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汚染地域の子ども病気になりやすい ウクライナの小児科医警告[東京新聞] 他

汚染地域の子ども病気になりやすい ウクライナの小児科医警告[東京新聞]
http://yokohama-konan.info/ukraine2.html

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チェルノブイリ事故後の健康調査 治療効果も低下


チェルノブイリ原発事故が起こったウクライナの放射線医学研究センターで、子どもの治療や検診を続けるエフゲーニャ・スパテノワ教授が13日、東京都内で取材に応じ「汚染地域の子どもたちは病気になりやすく、治りにくい傾向がある」と指摘。内部被ばくを防ぐ対策や健康管理の重要性を訴えた。 (中山洋子)

同センターは事故の翌1987年、キエフに設立。小児科医のスパノワ教授は当初から放射線による子どもの健康影響を調べてきた。国際環境保護団体グリーンピース・ジャパンの招きで初来日し、福島市で講演した。

ウクライナでは、土壌1平方メートルあたりの放射性セシウム濃度が3万7000ベクレル以上の「汚染地域」を4つのゾーンに区分。18万5000ベクレルまでを「管理強化」とし、さらに汚染度に従い「移住権利」「立ち入り禁止の30キロ圏内」がある。

福島原発事故の汚染度で見ると、福島県はもとより栃木や群馬なども含めた関東の広範囲な地域がこの「汚染地域」に当てはまる。

ステパノワ教授らの健康調査で、汚染地域に住み続ける子どもたちは複数の病気にかかりやすく、治療効果が低い特徴があった。当初は汚染されていない地域とほぼ変わらなかった胃腸の病気の発症率も、93年ごろから徐々に増加。「汚染された食べ物を取り続け、病気になる確率が高まったと考えられる」

汚染のひどい55万5000ベクレル以上の「移住義務」に住む子どもは、汚染の低い地域と比べて、肺炎や気管支炎など呼吸器系の病気が2倍、血液系障害が2.5倍になるなど、より病気になりやすい傾向が見られた。

ステパノワ教授は、汚染地域で暮らす場合の対策として「子どもには汚染のない食品を与えること。汚染地域を長期間離れる林間学校プロジェクトも必要だ」と話した。

(c)東京新聞


【驚愕「20mSvで人が住めるようになる」】
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=120369

低線量被曝WGの報告を受け、細野大臣が「20mSvで人が住めるようになる」と言及。その上で、除染の目標として「2年間で10mSV、次の段階で5mSv」と述べた。どうやら1mSvの撤回には、除染がうまく行っていないことを反映しているものと思われる。



35歳女性。首都圏在住の大学同級生の女友達三十人のうち、2人が突然死。 2011-12-16 02:48:21 放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/1dd58246ea0c3d0acc6a220d9a0e8720

今、関東より西に住んでいる三十五歳の女性の話。大学の同級生の女友達はおよそ三十人。そのなかでことしの三月十一日以降になっておこった出来事です。

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いつもツィッターとブログ、参考にさせてもらっています。土壌採取でお世話になっております。

先程、メール下さい、とメッセージを頂きましたので、お知らせします。
大学の同級生2人が亡くなった件です。

今は、郷里の在住ですが、大学&院時代に、6年間東京に住んでいましたので、関東に友人はたくさんいます。現在、私は35歳です。

今年6月上旬に、習志野市在住の友人(女性)がくも膜下出血のため亡くなったと連絡が入りました。4月上旬に石巻に住む共通の友人の安否を確認しあったところだったので、現実として受け入れられず、今に至っています。

そして、11月29日にまた、別グループの友人から連絡が入り、西東京市在住の友人(女性)が亡くなったということです。11月27日に外出先で救急搬送され、そのまま帰らぬ人になりました。死因はわかりません。

2人とも、幼い二児の母で、私にも息子がいることもあり、遺された人のことを考えると、胸が痛みます。

そして、身近でこんなに頻繁に、訃報が続いたことが、怖くてたまりません。やはり、関東には住むべきではないのでしょう。私の弟も東京に住んでますが、もうすぐ海外勤務になるので、ちょっとホッとしています。

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西東京市で亡くなった友人の死因は、心不全もしくは、心筋梗塞らしいです
セシウムは心筋にたまるらしいので、やはり・・・と思いました。

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熊本の医師、小野先生は、心筋梗塞も、くも膜下出血も内部被曝が原因でなりやすいと、言ってらっしゃますね。
時々、東京の友人には野菜を送ったりしてますが、関東で内部被曝を防ぐのは難しいでしょうね。

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ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。 (引用者:木下黄太さんの助言です)


早川由紀夫の火山ブログ
http://kipuka.blog70.fc2.com/



福島の子供たちに心臓病増加の危機! セシウムが影響! バズビー9/11
http://satehate.exblog.jp/16886496/

放射能と人体(6)病理組織から見る内部被曝 院長の独り言
http://satehate.exblog.jp/17169948/

セシウム137汚染食品による内部被曝の影響 オリーブ
http://satehate.exblog.jp/17161044/






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「広島と長崎に測定可能な放射能なし」
http://satehate.exblog.jp/12097202/

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その意味
http://satehate.exblog.jp/16324908/

抗議を受けたBBCは、番組プロデューサーが2011年1月17日付で、「気分を害したことは非常に遺憾」とする書簡を大使館に送りました。

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http://satehate.exblog.jp/14826146/

http://quasimoto.exblog.jp/12994814/

・・・いずれにせよ、先週の「龍馬伝」で、若い野心家グラバーが同じイギリス人に「もうすぐイギリスに征服されることも知らずに、日本人とは馬鹿な国民だ」と話す場面があったが、今の日本人も似たようなものでしょうナ。


http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_kan/uk21_1010.html


http://omasu.cocolog-nifty.com/kuwakabu/2008/02/post_0dbf.html

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神は、ただかたくなに沈黙をまもった
http://satehate.exblog.jp/15342781/




ロシア科学アカデミー会員ヤブロフ博士と白ロシア放射線安全研究所の2名のネステレンコ博士が膨大なスラブ語の文献を整理して「チェルノブイリ事故が住民にと環境に与えた結果」というタイトルの報告書を書いた
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/bookdata/1000/b1083.htm

by oninomae | 2011-12-17 05:48 | 放射能・ラジオハザード  

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