのだ。
56人が全く恥知らずで、実に馬鹿げた見え透いた嘘を、アメリカ大統領に面と向かって語り、自分たちの個人的な計略を進展させる為、シリア人の命だけでなく、地球上の生命を犠牲にする、より大規模な戦争を招こうとしているという事実を、我々はいったいどう評価すればよいのだろう?
まさにこの同じネオコン・アルマゲドン主導者連中が、イラン、ロシア、旧ソ連の中央アジア諸国、ウクライナ、ベラルーシや中国に対する反対工作に携わっている。連中は核戦争を始めたくて待ちきれないように見える。
人類最悪の敵の何人かの名前はここで見ることができる。
http://www.informationclearinghouse.info/article32021.htm
The letter was organized jointly by the Foreign Policy Initiative and the Foundation for the Defense of Democracies, both conservative policy organizations in Washington, D.C. Signees included Max Boot,
Paul Bremer,
Elizabeth Cheney,
Eric Edelman,
Jamie Fly,
John Hannah,
William Inboden,
William Kristol,
Michael Ledeen,
Clifford May,
Robert McFarlane,
Martin Peretz,
Danielle Pletka,
John Podhoretz,
Stephen Rademaker,
Karl Rove,
Randy Scheunemann,
Dan Senor,
James Woolsey,
Dov Zakheim,
and Radwan Ziadeh, a member of the Syrian National Council.
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いうまでもなく9.11と同じ。
Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。
記事原文
The Neoconservative War Criminals In Our Midst August 1, 2012
http://www.paulcraigroberts.org/2012/08/01/the-neoconservative-war-criminals-in-our-midst-2/
訳者コメントは元記事で
56? は
Khairi Abaza
Ammar Abdulhamid
Hussain Abdul-Hussain
Tony Badran
Paul Berman
Max Boot
Ellen Bork
L. Paul Bremer
Matthew R. J. Brodsky
Elizabeth Cheney
Seth Cropsey
Toby Dershowitz
James Denton
Mark Dubowitz
Nicholas Eberstadt
Eric S. Edelman
Jamie M. Fly
Reuel Marc Gerecht
Abe Greenwald
John P. Hannah
William Inboden
Bruce Pitcairn Jackson
Ash Jain
Kenneth Jensen
Sirwan Kajjo
Lawrence F. Kaplan
Irina Krasovskaya
William Kristol
Michael Ledeen
Tod Lindberg
Herbert I. London
Clifford D. May
Ann Marlowe
Robert C. McFarlane
Joshua Muravchik
Martin Peretz
Danielle Pletka
John Podhoretz
Stephen Rademaker
Karl Rove
Jonathan Schanzer
Randy Scheunemann
Gary J. Schmitt
Daniel S. Senor
Lee Smith
Henry D. Sokolski
Daniel Twining
Peter Wehner
Kenneth R. Weinstein
Leon Wieseltier
R. James Woolsey
Khawla Yusuf
Dov S. Zakheim
Robert Zarate
Radwan Ziadeh
+1
「1世紀の間、日本衰退」ロムニー氏失言 2012 米大統領選 2012年8月11日(土)08:14
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20120811090.html
by oninomae | 2012-08-12 16:07