世界を安全にする・・・銀行家たちのために By Henry Makow, Ph.D.
国際的銀行家たちは不安を抱えながら暮らしている。
飢餓、病気あるいは戦争のためではない。これらは、第三世界の子どもたちの関心事である。
銀行家たちは、我々の税金によって保証されている彼らが無から作り出したマネーに対する利子として、我々が毎年莫大なマネーを支払うことに対して異議を唱えないかと恐れている。 (主に外国銀行の民間カルテルである連邦準備制度理事会が、1913年に、この独占を騙し取った。)

銀行家たちは、我々が「私も自分自身でこれをできる」と言いはしないかと、ホームレスの人の犬のように、ギョッとしている。
彼らは、政府がさらに進みさえして、何兆ドルもの架空の「債務」を「履行しない」かもしれないと怯えている。彼らは「コントロール」を失うことに脅えている。
よりぐっすりと眠るために、銀行家たちは「措置」を取ってきた。 これらの予防措置は、我々が住んでいる世界を理解することを助けてくれる。 つまり、なぜ銀行家たちにとってはより安全になっているのに、他のすべての人々にとってはより安全でなくより奇怪になっているのか。
まず、マネー製造装置(組織)を有する人々は、多くの友人を持つ傾向がある。
銀行家たちは、彼らの友人たちが、石油、化学薬品、医薬品、輸送、メディアその他において独占を確立することを助け、堅調なる利益を受け取った。 想像できるように、これらの人々は泥棒たちのごとく親密である。 弁護士、ジャーナリスト、そして知識人たちはみな、分け前を奪い合う。 (このカルテルのカルテルに奉仕することが、今日では成功として通っていることである。)
銀行家たちの最初の予防措置は、すべての政治家たちを買収することである。



2番目は、その政治家たちが決定をなし、そして我々の利益を代表するという幻想を促進するために主要なメディアを買収することである。

3番目の予防措置は、人々が若いうちに考えるのを停止することを確実にするために教育システムをコントロールすることである。

その後、銀行家たちは、我々に宗教、ナショナリズム、核となる家族は時代遅れであり、そして彼らが望むことを我々が望んでいると確信させるために、政府とメディアを使う。
我々は世界政府(「グローバリゼーション」)を「望んで」いる。銀行家たちは、彼らのビジネスを能率化し、そして彼らの権力を強化統合するために、国民国家、自由、民主主義を排除する必要がある。国連、IMF、そして世界銀行--美化された高利貸しにして集金人--が、法律を作るだろう。
我々は多様性を「望んで」いる。国々は国民的アイデンティティあるいは伝統を維持することは許されない。
昨年(2001年)のクリスマスに、私の州の知事ゲイリー・ドーア[Gary Doer]は州議会で、クリスマスツリーの名前を「多文化ツリー」と名称変更することに努めた。 多様性は我々自身のもの以外のあらゆる文化を尊重している。すべての国は、誰も銀行家たちに挑戦する立場にないスマーティーズの箱のように不均一でバラバラでなければならない。

あるいは、(我々は)「フェミニズム」を必要とする(「望んで」いる)。 女性たちのための平等な権利を仮装し、このマルクス主義レズビアンのイデオロギーは、父親の権威を弱体化させることにより核家族(社会の基本的構成要素)を破壊するように設計されている。
男性と女性の間の文化の違いは、「固定観念」ではない。しかし、最新の国連の「女性差別撤廃委員会[CEDAW]」の協定(最近、米上院外交委員会によって通過)は、「男性と女性の振る舞いのすべての社会的・文化的なパターンを変更するためのすべての適切な措置を取る」ために要求されるだろう。 (第5条)
この種の共産主義者に吹き込まれた社会工学は、単に異性愛者の迫害である。
それは我々の自然な発達を阻むことを意図している:離婚率が倍増してきた一方で、出生率は半減してきた。高給取りの弁護士、ソーシャル・ワーカー、そして官僚たちの軍団が、その犠牲者たちを取り扱う。 これらの利己的な空想的社会改良家たちは、銀行家たちの最大の支援団体である。
家族も、宗教的あるいは国民的アイデンティティもない--成長を阻害され、愛に飢え、性に取り憑かれた--人々は、コントロールするに容易である。 (彼らは何にでも参加するだろう、彼らは家族を探している。)
しかし、もし抵抗する場合に備えて、銀行家たちは悪鬼(お化け)を作り出してきた。


巨大なセキュリティ装置を正当化する「テロリズム」である。



国土安全保障局は我々、国内の集団をコントロールするために設計されている。


なぜこれが必要とされるのだろうか?
我々は何兆ドルもの「借金があり」、そして銀行家たちは我々が支払うよう意図している。

ある日、彼らは我々のおもちゃを取り上げるだろう。 それが問題となる場合に備えて、ある種のオーウェル的警察国家が配備されるだろう。

しかしまずは、イスラム教徒たちが征服され強奪されねばならない。

アメリカ合衆国について、あたかもそれが独立国家であるかのように語ることは馬鹿げている。 アメリカの政治家たちは、1913年に米国の主権を質入れした。それ以来、米軍兵士たちは国際的銀行家たちの用心棒以外の何ものでもなくなった。


アメリカの納税者と兵士は第一次世界大戦を可能にした。 それは、「連邦準備制度」設立後、わずか6ヶ月後に始まった。 その目的は、借金を増やし、欧州の大きな国民国家を不具にし、一世代を虐殺し、そして銀行家たちのお気に入りの2つのプロジェクト:共産主義(ロシア)とシオニズム(パレスチナ)を確立することであった。

戦後、銀行家の世界政府である国際連盟(別名、「平和強制連盟)が設立された。
米国は1941年12月、西洋文明を救うために第二次世界大戦に参戦したのではなかった。
英国は2年以上に渡り、ドイツに対し単独で戦っていた。 米国はヒトラーがロシアを攻撃したのちわずか6ヵ月後にその戦争に参戦した。 その目的は、共産主義を救うことだった!

[私はAK・チェスタートン[AK Chesterton](『新しい不幸な貴族たち[The New Unhappy Lords]、1969)に、この洞察を負っている]

同じ理由で、ソ連は戦後米国から50億ドルの貸与を受けた。
煙が晴れた後、 ナチの代わりに共産主義者たちが東ヨーロッパに暴政を敷いた。
ソ連の代理人/米国外交官アルジャー・ヒス[Alger Hiss]とハリー・ホプキンス[Harry Hopkins]は、ジョン・D・ロックフェラー[John D. Rockefeller Ⅲ]によって寄贈された土地の上に国連を設立した。その国連の最初の行為の一つは、イスラエル国家を作ることであった。





ベン・ヘクト[Ben Hecht](『世紀の子供たち[A Child of the Century]』)は書いた。「20世紀は第一次世界大戦によって、膝を切り取られた。」と。

シュテファン・ツヴァイク[Stefan Zweig]は、1942年に自殺する前に(『昨日の世界[The World of Yesterday]』)、西洋文明の崩壊について同じトーンで話している。

この惑星はハイジャックされてきた。
我々の指導者たちは、お先棒担ぎ、日和見主義者、裏切り者、あるいはこの3つすべてである。
近現代史について我々が知っているほとんどすべては、一つのでっち上げである。

道徳的な妥協の悪臭が我々の公共的そして文化的生活から漂っている。メディア、教育、あるいは政府によって推進されるなんであれうさんくさい。
これが我々が神を否定しているときに起こっていることである。
これが、我々の子どもたちが継承するだろうことである。一つの安全である世界・・・国際銀行家たちにとっての。



元記事は
Making The World Safe...For Bankers By Henry Makow, Ph.D. 8-28-2
http://www.rense.com/general28/bankjer.htm
世界にまたがるわれわれの権利は各国の権利を一掃するだろうが、国家の市民法が国民の関係を律するのと全く同じように、普通の権利という意味で、われわれの権利が正確に各国を律するであろう。 (プロトコール2より)

++
彼らは、2チームに分かれて、「政府紙幣」を妨害するだろう。
by oninomae | 2010-03-05 22:53 | イルミナティ