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死と再生 たんぽぽ日記

科学という魔術 たんぽぽ日記 2011年06月23日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10210957.html

1週間ぶりにブログを開きました。この間はパソコンの前に座ることさえありませんでした。年明け早くからの国際情勢の悪化や、3.11震災・原発事故の問題などに力が入りすぎて疲れきっていたのでしょう。(ブログだけやっているわけでないので) 正直、体はまだぐったりしています。(しかも、放射能の影響か突然、血圧や脈拍が高くなり、手や指がパンパンにむくれています。 事故後たった1週間で、ジェット気流にに乗った放射能がヨーロッパまで到達していたというのですから、北海道にも翌日位には来ていたのでしょう。 これらからも食品や飲料、そして空気によって我々はどんどん被爆をしていきます。ですが、政府の対策は変わりそうにもありません。

菅と民主党のあざとさにも呆れ果てました。

国民の被爆を防ごうという姿勢は全く見えず、自治体や住民に突き動かされて、渋々言われたことだけやっています。ただ、孫の事業の肩入れだけには非常に熱心で、この法案が通らなければ辞めないとまで言っています。

先日、札幌のススキノを中心に非常に数多くのビルを所有している経営者がなくなりましたが、その人も韓国籍でした。札幌には、こうした在日系のビルオーナーが多数在住しています。

不動産が真の資産であることは言うまでもありません。在日の人々が数多くのビルを所有し、その中に店子として日本人が間借りしているわけです。これでは誰の国かわからなくなってしまいますよね。在日系の孫が日本の電力事業を支配するようになれば、これと同じことが起こります。

今回の国会の期間延長では、共産党やみんなの党が賛成しました。

菅政権になってから、共産党はまるで与党のように菅の一大事には助け舟を出しています。菅政権と共産党の繋がりの深さを感じさせます。

また、みんなの党も在日系の気配を漂わせています。代表である渡辺喜美の父親だった渡辺美智雄の秘書から国会議員になった新井将敬の旧姓は朴景在(パク・キョンジェ)。ホテルで、中川一郎と同じく首吊りしたいとなって発見された。(中川は明らかに他殺だったが)

朝鮮人であった人が国会議員の秘書となり、やがて本人が国会に上がってゆく。こうしたことが日常的に行われているとしたら・・・

私は渡辺美智雄が札幌にきた時、サービスを担当したことがある。同じ青嵐会でも中川一郎とは違って、あいそっけのない親父だった。

札幌で手広く病院を経営している某理事長が、この渡辺美智雄のおかげで立派な施設が立てられたと自慢していた。補助金や助成金がこうした私的な関係によって動かされるものであるならば、孫や菅の目的もまた同じではないのかと疑いたくなるのも当然だ。

日本人の税金を使って新規電力事業を起こし、さらに食いっぱぐれのないように、発電した電気の総量買取さえも法律で義務付けるという、孫にはまったく損がない、至れり尽くせりの内容である。「100億」出しても喉から手が出るほど決めてもらいたい法案であろう。


対するメディアは、官房機密費がばら撒かれているせいなのか、どうか知らんがオール孫の味方である。唯一真実を暴き出しているのが週刊誌で、亀井静香も先日そのことを認めていた。とんでもない連中に国が支配されているのに叩きもしない大手新聞社の情報は、週刊誌やネットより価値が低い。

田中宇が言うように、正しい記事を書いても、校訂されている内にムラサキウニがバフンウニになってしまうのだった。

この1週間は仕事や家事にいそしみ、また疲れた体を癒すために寝ていた。ただ、合間を縫って最近読んでいなかった宗教書、それも魔術系の本を読み返していた。

私はフリーメイソンが世界を支配しているとはもう思っていない。メイソンの大きな役割は20世紀までに終わり、新しい様々な団体が次々と活動している。どのような組織も大きな目的を果たすとタガが緩んでしまう。また日本のようにメイソンがまったく未発達な国では、密教という形で信者を集めている。

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これらは黒魔術の類であって、ある神に自分の魂を捧げ、一体化してしまうものだが、メイソンのように一生、または死んだ後も永遠に脱会が不可能とされているのはそのためである。

私は魔術によって冥界の神と一緒になるのは御免だ。人間、生きているうちから死者の世界と交信を図るとろくな死に方をしないらしい。

日本では三島由紀夫の事件が有名だが、哲学や宗教を突き詰めると人間は死を求めるようになる。生きることよりも、死を重視しているのだからどうしようもない。

これこそ魔術が呪われた術とされている所以で、賢い貴方はそのような穢れた技には近寄らないほうがよい。

人間、黙っていても死ねば冥界に行く。生きているうちからそんなところに行く必要はない。

催眠術もこうした魔術から生まれたのだろうということは想像に難くない。

死者を呼び醒まして利用しようなどと、考えること自体がまともではない。

事実、黒魔術にかけられ、日本は存亡の危機に立っている。 (引用注:原発は黒魔術です)

近代科学は、この忌まわしい黒魔術から生まれたのである。科学は魔術が産み落とした鬼っ子である。

魔法使いや魔女が実験室で薬を混ぜ合わせているのは伊達ではない。科学者たちも同じように実験を繰り返してきた。

そして核兵器に呪いがかけられているということも、日本人なら理解できるであろう。

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それはけっして友好的で、平和的な知識によって生み出されたものではない。

特に、日本人を殺し、破壊するために作られたのである。そうした目的を宗教的に言うと「呪い」となる。

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※追伸:隣の韓国では、戦前日本が強制連行した朝鮮人に対する調査を行うことを表明しました。これは日本人やマスコミが大騒ぎしている拉致問題をはるかに超える問題です。また、福島原発事故による放射能汚染の補償費を、世界中から求められる可能性も出てきました。

1500年間続いてきた日本国に最大の危機が訪れています。それがザビエルやペリーがやってきた時代から日本にかけられた呪い、「西洋魔術」の恐ろしさです。

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その呪いは世界中に拡散し、地上が大混乱を起こしているわけです。

でも私は非常に疲れています。ですから今後も、ブログを書くペースは1週間おきになるかもしれません。(引用者:今後も活躍をお願い致します)


死と再生 2011年06月24日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10212321.html

菅首相は、「この顔を見たくないなら、(再生エネルギー)法案を通せ」とまで言った。それが被災者を救う補正予算ではなく、孫正義の新事業であるところに、日本人の悲しい運命を感じる。

また菅は、「脱原発」を旗印に、解散総選挙に打って出て、郵政解散の二匹目のドジョウを狙っているという。

郵政解散で小泉自民党は勝利したが、何か日本人に良い事が一つかあっただろうか?

それどころか、いまや郵政は赤字続きの不良企業となりはて、下手すると預金や保険もろともぶっ飛ぶ可能性さえ出てきた。

菅による「脱原発解散」でも似たようなことが起きるだろう。つまり、日本人が運営してきた安定企業をひとつづつ潰すための作業なのだ。(JRも含めて)

日本国はいま、徹底的な解体による死を求められている。それは新たなる時代の幕開けのためであると説明されている。だが、新たなる時代のために破壊が行われる理由は知らされない。私のような人間が片隅で警告を発しているだけである。

解体されているのは日本だけではない、世界がフランス革命の時のような事態に陥っている。


「薔薇十字団の名声」の著者はヨーロッパの全知識層に向けて、この兄弟団に加わるように呼びかけている。その目的は知の改革を成し遂げること、言いかえれば、西洋世界の更新を加速することにあった。 世界宗教史6 ミルチア・エリアーデ ちくま学芸文庫より


結果、西洋では貴族による封建主主義が崩壊し、新たな支配階級による民主主義?政治が開始された。(実際には、大衆は決まった範囲の人間から政治家を選んでいるだけ)

メイソンや知識層らによって時の体制がひっくり返されたわけだが、今もそれと同じことが求められている。

私は、大衆にもその目的が公開され、平和的な手法によって事が運ばれるならば、今度のことも黙って見過ごしたであろう。

けれども、21世紀が始まった途端の戦争、中東イスラム世界の崩壊、それに続く日本発の原発事故など、世界の指導者たちが行っている政治は、古代に起きていた「犠牲を求める神」への捧げ物としての戦争や天災と何も変わりがない。

つまり、古代に行われていた魔術的な政治が、現代世界において復活しているのだ。

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フリーメイソンら秘密宗教の信仰者たちも、入社式において「死と再生」を経験する。なぜそのようなことをするかと言うと、


「神の王国に入らんとするする者はまず、その体ごと母の内に入り、そこで死なねばならない」 この母とは第一質量、混沌たる集魂、の深淵ことである。

―途中省略―

「汝は死せる石塊から活ける賢者の石に変容すべし」とドルトンは書いている。ギヒテルによれば、「我々はこの再生によって、単に新たな魂を受け取るだけではない。新たなる体をも受け取るのである。この体は神の御言から、あるいは天井の叡智なる乙女から採られたものである」  世界宗教史6 ミルチア・エリアーデ ちくま学芸文庫より


これだけ見れば、たいへん高尚な目的であるように思われるが、そのために多くの人間が死んでいったことを思い合わせれば、けっして彼らの目的が、人道に適った正しい道ではないことが明らかになる

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人間の生命ではなく、魂に関心を持つと言われている神と、その神を取り巻く集団による世界政治が、新たな展開を迎えている。

肉体から、神のかけらであるとされる魂を取り出す作業が繰り広げられている。


※追伸:個人的な報告ですが、仕事が変わることになり、近いうちに別の町に転居することがほぼ決まりました。(早ければ1週間後)問題はネットのない環境に置かれるかもしれないということ、あまり休みがなく、帰宅時間も夜の11時くらいになると聞いています。 新しい職場に馴れるため、また体調から考えてブログの配信は難しくなりそうです。場合によっては長期のお休み、または停止に追い込まれるかも。 来週に入れば住居探しなどの準備に追われると思いますので、日曜日までに何回か配信したいと考えています。時間さえ許せば。


原発事故が一日も早く収束し、平穏な日々が戻ってくるよう、心から願っています。


++
しかし、

福島県産野菜 出荷制限全域で解除 風評回復なお課題  2011年06月24日金曜
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110624t63005.htm
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風評被害などの影響で売り上げが減った直売所=福島市の新ふくしま農協「ここら矢野目店」

福島第1原発の事故直後から続いていた福島県内の野菜の出荷制限(停止や自粛)が23日、警戒区域などを除き、県内全域でほぼ全面的に解除された。放射性物質検出による出荷停止、風評被害で大きなダメージを受けた県農業にとって失地回復への一歩だが、農地の除染など残る課題は多い。

<喜びひとしお>
 
政府は23日、福島市など県北8市町村の葉物野菜と、相馬市など相双3市町のカブの出荷停止を解除。3月20日に全県で露地野菜出荷が自粛されて以来、出荷制限がいずれかの地域や品目で続いていたが、警戒区域と計画的避難区域、一部の緊急時避難準備区域を除き、ほぼ全面的に出荷が可能になった。相馬市のセリだけが対象だが、収穫期は終わっている。
 
「もう作る側も買う側も悩まなくて済む。生産、消費の拡大に弾みがつく」と話すのは、新ふくしま農協(福島市、川俣町)の吾妻雄二組合長。ホウレンソウなど葉物野菜の出荷停止が、県内で最も遅くまで続いていただけに喜びは大きい。

<直売所は苦戦>
 
県産野菜は地震と津波に加え、原発事故、風評被害の四重苦を受けた。全農福島の3月下旬の販売実績は、平年比でキュウリが32%、トマトが48%、アスパラガスが49%に落ち込んだ。
 
その後、野菜の放射性物質も暫定基準値以下や不検出が相次ぎ、徐々に出荷停止は解除された。安全性PRの効果もあり、5月下旬の販売実績はキュウリ111%、トマト87%、アスパラ115%に回復した。
 
だが、小規模農家の経営を支える直売所は苦戦中。新ふくしま農協の直売所「ここら」は「売り上げがようやく通常の7割まで戻った」(吾妻組合長)という。
 
県産野菜はこれからが露地物の本格的なシーズン。 「全面解除」を追い風にしようと期待は強い。県農協中央会の川上雅則参事は「風評被害の打撃は大きく、イメージの回復は道半ば。非常に喜ばしい」と歓迎する。

<「検査体制を」>
 
不安材料は、放射性物質の放出が続く福島第1原発。川上参事は「収束しない限り、放射性物質の数値が基準を上回る心配を抱え続ける」と語る。二本松市の野菜農家阿部与一さん(62)は「農地に放射性物質が残っている以上、心配する消費者はいるだろう。放射能が検出されないよう土壌の除染を進めなければならない」と指摘する。
 
消費者側から「発がん性のリスクを検証した基準値の設置と、きめ細かい農家単位の検査体制の確立が必要」と注文するのは、県消費者ネットワークの佐藤一夫事務局長。「それが担保されない限り、消費者の不安は拭い去れず、風評被害はなくならない」と話す。



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残念ながら、私はこのままでは、次の「事故」が起こると考えています。もう何度も触れましたが。

by oninomae | 2011-06-25 02:15 | 魔術=詐欺とイルミナティ  

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