北朝鮮=スイスの闇 オルタ
http://alternativereport1.seesaa.net/article/241748552.html
1954年、フランス領であったアルジェリアで独立運動が起こると、アルジェリアの経済界を支配していたフランス系ユダヤ人の利権が失われる危険が発生した。


イスラエルのアイゼンベルグ社は、ユダヤ系フランス人の利権の保護を「名目」に、アルジェリアの内乱に乗じ武器販売のチャンスを生かし、当時アルジェリアを支配していたフランス政府のアルジェリア総督ジャック・スーステル[Jacques Soustelle]を全面的に支援し、独立を弾圧するための武器販売を行う。

この時の協力関係を元に、スーステルは後に、アイゼンベルグの資金力と軍事産業ネットワークを生かし、フランス政府の原子力大臣となる。
この時以降、フランスの核兵器開発・原子力発電産業には、イスラエルの軍事産業アイゼンベルグ社が深く関与する事となる。
大臣退任後、スーステルはアイゼンベルグ社のスイス支部で雇用を得、スイスを舞台にアイゼンベルグ社の核兵器販売ビジネスを担う事になる。
スーステルが営業網拡大に尽力したアイゼンベルグ社の核兵器部門は、他国の核兵器開発と原子力発電所建設に資金融資する専門銀行ABT(アメリカン・バンク&トラスト)を創立する。

このABTが1988年のパキスタンの核武装に際し、資金を供与し、このパキスタンから北朝鮮に核ミサイル技術が「流された」。


北朝鮮は核兵器開発に際し、その資金の一部をABTから「融資」されている。このABTと、そのボス=アイゼンベルグ社の経営幹部が、前ブッシュ政権の副大統領ディック・チェイニー[Richard Bruce "Dick" Cheney]である。

なおパキスタンのムシャラフ元大統領は、その回想録「イン・ザ・ライン・オブ・ファイア」(フリープレス出版)の中で、パキスタンの核兵器開発の現場には北朝鮮の核兵器開発技術者達が常に同行し、パキスタンの核兵器開発技術を学んで北朝鮮に持ち帰っていたと語っている。

The Secret Financial Network Behind "Wizard" George Soros by William Engdahl
http://www.questionsquestions.net/docs04/engdahl-soros.html
生物兵器・豚インフルエンザを製造した故ダイアナ皇太子妃と前ブッシュ大統領一族の殺人ネットワーク 2009年09月09日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/127679012.html
前略
豚インフルエンザを生物兵器として開発した、アメリカ・メリーランド州フォートデトリック陸軍生物兵器研究所は、第二次世界大戦中から、生物化学兵器の研究開発所として、英国のウィンストン・スペンサー・チャーチル首相から、マスタード・ガス等の毒ガスの「注文」を受け、製造を行っていた。
毒ガス開発に熱心であったのは、チャーチルの妻クレメンタインの方であり、英国軍内部では、チャーチルの妻は「マスタードの鬼」というニックネームを付けられていた。


チャーチルの名前にはスペンサー家の名前が入っているように、子爵スペンサー家のダイアナ元・皇太子妃とは縁戚に当たる。
フォートデトリックの生物兵器研究所は、ロングアイランドのハリマン優生学研究所から、生物兵器研究を引き継いだが、この優生学研究所の創立メンバーであるハリマン一族の、エイブリル・ハリマンが、ブッシュ一族のブラウン・ハリマン銀行の経営者でもあった。

チャーチルの後継者・息子ランドルフ・チャーチルの妻パメラは、ランドルフと離婚後、ハリマンと再婚する。ハリマン研究所の後継であるフォートデトリックに、チャーチルが毒ガスの「注文」を行うネットワークは、ハリマンと、チャーチル2世の「妻の共有」と言う閨閥という連携によっても継承されている。

このハリマン=パメラ=チャーチル2世の、パメラが、クリントン大統領の大統領選挙の資金責任者であり、パメラが、政治家クリントン夫妻の「生みの親」である。

このハリマン銀行専属の株式仲買人であった、バーナート・バルークは、チャーチルの親友であり、ここでも、ハリマン=チャーチルのネットワークが生きていた。

バーナート・バルークは、核兵器原料のウラン鉱山の買収を手がけ、巨万の富を形成し、ソ連=ロシアと、アメリカの両国にウランを売り付け、核兵器の大量生産を実行させ、現在も、人類を滅亡の危機に陥れ続けている。
バーナート・バルークは、「自分以外の人間が、核兵器原料の販売・流通を行わないように」、核物質の「国際管理」を提唱し、IAEA国際原子力機関を創立する。(引用注:ロスチャイルドさんのことも言わなくっちゃ)

バルークと、チャーチルのネットワークは、英国の核兵器開発のネットワークとなる。

チャーチルの政治家としての富は、カナディアン・マフィアのブロンフマン一族、アメリカン・マフィアのアイゼンベルグ一族の作る、スコッチ・ウィスキーを、禁酒法時代の米国で密売する事で形成された。
アイゼンベルグは、イスラエルに渡り、核兵器企業を起こし、2009年現在、北朝鮮の核兵器を製造している。

チャーチルが、アイゼンベルグに、バーナート・バルークを紹介した「功績=罪」は大きい。
この密売ウィスキーを運搬していたのが、ギリシアの船舶王アリストテレス・オナシスであった。

ケネディ大統領が、イスラエルの核開発に反対し、イスラエルを空爆してでも核兵器開発を阻止すると決定しかかったためもあり(引用注:マネー製造権が最大の理由でしょう)、ケネディは暗殺され、その財産は、アイゼンベルグ社の顧問弁護士アンドレ・マイヤーの管理下に置かれ、ケネディの妻ジャクリーンは、アリストテレス・オナシス[Aristotle Socrates Onassis]と再婚し、ケネディは「妻を奪われた」。 敵の財産を全て没収し、妻を奪い取り、「敵の顔に徹底的に泥を塗る」、これがマフィア戦争の掟である。
第二次世界大戦中、アウシュビッツの強制収容所で、ユダヤ人に対し残虐な人体実験、生物・化学兵器の実験を行っていた、「クレイジー・ドクター」の異名を持つ、メンゲレ[Josef Mengele]博士は、ヒトラーに資金提供を行っていた銀行がブッシュのハリマン銀行・ユニオン銀行であった関係もあり、バルークと、「懇意」であった。


第二次世界大戦後、親友バルークの要請で、チャーチルは、メンゲレ逃亡の手立てを講じる。

オナシスが、アルゼンチンの農産物・資源の購入・運搬を大規模に行っていた関係で、オナシスはアルゼンチンの独裁者ペロンと親友であった。こうして、バルーク=チャーチル=オナシスは、ナチスの残党メンゲレを、アルゼンチンに逃亡させる事に成功する。


マルティン・ボルマンはロスチャイルドのエージェントだった-のっぴきならない証拠 by Henry Makow Ph.D.
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公式に、デズモンド・モートン[Desmond Morton]はウィンストン・チャーチル[Winston Churchill]の「アドバイザー」であった。実際、彼は、卑劣な振る舞いを通して世界政府独裁を進めることに専心するイルミナティ組織のある最高機密を担当していた。
それは「クラウン」つまりロスチャイルドのイングランド銀行によって資金を提供されていた。
それは、チャーチルにのみ従い、もちろん、チャーチルはビクター・ロスチャイルド[Victor Rothschild]にのみ従った。

原子力ルネッサンス 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16387889/
by oninomae | 2011-12-22 20:33 | 戦争詐欺・紛争