イルミナティ銀行家は、イギリス革命を組織した by A.M. Ramsay 後半
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-11200286776.html
ヘンリーメイコウのニューズレターから
Iluminati Bankers Organized the English Revolution March 9, 2012
http://www.henrymakow.com/illuminatibankersorganizedtheenglish.html

三銃士
THE TRUE NATURE OF REVOLUTION : 革命の真相
ユダヤ人はキリスト教と国家の重大な脅威である、と断言した国策議会の分科委員会による強い抗議にもかかわらず、再びイングランに自由に上陸する許可がおりた。
ことによると、それらの抗議の結果で、実際、追放令が今日に至るまで決して廃止にならなかった。
アイザック・ディズレーリは書いた、「チャールズⅠ世下のイギリス革命」、「それは以前のどんなものとも違っていた ... その事件から、我々の歴史における革命の発達の段階を熟考する。」
その他より多くの出来事が、相似線上に事態が生じた、特にフランス革命がそうである。 1897年、シオン長老の議定書(Protocols of the Elders of Zion)という形で非ユダヤ人の手におちた奇跡的出来事は、さらに重要な手掛かりとなる。

Protocols of the Learned Elders of Zion First published in the year 1897 by Philip Stepanov
フィリップ・スチェパーノフ によってロシアで最初に発行され、身近な親友に配られた。 http://theoriesofconspiracy.com/2011/07/the-truth-about-the-protocols-of-the-learned-elders-of-zion-2.htm
その記録から、私たちはこの注目に値する文章を読んだ。 「フランス革命を忘れるな、その準備の極意は完全に我々の手による仕事だった故に有名なのだ。」[プロトコルNo.3(14)]
シオンの長老は一説をさらにふくらまして書くかもしれない、「イギリス革命とフランスの革命を忘れるな。 その極意は完全に我々の手による仕事だった故に有名なのだ。」

しかし、両方の王国を征服する難題は、まだ未解決のままだった。 スコットランドは、何はさておき王党派だった。 そして、チャールズⅡ世国王を公認した。 クロムウェル軍は、ユダヤ人の残忍さを分注されたジュネーブの支援者から助けを得て、スコットランドを循環して行進した。 しかし、スコットランドはまだ国王チャールズⅡ世と呼んでいだ。 国王は、スコットランドのためにキリスト教の長老教会派(Presbyterian)の形をさらに受け入れた。 そして、ゆっくりと、しかし着実に、イングランドの感覚は、スコットランドの観点に同調しはじめた。
クロムウェルの死後ようやく、ブリティッシュ全土は、イングランドの王座に王政復古を迎え入れた。
THE DUKE OF MARLBOROUGH : 初代マールボロー公爵
その重大な局面(イギリス革命)でジェームズ(1633-1701)を見捨てた人々の中で主要な人物は、ジョン・チャーチル(初代マールボロー公爵)だった。 この公爵がオランダのユダヤ人金融家、ソロモン・メディナ(Solomon Medina:1650–1720)から1年間につき少なくとも6,000ポンドを長年受領していたと、ユダヤ百科事典(Jewish Encyclopedia)から読み取れることは、興味深い。

first Duke of Marlborough (1650-1722) (チャーチル家の先祖)

「イングランド銀行」の建立と国債の制度に王室の同意が得られたとき、「名誉革命」の本当の目的はその数年後の1694年に成し遂げられた。

この憲章は、お金を鋳造するという王室の特権を匿名委員会に譲り渡した。 交換価値の基礎をゴールドに変えた。 そして、国家の税金の上に彼らのローンの担保をつけるという国際金融高利貸しが可能となった。 それは一部の統治者または支配者の疑わしい仕事の代わりに、すべて安全に前払いで手に入れられるということだ。
その時から、ユダヤ人がコントロールするゴールドの架空料金で全財産を最終的に換算するよう経済の仕掛けは始動した。 そして、ブリティッシュ民族の生得権だった実質資産である実り豊かな土地は尽きた。
SCOTLAND SHACKLED : 囚われたスコットランド
イングランドとスコットランドの政治的および経済的な連合は、その後まもなく汚職の卸売りとともにスコットランドに押しつけられ、ほとんどの国や自治区からの正式な抗議を無視していた。
連合の本旨は、スコットランドのイギリス造幣局(Royal Mint)を抑えて、「国債(National Debt)」に対する責任を押し付けることだった。 そのころには英国中を金貸しにしっかりつかまれていた。 それに対する危険性は、新しい共同議会の議員が、彼らの先祖伝来の精神で、この状況に遅かれ早かれ疑問を呈するということだった。
これに備えるために、したがって、党システムを新しく生み出したのだ。 本当の国家対応に失望させ、黒幕は分割して支配する法的権限が与えられる。 彼らの新たに確立した金融力を使って確実なものとした。 彼ら自身と彼らの方針が確実に注目され、勝利を収めるために、彼らの新聞、小冊子、預金口座から十分な支持がなければならない。
ゴールドは、すぐに、預け入れ金額の10倍でローンの基金になった。
言い換えると、100ポンドのゴールドは、1,000ポンドのローンの法的担保になり、100ポンドのゴールドが3%であれば、毎年30ポンドの年利をかせぐことができた。 それ以後、商業取引におけるいくつかの帳簿記入を保管するという貸し手の悩みがなくなった。
しかし、100ポンドの価値のある土地の所有者は、ことによると4%稼ぐためには、日中ひまなくさらに働かなければならなくなった。 この制度の終焉は、時間の問題だけである。
金貸しは、さらに大富豪になり、イングランドとスコットランドで土地を所有して農業を営む人々は、破産しなければならない。
この制度は、それがすべて完了されるまで容赦なく続いた。 金持ちに罰金を科すことによって貧しい者を助ける、というようなずる賢い宣伝によって偽善的にカモフラージュされた。 実際のところ、まったく違う。それは、大部分の地主階級に対する破壊計画とは、非ユダヤ人の所有者がユダヤ人の融資者とその取巻きにとって代わることだった。

(おわり)
【翻訳:タドン】

"無名の戦争(The Nameless War)"‐1952
A.M.ラムゼー大尉(1894‐1955)
http://www.biblebelievers.org.au/nameindx.htm
参考;
イギリスのユダヤ人 ~ 英国ユダヤ人社会の歴史 ~
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe200.html
参考;
太田龍の時事寸評
ディズレイリとチャーチル この二人の英国近現代政治家の本質についての日本人の全き無知。
平成十九年(二〇〇七年)六月三十日(土) (第二千九十七回)
○クヌース著「シティーの帝国」。 第八章 自由党対保守党の戦争。

○これは、日本民族有志、必読の文章であるだろう。
○いはゆる「大英帝国」には、二人の主要政治家が居た、と言う。
○一人は、大英帝国の建設者、ディズレイリであり、

○もう一人は、そのディズレイリの原則と手法を受け継いだチャーチル(三百人委員会)であると。

○しかし、日本人は、ディズレイリについて、全くの無知にひとしい。
○無知、と言うよりも、日本の英国問題専門家は、ディズレイリを意識的、無意識的に、無視するのである。
○従って、日本人一般大衆にとって、ディズレイリなど、存在しないのである。
○ディズレイリについて、筆者(太田)は、 「ロスチャイルドの密謀」(成甲書房)の中で詳述した。

○また、前出著作で、ジョン・コールマン博士も、 ディズレイリとロスチャイルドの関係を、主たる論点の一つとして居る。
○ディズレイリは、政治家に成る前は、作家であり、
○政治家になったあとも、作家として、多くの著述を刊行した。
○日本の英国問題専門家には、ディズレイリのこの側面は、全く存在しない。
○クヌースの著述(一九四六年)のあと、英国でラムゼー大尉の「無名の戦争」が出版された。
○ラムゼー大尉のこの著作は、クヌースの「シティーの帝国」よりも、更に小著である。
○しかし、これは、日本民族有志には、必読である。
○「シティーの帝国」のあと、日本語版を日本義塾出版部から刊行したい。
○ラムゼー大尉は、前出著作の冒頭でディズレイリの父親の大著「チャールズ一世伝」の中の重要な一節を引用した。
○ディズレイリの父親は、英国に移住したユダヤ人作家である。
○ディズレイリの父親(アイザック)は、
○英国革命(クロムウェル革命)は、その後の一連の革命の第一幕であり、そしてその革命は未完である。
○と述べて居ると。
○ディズレイリの父親も、そして、ディズレイリ自身も実に良く、近代西洋史の実情、その深部に、通じて居る。
○そしてディズレイリの代表的政治小説、「コニングスビー[Coningsby]」の中で、彼は、

○ハノーバー朝以後の英国の国家体制は、ヴェネチア共和国の憲法の丸写しである。

○と言う趣旨のことを述べた。(引用注:もともとヴェネチアにテンプル騎士団の銀行拠点があったわけですから)


○ここのところは、コールマン博士も引用せず、言及せず、論評しない。
○他の著述家については言うだけ野暮、であろう。
○筆者は、「血塗られた英国王室」(雷韻出版、絶版)の中にその部分を引用した。

○要するに明治以降の何十万人居るか分らない無数の日本人英国問題専門家(学者、マスコミ人、作家など)は、
○英国史の本質を、なんにも知らない痴者の群れ、だったのである。
(了)
ユダヤ資本の帝国主義 by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12030247
イングランドのユダヤ人貴族社会 by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11955243
英国のユダヤ人貴族(2) by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/15801911/
「ユダヤ人の」陰謀は英帝国主義である by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/11972776/
「魔術」はイルミナティの最も強力な武器である By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/17035395/
ニューエイジ運動 太田龍
http://satehate.exblog.jp/16716168/
国連の瞑想室
http://satehate.exblog.jp/16780026/
デンバーの壁画で識別された反キリスト
http://satehate.exblog.jp/16297474/
バンクオブアメリカの予報: 3つの壁画
http://satehate.exblog.jp/16278866/
ウィリアム&ケイト: 大隠蔽 by Grace Powers
http://satehate.exblog.jp/16314762/
勝者が歴史の本を書く:無視された英帝国によるホロコースト by David Rothscum
http://satehate.exblog.jp/15354976/
飢餓は一つの政治的武器として使用される by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/14312467/
昔の映像が語る、TPP後の世界!?:TPPとともに戦前に戻る!?
http://quasimoto.exblog.jp/17589442/
その意味
http://satehate.exblog.jp/16324908/


by oninomae | 2012-03-23 20:09 | イルミナティ