「光」のカミングアウトの季節

闇の支配者“環境戦争” フルフォード,ベンジャミン【著】〈Fulford,Benjamin〉李白社 フォレスト出版〔発売〕 (2011/02/04 出版)
石油利権と原発利権の対立、ビル・ゲイツとワトソン一族の闇、隠蔽されてきた「優生学」、アメリカ「食品安全法」の恐怖、ウォルマートの暗躍、腐らないハンバーガーの謎…。
自然は「商品価値ゼロ」の産物にすぎなかった。
自然も食いものにする“闇の支配者”たちの企みとは―。
第1章 文明は“闇の支配者”たちによって破壊され続けた(文明も自然も破壊し続けた人類の歴史;私が文明や自然の大切さに気づいた出来事;闇の支配者の経済システムに自然が組み込まれている)
第2章 “闇の支配者”たちが作り上げた環境問題のウソ(闇の支配者によって自然が金儲けの道具に変えられた;闇の支配者であるグリーン革命派の動き;闇の支配者たちによって地球の土地が奪われる)
第3章 “闇の支配者”たちによる環境の利権化、そして人類家畜化は、今ここまで進行している!(FDAの恐ろしい人類家畜化計画;環境ホルモンと優生学;出生率の低下も仕組まれた人口削減計画;ガンを誘発するさまざまな企み)
第4章 人類の文明はこのまま滅びてしまうのだろうか(文明論が人類史を考えるうえで重要になってくる;森を再び地球に取り戻すために)
第5章 そして、新しい世界の出現へ(今、新しい試みが地球を変える;私の闘いはまだ始まったばかり)


勃発!第3次世界大戦 World War Ver.3.0―狂った悪魔のシナリオ フルフォード,ベンジャミン【著】〈Fulford,Benjamin〉ベストセラーズ (2011/04/05 出版)
闇の支配者が描いていた「悪魔のシナリオ」それがWorld War Ver.3.0―だが、それはシナリオ通りにはいかなかった。
今、世界で起きているのはWorld War Ver.3.1である。
「狂った悪魔」=闇の支配者に、影の支配者が対立し、このままでは、地球はまもなく火の海になる―。

プロローグ ミラノ、殺されかけた夜
第1章 ついに始まった!WW Ver.3.0
第2章 闇の支配者と影の支配者
第3章 錯綜する情報と交錯する思惑
第4章 終末思想という「闇」
第5章 ヴァージョンアップするWorld War
第6章 「狂った悪魔」のシナリオ
第7章 ハルマゲドンの「闇」を打ち払う光
エピローグ 大地震を乗り越えて


イルミナティだけが知っている 金融工学篇―闇の支配者「絶対構造」の超からくり 金融工学篇 フルフォード,ベンジャミン【編著】〈Fulford,Benjamin〉ヒカルランド (2011/04/30 出版)
ダークサイドの寝返り…イルミナティは、エリート金融資本家たちの人類支配打倒のために戦い続けてきた光の組織―イルミナティ(ニューワールドオーダー)×闇の支配者(オールドワールドオーダー)暗闘2500年秘史。(引用注:どこかで聞いたことがありますなア)

第1章 イルミナティは闇の支配権力構造「オールド・ワールド・オーダー」から人々を解放することを目指してきた!

第2章 イルミナティはなぜ「能力主義社会」を目指すのか!?
第3章 イルミナティの「ニュー・ワールド・オーダー」は今日、オールド・ワールド・オーダーにその意味を変換され乗っ取られている!
第4章 ジョージ・オーウェル『1984年』の世界とオールド・ワールド・オーダー
第5章 イルミナティの知られざる秘密の歴史
第6章 家族主義こそがオールド・ワールド・オーダーの単純な「計画」の第一の要!
第7章 イルミナティは、イエスが偽の救世主だった証拠をつかんでいる!
Money As Debt(日本語字幕版)
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en#
マタイによる福音書 / 21章 12節
それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いをしていた人々を皆追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。
マタイによる福音書 / 21章 13節
そして言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』/ところが、あなたたちは/それを強盗の巣にしている。」

第8章 イルミナティの初代グランド・マスター―ピタゴラスについて
第9章 ルシファー自らが「神になる」




第10章 未来はまだ起こっていない―無次元のr=0領域に鍵がある!
第11章 5パーセントが支配する世界を終わらせるのは、あなただ!!

イルミナティだけが知っている 洗脳工学篇―闇の支配者「絶対構造」の超からくり フルフォード,ベンジャミン【編著】〈Fulford,Benjamin〉ヒカルランド (2011/04/30 出版)

ダークサイドの大分裂…“最高機密文書MJ12”で全部わかった。
イルミナティの最高の目標は、神との直接のつながりを断った三大宗教のサタン殲滅―イルミナティの4つのグループおよびイルミナティの霊知による新宇宙観も詳述。
第1章 どっちが神で、どっちがサタンか―秘密結社イルミナティが初めて明かす驚愕の精神宇宙
第2章 神が宇宙を作ったのではなく、宇宙が神を作った―イルミナティの霊知はかく語る!
第3章 イルミナティにかけられた陰謀機関の疑いにイルミナティ自らが反論する!
第4章 イルミナティがとらえた「神」と「精神の発生」の本質
第5章 支配するために神になりかわったエリートたち―イルミナティは「人間」をこうとらえている!






第6章 イルミナティが考える宗教―そこでは神とサタンが逆転している!

第7章 神のクローン「ルシファー」の誕生とその弟たる「サタン」誕生!


第8章 すべてが始まった場所「無次元」―イルミナティだけが知っている万物の起源とは?
第9章 真の神を包含する宇宙と悪魔によって作られた二つの物理宇宙が存在する!


著者紹介
フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年、カナダに生まれる。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学[The University of British Columbia]を卒業。アメリカの経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを歴任し、現在はフリーのジャーナリストとして、テレビ、雑誌等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)







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だんだん気持ち悪くなってきました。
関連
ベンジャミン・フルフォード、レオ・タクシルの再来? 2009年07月26日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/8606088.html
日本でユダヤ9・11テロ事件の陰謀説を唱える中心人物のひとりにベンジャミン・フルフォードがいる。私も彼の本を何冊か持っている。ところでこのフルフォード氏だが、アメリカ政府や財閥、フリーメイソンやイルミナティが世界を動かし、9・11テロや戦争などで世界の人々を殺し、奴隷化を謀っているなどと主張しながら、その実際の中心人物であるロック・フェラーやフリーメイソン、イルミナティの幹部に簡単に会えてしまう人物なのだ。
ふつう陰謀論者はまず相手にされない。彼らからも、世間からも一般的に無視される。一般的な常識からは外れてしまうからだろう。(世論を作るのは彼らのマスコミなのだから)
だからフルフォードのような陰謀論者など、アメリカで最も権力を持っていると言われる、ロックフェラーが相手にするわけがない。
でななぜフルフォードは彼らと会って話ができるのか、それは彼がブラザー(同胞)であるからとしか答えようがない。
フルフォードはイルミナティとメーソンの幹部だという、リオ・ライザー・ザガミなる人物とインターネットに登場している。イルミナティは戦争などによって悪の限りを尽くしてきたが、フルフォードなどとの話し合いによって、今後は平和路線を辿るという。
歴史的に考えれば、ありえない話である。(悪事の内容をすべて白状し、人類に対して謝罪するならば信じても良い) ではなぜこんな話が出てきたのか、かつてフリーメイソンでありながら、メイソンと激しく対立していたカトリックに身を投じ、メイソンの悪魔崇拝などを暴露し、本として出版し、カトリックの反メーソンの中心人物となった男がいた。名前をレオ・タクシル[Léo Taxil, 1854-1907]と言う。
タクシルはメイソンを誹謗中傷し、ローマ教皇にまで会えるようになったが、最後の最後で「今までの事は全部嘘でした」と言って、姿を消したのだった。これによってカトリックや民衆の反メーソンリー活動が頓挫してしまったと言う。つまりタクシルは、メーソンから送り込まれた工作員だったわけだ。
そして現在のベンジャミン・フルフォードがいる。彼は陰謀説の中心とされている、ユダヤ人の家系である。(元々はユダヤ人ではなく、アングロサクソンだと言っていた) しかも世界を支配されていると言われるひとり、ロックフェラーとも会えてしまう。そしてフリーメイソンやイルミナティの幹部たちと、今後この惑星をどのように運営するか、話し合っていると言う。
それが本当かどうかは知らんが、フルフォードがユダヤ系で、その得意とする職業の海外派遣ジャーナリストであることは確かだ。
テレビ番組でも、同じ陰謀説を唱える民主党議員は、ユダヤ同胞のデーブ・スペクターに「頭悪いんじゃない!」とさんざん毒づかれこき下ろされていたが、もっとひどい陰謀説を主張するフルフォードには、デーブは優しい言葉を掛けていた。それが世界に広がるユダヤ同胞、真のブラザーの兄弟愛というものだ。その兄弟愛は、アメリカの支配者ロックフェラーやリオ・ライザー・ザガミ氏にも共通するものであろう。世界に広がるユダヤ人とそのネットワークは、日本人の想像をはるかに超えて、強力な共同体を作りあげてきた。その努力は、西暦以前から始まっていた。そうした存在を聖書では神と呼んでいる。
確かに神とも呼ばれてきた。ただし、人を騙して死をもたらす悪しき神ではあるが。
by oninomae | 2011-05-22 16:41 | 魔術=詐欺とイルミナティ