幼稚園給食から放射性セシウム

幼稚園給食から放射性セシウム 4月5日 20時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120405/t10014248141000.html

愛知県岡崎市の幼稚園で、先月、給食として出された乾燥しいたけから厳しくなる前の暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが愛知県などの検査で検出されました。

乾燥しいたけは茨城県から出荷され、およそ30キロが流通していますが、愛知県は直ちに健康に影響するおそれはないとしています。

愛知県などによりますと、先月21日、岡崎市の幼稚園の園児と教職員およそ530人分の給食で、うどんの具として出された乾燥しいたけを保健所で検査したところ、暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは、今月から食品に適用された新しい基準にすると14倍になります。

幼稚園では2キログラムが給食として出されましたが、愛知県は、1人が摂取する放射性物質の量にすると少なく、直ちに健康に影響するおそれはないとしています。これまでの調査で、乾燥しいたけは茨城県から出荷され、愛知県豊川市の加工業者が仕入れ業者を通じて仕入れて、1袋500グラムに分けて販売し、合わせて30キロが岡崎市などで流通しているとみられています。

愛知県などは乾燥しいたけを回収するよう販売業者に求めるとともに流通のいきさつについて調べています。



放射性物質の暫定規制値を超えるおそれのある乾燥椎茸が市内の幼稚園の給食で使用されていました。(愛知県、豊橋市 同時発表)
http://www.city.okazaki.aichi.jp/appli/06/wp06_news.asp



山梨では干しシイタケ 茨城産 2080 Becquerel/Kg 246袋が売れた 2012-02-11
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11162053208.html

放射性物質の基準超え干しシイタケが流通
(山梨県)

長野県の業者が販売した干しシイタケから国の暫定基準を超える放射性物質が見つかり、一部が県内で流通したことが分かった。放射性物質が検出された干しシイタケは長野県・阿南町の「フルタヤ椎茸」の製造販売した「厚肉椎茸」。検出された放射性物質は最大で1㌔㌘あたり2080ベクレル。原料は茨城県から仕入れていた。

業者は当初、長野、愛知、群馬の3県で3875袋を売ったと発表していたが、その後の調査で、新たに山梨県内でも甲府市や甲斐市など5箇所の小売店で290袋が流通していたことが分かった。このうち246袋はすでに販売されていたが、県は食べてもすぐに健康への影響が出るレベルではないとして、手元にあった場合は製造元か、購入した小売店に連絡するよう呼び掛けている。
[ 2/11 18:30 山梨放送]



食品カテゴリ別 > 野菜類> 乾しいたけ
http://yasaikensa.cloudapp.net/product.aspx?product=%E4%B9%BE%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%91&category=%E9%87%8E%E8%8F%9C%E9%A1%9E


++
ほら、「ホルミシス健康食品」だよ。






首相、大飯再稼働8日にも要請 暫定基準は週内決定
http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012040401002190.html

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関西電力大飯原発(右から)3号機、4号機=3月27日、福井県おおい町


野田佳彦首相は4日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向け8日にも枝野幸男経済産業相を同県に派遣し、西川一誠知事に協力を要請する方針を固めた。東京電力福島第1原発事故の教訓を踏まえた暫定的な安全基準を週内に決定。西川氏には暫定基準を満たせば再稼働の安全性は確保されると説明する。政府関係者が明らかにした。

夏場の電力需給の逼迫を見据え、経済停滞や市民生活への影響を回避するため、安全性確保を前提条件に再稼働は必要と判断した。

2012/04/05 02:00 【共同通信】


再稼働 “同意取得は義務ではない” 4月5日 13時9分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120405/k10014232471000.html

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藤村官房長官は、記者会見で、福井県にある関西電力大飯原子力発電所の運転再開の条件として、法律的には地元の同意を得ることが義務づけられているわけではなく、新たな安全基準の説明などを通じて理解を求めていきたいという考えを示しました。

政府は5日、大飯原子力発電所の運転再開を巡り、5日夜、野田総理大臣と3人の関係閣僚による会議を開くことにしています。

これに関連して藤村官房長官は、大飯原発の運転再開の条件として地元自治体の同意が必要かどうかについて、「定期検査で検査中の発電所の再稼働について、法律などで同意が義務づけられているわけではない」と述べました。

そのうえで藤村長官は、「ただ、福島第一原発の事故を受けて、原発の新たな安全基準の策定を進めており、仮に大飯原発を再稼働するとすれば、こうした基準なども踏まえて地元に政府の立場をしっかり説明していくという姿勢だ」と述べ、新たな安全基準の説明などを通じて、地元側に理解を求めていきたいという考えを示しました。


10兆ベクレル、岩手米、セシウム再飛散、瓦礫・・・混乱する日本列島
http://takedanet.com/2012/04/post_21cb.html

千葉で10兆ベクレルが予想されたというスピーディのデータが隠されていたことが明らかになったり、「兵庫米」と表示された米袋の80%が岩手米だったり、福島でセシウムが相変わらず100ベクレル(1平方メートル)が再飛散したり、瓦礫の搬出に反対する人を非国民と呼んだり・・・マスコミは暗黙の協定で「政府が沈静化に懸命なのだから、国民が知りたくても報道しない方が無難だ」という態度に終始しています。

どれもこれも東電の原発事故以来、日本が大切にしてきたものが破壊されています。「環境無視」、「安全無視」、「東電擁護」、「バッシング」、「見ザル聞かザル言わザル」を決め込んでいるようです。やや暗かった日本が真っ暗闇になりそうな気配です。でも、それには負けてはいけません。考えてみれば、あまりにも楽な社会だったかも知れませんし、一条の光でもあれば社会はなんとか突破口を見いだせるものです。

・・・・・・・・・まず、10兆ベクレルから・・・・・・・・・

一部マスコミが10兆ベクレルを報道しましたが、これが10億ベクレルでも、100億ベクレルでも「えっ!」と思うでしょう。つまり、10兆ベクレルということだけでは、普通の人はそれが危険なのかどうかわからないからです。そこで計算をしてみます。

千葉県の状態から計算してスピーディーは、「福島原発から1時間あたり10兆ベクレルの放射性物質が放出されている」と推定しました。1時間だけ漏れることもないので、一応10時間漏れて100兆ベクレルとします。この放射性物質が福島原発から南に向かって流れ、茨城県に落下したとします。

茨城県は全部で6000平方キロメートルですから、その6分の1に放射性物質が降下したとすると、1000平方キロメートルになります。100兆ベクレル(10の14乗ベクレル)を1000平方キロメートル(10の9乗平方メートル)で割ると、10の5乗ベクレル、つまり1平方メートルあたり10万ベクレルになります

一方、土壌汚染の限界は1平方メートルあたり4万ベクレルで、直ちに汚した人が片付けなければならないと法律で定められています(いつもの電離放射線障害防止規則第28条)。スピーディーの結果を公表すると茨城県から千葉県の土地を東電にいって除染させなければならないので、それをビビッたのでしょう。

でも、隠すのは問題です。だいたいスピーディーは税金で開発したもので、政府の高官が私費を出したものではありません。それを政府高官だけ見て、国民には見せないのだったら、スピーディーと関連ソフトの開発費約400億円を現政府が出して弁済しなければなりません。

・・・・・・・・・

ところで、もう一つやっかいな問題があります。これは瓦礫に関係するのですが、福島原発から漏れた量は政府発表で80京ベクレル、およそ100京は漏れているでしょう。そうすると、今度発表された100兆ベクレルというのは、膨大な漏れ量ですが、それでも「全体の1万分の1」と言うことです。

残りの99京9900兆ベクレルはどこに行ったの??これがはっきりしないと瓦礫ばかりではなく、何も搬出はできないのです。99京9900兆ベクレルの行方が問題で、これがこれからの子供たちを守るのにもっとも重要な情報です。それがわからないのに、「瓦礫を搬出しても大丈夫」という「大丈夫」とはなにを言っているのでしょうか? 一回だけならとか、風が吹かなければとか、国民を危険にさらす仮定を置かないとだめなのは、今度の千葉の10兆ベクレルでよくわかります。

・・・・・・・・・

ところで、岩手産の米を兵庫米として(袋の表紙だけ。裏には「岩手産の米とブレンド」と書いてあり、実際には80%が岩手産)販売した問題は、岩手の人がかわいそうです。米というのは日本人の魂ですから、魂を偽るのは実に悲しいことです。岩手米は岩手米で、ベクレルを測定し、1キロ40ベクレル以下のお米を堂々と販売するのが良いと思います。

人間はお金より魂です。特にお米を作っている農家の方の守るべきものは、神棚に飾るほどのお米ですから、ウソ偽りなく、堂々と、もしそれが不当な取り扱いで売れなければそれはそれで仕方が無いことです。

「農家」という定義は「農家で作ったものが安心して食べることができる」ということであり、産地を偽装、あるいはわかりにくくして販売するのなら、それを出荷する家は農家とはいえないでしょう。私もベクレルが測定されている岩手米をおいしく食べています。安全なものは安全ですが、偽って販売するものはたとえそれが安全でも危険と見なされます。

風評で売れなければ私たちがカンパします。日本の米、日本の土地、日本の子供は私たちの宝です。安全な岩手米が売れないなら、私たちが買います。危険な岩手米なら売るのは農家ではありません。


「10iwtetdyno.10-(8:32).mp3」をダウンロード

(平成24年4月4日) 武田邦彦
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by oninomae | 2012-04-05 21:26 | 放射能・ラジオハザード  

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