原発災害からの復興は民族独立精神の復興から by 長周新聞 + ノウイング
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/rondan%20genpatusaigaikaranohukkouhaminzokudokurituseisinnnohukkoukara.html
東日本大震災にともなう福島第一原発の放射能大災害が収束のめどもなく拡大している。菅政府は「ただちに心配はない」とか「冷静な対応を」といってきたが、放射能の放出量はチェルノブイリ級となっていることがあとから知らされる。そして20㌔圏内はもちろん、その外側の地域にも退去命令が拡大している。炉心爆発による放射能の大量放出の危険性は解決されたわけではなく、居住不能地域は200㌔圏の東京まで広がらない保障はない。日本の壊滅的な危機である。これは原子力政策に象徴される戦後社会の根本的な有り様の大転換を迫っている。
世界有数の地震国である日本列島に原子力発電所をつくって、40年も50年も稼働させていたら、地震にやられて大災害をひき起こすことはあたりまえのことであった。 そして事故が起きたときの対策はまるでなかった。こんな無茶をやったのは、アメリカの強い要求であり、日本民族の根本的な利益を売り飛ばして地位保全を願う売国反動勢力がいいなりになって従ってきたからである。

それは余剰ウランのはけ口として、原子力技術の売り込みとして、日本のエネルギーの対米依存を強めるものとして、そしてなによりも日本に渦巻く原爆の犯罪への怒りをかき消すという政治目的によるものであった。

東電の福島第一原発一号機はアメリカの原子力メーカーGEの輸入品である。あとの原発もGEの設計で東芝や日立が下請になってつくったものである。納入した機械が壊れ不良品であることがはっきりしたとき、その責任はメーカーにあるのは常識である。トヨタなどがアメリカ市場で欠陥車と騒がれて、平身低頭で大規模なリコールをやったことは記憶に新しい。GEの原子炉が、日本に輸出するのに、地震や津波も考慮に入れない欠陥品であったことは今度の事故が証明するところである。東京電力は一番機械に責任があり知悉しているはずのGEに事故収束の前面に立つことをなぜ要求しないのか、さらに賠償責任を問う姿勢はないのか。東電からも政治家や官僚、メディアからもそんな声は出てこない。このような卑屈な姿勢に今回の大災害をもたらした根本的な要因がある。


核戦争と放射能対応の専門である米軍は、整備中であった横須賀の空母をあわてて避難させ、米軍家族などを帰国させながら、福島から遠く離れたところでヘリコプターを飛ばしたり、体育館の掃除を手伝ったりして恩を着せるパフォーマンスをやっている。それを「トモダチ作戦」といい、日米同盟が深まったといってメディアがありがたがっている。

そういう光景が敗戦後にあった。広島、長崎に原爆を投下し、日本中の都市を焼き払い、無辜の非戦斗員を無慈悲に殺し家財道具を焼き払って塗炭の苦しみに陥れる原因をつくったアメリカを、「食料難にあえぐ日本人に食料を分けてやった」「戦災で苦しむ日本人を助けてやった」「アメリカに恩義を感じなければならない」とやった。
独立を奪われた戦後日本社会は、原爆につづく原発による大破壊だけではなく、食料自給は奪われ、大企業はアメリカ資本に抑えられ、数百兆円という日本の金融資産は巻き上げられ、政治も軍事もアメリカ指揮下で、メディアは大本営報道ならぬペンタゴン報道かウォール街報道。教育も文化も学問もアメリカナイズでガタガタにされた。戦後の繁栄といっていたが、それは太らされてエサになる道、結局は貧乏国になる道であった。


あげくのはては中国、朝鮮、ロシアなどを敵とした核ミサイル戦争、すなわち日本を原水爆戦争の火の海にふたたびたたき込む危険にさらされている。第二次大戦からつづく民族絶滅作戦の継続である。
日本の現実は、戦後を貫く売国政治が日本を壊滅的な危機にさらすところまできたことをはっきりと教えている。そして復興もまた、数百兆円に上るアメリカ国債を売却するとか、200兆円を超える大企業の内部留保金を提出させるのではなく、大衆的な増税でまかない、外資も大企業も復興需要にたかる好機にしようとしている。日本の復興はそのような日本を食いつぶす力とのたたかいを通じてしか実現できないことは明らかである。それはなによりも政治や文化面からの民族独立精神の復興からしかはじまらず、日本の自然と歴史に照応した農林漁業の再建を基礎にした製造業などモノづくりの立て直しからしかあり得ない。
ドルの買い支え
http://www.nikaidou.com/archives/12718
ヒラリー・クリントンは、米国債格付け引き下げを前に日本政府に対して米国債売却をしないように釘を刺しに来たようですが、ほんと腰抜けばっかりだよねぇ。「ウルセェバカ野郎」って言えばいいのに。誰も言わないからつけあがるんだよ。
あと、クリントン来日に合わせて東電が工程表を出しましたが、アメリカは日本における原子力産業の縮小に対して、”反対意見”ではなくて”禁止命令”を出しているとのこと。そりゃそうだね。アメリカで反原発が高まったら困るものね。 駄目だこりゃ~(笑)。

同じ話がたくさん来るよ。外務省と農水は悪さしてるな。
http://www.nikaidou.com/archives/12726
<新潟県民さんより>新潟県民ですが、あまりにおかしな話なので世間にお知らせしたい。
大震災で今年は米が不足するのは確実で、中越地震の恩返しに、米を沢山作って、被災地に沢山届くようにしなければ!米不足で米の高騰がないようにと考えていました。しかし、先日の農地者会議から帰ってきた父は憤慨。
「今年は昨年よりさらなる減反・作成量を減らせ」
との国の指示があったと。大震災で東北の米作成が減るのになぜ!と会議は紛糾したそうですが、国としては確定したからの一点張り。
備蓄米を考えてもおかしな話で、どうやら中国韓国等から安くない値段で買い付ける事を約束したのでは?だから、国内の米を不足させる必要があるのでは?と。この話を広めて世論が動かない限り、国はなかった事知らなかった事にするはずです。近隣の米農家達は本当に腹をたてているんです。でも相手にされません。
(コメント)2つありますね。濃厚なのが、民主党がチョン公やシナ人と握って儲けるために日本人を窮地に追い込むというための作付け減らし。
もう一つは・・・「本当は全国的に汚染されててダメなんだよ」という可能性。でも、それだと他の野菜とかもアウトだもんねぇ。
農水も外務もろくでもないよ。たちあがれない自衛隊も・・・


++
次は、食糧危機上演と、遺伝子組み換え作物、病原菌その他なんですよ。

母乳に放射能汚染
映畫「Knowing」を「審神(サニワ)」せよ 卯年から選別の艱難が始まると言つてゐた
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/511.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 4 月 20 日 20:29:52

・・・そこに記された数字の羅列が過去50年とこれから先に起きる未来の出来事を予言したものだと気づく。そして、紙の最後に書かれた数字は人類の存亡に関わるものだった。


Fukushima I Nuclear Power Plant Reactor 3 explosion on March 14, 2011
ここまでは、自明であろう。この続きは重要である。





電力会社経営者を始め、日本の「エリート」たちには、視覚にも聴覚にも前頭葉にも障害があるようだ。
地震学と核実験探知
http://quasimoto.exblog.jp/14640269/
みなさん、こんにちは。
いやー、今日は良いものを見つけた。「ガチムチの社」(元「くまざさ」)の「地震 人工 地中」に、核爆弾による人工地震の見分け方についての研究報告が出ていた。以下のものである。
名古屋大、大石先生の人工地震研究 『地震学と核実験探知』
これは実に良くまとめられている。ぜひ一読することをお勧めする。
これを読んでもよくわかることは、英米軍のイルミナティーNWO側の核技術は非常に進んでいるということである。いまではいつでも好きなように大中小さまざまなレベルの人工地震を起こそうと思えば起こすことが出来るということですナ。
「ダモクレスの剣 その2」

「三浜小学校のこの子たちは四年生になりました。紀州犬マー君のお友だちです。マー君は純粋無垢な子ども達が大好きです。犬は人の心を読むのです。猪狩のハンターには猛烈に吠えるのです。こういう多くの無垢な子たちがあの卑劣な人工地震で命を失い孤児になっているのです。 『無垢の子のサンタも見ずに天国へ』 こんなことを許してはいけません。多くの人が気づくことが肝心です。」
ゾンビやロボットのように無心な状態で歩き回るコントロールされた「実体」になりたいか、神が意図された活力のある、力強い人間として生きたいかどちらなのですか?我々は連携して流れを変えることが出来るのです。
「気付くことが治療」なのです。二コラ・ジョーンズ
「写真の子どもが多分五年生になったころ小学校全員(といってもこの前28名でしたので今はもっと少ないでしょうか)教育委員会に寄付をさせていただきフランスへ修学旅行に連れて行くことを計画しています。すでに教育長の耳にも入っているそうです。」
希望は米国国民のうちにある。我々自身が、非協力と不服従を通じて自由と生命を破壊しようとする悪魔的な人々から自分を守ることができる。イルミナティは、服従を強制するために我々のマインドコントロールをもくろんでいる。しかし、もし我々がこの奴隷化計画に気づいていれば、彼らのもくろみを阻止することが可能だ。ラムズフェルドのような裏切り者は、陰で糸を引くサタン崇拝者の傀儡に過ぎない。そして、それらのサタン崇拝者も、デイビッド・アイクの新刊やアル・ビレクの講義において明かされた外国の支配者の傀儡に過ぎない。あなたの子供達や世界をこれらの狂人たちから救い出すために立ち上がって欲しい。フェイガンの希望を適えるため、この文章をできるだけ多くの人々に配布して欲しい。この重要な情報を伝えてくれたTree of Life書店のカーニャ・ヴェイション・マッギー博士に感謝する。ケン・アダチ]』
by oninomae | 2011-04-20 21:48 | 放射能・ラジオハザード