カバリストの教義は世界の出来事を説明している by Henry Makow Ph.D

日本の広島での原爆の爆発によって残された廃墟の広がりを見渡す男。 (AP Photo)
カバリストの破壊教義は、世界の出来事を理解する一つの鍵を提供する。 ユダヤ教とフリーメイソンの秘密教義であるカバラによれば、「悪と大惨事は、創造の過程における固有の要素である。悪が無ければ、善もありえず、破壊がなければ、創造も起こり得ない」。 (カバラ:ユダヤ教の神秘主義入門[Kabbalah: An Introduction to Jewish Mysticism]、バイロン・L・シャーウィン[Byron L. Sherwin]、72ページ)

カバリストは、古い(キリスト教徒の)秩序は、カバラに基づいた新しい(悪魔的な)世界秩序を建設し得る前に、無慈悲に破壊されねばならない、と信じている。
したがって、イルミナティのモットーは:「混沌から秩序へ」。

故に、共産党宣言(共産主義者のマニフェスト)は、国家、宗教、そして家族の破壊と、国家を装いながらすべての私有財産をイルミナティ銀行家たちへと移行させることを主張している。


その破壊教義は、なぜ戦争と革命が、大量虐殺、テロ、そして破壊の理由無き狂熱によって特徴付けられてきたかを説明する。


それは、公開の講話からの神の流刑と、猥褻、ポルノ、そしてオカルトの広範囲に及ぶ容認を説明する。 それは、性別への攻撃と、異性愛者に対する同性愛の促進を説明する。 それは、なぜ人類が、決して終わることのない-経済的、政治的、そして自然の-危機と大災害によって呪われているように見えるのかを説明する。
私はそれらが、精神的あるいは自然の健康的で神聖な秩序の気配のある何であれを攻撃し破壊するために、イルミナティによって画策されていると考えている。


イルミナティ
今日のイルミナティは、17世紀と18世紀に、悪魔的な「サバティアン・フランキスト」・ユダヤ異端から生まれ育った。その銀行家たちと欧州のユダヤ人たちの半分は、この悪疫を採用し、そしてそれをフリーメーソンを通じて非ユダヤ人エリートに広めた。したがって、イルミナティ・ユダヤ人たちは、「ユダヤ人の」役割を文明の破壊という表現で特徴付ける。
例えば、『ユー・ジェンタイル[You Gentiles]』という本(1924)の中で、 モーリス・サミュエル[Maurice Samuel, 1895-1972l]は書いている:

「すべてにおいて、我々は破壊者である-それに対して我々が慰安をあてにする破壊の手段においてさえも・・・我々ユダヤ人、我々、破壊者は、永遠に破壊者であり続けるだろう。お前たちのなすだろう何ものも、我々の必要と要求を満たすことはないだろう。我々は永遠に破壊する、なぜなら我々は我々自身の一つの世界を欲しているからである。」 (p.155)
1928年、 ユダヤ人のロスチャイルド伝記作家マーカス・ラヴェッジ[Marcus Ravage, 1884-1965]は、『ユダヤ人たちに反対する実際の事例[A Real Case Against the Jews]』と題したエッセイを書いた。
「あなたは、我々の罪の真の深さを正しく理解し始めてきていない。我々は侵入者である。我々は攪乱者である。我々は転覆者である。我々は、あなたの自然な世界、あなたの理想、あなたの運命を取り上げて、それらを大破壊してきた。我々は、単に最新の大戦争だけではなく、ほとんどすべてのあなたの戦争、ロシアばかりでなくあなたの歴史におけるすべての他の主要な革命の黒幕であってきた。我々は、あなたの個人的なまた公的な生活へ不和、混乱、そして落胆を持ち込んだ。我々はいまだそれをなしている。誰も、如何に長く我々がそれをなし続けるかわからない。」 (THE CENTURY MAGAZINE, JANUARY 1928, Vol. 115, No. 3, pp. 346-350.)
ほとんどのユダヤ人たち(そして、一般的にリベラル/左派)は、このカバラ主義の計画に気づいていない。 彼らは、「社会正義」と「平等」の理想に対する見せかけの訴えよって、騙され、そして操作されてきた。
なぜカバラは悪魔的であるのか
宗教とは、神の「内側に行く」つまり神を「知り、従う」ことを意味する。 いかなる真の宗教においても、清らかで純粋な精神的な理想-愛、真実、公正、善、美、調和-を意味している。 神は、どうみても道徳、すなわち善である。 悪は神の不在である、ちょうど光の不在が闇であるように。
カバラは悪魔的である。なぜなら、それは悪が神の一部であると言うからである:「神は二つの面を持っている;[両者とも]本質的に一つのものである;我々が悪として経験するものは、我々が善として経験するものと同様に神聖である。」
それ故、その表現が今日流布している:「万事OK[It's all good]」
カバリストの解釈は続く:
「ゾハールを含むカバラ多くの文書は言っている、課題は悪を破壊することではなくて、ゾハール的な隠喩では、『左手を右手の中に包含する』ために、ルリア的なそれでは、『落ちた火花を持ち上げる』ために、それをその源に戻してやることである。シャバッド・ハシディズムでは、こう述べられている、悪は神聖な啓示それ自身の一部として存在する。実際、悪が実際に神と分離していると考えることは、それ自身、まさに分離の幻想である悪の核心である。」
「個々の悪の現実を進むに任せ、そしてシトラ・アクラ [不純物、オカルト、悪]が、神性の一部であることを現実に受け入れることは、理論上は容易で、実際には非常に難しい。・・・それでも、そうすることが可能な程度まで、その考えは実際人生を変えるものである。すべては、神性の一つの風味である。」
カバリストたちはまた、「罪-つまり悪(不倫、近親相姦、小児性愛)を行うことによる旧法の故意の誇示-を通した救済」、を信じている。文明の破壊(つまり、混沌)は、イルミナティ銀行家たちが神を演じながら、カバリストの仕様書に従って世界を再構築するだろうメシア(反キリスト)の帰還を呼び起こすだろう。
真の宗教では、あなたは悪を行うことによって神に従うことはない。
カバリストたちはまた、神は不可知で何の原型も持っていないと考えている。対照的に、真の宗教は、神は人間の魂に存在していることを前提としている。この声に従うこと(良心)が、我々を人間にするものである。
悪魔的な憑依
イルミニズム、世俗主義、ルシファー主義、ヒューマニズム、あるいはパガニズム、何と呼ぼうと:それはすべてカバラである。 近代の西洋文明は、道徳的な妥当性がない(そして、未来もない)。なぜなら、それは、我々の精神的な発達の道を意味する神への反乱に基盤をおいているからである。
人類は、「古い秩序」を破壊し、その場所で、奇怪、唯我主義的、暴力的、下劣な暗黒郷を建設しようと意図するサイコパスたちによってハイジャックされてきた。これらのサイコパスたちは、我々の政府の信用とマスメディアをコントロールしている。
それ故彼らは、我々の指導者を購入し、そして社会がそれ自身の没落を受け入れるように騙す。


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元記事は
Kabbalist Doctrine Explains World Events by Henry Makow Ph.D April 24, 2011
http://www.henrymakow.com/the_destuctive_principle_of_th.html


++
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by oninomae | 2011-06-06 20:35 | 魔術=詐欺とイルミナティ