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神の起源 宗教の始まり タンポポ日記 

タンポポ日記さんのちょっと前の記事ですが、この辺でふさわしいかと

神の起源 宗教の始まり タンポポ日記 2011年11月16日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10478394.html


先日、最近知り合った人と話しをしていたら、随分と顔が広いようなので、「ひょっとして学会ですか?」という言葉が思わず口を突いてしまった。それに対し、「学会にも入ってるけど、一番素晴らしいのはユダヤ教」と応えてくれた。別に悪い人ではないし、面倒見も良いので、こうした普通の学会員も大勢いるだろう。ただ、「ユダヤ教」という言葉にはいささか驚いたが。

学会の人々が、北海道警察の裏金問題を始めとする、役所や企業の内部事情を告発しているいうことは以前に書いた。私はその事実を学会員から直接きいたのである。オリンパスのような出来事は今後も続くだろうから、企業はコンプライアンスの遵守に努めてゆくことだ。

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問題は、その企業が持つ技術や土地といった真の資産が誰の手に渡るかということにある。西武グループの場合、その四国にも匹敵すると言われた土地が、一瞬にして外資の手に渡ってしまった。 (引用注:例の踊る人間に集めさせて、それを取り上げればいいというやつですな)

TPPによって、これからそういう事態が加速されることだろう。外資系企業の気に入らない国内制度は撤廃を求められ、日本人の真の資産を奪ってゆく。国家や国民より、ハゲタカ企業の利益が優先されるだろう。法が国民を守らなくなり、外人が意のままに日本国を切り取ってゆくのだ。

本題に入る。聖書のユダヤ教を初め、様々な宗教では、「わが神は唯一、全能の神であり。宇宙の開闢前から存在した」と主張している。

聖書を書いたユダヤ人によれば、聖書の神は紀元前3761年、今から5772年前に地球を創り、それから5日後に人間を作ったということになっている。科学的に解明された地球や人間の歴史とはあまりにもかけ離れていているが、それが地球や人間の誕生であると信じ込まされてきた。この記述はまったく正しくないので、聖書に書かれている地球や人類の歴史が、古代ユダヤ人の作り話であることは明白であろう。

だが、問題は2000年以上も考察を重ねてきたユダヤ人の知恵であり、処世術や政治手法といった、地球上において、他民族に勝利する方法とネットワークなのである。

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聖書やタルムード、カバラの中にそうした知恵がかかれており、その教えを守り続けることで、ユダヤ人は世界の経済と政治の実権、つまり地球の支配権を手に入れたのだった。

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このように冷静に突き詰めてゆくと、世界宗教とはなんと俗的であり、利益と支配のために生み出された術なのであろうかという事実にたどり着くのだ

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日本人が学校で習っている経済学や政治学も、こうした聖書の教えから生まれており、より程度の低いものである。聖書の教えは、密教徒や新興宗教が説く「現世利益」に根ざしており、純粋な神の信仰より、世俗的な知恵の方が重要視されている。

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真の神の信仰とは、「悪事から離れること」であるが、上記の文献らは、悪しき行いであるはずの「利益の追求」なのである。他民族を抹殺して土地や財産を手に入れよ!というヤハウエの命令が絶対とされている。

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こうして見てくると、なぜ宗教が生まれたのかということが見えてくる。特に現世利益を求める宗教については、明らかに人間が作ったものであるということがわかるだろう

確かに、古代エジプトやメソポタミア以前にも宗教は存在していたと思われる。それはなぜかと言うと、宗教における神とは、本質的に(霊)のことであって、人間は父母や祖父、兄弟や家族の死に際し、古代から埋葬と祀りを行ってきた。

肉体の中にある、あるいは死後に肉体から離れた霊魂には意思がある。その意思を受け止め、実行に移すことができるのが人間である。(いわゆる霊長類)

さらに人間は言葉や文字を使い、あるいは自然界の造形物や、人工の像を使い、肉体から解き放たれた人間の霊を祀ってきたのだ。

やがて穀物の栽培が行われ、働かなくてもよい人間が現れると、死者を祀る神殿や神社が作られ、あるいは森や山に聖所が設けられ、専門の神官が現れるようになる。

死者の霊を祀る儀式は、やがて死者の意思を確かめることにつながり、様々な道具や生き物の内臓などによって占いが行われるようになった。日本の神社においても、現代も行われている吉凶判断も同じ理由から生み出された。

神の歴史は人間の歴史である。人間以前に、神という存在や認識はなかった。人間についで知性が高い、猿や犬、イルカなど他のすべての生物は神を祀っていない。地球の歴史上、神が現れるのは人類が誕生した後である。なぜなら、人間は心(精神)の動物であるからだ。他の動物にも精神はあるが、人間はより深い精神を持つようになった。

それはなぜか。それは人間と言う言葉の中に現されている。人間はひとりでは滅んでしまう。すべての生物には、種を、生命を保存し、守るという本能が存在する。

人間が互いに殺しあっては、いつかは人間は滅びてしまうことになる。ライオンは非常に危険な猛獣であるが、自分の家族を襲って食べることはしない。それと同じく、さらにその意識を他人や世界まで広めて考えることができるのが、人間の理性なのである。

人間は、自分の意思によって善悪を選ぶことができ、他人に迷惑や被害を与えずに生きてゆく能力を備えているのだ。

こうして見ると、「神は宇宙の開闢以前から存在した」という宗教家たちの言葉は、我々が知らないことを良い事に、「神は5772年前に地球や人間を創造した」主張する、あの聖書の教えとなんら変わらない、ただの作り話であるということが分るだろう

現に我々日本人が祀っているのは、天照神や大穴鉾遅神、自分たちの先祖である氏神などである帰化人はこうした日本の神々より、新興宗教や欧米宗教に奔ってゆくことが多いだろう。日本の新興宗教の多くが、在日系の人々によって広められていったのにも、そうした理由がある。

人間が知らないことについては大胆なほらを吹き、新しい宗派であるにも関わらず、「自分のところの教えが世界で最も古く、一番権威があるのだ」という営業トークに使いたいというのが本当のところだろう。

戦時中は国家神道に利用されたが、今の日本の神社が一番日本人の性に合っている。

信仰を強制されないし、賽銭もあげても、あげなくても自由、好きなときに出かけて、特には何年も行くこともないけど、いつもそこにある。ユダヤ教のような、数知れない難しい掟はまったくない。十分の一税も要求されない。

仏教は日本人の精神に合っている。ただし、現在の仏教は堕落しているし、生きてゆく教えよりも、お経を唱える、木魚を叩く、香を焚くなどの、必要がない儀式で埋め尽くされている。何よりも壮大な御堂や伽藍、仏像、お坊さんの華麗な衣装を見ていると、釈迦の時代に生まれた仏教が、なぜもこのように堕落してしまったのかと嘆かわしく思えるのだ。

仏教は死者の祀りを行うことではなく、われわれの祖先である神々と同じく、人間に対し、「正しく生きること」を教える宗教である。

確かに、解脱という目的もあるが、それは生を捨てた生き方へと繋がってゆく。釈迦も俗生を捨て、厳しい修行を経て悟りを拓いたが、悟りは「生きるという本能」人間の生命の活力を抑制する。

現世利益のユダヤ教、生きる力を抑制する仏教、ライオンの宗教と羊の宗教のように、その進むべき道はまったく違っている。

私は、生物として生まれてきた以上、精一杯生きることが正しい途であると思う。

ただ、その生まれた環境の中で、「ライオンのように生きろ!」とか、「羊のように生きなさい」と味付けされてゆくわけだ。

そのどちらに偏よりすぎても、人間は正しく生きては行けないのではないだろうか?

ただし、釈迦が言う、「悪いことはするな、良いことをせよ」と言う言葉、こうした教えは人間として正しい生き方である。

逆に聖書のように、「他民族を殺せ」「私は唯一の神だ。私を信じない者は殺せ!」と言った、野蛮な砂漠の魔神の教えを信じ込むことは危険である。


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「ユダヤの教えは素晴らしい」「世界を席捲するユダヤの教え」様々な賛辞を耳にするが、しょせん宗教は人間が生み出したもの、特に特定の人々の利益が目的とあっては、信者と非信者の間で争いが起きるのは当然だ。

ユダヤ人は土地や金に汚いと言われてきた。どの民族よりも土地や金の持つ重要性、力と言うものを子供の頃から教え込まれているからである。

ゆえに、あのウォール街を作り出し、世界を巻き込むマネーゲームによって富を吸い上げ、自分たちは王侯貴族のような暮らしを送りながら、食べるものにもままならない人々を生み出してきたのである。

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そのウォール街が送り出した新兵器が、TPPというわけなのだ。他者からの富の収奪、「聖書に書かれた使命」によって彼らは動いている。彼らの先祖である砂漠の神との契約を守るために。 


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神や宗教は全能でも永遠でもない、ただ、それは人間という、地球の歴史の中の1ページに刻まれた、地球の寿命からすれば、ほんの短い期間に存在する、霊の信仰のことを言うのである。(今、その人類の歴史が終わりを告げるかも知れない、重大な危機に陥っているのだが)

※神は全能ではないが、霊による意思は働いており、その力は人間の精神を動かすことができる。また自然現象に関わることもある。

良い神は人間に正しい行いを求める。釈迦のように。

悪しき神は、他人を殺し、財産を奪えと命令する。

生きていようが、死んだ後であろうが、それは霊による働きであって、一般に信仰されているのは、その悪しき霊、または善なる霊である。

ユダヤのカバラは魔術とされている。魔法が悪魔との契約を意味することは誰でも知っている。ゆえに聖書は「契約の書」と呼ばれてきた。また、ユダヤ人が歴史上の長い期間にわたり、悪魔信者であるとされた理由でもある。

そのユダヤ魔術が、いま全世界にかけられている。

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悪しき霊との戦い勝利するか、羊のように悪しき霊に殺されるままになるか、今その選択が迫られている。

民主党だろうがアメリカだろうが、ユダヤ人だろうが、間違っていることは間違っているというべきではないだろうか。

世界を蝕む悪魔との契約、この契約書を消し去らなければ、世界に平和はやってくることはない。

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そのためには、一人ひとりが伝えてゆくことから始めていかなければならないのだ。





A Happy New Virus! :東大河岡教授を逮捕せよ!神戸大の秘密研究室で殺人ウィルス製造!
http://quasimoto.exblog.jp/17231432/

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一つ目野ブタ U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=117#sequel

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同じ意見でしたね


ついでに、311後は やたら 『絆』 とゆーコトバで縛って、放射能吸って応援、みたいな風潮をマスコミは連呼してるけどw
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【絆】=家畜や奴隷を逃げないように繋ぎ止めておく綱が語源。

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『絆』、私はご遠慮させていただきます<(_ _)>

by oninomae | 2012-01-17 20:39 | 魔術=詐欺とイルミナティ

 

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