再びシオニストはユダヤ人をホロコーストに追いやるのか by Henry Makow, Ph.D.
今回はROCKWAY EXPRESS さんの訳(6月2日)http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/387/の転載です。
再びシオニストはユダヤ人をホロコーストに追いやるのか by Henry Makow, Ph.D. May 31, 2010
攻撃するイスラエル特殊部隊
今やイスラエルこそ世界で反ユダヤの主要な源になっている。また全てのユダヤ人の安全を脅かす存在となっている。自らをユダヤ国家と宣言しながら、ごろつき国家のように行動しているため、イスラエルは全てのユダヤ人を憎悪と報復の対象として世界に晒している。
ガザ平和活動家の殺戮はシオニズムのゴールはユダヤ人を反ユダヤ主義から保護するためではなく、実際は反ユダヤ主義を生み出すことだという証拠を提供している。
その目的はユダヤ人を国家のパーリア階級(最下層)に貶めシオニストの命令に従うしかない存在にすることにある。
結果的には、ホロコーストでそうであったように彼らはシオニストのゴールのために犠牲にされるであろう。それはシオニズムはニュー・ワールド・オーダーの建設を意図しているメーソン的(イリュミナティ、カバリスト、サタニック)秘密結社だからだ。何も知らない理由のために犠牲にされることを除けば大多数のユダヤ人はこれに対して何の役割も持っていない。
シオニストはイスラエルの道徳的正当性を剥いでいるので、彼らは良心の呵責もないまま再び粛清されることになる。そして大方のイスラエル人とユダヤ人はこれから起きることに対してのんきに無頓着なまま、イスラエルの不法行為を弱弱しい良い訳でもって支持することで協力している。
道徳的算数をしてみよう:2006年、イスラエルは2名の兵士が拉致されたために、1400人のレバノン人を殺害し、100億ドルの損害をレバノンに与えた。2008年から2009年に掛けて、数発のポップガンのために、ガザの市民を1300人殺害し数え切れない建物を破壊した。今回はこの包囲され窮地にあるガザの人々に支援物資を運ぶ国際的な平和活動家らの殺害である。
Israel jeopardizes the security of Jews everywhere by its actions. Similarly, in 1933, Samuel Untermeyer, representing organized Jewry, "declared war" on Nazi Germany. This while a half a million Jews still lived in Germany and were subject to Nazi reprisal and persecution! Jews today are hostages to Israel's shameless behavior.
ユダヤ人の祖国?
イスラエルは単に、「ユダヤ人の祖国」であったならば創建されることはなかったであろう。イスラエルはロスチャイルド・カバリスト世界帝国の首都になることが意図されている。普通のユダヤ人は大砲の餌食になる以外、なんらの役割も持ってはいない。
私の祖父母はホロコーストで死んでいる。私はナチスを権力に就かせたイリュミナティ系銀行家を非難する。私はナチスと協力し合ったシオニストを非難する。私はヨーロッパのユダヤ人が救済されることを妨げたシオニストを非難する。私はゲットーに支援物資が届けられることを阻害したシオニストを非難する。私はユダヤ人をまとめて強制収容所に追いやったシオニストを非難する。私はユダヤ人のレジスタンスを妨害したシオニストを非難する。
イスラエルはホロコーストの結果として創建されたのではない。それは反対である。ナチスはある意味、ロスチャイルドとイリュミナティのためにユダヤ人をしてイスラエルを設立させるために権力に就かせられたのだ。
皮肉
歴史は皮肉なことで満ちている。 「自由小船隊」は私に、イギリスの封鎖を破ってユダヤ人の難民をパレスチナに運び入れたみすぼらしいハガナの船を思い出させる。今や、欺かれたイスラエル人の青年がイギリスの役割を演じている。
前はナチスに包囲されゲットーで飢え死にしていったユダヤ人だったが、今やユダヤ人に包囲されガザのゲットーでパレスチナ人が同じ運命に見舞われているのだ!
常のごとく、イスラエルは20人の無防備の平和活動家の殺害を正当防衛だという振りをしている。マシンガンを振り回す特殊部隊が棒切れで攻撃されたのだ!!! 一人の特殊部隊要員は、スキムミルク・パウダーをきれいで折り目の入ったユニフォームに投げつけられたのだ!
これが旧来からのシオニストのやり方だ:奪い、殺害し、一切を取ってしまう。そして抵抗の手を挙げたことで犠牲者を非難する。反ユダヤ主義者!
勿論、無価値な欧米のシオニストがコントロールしているメディアはシオニストの側についている。
殆どのユダヤ人はまともで、善良な人々だ。彼らは道徳律(モラル・オーダー)を信奉しているのであって、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)ではない。
シオニストはユダヤ人ではない。 もっと多くのユダヤ人が目覚めてしかるべき時である。
Related-- How Illuminati Set Up Holocaust
http://www.savethemales.ca/are_jews_being_set_up_for_anot.html
元記事は
Again, Zionists Set Up Jews for Holocaust by Henry Makow, Ph.D. May 31, 2010
http://www.henrymakow.com/again_zionists_are_setting_jew.html
Henry Makow博士 論考集
http://satehate.exblog.jp/13842775/
Clifford Shack氏 論考集
http://satehate.exblog.jp/13842815/
自由の名の下の民族浄化 by David Rothscum 4
http://satehate.exblog.jp/13953074/
以下は、訳者によるコメント
2008年から2009年の冬のイスラエルの「鉛をぶち込め」作戦で、悲惨な状況に追いやれたガザのその後は、「青空ゲットー」という状況であり、食料、水、医薬品などありとあらゆる物資の不足で、人々が生きているのが不思議なくらい惨めな状況だった。
そこに今回のような人道支援の有志の行動が起きた。それを従来どおり力で弾圧する側と人間の尊厳と良心にかけて一歩もひるまずに前進する魂の衝突が起きた。
メイコー氏が指摘しているように、ホロコーストの結果できたのがイスラエル国家と思われているが、実際はイスラエル建国のために、ホロコーストが起きた、と言ってよい。それでヨーロッパにいられなくなったユダヤ人が仕方なくパレスチナ地方に運ばれてきた。それがイスラエルの建国だ。シオニストとナチスは組んでいたのだから。
しかし、今やイスラエルは追い詰められつつある。世界中でイスラエルに対する嫌悪と怨嗟の声が満ちている。
トルコは中東の大国だ。イランもそうだ。エジプトもそうだ。その国の民がイスラエルに対する声を本格的に挙げれば、時の政権はその声を無視することはできなくなる。既にガザ侵攻でその声は上がり始めていた。今回の自由小船隊虐殺事件で、更に声は高まるであろう。その中東の3大国が一致してイスラエルに迫ってくる。再びホロコーストが起きるとすれば、それはこの中東で起きることになる。
トルコのエルドアン首相は、「我々の忍耐力をテストするな」とイスラエルに警告し、「イスラエルとの戦争も辞さない」と言ってトルコ艦体を東地中海に派遣しようとしている。エジプトは民衆の声に押されて、今まで閉鎖していたガザとの国境を開いた。
だからそのホロコーストを再び起こさないためにも、イスラエル政府はパレスチナ国家を今からでも遅くないから早急に創建し、資金援助し、また平和条約を締結するようにしなければならない。それがイスラエルの行くべき道だ。それを怠れば、再びホロコーストの洗礼を受けるかもしれないのだ。
アルバート・パイクの世界操作計画
http://satehate.exblog.jp/6982937/
GERMANY 1940 ISRAEL 2009 -- ゲームの駒たち
http://satehate.exblog.jp/10698986
すべてのユダヤ人(と非ユダヤ人)が知っておくべきこと By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8315847/
by oninomae | 2010-06-03 22:13 | ホロコースト