国家認定ホロコースト否認の正体暴露 by David Rothscum 1
国家認定ホロコースト否認の正体暴露 by David Rothscum Friday, May 21, 2010 その1
米国はその独自の真実省をオープンしたように思われる。 それはここに見いだすことがでる。
言及されたすべての物語の内、最もばかげているのは劣化ウランは安全であるという考えである。 この主張は、ここに見いだすことがでる。
この主張のばかばかしさを示すために、そのページを読んでみよう。
その記事は、以下に言及して始まる:
「米軍が、装甲車を貫通する卓越した能力を活用するためのいくつかのタイプの砲弾に使用している劣化ウラン(DU)について多量の誤報と根拠のない恐怖がある。」
これまでのところは、大変よろしい。
そしてそれはこう言い始める:
「劣化ウランは、我々の環境で非常に一般的な元素である天然ウランの誘導体である。多くの人々が私たちの環境は少量の天然ウランを含んでいることを認識していない。それは、私たちが毎日吸い込み、食べ、飲んでいる。」
これは、以下の理由で非常に誤解を与える記述である。
自然に存在するウランは細菌によって固定されており、それは閃ウラン鉱[uraninite]と呼ばれる。
あきれることに、この情報は政府のウェブサイト上に見出すことができる。
それは言及している:
「生物起源閃ウラン鉱は、微生物によって生成されます。土壌中のその小さな生物たちが、容易に土壌を通って移動する可動性の型のウランを、より動きにくい型に変換します。ウランの動きは、旧核施設からの近くの湖や水路に流れるその可能性ゆえに一つの懸念です。ウランのその前進を停止する一つの選択肢は、微生物がそれを、土壌に閉じこめられた状態に留まり、決して水路に到達しない不動型(閃ウラン鉱)へと変換することを助けることです。」
言い換えれば、土壌中の自然に存在するウランは閃ウラン鉱の型で存在する。これはそのウランが水に入ることを防いでいる。 自然に存在するウランは、兵器で使われる劣化ウランとは対比されるべきものである。なぜならそれは、一つの異なった(不動の)型であるからである。
この劣化ウランは衝突時に気化し、その作り出された小さな粒子が体中を移動できるようにする。
ウランはリン酸と結合する。これが、いくつかの細菌が、彼らが環境中に見つけたウランを固定化するために、リン酸を放出する理由である。
しかしながら、あなたの体は同様にリン酸を含んでいる。いろいろな場所の中でも、あなたの体はリン酸をあなたのDNAに含んでいる。このことが、劣化ウランを介して環境に放出された可動型ウランが、あなたの体内に入るや、あなたのDNAに結合するようにさせる。それはそう響くように、危険なことである。
おわかりのように、ちょと背景情報があれば、政府の偽情報は全く侮辱的なものとなる。
政府は、天然に存在するウランは、その兵器で使われるウランと、実際には異なるのだが、どうやら同等であると、あなたに信じさせようと試みている。
その記事は、それが言及するときに、このアイデア繰り返している:
「劣化ウランは、実際に、私たちの周囲の環境中の天然ウランよりも40%以下の放射性であり、燃料品位あるいは兵器品位のウランよりも放射能ははるかに少ない。残念ながら、ほとんどの人々は劣化ウランをこれらの危険な物質と混同しています。」
繰り返すが、天然ウランは、特定の細菌によって作り出された不動の形で存在している。これが、科学者たちが核廃棄物を解毒するためにこれらの細菌を使用することを望む理由の1つである。
あなたの環境中の天然ウランとの大きな違いは、このウランは、気化した劣化ウランが行うやり方で、あなたの体内に定着しないということである。
先へ進むと、我々は政府が権威筋に訴える人を惑わす論拠を使っているのを見出す。そのページは述べている:
2001年3月、世界保健機関の報告は述べた:
「ウランへあるいは劣化ウランへの暴露に引き続いて、白血病や他のがんの増加はないことが確立されてきた。」
2001年3月、欧州委員会の報告書は結論した、
「ヒトの暴露の経路と現実的なシナリオを考慮に入れれば、劣化ウランへの放射線学的被爆は、ヒトの健康に検出される影響を引き起こすことは出来ない。」
2001年1月のNATO報告書は述べた、
「今日のデータに基づけば、劣化ウランと如何なる形態のガンとの間にも関連は確立されていない。」
1999年、劣化ウランについてのランド研究所の研究は結論した:
「吸入にせよ摂取にせよ、非常に高用量でさえも、天然ウランへの暴露から受けた放射線と関連したガンあるいはその他の負の健康への影響は、文献中に何の証拠も記録されていない。」
私が以下で説明を続けるように、これらの声明のすべては、科学的文献が実証するように、虚偽である。しかしながら、まずこれらの情報源の信頼性について一見してみよう。
ランド研究所は、米空軍によって創設され、そしてそれは軍産複合体の一部である。
劣化ウランが危険であるという「陰謀理論」の「正体を暴露」するために、ランド研究所を引用する米国政府は、同様に、チクロンBが危険であるという「陰謀理論」の「正体を暴露」するために、イーゲー・ファルベンを引用するヨーゼフ・ゲッベルスに匹敵する。
その記事は、同様にNATOを引き合いに出している。
人々とこれらの紛争の中で戦ったそれ自身の誤り導かれた兵士たちに対して言うに言われぬ悲惨を招きながら、劣化ウランを使用したNATO軍は、多重の利害抵触である。
もしNATOが劣化ウランが実際ガンを引き起こすと主張していなかったのなら、それはさらなる驚きであろう。
世界保健機関と欧州委員会が私たちにを残される。さて、平均的な「陰謀論者」はそのどちらのファンでもないことは言うまでもない。しかし、それにもかかわらず、これらの2つの組織を引用する信頼性を見てみよう。
世界保健機関は、11年間に渡る放射線と健康についての独立した最高の専門家である人物によって書かれた、劣化ウランについての専門家の報告を抑圧した。
2001年に書かれた科学論文は、劣化ウランの使用は、イラクの民間人の集団の長期的な安全性を危険にさらすだろうと主張した。
言い換えれば、世界保健機関は、劣化ウランは使っても安全であるという自分自身の意見に反する如何なる意見も抑圧する。
劣化ウランについての権威として信頼性がまったくない。それは、他の健康関連の主題についてもまた、信憑性がまったくない。しかし、それはまた別の問題である。
欧州委員会の報告は、ただ劣化ウランの放射線学的影響について見ている。 しかしながら、ウランはまた化学的にも毒性であることもよく知られている。
続く
元記事は
State sanctioned Holocaust denial, debunked by David Rothscum Friday, May 21, 2010
http://davidrothscum.blogspot.com/2010/05/state-sanctioned-holocaust-denial.html
関連
照射アジェンダ
http://icke.seesaa.net/article/196025522.html
新潟県津南町で震度5弱 4月17日 1時17分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110417/t10015361511000.html
17日午前0時56分ごろ、新潟県中越地方で地震があり、新潟県津南町で震度5弱の強い揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は▽震度5弱が新潟県津南町、▽震度4が新潟県十日町市、また福島県と関東信越、それに石川県で震度3から1の揺れを観測しました。気象庁の観測によりますと、震源地は新潟県中越地方で、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定されています。
by oninomae | 2011-04-17 02:39 | 放射能・ラジオハザード