「人は死を恐れるのに 戦争はなぜ起きるのか」 橋下徹 悪魔の「船中八策」 タンポポ日記
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10631028.html
皆さん今晩は、蒲公英です。今日のタイトルの前部は、私ガ出した本のタイトルとなる予定でした。

実際、自分がつけようとしたネーミングは、簡単に却下されたりするものです。
今日もまた、虚飾に塗りたくられたニュースが日本を駆け巡っています。「米中の対立」、次期国家主席と目されている習近平氏は、アメリカにおいて絶大な大歓迎を受けています。

中国を厳しく批判したはずのバイデン副大統領が付き添い、オバマ、クリントンらと立て続けに首脳会談を行いました。


日本の総理大臣が受ける扱いとは、桁違いの国賓待遇ですが、日本のテレビ局は、ありもしない、「アメリカと中国の対立」を強調しています。 (引用注:引用者は、協力と対立と両方あると思う。世の中では、距離によって引力と斥力があるものだ。食糧とエネルギー資源、最近では特に石油・ガスの奪い合いに注目すればよく見えてくる)
まったく、日本人を現実から逃避させ、「アメリカは中国より日本の味方」という幻想をいつまでも抱かせているわけです。
中国はアメリカにとって、いまや最も大切なパートナーとなっています。そして、この二人のブラザーによって今後の暫くの間、世界情勢が動かされてゆくことでしょう。
中国の電気メーカーが、パナソニックからサンヨーを買い取り、日本に進出するそうです。私は言い続けてきたはずです。これはほんの序章に過ぎません。日本の企業は中国を始めとする外資に買いつくされてゆくことでしょう。
日本企業は円高を口実に、海外にどんどん移転し、その技術毎、外資が奪っていきます。
日本人は働く場所を失い、やがて奪われた外資企業に、日本人は安い賃金で雇われることになるでしょう。
すべては、セカイを動かす人々のアジェンダ、船中八策によって定められたことです。
この神と称する人々が定めているアジェンダを、日本人に気づかせないように働きかけているのが、日本のマスコミです。
ありもしないアメリカと中国の対立。それがあるようにセカイに、そして特に日本人にあるように見せかける。
それこそが「裸の王様」の魔術なのでした。
なぜ、サンヨー電気がパナソニックに一時的に売られ、そして中国の外資に手渡されたのか。
日本企業の技術がなぜこうした手段によって流出し、中国に売り渡されているのか、この謎に、日本人が気づかないよう。カムフラージュをかけているのが、日本のテレビ局なのです。
そして、ニュースの傍らで、熱湯風呂や、芸能人のボクサーが、たった一回勝っただけで、オリンピック候補選手に選ばれたなどという、まったく呆れたたネタを使って、日本人を現実逃避させているわけです。
迫り来る危機を隠し通し、お笑いネタによって日本人を眠らせているテレビ局。
そして、橋下徹はその影で戦争への布石を着々と打っています。
憲法の改悪は、衆参両議院の三分の二以上の賛成が必要とされていましたが、橋下徹と大阪維新の会は、過半数の賛成によって「憲法が改憲できる」という法律を作ろうとしています。
こうして、世界にひとつしかない「平和憲法」は終わりを告げ、日本国の破滅のための、平成維新、また次世代維新による、日本人と世界の大衆を間引きするための戦争へのレールが敷かれてゆくのです。
最近、テレビによう登場してくるタレントが監督となった映画でも、地球の70億人の人口が問題視されているようです。

地球、すなわち大地イシスが苦しんでいる。今やもうまったなしだ、いち早く大地を苦しめている人間、日本人を、そして世界の大衆を間引きするのだ。神の計画、「アジェンダ21」によって

そして人間は、今やこの地上において、もっとも絶滅を危惧される生物となったのだった。この寡頭勢力が仕掛けたアジェンダによって、今度こそ人類は滅亡するであろう。
福島の悲劇は、その序章だった。
恐竜もそうして滅びたのである。
あらゆる人間を憎む悪霊が、聖書の神となって西洋を支配し、後に世界を支配したのは、
―人間の種族を滅ぼすためー
であったのだから。
そう聖書にも、ギリシャ神話にも書かれている。
ただ、昔は人間を完全に滅ぼすための手段がなかった。
だが、今は違うのだ。
彼は、あの男、アブラハムやヤコブと呼ばれる悪霊となって人間社会に現れ、ついに全人類を消滅させる手段を手に入れたのである。
宗教とは、人間の幸福を願うという皮を被った、悪魔の目的、人間を騙す手段であったのだから。
宗教が呪いであること、そして政治とは宗教であることに、日本人や世界の人々は気づいていないのである。
宗教がなくとも、先祖を祀ることができるということを、私たち人間は知ることが必要だ。
だが、その時間が残されているかどうか、人類が生き残れるかどうか、私自身、確信が持てないほど、状況は差し迫っている。
オバマが核兵器を300発に減らすといっても、300発の水爆があれば、地上の全人類を殺すことができる。
アメリカに、テレビ局に、宗教に、聖書に、ユダヤ人支配層に、騙されていることを全世界の人々が気づくことができれば、人類が生き残ることも可能になるであろう。
その僅かな可能性に、私も賭けたい。
この地球から人類がいなくなれば、ユダヤ教と聖書、そして悪魔もいなくなることは確かである。そんなものは、人間が創り上げたものばかりなのだから。それ以前に、善量や悪霊はいたかもしれないが、神も悪魔もいなかった。
すべて人間が、その働きを利用してきたのである。自分たちが他民族より力を得るために。
その最たるものが、ユダヤ教=キリスト教=イスラム教であったことは、世界史の教科書を冷静に読んで、なぜ、これらの宗教によって、戦争が起きたのかを考えれば、おのずと答えはでる。

その宗教が戦争を起こしていたのだ。
異教徒を殺し、その富を奪うために。
そして、一部の人間に力を集めるために。
いまだ変わっていない、この世界の法則を、すべての人間が正しく認識するべきである。
そして、理性を持った動物として、「他人を殺さない、他人の財産を奪わない」という、正しい認識を、常に忘れないようにするべきだ。
たとえ、ヒトラーやブッシュ、スターリンや橋下徹が命令したとしても。
人間を殺すことは、正義ではなく、悪であり、罪なのだから。
戦争とは、人間を殺すため政治家よって張られた、「罠」である。
政治とは、悪である。
このことをけっして忘れてはいけない。
その悪しき現代政治を、私たちは、人間の良心によって、善なるものに変えるのだ。そのためには、今ある悪を糾弾しなければならない。世界の多数である善良な人々が手を結べば、それは可能なことである。
悪は、絶対的少数である、その悪が、小さな政府、悪の寡頭支配を唱えている。人間を滅ぼすために。
古代から、それは悪魔と人間の戦いであった。それをまとめたのが「聖書」と呼ばれている、悪魔のアジェンダなのである。
だが、このことを世界のほとんどの人が知らない。だから、私はこの事実を世界に伝え続ける。
人間が、悪霊に左右されない、悪しき人間どもに利用されなし時代が、いつの日かやっていることを信じて。

by oninomae | 2012-02-16 05:01 | 政治詐欺・政治紛争