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悪魔の黙示録 聖書の秘密 たんぽぽ日記

興味深いので転載

悪魔の黙示録 聖書の秘密
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10158705.html

さて、今日はもう遅いから止めておこうと思ったが、約束でもあるので、少しでも書き出すことにした。たぶん、すぐには終わらないから、何日かかけてこのページを書き上げることになると思う。その合間を縫って世俗の記事も書くことになるだろう。

まず、皆さんは今起きていることがこれで終わると思っていないと思う。

今回起きたことは、日本を粉々にするための序章である。そして、その破壊が世界的な潮流となっていることにも気づいているはずだ。

では、なぜこのような悲劇が我々に襲い掛かってくるのであろう。

私たち平均的な日本人は毎日仕事に出かけ、家に帰ると酒を飲んだりしながらテレビを見ている。そのテレビではニュースも流れてはいるが、たいていは娯楽ものが多い。日本人は特にテレビという「魔法の世界」に釘付けにされている。(引用注:引用者とはほとんど関係ない世界ですが)

そしてテレビを見て、俺はたいていのことは知っていると自負しているが、実はたいていの事を知らない。

日本人のすべてが目覚めていれば、今回のような事態には至らなかった。

日本人が夢に浸っているうちに、悪魔が政治を操って破滅へと導いていたのである。

いま世界は新たな時代へと向かっている。新たな時代と言えばありふれた言葉になってしまうが、それはまったく別の時代になってしまうということだ。

分かり易く言えば、世界の歴史には、古代、中世、近代、現代などという名称がつけられているけれど、その現代から移行しつつあるというような意味である。

密教仲間のスピリチュアリストたちがそうした異次元への移行をさかんに表明しているけれど、別にそれは神の意向ではない。世界を支配する人間たちが、資本主義を破壊して、新たな時代を創り出そうとしているだけである。

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古代から中世にかけては、その大仕事をキリスト教が担っていた。

しかし時が過ぎて、キリスト教が哲学的に堕落したとき、その役割が再び密教徒へと移っていった。

肥大した組織はたいてい堕落する、そのために新たな組織が必ず求められるのだ。

ただ、今回の出来事を説明するためには、聖書を例に挙げると一番理解しやすいので、今回は聖書とその神についてスポットをあててみたい

聖書は欧米では「バイブル」と呼ばれている。それは神バールの間にイヴの名を嵌め込んだものとなっている。

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旧約聖書では神ヤハウエの最大の敵とされているバールが、聖書の呼び名になっているのはなぜですか?という疑問が当然起きてくる。

私の戦いは、常にそうした疑問を解明してゆくことにあった。それはたった一行の言葉を確認するために、一冊の本を探して購入して丁寧に探すといった作業となる。

科学でもたいていの場合、仮説を立てて研究を進めてゆくけれど、それと同じことが歴史を追及する場合にも求められる。

勿論、推理が間違っている場合もある。だがたとえ間違っていたとしても、それは間違いに気づくといった成果に恵まれるのだ。

話が逸れたが、バールは神を意味すると共に、主または救世主を意味する言葉である。

日本人は気づいていないが、今の日本はこのバールで溢れかえっている。

バールはエルという神の子、または養子である。神エルについては何度か述べてきた。

そのエルも、日本ではエリエールなどという商品名などによって称えられている。探せばまだまだ出てくる。それが聖書の民が日本の奥深くまで影響力を行使していることの証でもある。

神エルは古代ユダヤの大族長、ヤコブ、そして後のイスラエルのことである。人間が神になるのは、日本の天皇陛下や徳川家康と同じ理屈であって、ヤコブは3500年以上も前の人間だから、神武天皇よりももっと古い世代の人間なのだ。

それゆえユダヤ人にとっては神のような存在でもあり、ギリシャの歴史においても神クロノスとして記録されている。

このクロノス=ヤコブ=イスラエルは、自分の子であるゼウスに去勢され(戦争に負けて実権を奪われた)、日本人でいう地獄に落とされ、後にサタンと呼ばれる神、または悪魔となった。

またゼウスはギリシャ名だが、中東風に呼べばバール、バビロニア風に言えばベルとなる。

バールはエルと戦って世界の実権を奪ったわけだ。だが、そのバールもまた殺されてしまう。

世界の歴史は栄枯盛衰の繰り返しであり、古代の人々は神話の調べにのせて歴史を語りついできた。

エルがユダヤ民族の太祖の一人とされていることは現代でも変わりがない、一方、バールを信仰する人々がユダヤ人の中にいる。聖書で役に立たない神とされているバールを。

聖書では神はただ一人しかいないとされており、それでは一神教が成り立たなくなってしまう。

エジプトの神オシリスなどもそうだが、バール神は殺され、その体をバラバラにされてしまう。

このバラバラという日本語が、バールに由来するということをたいていの日本人は知らない。

オシリスの場合、体を13に分断されてしまうのだが、そのうちもっとも肝心な部分をワニに食べられてしまう。

オシリスは古代エジプトの王であるが、13という数字が不吉な数字であって、またトランプのキング(王)が13にあたるのも同じ意味を持つ。

古代ユダヤ12氏族に、王を加えると13という数字が現れてくることを一応述べておく。その王が食われてしまえば、国が滅びるということを意味するだろう。カバラの数字魔術が、タロットやトランプ、西洋の神秘主義に与えた影響は決定的なものがある。というか、西洋神秘主義=ユダヤ神秘主義である。

現在の日本がこの数字の13にあたる。

日本は世界の政治・経済を支配する神秘主義信奉者たちに狙われ、オシリスのようにバラバラにされようとしている。

某知事によって関西が日本からの分離行動を促進されている。愚かなマスコミがその行動を宣伝している。

沖縄も米軍基地問題で本土から離れつつある。それは鳩山によって仕掛けられた。

日本は民主党政権になってから良い事が一つもない。

変化を求めれば求めるほど、日本人は蟻地獄に嵌ってゆく

良い時代に変化を求めることはないのだ。だが、人間は新しいものに飛びつきたがる。それをマスコミが宣伝する。

そして日本は解体されてゆくのだ。彼らはそれを仕掛けるが、その結果、日本国が消えてしまっても、それは日本人自身の責任だと言うであろう

「テレビにうつつを抜かして、現実を見つめていなかったからだ」と。

私が少年時代に井上陽水が「夢の中へ」を歌い、
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そして青年時代に木生たかおが「夢の途中」を歌った。
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そして今、夢の終わりの時代がやってきたのだ。

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だが人々は、お笑い番組やスポーツニュースといった夢の世界がいつまでも続くと信じている。ディズニーが日本にかけた魔法は、日本国民を深い眠りへと誘ってしまった。日本国民は起きているように見えるが眠っている。その尻に火がついているのにまだ眠っている。

そして気づいたときには、自分の国が消えてしまい、浦島太郎のように、玉手箱の蓋を悲しく開けることになる。そう、まさにその蓋が開き始めたのだ。

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書き込み中ですが、今日はこの辺でやめておきます。

by oninomae | 2011-05-23 21:38 | 魔術=詐欺とイルミナティ  

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