三井化学岩国大竹工場

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201204220104.html



http://hanayuu.posterous.com/125135066

4月22日に22人死(4)傷とは、これ如何に?


<爆発事故>三井化学岩国大竹工場で 1人死亡1人重傷 毎日新聞 4月22日(日)6時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120422-00000007-mai-soci
【化学工場爆発】22歳従業員死亡、住民含め20人重軽傷 毎日新聞 2012年04月22日 15時04分(最終更新 04月22日 19時35分)
http://mainichi.jp/select/news/20120422k0000e040119000c.html?inb=yt
調べでは、死亡が確認されたのは砂川翔太さん(22)。爆発後、砂川さんは行方不明となり、約3時間20分後に発見されたという。
http://portirland.blogspot.jp/2012/04/337933.html

ハーデース
ゼウス

社会秩序、天候、特に雷を司る天空神でもあり、オリュンポス十二神をはじめとする神々の王である。
http://plaza.rakuten.co.jp/hiro2639/diary/201104160000/
これは市原のコスモ石油コンビナートの爆発でした

タイタンの戦い 日本の人口はなぜ減ってゆくのか
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10724514.html
世界の終末が近づいている。
国家や経済が破綻して多くの難民が生まれ、食料や薬もないままに暮らしている。
その姿は、近未来の日本人と被るものだが、国は有効な政策を打ち出せない。
それどころか危険な法律によって、国民を少しでも間引きしようとしている。
やっと道に雪がなくなった札幌では、新学期も始まり、大勢の学生たちが自転車で通学を始めた。北海道の冬には、バイクや自転車に乗る事はできない。冬の北海道に来たことのあるひとなら理解できるはずだ。
それで、やっと雪が融けて自転車に乗り始めたのだが、みんな歩道を走っている。その学生たちにパトカーが近づき、歩道で自転車に乗る事は違法だと言っている。
冬の間、自転車に乗っていなかった北海道の人々の歩道走行に対する認識は薄く、大半が歩道を走っている。
だが、取締りが突然厳しくなった民主党政権下では、捕まれば、3ヶ月以下の懲役、または5万円以下の罰金という刑事罰が課せられる。
もし、通学中の学生が歩道走行で捕まれば、少年院に入れられ、学校も退学になってしまうこともありえるということだ。
だが、実際に車道を走るとなれば、重たい勉強道具やクラブ用具を積んだ学生車両は特に危険である。上り坂をふらふらと走り、自動車に巻き込まれて事故死する学生が増えることだろう。その数は、自転車に跳ねられて死ぬひとより、はるかに多くなることは間違いない。
自転車と自動車の危険性を比較すればすぐにわかることだ。実際、私はその両方を経験している。
私は6歳ごろ急な下り坂で猛スピードで降ってきた自転車に轢かれた。文字通り、頭の上を自転車の車輪で通行されたのだが、少しの出血とめまいを感じただけで、立ち上がって家にかえることができた。その日の夜になっても、体はなんともなかった。
それに対して、8歳になったとき自動車に跳ねられたのだが、その車は、私の飛び出しを警戒して、私がいた場所から20メートルくらいの距離で一度停止した。そしてお互いに譲り合った後、同時に発信してしまった。だからたいしてスピードは出ていなかったのだが、跳ねられた私は、自分の長靴が、天高く飛んでゆくのをスローモーションで見ていた。そして、次の瞬間、体がドスンと地上に落ちた。
その時も私は立ち上がり、「家に帰る」と言って歩き始めたのだが、「病院に行かなきゃ駄目だ!」という運転手さんに病院へと連れて行かれた。そのまま病院に入院することになった私だが、悲劇はその晩起こった。なんと、それまでなんともないと思っていた体が、夜になって、ズキズキとうずきだした。さらに、あのトムとジェリーのアニメに出てくるように、ドンガン、ドンガン、という、体中から痛みが飛び出すほどの疼きを夜通し味わうことになった。それで結局1週間入院したのだが、打撲した腰や首は、その後手術したり、骨が変形していたりと、事故後40年以上も経つのに後遺症に悩まされている。
これが自転車と自動車の危険性の違いである。経験者がいうのだから間違いない。
だが政府は、地震や津波、放射線で日本人がバタバタと死んでいるというのに、少しでも日本人を減らすため、こうした法律の取締りを強化した。
「物から人へ」
それは物を使い捨てにした時代から、今度は人の命を使い捨てにするという意味も含まれているのだろう。
昨年、戦後、日本の人口は25万人も減ったという。その中に、地震や津波での死者数に隠れて、放射線被害や、自転車が自動車に跳ねられて死んだひとの数も多数含まれているはずだ。
政府が行った政策により、どれほど犠牲者が増えているか、マスコミはまったく発表していない。ただ、戦後最大人口が減った。地震や津波、少子化のせいだと言っている。
昨年の自転車取締りキャンペーンを大々的に行っていたのは、ほかならぬマスコミなのだから・・・
この国の政府は、国民の命を大切にしなくなった。次の政府は、さらに恐ろしいものとなる。
世界の潮流がその事実を物語っている。世界のどの国も、人間を守らなくなってきているのだ。
三井化学の爆発事故ですが、まとめです
http://ccplus.exblog.jp/17835396/
三井化学岩国大竹工場爆発事故について(速報) 武田邦彦
http://takedanet.com/2012/04/post_2d29.html
2012年4月22日、三井化学の爆発事故については工場内にウランがあったということで、近くに住んでいる人に不安を与えている。新聞やネットを中心にして報道されていることから推定してみた。
工場内にウランがあったとすると、ウランは呼吸で肺に入ると危険だが、胃に入る分にはほとんど影響がない。だからハッキリわかるまで数日、マスクをしておいた方が良い。まだその点の発表はない。だから少し気をつけた方が良い。
爆発の状態から直ちに逃げる必要はないと思われるが、風下(当時の動画から見ると、海から垂直に近い形で煙が内陸に向かっている。距離は3キロぐらいまでの注意と考えられる。
もともと、化学工場にあるウランは触媒として使われていたか、使っているもので、おそらく形はシリカゲルのようなものに付着(担持という)したもので微粒子である。マスクで止まる。
大切なことは、ウランの拡散状況を一刻も早く発表することで、工場の原因追及より住民の安全の方を優先し、報道もそちらに重点を置く方が良い。会社の発表と報道を見ると、毒物の拡散より、事故原因、被害状況に重点が置かれている。
自衛策としては、風下3キロぐらいの範囲で、あまり粉を吸わないことが大切と思う。
「tdyno.67-(3:34).mp3」をダウンロード
(平成24年4月23日)
追記: ウランが飛散して人体に影響があるレベルであっても、放射線を測定しても出てきません。ウランの放射線は弱いし、アルファ線なので測定はなかなか困難です。ただし、微量でも肺に入ると問題が起きます。だから「線量率は低かった」というのは「安全」とは無関係です。外部被曝はありません。だからマスクさえすれば大丈夫といえます。
by oninomae | 2012-04-22 20:34 | 災害詐欺・災害・テロ