7.11
7月11日を待っていてもしょうがないので、今日のせておきます。
絶対王冠(クラウン)の勝利と言いたいようですが、さてどうなりますやら・・・
以下参照
2010年7月11日 日本人最後の聖戦 小野寺光一
http://archive.mag2.com/0000154606/20100705085439000.html
7月11日
日本人最後の聖戦
2010年7月11日、日本人の運命が定まる。
某最大与党が、議席を過半数に満たない場合、少数政党と連立を組む可能性が出てくる。
その場合、浮上してくるのが ○○○の党である。(公職選挙法により個別の政党の固有名詞は出さない)
○○○の党は、「郵政民営化推進」を前面に出している。
となると、郵便貯金350兆円を株式公開して株券(=分割された経営権)を売り飛ばしてしまうだろう。
確かに最初は株を売れば、小金が政府に入るかもしれないが、未来永劫に、日本は自らの財布そのものを無くし、仕事を無くし、景気対策は何もできず、消費税を増税することばかり行い、戦争にばかり巻き込まれて、戦争による景気回復を試みられるだろう。
何よりもあなたの個人的な人生はめちゃくちゃになり、徴兵制が実施されるだろう。
今やろうとしている大相撲民営化(財団法人だと利益分を大相撲振興のために使うので大相撲興行にとっては良いことであるが、その利益分をなんとかして株主のもとに自動的に入るようにしたいため、いろいろとスキャンダルを暴き、力士出身者を排除して、財団法人を株式会社化して株を買い占めたいというのが目的)
東京高検検事長が、理事長代理になるなど典型的な官僚の天下りであるのに、今回は、誰も批判しないのは、裏があるため。もともと官僚の天下りを批判する目的は米国のものにするために日本人の管理者を排除するためである。
今回は「官僚の天下りが良くない」というのではなく「力士出身の理事は良くない」と言い換えられている。
トヨタの場合は、「創業者一族は良くない」と言い換えられる。
つまり、米国のものにしたいときに既存の管理者を排除するために唱えられるスローガンなのである。
鶴は千年、亀は万年というが、そういうイメージをもつ少数政党で、郵政民営化反対をしているところが、今回まさに日本の未来の鍵を握るに違いない。
阿修羅掲示板
http://www.asyura2.com/
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
「深い眠り(Deep Sleep)計画」:7月11日、12日はメキシコ湾に近づくな!
http://quasimoto.exblog.jp/12912227/
国連の世界通貨は「世の終わり」の始まり
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-164.html
by oninomae | 2010-07-06 20:48 | 政治詐欺・政治紛争