邪悪な場所-欧州議会 By Vigilant + おくりびと
邪悪な場所-欧州議会 By Vigilant December 8th, 2008
1999年12月14日に完成して以来、欧州議会は、その構造に関して、眉をひそめさせ、問題を提示してきた。「ルイーズ・ワイス」ビル[“Louise Weiss” building]と呼ばれる主塔は、独特で現代的に見える。なぜそれは未完成に見えるのか? 発注者たちは、それは「ヨーロッパの未完の性質」を反映していると言う。
しかしながら、その題材についてのいくつかの研究は、その建物の暗くて深い象徴的意義を明らかにする。ルイーズ・ワイス・ビルの背後にある霊感の実際のソースを暴露することは、世界のエリートの密教的信念、彼らの暗い願望、そして古代の聖典の彼らの解釈を暴露することである。
我々は単刀直入に要点を述べるだろう:ルイーズ・ワイス・ビルは、1563年のピーテル・ブリューゲル兄[Pieter Brueghel the Elder]による絵「バベルの塔」のように見えるべく意図された。
物語は、バベルの塔は決して完了されなかったと言う。
だから、連合議会は、基本的に、神を侮るためにバベルの塔を建てていた悪名高い暴君ニムロッドの未完の仕事を継続している。
あなたは、これが「民主主義的な制度」への良い霊感の源であると思えるか?
ニムロッドとバベルの塔
ニムロッド[Nimrod]とバベルの塔の物語は、ヘブライ、イスラム、ギリシャ、そしてカバラを含む古代文化の多くの文書に姿を見せる。
ニムロッドは、大洪水の後の最初の帝国の創設者であり王であるといわれている。 彼の王国は、バビロン(バベル)、ウルク、アッカド、そしてカルネーを含んでいた。彼は宗教的信念を排除することを追求しつつ、人々に暴政をもたらした王として知られている。
「今や、それはニムロッドであった。そのような神の侮辱と軽蔑によって彼らを興奮させたのは。
彼は、ノアの息子ハムの孫、大胆な男で、腕の力がとても強かった。
彼は、あたかも彼らが幸せなのは彼の手段を介してであるかのごとく、それを神に帰することのないよう、しかしその幸福を手に入れたのは彼ら自身の勇気であることを信じるように彼らを説得した。
彼はまた、その政府を徐々に暴政に変えた、彼らを彼の権力に常に依存させるようにする以外に、神への怖れから人間を方向転換させる他の方法を理解することなく・・・今や大衆はニムロッドの決定に従い、そして神に服従することは、一切れの臆病であると見なす十分な準備が出来た。」
聖書の中の説明によると、バベルは人類を統合した都市で、皆すべて単一の言語を話し、そして東から移住していた。それはニムロッドの本拠都市であった。
彼は、その都市が、「その上部が天国にあるべき」ほど非常に巨大な一つの塔を持つべきであると決心した。
その塔は、しかしながら。神の崇拝と賛美のためのものではなく、その建築者たちの「名」を成す動機をとともに、人間の栄光に捧げられた。
その物語のミドラーシュ版は、塔の建設者たちがこう言ったと付け加えさえする:
「神は自分自身のために、より上部の世界を選び、そして我々により下部の世界を残す権利を持たない;それゆえに、我々は自分のためにその頂上に剣を持った偶像を有する、その結果、あたかも我々が神と戦争することを意図しているかのように見えるかもしれない一つの塔を建設するだろう。」
神は、塔の冒とく的な性質を見て、彼らを混乱させるために一人一人に別の言語を与えた。その仕事を続けることができず、人々は世界中に散らばった。
EU議会の象徴的意義
それゆえ、バベルの塔のイメージでのEU議会の建設は、ニムロッドが正しい哲学を持っていたし、彼のバベルの塔は良いアイデアだったとメッセージを送っている。
従って、我々は予期している:
暴政の漸進的な導入
権力への依存へ導くための神への崇拝の除去
すべての人々が同じ言語を話し、同じ宗教を信じる
神々になろうと努める一方での神の拒否
知っている?
それらは、世界エリートの密教的信念の主要な指針である(see Educate Yourself section)。
彼らはキリスト教徒ではないし、何か関連するものでもない。彼らの信念体系は、秘法宗教(異教の儀式、太陽の崇拝、人類に光を与えたとものとしてルシファーを考え、人間たちを暗所に保ちたいと望んでいる一つの力として神を見る)に基づいている。
彼らの新世界秩序は、神の崇拝をすべて撤退させ、一つの言語を導入し、そして民主主義を暴政に変えるだろう。
禁止ポスター
私は少しばかり「あちらに」聞こえる?
私はこの建物を深読みしすぎ?
答えは:いいえ。
ここにEU議会を促進する公式ポスターがある:
我々は、バベルの塔を再構築するヨーロッパの人々を見る。ここで注意すべき点をいくつか:
まず、我々は、ルイーズ・ワイス・ビルが本当にバベルの塔に触発されたことの一つの確認を持つ。そのポスターは、正確にピーテル・ブリューゲルの絵画の塔を再現していた、その基盤の壊れた部分を含めることを確認さえしながら。疑問の余地はない。
第二に、そのスローガン:「ヨーロッパ:多くの舌、一つの声」は、多くの言語で人々を混乱させる神に言及している。その議会は、偶像崇拝と傲慢に関する教訓を与えるための神の罰を効果的に逆転させるだろう。
第三に、上部にある星々をよく見る。それらは奇妙に見える? それらは逆さま、別名、逆五芒星 。五芒星の背後の象徴主義は、非常に深く複雑だが、我々は、通常の五芒星は、「良い統治」を言及しており、逆五芒星は「悪い統治」に言及しているということは言い得る。
このポスターは、多数のグループによる抗議のために禁止されてきた。
しかしそれは非常に意義深く、EU議会の建設者たちの密教的な考え方を証明している。
ヨーロッパの誘拐
ウィンストン・チャーチル・ビルの前に立っているこの像は、古代神話を参照し、そしてヨーロッパの最も古い表現の一つを描いている。それは、花を集めていた王女エウロパを誘惑するために、ゼウスが白い雄牛に変装した物語に基づいている。
彼女がその牛に接近し、その背に乗った時、その牛は、彼女と一緒に逃走する機会を掴み、そして最終的に彼女を強姦した(私はあなたに物語の非検閲版を提供している)。 だから、この牛の上の女性(ヨーロッパを表している)は、まさに強姦されようとしている。
オーケー、気味が悪い。
とにかく、それがは善対悪、太陽と月、そしてそのすべてを表している。秘法宗教の一つの肝要な部分。これについて学ぼう。
おわりに
ヨーロッパ連合は、現在27カ国(将来的にはそれ以上)を含む一つの超国家である。同じ信条が、アメリカとアジアの国々を、待っている。それらは、他の超国家を作り出すために、同じ旗と通貨の下で合体しなければならない。 それらは、世界のエリートによって活発に探究されている単一の世界政府へ向けての建築用ブロックである。
EU議会は、一つの超国家を表す最初の記念碑であり、そして、その強烈な象徴主義を通して、宗教への憎悪、新世界秩序への計画、そして暴政への彼らの巧妙な賛成を明らかにしている。
元記事は
Sinister Sites – The EU Parliament By Vigilant December 8th, 2008
http://vigilantcitizen.com/?p=142
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世界は今、国家という単独の政府の管理下から、こうした国際機関の管理下におかれるように誘導されています。
それは世界政府と呼ばれている、あのワンピースで冗談のように描かれているワンワールドそのものであり、全世界を影から支配していた存在、すなわちサタンが、いまや、その姿をあらわにし、全世界に君臨することになるという、あの聖書の予言そのものなのです。
日本もまた、その聖書の預言の成就のために破壊されたものであると考えてまず間違いありません。
第81回
オーロラとワンワールド
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10564006.html
奢り高ぶる人間神どもが創り上げようとしているワンワールド、それは彼らの楽園であって、私たち大衆にはこの世の地獄である。
神は働かずにすべての豊かさを享受し、我々すべてを奪われ死ぬまでこき使われる。
現に、世界はワンワールドに向かっているというのに、我々はどんどん貧しくなり、日本も世界も破壊され続けている。
ワンワールドが平和な世界であると言うのなら、すべて穏便で平和な手法によって成し遂げてみよ。
そして、その権限もユダヤ人やごく一部の仲間たちだけではなく、あまねく人々に分け与えてみよ。
「ワンワールドになればこれほど良い社会になります」という実例をこの世界のどこかの国にでも創り上げてみよ。
それが平等で平和な社会であると言うのならば。
私にとってはオーロラなど美しくもないし、ただの破壊の象徴としか見えない。その力によって東日本大震災が引き起こされたと言われているのに、
NHKがわざわざ特番を組んで、しかもワンワールドとセットで賛美するとは、どこまでも日本人を馬鹿にしているとしか思えない。
やつ等は、そういう人間?なのである。
by oninomae | 2012-01-09 19:15 | イルミナティ