メイコウ、アイク、ジョーンズは騙し屋三兄弟だそうですが?
今回は、
メイコウ、アイク、ジョーンズは騙し屋三兄弟
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-321.html
という「衝撃の」記事について、
Henry Makow博士 記事目次
http://satehate.exblog.jp/13842775/
こんなことをやっている私としては、
何もコメントしないわけにもいかないであろう。
そこで、長い記事をこつこつと読んでみたが、途中でその違和感に驚いた。
以下抜粋
UFOカルト「ラエリアン・ムーブメントは、フリーメーソンであることを隠していません。知らない人は、確かめないからです。
(引用者注:Raelian Movement、例のラー&エルですな)

(引用者:これをみれば、イルミナティを連想することは自然です)
さて、教祖マイトレーヤ・ラエルはイルミナティを批難しています。 (引用者:本当でしょうか?) 実は、これは稚拙なトリックなのです。そこには、有名な何人かの危険なディスインフォーマーの暗躍があります。
中略
2010年4月6日にメンバーに配信された「ラエル・サイエンス英語版」には、
「イルミナティの著名人リストがラエリアンとつながっている」と題して、ヘンリー・メイコウ博士が取り上げた記事について、教祖の「弥勒菩薩・ラエル」がコメントを出しています。
https://groups.google.com/group/rael-science-japan/browse_thread/thread/8f8baea8659d80a0/f344ccfca9660fb2?hl=ja&lnk=gst&q=%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3#f344ccfca9660fb2
話の元になっているヘンリー・メイコウ博士の記事はこちら。
Illuminati Who's Who Linked to Raelians
この記事はメイコウが書いたものではなく、 スティーブ・トーマス(Steve Tomas)という人物が書いたものです。 (引用者:要約すればラエリアンとイルミナティとの繋がりについて論じている)
中略
このヘンリー・メイコウのサイトのスティーブ・トーマスの記事に対して、マイトレーヤ・ラエルは、このようにコメントを寄せています。(日本語訳が迷走気味なので、多少、意味不明の箇所がありますが、そのまま転載します)
中略
実際、世界政府に反対するこれらイルミナティ論者は、本当にモウマイティ主義者です。
言い換えれば、彼らは平和と人類統一という美しい未来を手に入れるより、むしろ(とても多くの大量虐殺や戦争の原因である)過去の伝統的価値観を維持したいのです。 それゆえ、彼らは蒙昧主義者、もしくはモウマイティ主義者なのです。
ここまで読んで、大事なことに気づきましたか? (引用者:気付きました。蛇足:この著者には「イルミナティ」と「イルミナティ論者」が同じに見えるらしい。わざと混同させていると言うより、区別がついていないように思われる)
中略
ラエリアン・ムーブメントが推進している「世界政府」に反対しているイルミナティは悪である、と印象付けることが、この「やりとり」の目的です。
(引用者:ここで、すごい「スキル」に「衝撃いや笑檄」が走りました。どういう脳内トポロジーが存在しているのでしょうか。もっと落ち着いて下さい。リノイエ騒動で落ち着けなかったのかと連想してしまいますので)
以下略
(追記:記事の中身が間違っているのに、この題名では、単なる「プロパガンダ」になってしまいます。もっと誠意のある記事を期待したいところです)
「メイコウ騙し屋」説については、以上
おまけ



キッシンジャーは「ソ連」のエージェントだった by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/15631027/
イルミナティ離脱者が広範な陰謀の詳細を語る by Henry Makow Ph.D. テクスト版1、2、3
最高位のイルミナティ離脱者:「ロスチャイルド一族がドルイド妖術で支配している」 By Henry Makow
http://satehate.exblog.jp/12794988/
もうひとつおまけ
かつてアダム・ヴァイスハウプトが匿われたのは、ザクセン・ゴーダの城の中であった。
バヴァリア・イルミナティとフリーメーソン問題についてどう思うかについては、
イルミナティはNWOを進めるために米国を作り出した By Henry Makow, Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/14301764/ 私はこの記事に共感する
以下、抜粋
「フリーメーソンたちは、アメリカ人たちに理想を提供した。市民的自由、平等な機会、そして代表なくして課税なし--それらはいまも価値がある。
しかし、それらは権力を勝ち取るために設計された餌であった。
お気づきかもしれないように、これらの約束は、保持されることを意図していなかった。」
「バヴァリア・イルミナティ」の中にも、お人好しがいたであろうことは認めたいが、
「真のリーダーたち」が、どういう考えであったのかは、9.11以降、この最後のフレーズの通りであるとはっきりしてきたと考える。
プロトコールにもこうある・・
「その時、いったい誰が疑うであろうか?これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。」 (プロトコール13)

http://armageddonconspiracy.co.uk/ 「バヴァリア・イルミナティ」が、英国から「真実の」情報発信だそうです。
++
ここで、昔のバヴァリア・イルミナティが「立派」だったのかどうかについて、考えてみると、「イルミナティ綱領」に、
1 全ての国家の廃止。
2 全ての個人財産の廃止。
3 全ての相続権の廃止。
・・・などとあるわけだが、
以下と照らし合わせれば、本質が明らかになるだろう。
「・・・世界共和国を建設したならば、国家の統治権は無産者の勝利によって何らの努力を要せずしてイスラエル人の手に移る。ここにおいて私有権は到るところ公共財産を管理するユダヤ人の支配によって廃止せらるるに至るべく、かくてメシアの時代の到来せる時、ユダヤ人は全世界の人民の財産をその鍵の下に掌握すべしというユダヤ伝統の約束は実現せらるるものと信ずる」 from Baruch Levy to Marx
いつまでもこれを誤魔化しているのでは、それこそが「騙し」と言う」言葉に」ふさわしい。昔から、結局は、高利貸しイルミナティ銀行家たち(テンプル騎士団、銀行ギャング、反カトリックの「黒い貴族」)が、自分たちが独占的に「適当に作り出した」マネーで支配するという内容は、民衆に伏せられてきたし、今も必死に隠そうとする。そのために美しいたぶらかし話を流し続けるものと思われる。カトリックの旧世界秩序封建制度に置き換わって、イルミナティ銀行家のルシファー信仰新世界秩序封建制度を打ち立てようとしてきたことを誤魔化すために、「新世界秩序」についても嘘・攪乱話を垂れ流す。
また、「人が神になる」とは、以下のことであろう。
『知っているだろうが、私がユダヤ人の神だ』



リチャード・リーとマードックが目指す「第三極」
http://ameblo.jp/observingchina/theme2-10015526324.html
よもや、これは何か関係?妄想ですが。


「インターネットを何とかせねばならない!」

「うーん、よーし・・・」

「『陰謀論者たち』にシミを付けて回ろう。ワン・フレーズ・プロパガンダで行こう。そう、『騙し屋兄弟』がいいな。日本には団子三兄弟というのがあるぞ。日本人にタグを付けてしまうまで、何とか誤魔化し続けるのだ。ゴイムどもが気付いたときにはもう遅いわ。はっはっは・・・」
イルミナティサタニスト世界権力が、二度目の米中はさみ撃ち対日侵略戦争作戦を発動しつつあることに、日本民族は気付かなければ。 太田龍
十年ほど前、李鵬中共政権首相(当時)が、外遊先で、二十年もすれば日本という国家は消えてしまうであろう。 と公言したことを、日本の白痴的権力エリート政権と売国奴的マスコミは、日本人にしっかり伝えて居ない。
第二次日本闘争計画についての、一月二十八日、日本義塾公開講義での質問にお答えする。
筆者は、十年以上前から、ユダヤ、フリーメーソン、イルミナティ、NWOは米中共同して日本を占領分割支配する作戦を進めている、と警告して来た。 つまり、日本の滅亡、亡国である。 既に、十年以上前、二十年以内に日本と言う国家は消滅する、との李鵬中共首相(当時)によって、予告されていたプログラムの実現だった。 李鵬発言は、中共と米国共通のアジェンダにもとづくものであり、言うまでもなくこれは、一九一八年九月の、「日支闘争計画」の延長線上のものである。
コールマン曰く、「2008年、300人委員会は日本破壊計画の最終段階を迎えている」と。これはその通りであろう。真実の日本民族、本当の日本人愛国者は今、なにをなすべきなのか。
一九九〇年代半ばから、二十年以内とは、概ね、二〇一五年頃。又は、二〇一〇年代の半ば頃。
2014年6月に国民一人一人に番号を割り当て、15年1月の利用開始を目指す。

「自由、平等、友愛(博愛)」とは、彼らの自由、彼らの平等、彼らの友愛である。

「ゴイムは偏見なく歴史的観察を実際に適用することなく、一連の結果に厳しい批判を加えることなく空理空論に走る。ゆえに、われわれはかれらに一顧も与える必要もない・・時が一撃をくらわせるまで楽しませてやろうではないか。」 (プロトコール2より)
「はるか以前の時代にさかのぼれば、われわれは人民群集の中にあって「自由・平等・友愛」という言葉を叫んだ最初の人間であった。以来、幾度となく愚かなオウムたちが四方八方からこの餌に群がり集まり、世界の福利と、以前は群集の圧力に対してよく保護されていた個々人の真の自由を、この餌をもって破砕し去った。
ゴイムのうちの賢者になりたがり屋ども、知識人たちは、もともと中味のないこれらの言葉から何も作りだすことができなかった。これらの言葉が意味するものと相互関係とを否定することには考え及びもしなかった。どこをどう見ても平等はなく、自由などありえず、自然そのものはその掟に従わせるように作られているのと全く同じく、気質、性格、能力が不平等に作られていることを見なかった。
群集が盲目であること、支配を頼むためにその中から選挙された成り上がり者は、政治に関しては群集と全く同じく盲人であること、政治の奥義を授けられたる者は多少愚かであっても統治ができるが、反面、大天才であったとしても奥義を授けられない者は政治に関しては無知蒙昧であることを、決して考えようとはしなかった・・これらのことを、ゴイムは一切顧みなかった。」 (プロトコール1より)
何か関係ありますか?
この際、これもリンクしておきましょう
ロスチャイルド・シオニズム by David Icke
なかなか、立派な記事だと思います。なぜなにもかもひっくるめて攻撃するのか?
無から捏造した金 by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8250203/
環境保護:今でも、セシル・ローズらが始めたことを継続している by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8662118
デーヴィッド・アイクと太田龍
http://tamekiyo.com/documents/original/20110131.html
人類よ、起ち上がれ!
by oninomae | 2011-01-27 20:59 | 政治詐欺・政治紛争