ヒトラーはイスラエルのための神の使いだった by Henry Makow Ph.D.
第三次世界大戦の罠に嵌らないためには、よくよく過去の戦争操作の実態を、より多くの人々が認識しておく必要があると思いますので、しばらくこの辺の記事を続けていく予定です。特にアジアでは第二次日支闘争計画に導かれないことが大切でしょう。また同時に、サバティアン・フランキスト・イルミナティの長期計画から目をそらさせるような言動には注意することが重要でしょう。
ヒトラーはイスラエルのための神の使いだった by Henry Makow Ph.D. August 18, 2009
もしヒトラーが存在しなかった場合、シオニストは彼を作り出さねばならなかったはずだ。 おそらく彼らは行った。
その数(エドウィン・ブラック[Edwin Black]の『譲渡契約[The Transfer Agreement]』から)がその物語を語っている。 (参考:Haavara Agreement)
1927年、ドイツの55万人のユダヤ人たちの内、約15,000名が彼ら自身をシオニストとみなしていた。それは2 %未満である。
ドイツのユダヤ人たちの大多数は「内部からの一つの敵としてシオニズムを激烈に拒否した」 。 彼らはドイツ人だった。 80万人が塹壕で戦って、12,000人が死亡してきた。
「ドイツでのように、[シオニズムに対する]ユダヤ人たちの反対が、それほど広まって、原則になって、そして猛烈であったところは他にどこにもなかった」と、あるシオニストの歴史家は書いた。 (168)
ヒトラーのおかげで、 60,000人のドイツのユダヤ人たちが、1933年と1941年の間にイスラエルに移住した。
ナチとシオニストたちの間の一つの「譲渡契約」のおかげで、1億ドルに値するユダヤ人の財産が、イスラエルのインフラを構築するためのドイツの産業輸出の形でイスラエルに譲渡された。
その譲渡契約は、労働力と拡大へ融資するための資本と同様に、道具類、原材料、重機、電気製品、農機具をもたらした。繊維や国の水道設備のようなイスラエルの主要産業の多くは、こうして設立された。 (373, 379.)
これは、そこパレスチナにわずか20万人のユダヤ人たち、多くの反シオニストで宗教的なユダヤ人たちがいるだけの時点であった。パレスチナでの一人のユダヤ人労働者の日々の賃金は1日1ドルであった。
そこにはパレスチナのアラブ人80万人がいた。
ヒトラーのおかげ
ヒトラーのおかげで、ドイツのユダヤ人社会の中核が持ち上げられ、そしてパレスチナへ彼らの財産とともに移送された。
「これらの人々の多くは、彼らの家や工場の実際の複製物-実に彼らのまさに存在の大まかな複製物-を移送することを許可された。」 (379)
1937年、英国がパレスチナを2つの国に分割することを提案したとき、ナチたちは、ドイツの崩壊に捧げられた「一つのユダヤのバチカン」を作り出すことによって間違いを犯していないかどうか疑問に思った。
しかし、ヒトラーはすべての反対者たちを却下し、譲渡契約を継続し、そして他の国々へと拡大しさえすることを主張した。
イタリア、ルーマニア、ハンガリー、そしてファシストの影響下にあるいくつかの他の国々が、同様の協定に調印した。 (378)
ヒトラーはユダヤ人たちをそれほど憎悪した。彼が彼らのために一つの国を建てるほどに。彼は彼らのすべての財産を取り上げ、そして彼らをけり出すこともできたであろうが、しかしそれは反ユダヤ的であっただろう。
彼はそれから何を手に入れたのか?
なるほど、シオニストたちも実際にナチの貿易を拡大した。ドイツの商品を中東全体に再販することによって。 はい、彼らはナチたちともっともな貿易はしなかった。彼らは代理人として行動した。 そのナチたちはまた、多くのヤツファオレンジを手に入れ、そして多くのユダヤ人たちを追い出した。
世界ユダヤ人会議は、「非常に気分を害さねば」(「」は訳者*)ならなかった。なぜなら彼らはドイツ商品の世界的ボイコットを行っていたから。 しかしこれは、勇猛なシオニストたちがナチたちに愛されるようにするだけであった。 そして、それはナチたちがドイツのユダヤ人たちをボイコットし迫害する一つの言い訳を与えた。 (*この辺はずっと皮肉になっているので、「」を付ける必要はなかったかもしれませんが、ここは日本語にしたときは「」を付けた方が分かり易い気がしたので、付けてみました)
シオニスト-ナチ協力
ナチたちが1933年に権力を得るやいなや、シオニストたちはある明白に保護された政治的な地位を得た。
帝国議会の火災の後、ナチたちは事実上すべての政治的反対勢力を粉砕し、 そして600の新聞を閉鎖させた。しかし、シオニストたちや、彼らの道の曲がり角から呼び売りされ、そして38,000部まで5倍にその発行部数を増やした新聞はそうではなかった。
シオニズムは、「第三帝国によって認可された唯一の別個の政治哲学」であった。 (174)
シオニストの制服は、ドイツで許可された唯一の非ナチ制服であった。彼らの旗も同様であった。 ヘブライ語は、ユダヤ人学校で義務付けされた。
それでもドイツのユダヤ人たちはドイツに留まることを望んだ。「第2級市民としてでさえも。罵られ、迫害されてさえも。」 ( 175 )
しかし、シオニストたちは、そのドイツのユダヤ人たちを蔑視した。彼らは同化することを望むゆえに迫害されるに値すると言って。
シオニストたちは、彼らの人種差別的イデオロギーを比較対照してナチたちに迎合した:
「一つの共通の運命と部族意識が、ユダヤ人たちにとってもまた、一つのライフスタイルを発展させるに際して、決定的に重要である。 」 (175)
これは、いかに「ドイツのユダヤ人たちの切れ端のような少数派が、55万人の男性、女性、そして子供たち・・・の緊急拘留を行ったか」を説明する。
ブラックは言う。 これは、「離散ユダヤ人たちが常にシオニズム-それは欧州社会からユダヤ人たちを追い出すことを強制するための法的、道徳的な口実として利用されるだろう-について懸念していたことの」確認であった。 (177)
それはまた、なぜイスラエルがナチ・ドイツのように振る舞うかも説明する。彼らは一つの共通の人種差別主義者の血統を有する。
ナチたちはイスラエルを建設しただけではなく、イスラエルは、一つの輸出市場を提供することによってナチ・ドイツを建設した。 彼らは共に働いた。
多くのユダヤ人たちは、彼らがイスラエルに到着したとき、すべての彼らのマネーを手にしていない。 このように、そのシオニストたちは欧州のユダヤ人たちを略奪することに直接に参加した。それは「アーリア化」と呼ばれたが。
結論
ますます、イスラエル人たちと一般的ユダヤ人たちは、シオニズムが一つの策略であり、そしてイスラエルの行動はナチ・ドイツとの不気味な類似を帯びていると認識し始めている。
たとえば、イスラエルの学者イェシャヤウ・レーボヴィッツ[Yeshayahu Leibowitz]は述べた。
イスラエルが1967年以降に行ってきたことすべては、「悪、あるいは愚かさ、もしくは愚かな悪いずれか」であると。
彼は、イスラエル軍を「ユダヤ-ナチ」と言及する。
これはいかにヒトラーが、英米の(つまりイルミナティ・ユダヤ人の)金融、すなわち共産主義とシオニズムを作り出したのと同じ人々によって、権力の座に据えられたかを示す場ではない。 しかし、ユダヤ人とアメリカ人たちに、この教訓を考察してもらうための場である。
歴史的事件は、新世界秩序のアジェンダを進めさせるように人々を洗脳し操作するために作り出される。
欧州のユダヤ人たちは、イスラエルにロスチャイルドの世界政府の首都を建設するために、追い立てられ、強奪され、虐殺された。
米国人たちは、イラクやアフガニスタン、そしてあり得べくはイランで、イスラムを撲滅するために死んでいる。
経済的混乱は、自暴自棄の人々が「社会主義」の世界政府を受け入れるようにしている。
等々・・・
元記事は
Hitler was a Godsend for Israel by Henry Makow Ph.D. August 18, 2009
http://www.henrymakow.com/hitler_was_a_godsend_for_israe.html
参照
ロスチャイルドの人種(品種)改良:ユダヤ人を育種するユダヤ人 by Clifford Shack
http://satehate.exblog.jp/7969931/
++
外国人の子供に子供手当をばらまく政策は、日本人の間でのある種の敵意を醸成することにも役立っていることに注意したい。わざとやっているように思われる。
by oninomae | 2010-04-05 21:12 | イルミナティ