橋下徹 大阪市長選 府政は不正の塊であった 一点突破! 「仮面の騎士」橋下徹を読んで 3
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10488595.html
「蟻の穴からダムも崩れる」の言葉通り、橋下徹の野望を突き崩すには、あれこれ橋下の落ち度を指摘するよりも、「争点を一点に絞り」指摘することが最も有効であると考える。
いざ、橋下と対決する時は、「なぜ、あなたは不正な会計により、赤字である大阪府の決算を粉飾したのか。公器である大阪府の会計を粉飾し、国民を欺くという行いは犯罪ではないか」と、この一点についてだけ、橋下徹に対して追及するべきだ。
不正な評判による維新の会の当選者の増加という問題もあるが、それは橋下が失脚した後で、不正によって作り上げた評判で当選したのだから、無効であると主張すれば良いのだ。
あくまでも標的は本丸である。本丸である橋下の巨悪を白日の下にさらけ出せば、維新の会など、崩壊したも同然ではないだろうか。
この最も致命的な、橋下がおこなった悪事が許されているからこそ、橋下徹は「国家も司法も、自分には手が出せないのだ」と驕り高ぶっているのである。
だが、この驕りこそが個人であれ、国家であれ致命傷になるという事は、彼らの聖書で何度も繰り返し戒められている。
人間は謙虚でなければならない。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」まさに、それほどの賢人であっても、この精神を忘れた途端、ただの人に成り下がってしまうのである。
by oninomae | 2011-11-23 19:45 | 政治詐欺・政治紛争