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「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演

「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演
http://www.youtube.com/watch?v=ABkW3SRtEz0&feature=player_embedded


ほとんどの「大人の」政治家が必ずスルーしていること。「子供」にはわかっちゃう。

http://dandomina.blogspot.co.uk/2012/05/corrupt-banking-system.html より

カナダがどうして、借金まみれになっていることを不思議に思ったことはありますか?政府がカナダ人に多くの税金を払わせることに不思議に思ったことはありますか?最も大きな民間銀行の銀行家がより裕福になって、残りの私達がそうではないことを不思議に思ったことはありますか?国全体の借金が8000億ドル以上もあることに不思議に思ったことはありますか?あるいは、なぜ、私達は一日当たり1.6億ドルの利息を国の借金の金利として支払うのでしょう?これは年間600億ドルです!誰がこの600億ドルを受け取るのだろうと、不思議に思ったことはありますか?


私が見つけたことは、銀行と政府が共謀して、財政的にカナダの人々を奴隷にしているということです。

私がとりあげる三つの重要な点は皆さんの関心を十分に集めて、皆さんがご自身で調査を進めて、政府がカナダの人々に対して行う犯罪行為を止めることにたずさわって下さると希望します。

まず最初にカナダ銀行について簡単に検証します。二つ目に今日の銀行がどのように機能しているかを見てみます。最後に政府に実行を請願することができる実行可能な解決策を提供します。


カナダ銀行 (中央銀行)

カナダの歴史のおいて、ほとんど知られていないGerald Grattan McGeerという人物がいます。彼は法律家で、国会議員、バンクーバー市長を務めました。

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彼のカナダに対する貢献は私達の歴史にとってもっとも偉大な一つです。彼はカナダのお金の創造と管理を唯一行うカナダ銀行の設立を擁護しました。1934年7月3日の設立され、すべてのカナダ人によって所有されていました

カナダ銀行のおかげで、1970年代まで、政府が現在私達が持っている銀行制度を導入することを決定するまで、カナダの借金は常に管理可能なレベルに抑えられていました。現在の銀行制度はカナダの人々から略奪するものです。ではどのように略奪をしているのでしょうか?


今日の銀行制度はどうなっているか?

今日、民間銀行と政府がどのように機能しているかを説明させてください。まず最初に、カナダ政府はお金を民間銀行から借ります。彼らは借金として複利の利子付きでカナダに貸すのです。それから政府は驚異的に増大する財政赤字への利息の支払いのために、カナダ人への毎年、課税額を増やし続けています。その結果はインフレーションで、カナダ人にとって私達の経済へ費やす本当のお金が減少し、本当のお金は銀行のポケットに詰め込まれるのです。

同様に政府は貸付金の形で存在していないお金を貸し出す能力を銀行に与えました。銀行があなたに住宅ローンを提供するとき、文字通り「死の誓約」、貸付という意味で、銀行はあなたにお金を渡すわけではないのです。彼らはコンピューターのキーをクリックして、空気から、偽のお金を作り出すのです。実際には彼らの金庫にはないのです。現在、銀行は40億ドルの預金しか持っていませんが、1.5兆ドル貸し付けているのです。

Graham Towersさんを引用します。

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「毎回必ず、銀行が貸付を行うたびに、新しく預金されたお金として新しい信用が作り出される。大まかに言えば、銀行からのすべての新しいお金は貸付という形態である。貸付とは借金のことだから、現在の制度では、すべてのお金は借金である。

私は興味を持ったことに、マタイの福音書21章があります。キリストですら、寺院から両替商を追い払ったのです。なぜなら、彼らは通貨を操作していて、人々からお金を盗んでいたからです。

民間銀行はマタイの福音書21章の両替商のようなものです。彼らはカナダの人々のお金、そして自由を横領し、略奪しているのです。彼らを止める必要があります。


銀行制度はどのように機能するべきか?

悪名高いインタビューでMcGeer氏は Towers氏に尋ねました。「なぜ、政府はお金を創造する権力を民間に手渡し、独占させ、政府は自分でお金を創造できるのに、民間から利息付で借金をして、国を倒産寸前まで追い込んだのですか?」

Towers氏は答えました。「もし、議会が銀行制度の運営形態の変更を望むのであれば、それは明らかに政府の権限内で可能なことです」

言い換えれば、もしカナダ政府が国家のために、お金を必要とするのであれば、彼らは直接カナダ銀行(中央銀行)から借りることができるのです。それから市民は公平な税金をカナダ銀行に返金するのです。この税金のお金は私達の経済インフラへの投入として戻され、最終的には借金はなくなります。経済構造が借金によるお金ではなく、本物のお金が基本になるので、カナダ市民は再び繁栄するでしょう。

ロイヤル銀行のような民間銀行によって所有されている借金についてですが、私達がカナダ銀行(中央銀行)に借金分のお金を印刷させて、彼らに渡します。その後、カナダ銀行の借金を返済するのです。そうです。私達は法的権利としてそうすることができます。


結論

結論として、私達は銀行制度と共謀した政府によって、横領され、略奪されて続けていることは12歳カナダ人の私ですら、痛ましいほど明らかなことです。この犯罪を止めるには私達は何をすべきでしょうか?次の世代が銀行家により奴隷にされる借金ベースの経済から自由で開放されるために何をすべきでしょうか?

Margaret Mead氏の引用です。みなさんにこれを思い出してほしいのです。

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「小さなグループの人々が世界を変えることができるということを決して疑わないでください。実際に、いままで常にそうだったのです。 
 (引用注:これはタヴィストックインサイダーの告白でした)


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原文は元記事にあります


関連

Ending the Private Debt-Based Monetary System - Gerry McGeer - Monetary Reform - Enslavement by Feudalists - Monetary Option: Commodity-Free Tender
http://www.abeldanger.net/2012/02/ending-private-debt-based-monetary.html

Henry Makow博士 記事目次
http://satehate.exblog.jp/13842775/

JFケネディとホロコーストの秘密 by Clifford Shack 他 目次
http://satehate.exblog.jp/13842815/

「政府紙幣」発行問題の大論争が含意するもの by 丹羽春喜
http://satehate.exblog.jp/10933800/

お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム
http://satehate.exblog.jp/17823380/

日本人が知らない日本
http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html

日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/


おまけ

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日本国家が、密かに行っている宣言
http://alternativereport1.seesaa.net/article/272092995.html

現在、日本国内の銀行では1日にキャッシュカードで引き出せる上限金額、送金できる上限金額等が設定されている。

自分の資金を、どれだけ引き出し使っても、それは個々人の自由であり、銀行側に「制限」されるイワレは無い。これは日本国憲法で保障されている財産権の侵害であり、明らかな違法・違憲行為である。

こうした制限が全ての銀行において行われているのは、

全ての銀行が、いつ倒産するか分からない状況にあり、破綻のウワサが流れることによって預金者達が一気に預金引き出しに押し寄せる、いわゆる取り付け騒ぎが起こる事を全銀行が恐れ、日本国家が恐れている事が原因となっている。


全ての銀行が倒産マギワと言う事を、日本国家が宣言している事になる。

大部分の銀行は、預金された資金を日本国債で運用している。その国債が紙クズ化すれば、銀行預金は市民の手に戻ってこなくなり、大部分の銀行は日本政府に融資した=国債を買った融資資金がコゲ付き、破綻に追い込まれる。

当然、銀行経営者達は、破産寸前=紙クズ化寸前の日本国債の内情を知っているため、「そうなったら、どうしてくれるのか?」を問う。

そこで政府は、国債が紙クズ化し政府が破綻した場合、市民が「自由に預金を引き出せない」準備を整えておくと約束し、キャッシュカードで引き出せる金額の上限を設定させる。

国債が紙クズ化すれば、即座に市民は自分の預金を大部分、引き出すことが出来なくなり「手の打ちようがなくなる」。

そして新しい紙幣が発行され、100万円の預金に対し30万円等々だけが新札として払い戻される。

「国家が、旧札と新札の交換比率を10対3と決めたのであり、これは法律による決定であり、何人も逆らってはならない」という大号令がマスコミを通じて流される。

失われた70万円は、霞ヶ関官僚達が行って来た乱費(引用注:米国への「寄付」、国債の利払いが多い)」の穴埋めに使用される。

国民の預金を70%を、「国家が、暴力づく、力づくで、召し上げる」、日本国家が独裁政治国家の仮面を被った、イツワリの民主主義国家であることが、その時、立証される。

これは「国家による決定」であり、銀行側は責任追及から逃れる事が出来る。

この銀行への免責の準備として、日頃から引き出せる預金金額に制限があることを国民に「知らしめ、納得させ、そのような制度に飼い慣らせておく必要がある」。

そのための、現在の、預金引き出し制限、送金制限である。

この引き出し制限は、全ての銀行が倒産寸前にある事、日本国家が破綻し、市民の銀行預金を国家が近い将来、略奪するという宣言である。



北朝鮮による日本へのミサイル攻撃を最も望んでいるのは、日本・財務省
http://alternativereport1.seesaa.net/article/272092899.html

霞ヶ関官僚・超党派国会議員達で作られた、「国家危機管理研究会」が内々に提唱するプランの概要。

1、 現在日本国家の抱える国債等の借金は、現在政府の行っている増税や歳出削減で解決出来るような次元にはない。
 
この問題に対する解決策は1つしかない。借金の「踏み倒し」=デフォルトである。実際に第2次大戦中、日本政府が発行した国債は敗戦によって支払拒否が可能になり「踏み倒され」ている。

2、政府による国債(借金)の踏み倒しは戦争や株為替の暴落(金融パニック)のような有事にしか可能でない。その直近の「チャンス」は、北朝鮮による日本への核ミサイル攻撃、あるいは台湾と中国との軍事衝突、それに続く米国、自衛隊と中国軍との紛争・戦争である。

日本国民の中には、長年働く作った貯金=国債で運用されている国への貸付金がゼロになった事に不満を持ち、暴動を起こす者も出て来る可能性がある。そうした国民を「暴力」で弾圧するため、機動隊・自衛隊による首都圏封鎖と戒厳令の発動等、国民の不満の「制圧」プランは既に完成している。

自衛隊の「出動」には、北朝鮮による核ミサイル攻撃=防衛体制の強化等の「口実」が必要であり、北朝鮮・中国が日本に対し強硬手段に出るように誘導する目的で、日本側から挑発する戦略も必要になってきている。北朝鮮による日本攻撃は、財政赤字解決のためには最も必要な助け舟となる。

3、さらに政府への批判を2人以上で口にしただけで逮捕出来る「共謀罪」の新設、学校教育現場での日の丸君が代の強制による「国家への忠誠」の強制、政府を批判したり反戦を主張するビラを配付しただけで逮捕・有罪になる警察の「捜査力」の強化、裁判所制度の改悪等、「総合的」に市民を弾圧して行く仕組み作りが必要である。 

by oninomae | 2012-05-27 08:03 | イルミナティ  

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