日本売国合戦
まず、「小沢一郎」、『日本改造計画』より、抜粋とコメント
なぜ小選挙区制がいいか p65-80
一つの選挙区で三~五人を選ぶ中選挙区制では、野党は候補者を一人に絞る限り、黙っていても必ず当選する。何が何でも与党に反対する二割ほどの反体制的批判票が必ず存在するからだ。 (引用注:存在していると都合が悪いらしい) 手をこまねいていても、野党は百三十前後の議席を確保できる。 p67
民主主義において、少数者の尊重はきわめて重要なことである。(引用注:等といいつつ・・) ところが日本では、それが政治の談合構造の中で肥大化し、実質的に全会一致制となっている。全員が賛成しなければ (引用注:NWOへの協力を勝手にやる)決定ができない仕組みができあがっている。 (引用注:と、詭弁を弄しているが、40%足らずの得票で、70%の議席を占有して勝手なことを出来るのなら、60%の「少数者」はどうなるのか?) p68
(引用注:湾岸戦争に協力が「不十分」だったことを踏まえて)政治のリーダーシップを回復(引用注:独裁を確立)し、ダイナミズムを取り戻す(引用注:NWOに協力する)ためには、多数決原理(引用注:過半数以下でもかってにやること)をもっと全面に出さなければならない。 p68
・・・私はかねてから小選挙区制の導入を主張してきた。 p68
この制度では、各選挙区で一人しか当選しないので、どんなに拮抗しても一票でも多い方が議席を獲得し、少ない方は議席を得られない。これほど明瞭に多数決原理の考え方を反映している選挙制度はないであろう。 p69
・・・
さらに、選挙民が均質で、それほど思想的にかけ離れていなければ、競争原理からいって、選挙は具体的政策をめぐる二大陣営の争いになるだろう。 (引用注:「具体的政策」は、一体いくつあるのか?まあ、そんなことは関係ない。2大政党どちらもがNWO陣営で何が何でも売国アジェンダを進めさえすればそれでよい)
その結果、国の基本理念を同じくする(引用注:ほらきた)二大政党制が確立しやすくなる。
小選挙区制では、(引用注:民主主義に反して)得票数の開き以上に議席数が開くので、支持率の変化が敏感に議席に反映され、政権交代が起きやすくなるという点も見逃せない。 日本の政治が抱えているほとんどの(引用注:NWOにすみやかに協力出来ないという)問題は、小選挙区制の導入によって解決できそうだ。 p69
しかし、(引用注:以下言い訳略)
・・・
小選挙区制では(引用注:一人区では)一選挙区から各党一人しか立候補出来ないので、各党どのように候補者を選ぶかが問題になる。
政党本位の選挙という視点に立てば、党本部が選ぶことで権限が党本部に集中することになり、政党規律を確立するためには好ましい。 (引用注:誰かの好きなダブル・スピーク、「民主集中制」という詭弁、独裁の別名) しかし、(引用注:以下言い訳略) p73
・・・
イギリスの保守党がやっているように、候補者の(引用注:NWO適性)資格試験制度を導入するのがよいと思う。 p74
・・・
問題は選挙運動のやり方と運動費用の公的助成をどうするかである。
政見放送をはじめとする選挙運動の手段は、憲法上可能な限り政党にのみ認め、公的助成の対象も政党だけに限定して、(引用注:意見の異なる独立性のある)候補者個人には一切助成しないようにすべきだと、私は思う。 p75
小選挙区の趣旨からいえば、選挙運動の手段はすべて政党に与え、政党だけが選挙運動を行えるようににした方がよい。しかし、個人の選挙運動を全面禁止すると憲法に違反することになるので、最低限の手段は個人にも認めざるを得ない。
そこで、街宣車の運行、掲示板へのポスター掲示などは政党だけでなく候補者個人にも認める。ただし、政党に対しては公認候補の分とは別に、街宣車、掲示板などを個人のそれと同じかそれ以上に認める。 さらに、政見放送、選挙公報、選挙はがきなどは政党にしか認めず、費用もすべて政党への助成として公費で負担する。
こうすると、(引用注:NWOの代理人ではない)個人は選挙運動の最低限の権利は認められても、全部自費で、しかも限られた範囲で運動する以外にない。有効な選挙運動は事実上、政党しかできないことになる。(引用注:まったく、「すばらしき民主主義新世界」である)
この措置は、資金力のある政党や候補者が有利に選挙運動を展開するのを防ぎ、 かつ、(引用注:よい子分ではなかった)公認もれになった候補者が無所属で立候補する道を閉ざすためだ。
政党の公認候補でなければ、選挙運動は有効に行えない。その結果、本当の意味で政党と政党が資金力によってではなく政策の優劣で争う政党本位、政策本意の選挙ができるようになる。 (引用注: 「政策の優劣」は、個別案件ごとについての議員個人の自由な判断によってこそ、よりましに担保され得るだろう) これまで自民党に見られるような派閥の弊害も是正されるだろう。 p-76
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こうして、小選挙区制の導入により、民主主義を英米のように形骸化し、全体主義(一党独裁)化し、日本を溶融解体、まるごと、国連、ついで世界政府に献上する土台を築いたのであった。 また、日本に「リゾート」建設ばかりの無駄遣いをさせまくり、日本倒産の基礎を築いたのも小沢一郎たちであった。これも献上の準備である。
また、「改革」といっている。何かに似ていないか?
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100913-677870.html
・・・今回の立候補を民主党の掲げた「約束を、守るための戦いだ」と強調した。総理になった場合には「行政の壁をぶっ壊す。・・・
(引用注:妙な「約束」もいろいろ盛り込まれているのはなぜなのか?おまけに、その約束の細かいことを大衆は知る必要はないといったのは小沢一郎その人であった。また、民衆が「民主」を「応援」したのは、「自公が嫌だったので」というのが真相であることはあまりにも明白である)
おまけ
小沢のいう「民」は民衆のことではない。「世界支配層」に忠誠を誓うユダヤ・フリーメーソンのことである。 ヤコブ・モルガン
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この観点で、「民営化」を見れば、なんともすっきりと理解出来るのである。官の上層部として「民」を送り込む民営化も合わせ、このでっかい「民」が独裁することになる。こうして、タグ付き家畜人ヤプー化が完成する。こういうことをする人間たちをサタンという。
参照
自己弱体化 2
http://satehate.exblog.jp/7264856
強制中絶、癌ウイルスの拡散、大量殺人者たちへの資金提供:ロックフェラー年代記 by David Rothscum 2
http://satehate.exblog.jp/13447786
グラクソ社の新型ワクチン
http://satehate.exblog.jp/12850537
「インフルエンザ」ワクチンの大陰謀:免疫学的不妊化の基礎
http://satehate.exblog.jp/12615253/
メディアはHPVワクチンの販売促進のために宣伝を発し、子供たちの死を受けて信頼を新たにする By Sherri Kane
http://satehate.exblog.jp/12699648/
嘘がまかり通る世の中 あなたは何を信じますか?
http://web177.net/
女優の仁科さん、子宮頸がんワクチン助成で小沢氏に陳情
http://satehate.exblog.jp/14143371
人類の生化学的な操作 by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13118210/
「おそらく注射、薬、そして化学物質を用いて、人々は、その科学的なマスターたちが善であると決定するだろうなんであれを生み出すよう誘導できるだろう。」
「食事、注射、そして命令は、当局が望ましいと見なす種類の性格と信念を生み出し、そして、権力のいかなる深刻な批判も心理的に不可能になるようにするために、非常に幼いころから統合されるだろう。」 バートランド・ラッセル
在日韓国人の地方参政権 政府提案でと小沢氏
http://satehate.exblog.jp/13234104
私は小沢一郎を山本五十六にたとえました by なわふみひと
http://satehate.exblog.jp/9838953
ロンドンは世界のテロリストの本部である By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/13469887
小沢一郎訪英の怪
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/09/28/4602212
もう一つのゼロ?
http://satehate.exblog.jp/14440710
民主党が約束する国民総背番号制の導入
http://satehate.exblog.jp/12013723
モロクの神々は、これからニューワールドオーダーと言う名のもとに、キャッシュレス電子IDカード世界通貨によって、無数の人々をホロコーストしてゆくだろう
http://www.ohtaryu.jp/blog/2701-2800/j-1238080042.html?searched=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89&advsearch=oneword&highlight=ajaxSearch_highlight+ajaxSearch_highlight1
「新世界秩序」の定義 by ジム・キース
http://satehate.exblog.jp/11821955
【書評】 『悪魔の使者 小沢一郎』 ヤコブ・モルガン著
http://tamekiyo.com/documents/original/20100910.html
・・・いずれにしても、大局的には、政権の首をすげかえながら、どさくさ紛れにアジェンダを進めていく両建作戦がどうして理解できないのだろうか。
小沢騒動 U・ェ・Uノ ちわわのひとりごと
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=68
ホントにやヴぁけりゃ、去年だけでも何人暗殺されてきたか。
・小沢氏の不正献金の件で西松の社長を逮捕したら、その日に西松元専務が死亡。
・その3日後、重要参考人だった長野知事の元秘書が自殺。
・その後、「小沢一郎氏と秘書と、胆沢ダム工事の関連」を追及していた吉岡元議員がソウルで心臓発作で死亡。
・民主支部家宅捜査の翌日に民主事務所から出火して全焼、全資料焼失。 火事の第一通報者が民主党員の秘書だった。
・平成16・17年に鳩山氏の収支監査をやった故人献金のキーマン花田順正税理士が衆院選の前日に心不全で死亡。
・去年9月、元財務官で現信金中央金庫の理事相談役 中平幸典、都内の自宅マンション敷地内で転落死しているのが発見される。
・仙台市議 相沢芳則氏、自宅で首つり。
民主主義は、「既に、廃止されている」 オルタ + U・ェ・Uノ
http://satehate.exblog.jp/14946869/
NWO(ニャオ・ワールド・オーダー)
http://tamekiyo.com/documents/original/nyaoworldorder.html
1990年8月初めにサッチャーと会ってイラク攻撃の決意を固めていたG.H.W.ブッシュ大統領は、1990年9月11日、コロラド州のアスペン研究所といういかにも相応しい場所で、「新世界秩序」(ニュー・ワールド・オーダー)なるものを布告した。
「国連の設立時に思い描かれていたように、こうした混乱の時代であればこそ、国連を中心とした新世界秩序の出番である。われわれは、またとない異常な時を迎えている。今回のペルシャ湾の危機は、もちろん重大な問題であるが、それと同時に、このまたとない機会を利用して、協力の時代へと移行することもできるのだ。今まさに、新世界秩序の生みの苦しみが始まっている。それは、今までわれわれが知っている世界とは、まったく違う世界だ」
そういえば国連重視の基本政策の人が日本にもいたような気がする。・・・
1990年9月11日の父ブッシュの「新世界秩序」発言から11年後の2001年9月11日に、世界貿易センタービルの解体工事が行われたことは周知の通りである。そして、今度は、息子のG.W.ブッシュが担当した。
英国ロスチャイルド、ローマ法王庁、創価学会が連携し「小沢一郎救済」活動を開始、代表選出馬決意か?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b14a3a9bdeb2ee224f84301a2208c7e9
1946+66=2012
http://satehate.exblog.jp/13147614
弁証法ですよ、弁証法。
猫猫ワールドを目指す場合、心得は以下の通りということである。
☆ねこねこ教信者鉄則☆
①好きな事やる
②休みたくなったらいつでもゴロゴロ寝る
③毎日楽しく過ごす
④したくない事しない
⑤いつも猫ちゃんに微笑みを
ちなみに、独立個人党は、猫派です。はっはっは。
by oninomae | 2010-09-13 21:37 | 政治詐欺・政治紛争