ハイエナたちが涎を垂らして待っている by たんぽぽ日記
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10200971.html
自治体が始めた放射線測定により新たなホットスポットが見つかっている。マスコミは今頃になってホットスポットの危険性について報道し始めた。


http://kokuzou.blog135.fc2.com/blog-entry-1274.html

伊達市や福島市が安全だとは言えなくなってしまった。そして、子供たちが避難するには遅すぎるのだ。

政府や復興会議は、増税によって集めた金で、孫のメガソーラー事業を推進することだろう。
菅は今や大手を振って孫のメガソーラー事業を支援している。菅は「再生エネルギー法案」が成立するまでは絶対に辞めないと言っている。「辞めさせたいなら、この法案を通せ」とまで言っている。孫も辞めるなと言っている。 (引用注:「再生エネルギー法案」という名前自身は悪くない。中身は知らないが・・・メガソーラーより分散ソーラーを支援してほしいものである、・・・が、彼らにはたぶん我々個々人を独立させる気はないだろう。付け足せば、原子炉を止めれば発電所を押しつけられてきた地方は涼しくなるので、大量エネルギー使用の発熱都市でなければクーラーなどいらなくなるんじゃ無いだろうか?何、売れないと困る?また、産業用の発電の場合は石炭が安いし、1000年以上保つかもしれない)
こんなアメリカ張りの利権一体事業が許されてもよいのか・・・と憤りを感じるがマスコミもこぞって応援している。

その代わりとして東電が益々叩かれる。近い将来、電力会社の送電設備や電力販売事業は、孫を経由して外資のものとなるだろう。 (引用注:もともとこれが大きな狙いの一つであることはあきらか)

JR北海道では相変わらず事故が続いている。終いには国土交通省の視察時にまで信号が正常に作動しないと言う念の入れよう。この会社もまた外資から狙われているだろう。
民営化された郵便事業では、日通と合併したため、今まで扱っていなかった低料金で荷物を運んでいるため、赤字が拡大している。
この状況を打開するとすれば、社員の大幅リストラ、賃金の大幅カット、非正規社員の拡大、というシナリオがまっている。現在の日本の病気である。 (デフレがますます進み、賃金もどんどん下がってゆく)
それでも立ち行かなくなった場合、「お荷物」として外資に貯金ごと転売されるだろう。
電力会社やJRの危機、実はそれらは国家の重要な資産である。線路や駅など莫大な不動産、発電所や送電線下の莫大な不動産、それらはすべて日本国の土地であり、重要設備である。
ハイエナたちが涎を垂らして待っているのは、分割され、価値がなくなったかのように思われるこれらの真の資産である。
二重ローンの支援策にもファンドを使うそうだ。菅とソロス会談の成果が姿を現そうとしているのだろうか。

日本人が放射線を浴びて寿命がちじまるというこの時期に、菅や孫は、新事業の拡大によって一旗挙げようとしているのだった。

孫が国籍を取ったのはそのためなのか。国籍を取っても、心が韓国系華人という、「アジアのユダヤ人」とも言うべきこの多国籍人の狙いは何なのか。
孫は「私心のあらず」と言っているが、孫が狙っているのはあくまでも事業であって、私財を投げ打っての寄付ではない。
事業である限り、利益を追求するわけだから、それは善ではない。
哲学の教えでは、「善」は利益を生み出さないことになっている。
利益を生み出すということは、実は「悪」なのである。
近い将来日本では、「人間50年」の世界がやってくるだろう。

敦盛
思へばこの世は常の住み家にあらず
草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし
金谷に花を詠じ、榮花は先立つて無常の風に誘はるる
南楼の月を弄ぶ輩も 月に先立つて有為の雲にかくれり
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ

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しかし、これも載せておこう
驚異的な復興スピード
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201106160001/
震災後、3ヶ月後の様子を撮った











by oninomae | 2011-06-18 11:37 | 金融詐欺