近日開始:化学療法薬をあなたの食べ物に by David Rothscum 1
近日開始:化学療法薬をあなたの食べ物に by David Rothscum Thursday, December 31, 2009 その1
もし他のすべてよりも悪いなにか単一の神経毒性の添加物が表立ってあるとするなら、それはグルタミン酸ナトリウム(MSG)であるべきであろう。


それは、調味料として使用され、そしてそれが引き起こす被害のために、それは赤ん坊や小さな子供たちを対象にした食品には、もはや許されていない。
これは乳児用粉ミルクにも添加されてきたが、研究者たちがMSGの危険性に対する話をした議会の公聴会のため、企業は粉ミルクへのMSGの添加を停止した。
その代わりに、彼らは現在、同様の効果を持つ他の成分を添加する。これらの成分は:遊離グルタミン酸、および遊離アスパラギン酸である。

(訳注:体内の中性条件では結局中和により解離して、同じことに)
なぜ、これらの成分が危険なのか? その理由は、私たちの体が、グルタミン酸とアスパラギン酸を神経伝達物質として使っているからである。遊離グルタミン酸は、自然に高タンパクの食品中に低濃度見いだされる。
それは脳の「報酬制度」に関わっている。

人間の体は、タンパク質を必要とし、そして遊離のグルタミン酸の存在は、(少なくとも)食品が高タンパク質であると知らせる。
グルタミン酸が脳に達したとき、それは神経細胞からの応答を誘発する。それは彼が食べる食べ物に対して、人に報酬を与えるよう意図されている。
もちろん、このようなシステムは簡単に、人の食べ物に遊離グルタミン酸を追加することによって悪用される。
食品製造業者たちは、低蛋白質の食品にグルタミン酸を添加することにより利益を得るだろう。なぜなら、それは食品をより魅力的にし、そしてより少ない実質蛋白の添加で済ませられるようになるだろうから。 もちろん、競争が殺人的な自由市場のシステムでは、これがまさに起こったことである。
しかしながら、ここでの問題は、ニューロンがあまりに多くのグルタミン酸にさらされた場合、このことがニューロンに死を引き起こすということである。
このプロセスは、興奮毒性と呼ばれる。

Sciencedaily.comは説明している:
興奮毒性とは、それによってNMDA受容体とAMPA受容体のような、興奮性神経伝達物質であるグルタミン酸の受容体の過剰活性化により、ニューロンが損傷を受け、そして死ぬ病理学的プロセスである。

脳細胞の死が人間の健康に問題を引き起こすことができることは言うまでもない。
実際、興奮毒性は、アルツハイマー病、パーキンソン病 、さらには自閉症 においてさえ、ある役割を果たしている。
興奮毒性がこれらの疾患を引き起こすことは明確ではないと言わねばならない。また、興奮毒性自体は他の原因の結果であるかもしれない。 しかし、事実は興奮毒性がこれらの病気を悪化させるということであり、科学者たちは、興奮毒性を止めることによるそれらの治療方法を探している。
食品の成分としてのグルタミン酸ナトリウムは、不妊と肥満においてもまたある役割を果たしている。
MSGの効果を要約する最良の方法は、それはフッ化物のように体のすべての腺を攻撃すると言うことである。
MSGにさらされたラットにおける腎臓障害を発見した一つの研究は、それが睾丸の損傷も引き起こすと言及している。
中国でのヒトについての研究では、食物摂取量にかかわらず、それは肥満を引き起こすことが見いだされた(MSGは空腹感を増大させるので、食物摂取量はより高いMSGの摂取によって増加する)。
しかし、すべての動物実験で心に留めておかねばならないことは、ヒトは他の動物たちよりも、食物中の遊離グルタミン酸の作用にずっと敏感であるということだ。
MSGは視床下部に損傷を与えるため、それは体がより少ない成長ホルモン放出因子を放出することになる原因となり、そしてそれゆえそれに曝されたものは発育不全で生育する。 これはMSGで処理した動物における、より低い身の丈と肥満の高い比率と関係がある。

ドイツの科学者たちは、彼らが世界的な肥満の蔓延の原因を発見したと信じている。 彼らは、肥満の人々、特に男性が、平均でより低い身長を有していることを発見した。
彼らは、グルタミン酸ナトリウムは、アメリカ合衆国の平均寿命の上昇を逆転させ、それを5年ほども減少させる脅威を与えている世界的な肥満の蔓延に責任があると信じている。

それは人類が、背の高く贅肉のとれ高度に知的な上流階級と背の低く太ったゴブリン様の脳に傷害を受けた下層階級という2つの種に分裂しつつあるという主張を思い出させる。

そのような分裂を創り出すための理想的な方法は、興奮毒性物質で満たした食物を下層階級に供給することによるものであるだろうように思われる。
それは必ずしもこの目的を念頭に置いて行われているとは言えないが、それは実際にこの効果を持っている。

続く(ここまでは、前置きみたいなものですね)
元記事は
Coming soon: Chemotherapy drugs in your food by David Rothscum Thursday, December 31, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/12/coming-soon-chemotherapy-drugs-in-your.html

++
こんぶだしくらいにしておいた方がいいでしょうね。 味の素を自分で使うことを全面否定するわけではありませんが、軽く一振りくらいにしておきましょう。
関連
ワクチンと血液脳関門 by David Rothscum 3
http://satehate.exblog.jp/13508347
ワクチンにまで、グルタミン酸ナトリウムを入れていたりするのはなぜかな?
by oninomae | 2010-10-20 22:02 | 食品添加物・有害食品