エジプト:第三次世界大戦への舞台設定か? by Henry Makow Ph.D.

Muslim Brotherhood: Prepare for War With Israel
http://www.jpost.com/Headlines/Article.aspx?id=206130

Egypt's Future; War With Israel
http://english.pravda.ru/history/01-02-2011/116728-egypt_israel-0/
Israel Supplies Egypt With Crowd Dispersing Gas
http://www.middleeastmonitor.org.uk/news/middle-east/2001-rights-ngo-claims-that-israeli-planes-carrying-crowd-dispersal-weapons-have-arrived-in-egypt
US Neo Cons Fear Islamist Takeover
http://www.antiwar.com/blog/2011/01/31/and-there-it-is-neocons-test-idea-of-us-intervention-in-egypt/
Obama Effectively Withdraws Support for Mubarak
http://www.nytimes.com/2011/02/02/world/middleeast/02transition.html?_r=2&hp
今日の見出しの意味を理解するためには、我々は大局を思い出さねばならない。
ずっと昔、ロンドンを拠点とするメーソン・ユダヤ人(イルミナティ)の中央銀行カルテルは、人類を奴隷化するためには、狡猾な策略を用いる必要があることを認識した。
彼らのありのままの目標は、 普遍的な反対に出会うであろう、ゆえにその代わりに、彼らは、分割し征服するために無数の紛争を育んだ。
彼らの主な戦略は、理由がなくしかし非常に高価な戦争を扇動するために、両陣営に対する彼らの制御を使用することであった。
第一次世界大戦、第二次世界大戦、冷戦、朝鮮戦争、そしてベトナム戦争などはすべて、死、破壊、士気喪失、そして債務を含む無数の方法で人類を人間を衰弱させる一方で、彼らの権力と富を増加させる手段であった。
イルミナティは一つの新しい世界戦争のための舞台を整えているのかもしれない。 チュニジア、エジプト(そして、潜在的にヨルダンとサウジアラビア)での大衆暴動の鋳型は、1979年のイラン革命である。
ここでは、イルミナティは一人の「忠実な」(「」は訳者)操り人形、シャー・レザ・パーレビ[Shah Reza Pahlavi]を、「狂信的な」イスラム主義者アヤトラ・ホメイニ[Ayatollah Khomeini]によって置き換えた。そしてそれは、商標付けられた「文明の衝突」を結果した。 これは、ロバート・ドレイファスの本『ホメイニへの人質』の中で立証された。
今、彼らは、忠実な操り人形ホスニ・ムバラク[Hosni Mubarak]をムスリム同胞団/イスラム体制によって置き換えているのかもしれない。緊張を徐々に高めながら。

全ての我々の「指導者たち」は、実質的に詰め物をした服である。 彼らは操り人形たちだ。
大衆は、もし彼らがイルミナティ銀行家たちに仕えるムスリム同胞団のようなメーソン団体によって組織され資金供給されていなければ、反乱を起こさない。 これは、アメリカ、フランス、そしてロシア革命で起こったことである。
このすべては、テルアビブの路上の一般のユダヤ人にとって悪いニュースである。

それは一つの世界戦争の先触れとなるかもしれない中東におけるもう一つの大きな戦争の前兆となる。
それは、ムスリム同胞団とまさに同様にフリーメーソンであるイルミナティあるいは米国の指導者たちには悪いニュースではない。
これらの「指導者たち」は、致命的な大災害を望んでいる:フリーメーソンのイスラム主義者対フリーメーソンのシオニスト!
彼らはすべて、それを人類に固着させている悪魔主義者たちである。

如何に冷静にイスラエルがレバノンにおけるヒズボラ政府を受け入れて来たか、あなたは気付いただろうか?
すべては戦争のためにより良い!

「第三次世界大戦は、政治的シオニストたちとイスラム世界の指導者たちの間での、『イルミナティ』の『agentur』によって引き起こされた意見の相異(紛争)を利用して、煽動されねばならない」 と、 フリーメーソンのグランド司令官アルバート・パイクは1871年に書いた。 「Agentur」は「代理人」を意味する。 同じ用語は、同じ時代に遡る、もう一つのイルミナティ文書『シオン長老の議定書』でも使用されている。
ここで鍵となる点は、これらの戦争が無理矢理作られるということである。 それらは、両陣営の「イルミナティのagenturによって引き起こされる」。

これらの代理人たちは、彼らの国々に対してではなく、イルミナティに第一の忠誠を尽くす義務がある。 彼らの目的は、彼らのそれぞれの国々を破壊し、その大虐殺から利益を得ることである。
パイクは続けている: 「その[第三番目の]戦争は、イスラム(イスラム教のアラビア世界)と政治的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合うようなやり方で実施されねばならない。」
世界の残りの部分は、こう描かれるだろう。 「一方で、この問題でもう一度分割された他の国々は、完全に物理的、道徳的、精神的、そして経済的な消耗に至るまで戦うことを強いられるだろう・・・」



この時点で、彼らはルシフェリアンの世界単一政府を受け入れるように強いられるだろう。


だから、これはカイロでのデモに対する我々の指導者たちの反応を説明する隠されたアジェンダである。
イスラエル人たちはムバラクに支援を与える、なぜならそれは死の接吻だからである。
しかし、アメリカ人たちは、慎重に彼にイルミナティの致命的な隠されたアジェンダを前進させるようにシグナルを送る。

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This article - Tunisia & Egypt- Manufactured Crises? has been very helpful.
http://www.cabaltimes.com/2011/01/29/are-tunisia-and-egypt-facing-real-unrest-or-a-manufactured-crisis/
Related- Makow - Egypt is another Soros Color Revolution
http://www.henrymakow.com/egypt.html


元記事は
Egypt: Setting the Stage for WWIII? by Henry Makow Ph.D. February 1, 2011
http://www.henrymakow.com/egypt_the_hidden_agenda.html
++
(前もって十二分に仕組まれてきたため)政変は今となってはやむ終えない状況であるが、フリーメーソンの「イスラム原理主義者」に振り回されてはならない。単に、「民主革命」であるとして済ましていると、いつの間にか「過激派」が実権を握っていることになっていったのは、フランス革命でも、ロシア革命でも、中国革命その他でも、常道であった。日本でも民衆を怒らせるために、悪政につぐ悪政を押しつけ続けている。 とりわけ言いたいが、一般のアジア人は巻き込まれず逃げよ。逃げまくれ!! このような連中に殺し合いをさせられるな!! なにかあれば、それはイルミナティ・フリーメーソンの仕業である!! 「王様」は裸である!!



警戒を怠るな!!
重要関連
イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. テクスト版1、2、3
Svali: 「中東における紛争はイルミニストの利益のためだけのものである。彼らはイスラエルを憎んでいるし、いつかそれが破壊される日を希望している。そして好機をまっている。
・・・
同時に、イルミナティは密かに、紛争に燃料が供給され続けるように両方の側に銃や資金を供給する。 彼らは非常に人をだます二枚舌の人々である。

エジプトデモとソロスと菅 U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=101#sequel
追加
「エジプトはイスラエルと締結した平和条約を破棄」「米国の援助拒否」「シャリア(イスラム法)導入」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201102/article_12.html
ラシャド[Rashad al-Bayumi]教授、大変わかりやすい解説を有難うございます。要するにムバラクのあとは、「反米・反イスラエル・イスラム化」政権ができるということですね。まさに、中東大戦争に向けてまっしぐらですか。金融ユダヤ人の戦争計画がもう確定しているというわけで、また、苦しむのは大衆になりますね。
すべてはユダヤの手のひらの上で、 タンポポ日記 戦争はなぜ起きるのか
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/9965369.html
アメリカという国は、世界にテレビ局を広めただけあって、宣伝が非常に上手い。
ヘッジファンドやインターネット、マイクロソフトやフェイスブックと同じように、すべて彼らユダヤ人が生み出したものだから、本当の使い方を知っているのは彼らだけである。
最後になってしまったが、ソロスはこういった民主化運動とやらを、世界的な規模で資金援助してきた。
ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、スティーブ・バルマー[Steven Anthony Ballmer]、マーク・ザッカーバーグ[Mark Elliot Zuckerberg, FB]、一見、まったく関係ないようなユダヤ人たちが、世界を我が物とするため、ついに動き出した。




ソロスはその資金を他所からも集めるため、菅直人に会ったのだろう。

そして菅直人は、最近テレビで流行の伊達直人のように、世界で最も裕福な金持ち集団である、ユダヤ国際金融のソロス君に、これまた世界で最も借金の多い、日本人の貯蓄を渡すためにわざわざ出かけていったのだった。

空虚な大統領の…空虚な言葉
http://www.davidicke.jp/blog/20090129/
キッシンジャーは、中国の新世界秩序における役割は重要で「米中関係を新たな段階にする必要がある」と述べた。

オバマを操る最も重要な人物、イルミナティ三極委員会の共同設立者、ズビグニュー・ブレジンスキーには、私が何度もニューズレターで説明したように、中国とロシアを巻き込む紛争を扇動しようという長期的に計画されたアジェンダがある。

神の約束:イスラエル中心派の大イスラエルへの「聖書のシナリオ」
http://satehate.exblog.jp/11283087

エジプト「革命」・・・正しいとされる反乱の操作
http://www.davidicke.jp/blog/20110203/

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つぶやき
最近、グーグルで検索にかかりにくくなっております。わかります。
追加リンク
エジプトの革命:「大きな中東」を創造するための破壊? By F. William Engdahl
http://tamekiyo.com/documents/W_Engdahl/egypt.html
by oninomae | 2011-02-03 04:23 | 戦争詐欺・紛争