人気ブログランキング | 話題のタグを見る

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム

【審判の日はそう遠くない。】
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=123148

昨日の世論調査を見ても、圧倒的に「放射能の影響はある」と多くの人が認識していることが分かる。

因みにチェルノブイリ事故では、ベラルーシに多くの疫学データがあり、どれもが数万~数十万の集団を持つしっかりしたものである。

それらに因れば、健康影響はCs137-1Ci/km2から上昇が認められる。ここで云う健康影響とは必ずしもICRPが云うがん死指数ではなく、普通の病気が多くなるといったことも含む。言葉を変えて云えば、不健康が始まる入り口だと表現できよう。

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_10575821.jpg


それがCs137-5Ci/km2(185Kbq/m2)から顕著に健康障害に至る様々な疾患が増えて来る。 更に15Ci/km2以上の高度汚染地帯では病気が蔓延する感がある。 

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_1125948.jpg


これらの指数は、セシウム137による土壌汚染濃度を基準としており、減退するセシウム134の寄与を入れていない。セシウム134は、4年で1/4に減退するから、長期的には無視できるレベルとなり、最後には長寿命のセシウム137やストロンチウム90が残る。また福島県の中通り、浜通りにはプルトニウムなどのホットパーティクルが降下しており、今日もきちんとしたモニタリングがなされていない。

一方、ストロンチウムを含むホットパーティクルは、チェルノブイリ事故でも遠方に多くが飛散しておらず近傍に多かった。従って原発から80キロ圏内については、是らの隠された粒子の計測がきちんとなされない以上、政府が如何に食品の安全を云っても多くの消費者の理解を得るのは困難だろうと見ている。 従って、長期的指針としては、Cs137-1Ci/km2以上は除染並びに健康影響に対する権利、同Cs137-5Ci/km2以上は避難選択権の供与、同Cs137-15Ci/km2以上は強制移住が相当である。

1Ci/km2は、丁度40000Bq/m2の電離放射線障害防止規則に於ける立入り禁止区域(管理区域)に該当し、これ以上の地域では健康影響が増えると予測される

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_11191319.jpg


Cs137-5Ci/km2以上は、ベラルーシでは顕著に様々な疾患が顕在化しており、政府の専門家が云うがん死だけで測るのは全く不相当である。

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_11402437.jpg

(引用注:これだけみても、がん死だけ言うのは犯罪である)

また司法について云うなら、放射線影響に係る論争は未解明の科学技術的要素を多く含み、予断を持って裁定することが出来ない状況にある。従って、本件は政治的な解決を目指すのが住民救済の意味では、早いのではないかと思われる。

現在の民主党政府は、避難の権利を認めておらず、その背景には「因果関係論」がある。しかしながら、民主党政権は、足元が揺らいでおり、少なくとも来夏までには国政の審判を国民によって受ける立場となる。1年などすぐに経ち、来年になれば選挙目前となり、われわれ国民はその国政を審判する機会を得る。

我が国は、議院内閣制の統治体制であり、審判は司法や検察だけがしているのではない。総選挙は、国民が選挙を通じ国会議員を選出することで国政の審判をする手続きであり、そこで民主党が過半数(おそらくは壊滅)を失えば、その政治体制は終わる。そこで自民党に政権交代するのか、第三極が主導権を得るのかは分からないが、そこで構成される内閣は恐らく民主党政治を断罪するものと見ている。

すなわち国政の審判は、国民がすることが出来る(引用注:と思いたい)。なぜなら議院内閣制では、国会の過半数を得た政党が首班指名で首相を選出し、内閣を構成するから、その手続に官僚は介入出来ないのである。

逆に云えば、現在、如何に野田政権が財務官僚に牛耳られていたとしても、政治責任は野田政権にあり、あれこれ云っても取りとめがない。

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_11293191.jpg

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_1130117.jpg

牛耳られている無能を恥じるべきである。 これらから、本件は、国民は議院内閣制に於ける総選挙手続によって国政を審判する立場が最も原発事故に於いては相当であると考えている。

いわく、政権が代われば、低線量WGの識者に手錠がかかるかもしれないではないか。皆さんのご意見もお待ちする。

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_11303863.jpg


オリーブ拝 ( 2012/01/28 18:55 )


審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_1283799.jpg


審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_10543476.jpg






ソルガムによるファイトレメデイエーションの記事について 2012-01-29 17:27
http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1374.html

以下の毎日新聞の地方紙に載っている、「ソルガムによるセシウムのファイトレメデイエーション」は非常に良い試みなのだが、この記事だけでは具体的な成果が定量的に書かれていないので、内容がよくわからない。言われていることは、残念ながら今後の見込みばかりである。この会社か大学の研究室のホームページか、どこかの学会で是非紹介してもらいたいと思う。でないと、どこまで信じて良いのかわからない。


東日本大震災:「ソルガム」で除染、農業再生 いわき出身 の徳永さんら研究、実験栽培で成果 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120127-00000020-mailo-l07

◇茎搾ってバイオ燃料にも

福島第1原発事故で飛散した放射性物質の汚染を受け、県内でイネ科の作物「ソルガム」を使って放射性物質の除染と農業再生を目指す取り組みが始まった。中心になっているのは、いわき市出身で種苗研究開発会社「アースノート」(沖縄県)ゼネラルマネジャーの徳永毅さん(53)。「故郷に恩返しをしたい」と、大学の専門家らと研究を続けている。

徳永さんは昨年5月から東京大の堤伸浩教授(生産・環境生物学)と藤原徹教授(植物栄養・肥料学)、名古屋大の佐塚隆志准教授(植物分子育種分野)の3研究室などとともに県内でソルガム200種6万本を栽培した。実験の結果、セシウム吸収量が最大でヒマワリの約200倍ある種類が見つかるなど成果があったという。

対象にしたソルガムは、茎を搾った汁をバイオエタノール燃料に用いることができる種類。徳永さんは「出荷制限や風評被害で従来の作物栽培をあきらめざるをえない農家がソルガムをエネルギー作物として育てることで離農を防ぐことができるはず」と語る。また、セシウムを吸収したソルガムの葉は焼却し、焼却灰は濃度ごとに中間貯蔵施設や管理型処分場へ移される。

徳永さんの呼びかけで、昨年10月には農家や研究機関の連携を目指す一般財団法人「東北農業支援ネットワーク」(郡山市)が設立された。今年には県内の10~20ヘクタールの畑で大規模にソルガムを栽培。セシウムを吸収する種を品種改良したり、肥料の与え方などセシウムをより吸収する条件も研究する。

徳永さんは「福島の農家の人たちが生きがいをもって自分の土地で暮らしていけるよう、実証実験を続けたい」と話している。【西田真季子】

毎日新聞 2012年1月27日 地方版

 
(森敏)


ソルガム

北東アフリカ原産のイネ科の1年生作物で、草丈は0・5~6メートル。外観はトウモロコシに似ている。根の発達が顕著で、半乾燥地域でも生育できる。実を食用にしている地域もあるほか、日本では主に飼料として利用される。茎に蓄積された糖をバイオエタノール原料に利用する種類や、長い穂を束ねてほうきにする品種もある。

審判の日はそう遠くない オリーブ + ソルガム_c0139575_1435746.jpg

by oninomae | 2012-01-29 08:38 | 放射能・ラジオハザード  

<< 破滅へのアジェンダ 大陸との戦... 1110ベクレル + 33 >>