テキサス州の国家主義者:「主権を、さもなければ分離だ」 By Mark Anderson
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/346/ より
テキサス州の国家主義者:「主権を、さもなければ分離だ」 【2月1日 By Mark Anderson】
Texas Nationalists Say ‘Sovereignty or Secession’
http://www.americanfreepress.net/html/texas_nationalists__209.html



「我々の生きている内に独立を」をモットーとするテキサス州の’ナショナリスト運動’は、初めてのテキサス独立会議を3月中旬に、サンアントニオ市の公会堂で開く予定だった。しかしその会議は、スケジュールの都合で今年の後半に予定されることになった。
しかしこの運動の指導者らは、「ロードショー」をボーモント、オースチン、サンアントニオ、その他の地で開き、テキサス独立に興味のある地域の人々に訴えている。
アメリカン・フリー・プレスの1月最後の記事の中で、分離についての選択官庁を探すバーモント州のの10人の候補者にかんする記事に続いて、このテキサスの分離を目指す動きは、アメリカ人が自分達の存在をアメリカ政府に認めてもらおうとすることに疲れ、一般市民に対する超富豪らの利益を代弁することを止めてもらおうとする新たなサインとなっている。
アメリカ憲法は議会こそが宣戦布告をすることができるとあるのだが、議会をそれを行わず、議会がマネーを発行するとあるが、連邦準備制度がそれを私的に金利を取りながら、行っている。

また憲法は議会が貿易を調整するとあるが、議会はその多くを世界貿易機構に明け渡してしまっている。

権利章典はやっと生き残ってはいる;いつまでも継続する数十億ドルの救済;1993年テキサスのウェイコー[Waco]であった宗教団体への容赦ない攻撃;終わりのない外国での数兆ドルの戦争;ぼろぼろの国境線;工業的基盤を破壊する自由貿易への強制 などなど。







憲法の乱用のリストはジョージ3世王を赤面させうるほどだ。しかし破綻した経済の中にあって深刻な思いでいるアメリカ人の数は増大している。
「この運動の狙いは、独立したテキサスにすることだ。テキサス州での製造を確保し、文化を強化することにある」と、TexasNationalist.comに掲載されたニュースレターにある。この団体は自分達のことを「ナショナリスト」と呼び、分離主義者とは言っていない。しかし彼らもその他のグループも同じテーマを掲げている。他のグループは「テキサス分離」と呼んでいる。
今あるテキサスはかつてはスペインの所有であったが、サンタアナや他のメキシコの軍人たちがスペインの植民地統治からテキサスを解放しメキシコの統治にした。
しかしアングロ・サクソンの先祖たちは、今日では254の郡を持つ広大な州に入植していった。スティーブン・オースチンなどの指導により、入植者らはテキサスで土地を持つようになり、基盤を作っていった。結局のところ、テキサスはメキシコに対し1836年、独立宣言をし、テキサス共和国を目指した。アラモの戦いは1836年の夏に起きている。(引用注:これも「自作自演」だった。)
敵対関係が公式に終わると、テキサスは1945年に28番目の合衆国の州になる前の9年間、独立国であった。
現在では、延期された会議のスケジュールに関しては、はっきりすれば、TexasNationalist.comのサイトに掲載される予定だ。
この運動のスポークスウーマンの一人はAFPに対し1月26日、会議は3月には開かれないだろうという点だけは知っている、と語った。従ってそれは4月かもしれないし、もっと後かもしれない。
テキサス、アラスカ、テネシー、バーモントその他の州が模索している独立という問題の基礎となる根拠は、アメリカの独立宣言の中に認められる。
「これらの結果としていかなる形式の政府であれ、破壊的な傾向を持つ時にはいつでも、国民はそれを改造し、廃棄し、安全と幸福をより確かにもたらすと思われる形式と権力の原則の基礎の上に新しい政府を設立することができる」 とある。
これは決して新しいことではない。ただ単に学校やメディアがもはやそのことを語らなくなっているだけなのだ。独立日でさえも、「7月4日」と言われ、アメリカ人に対し、その日の意義が不明瞭になるようにさせられている。
ミシガン州のカラマズーで、何年か前にAFPの記者は、元アラバマ審判官のロイ・ムーアが「十戒審判官」というスピーチで、政府の所要物として支払った、アメリカの憲法的秩序の根拠を提供する基本として独立宣言を照会するものとしての十戒記念碑を設置することを許されなかった、というスピーチを聞いた。
もしそれが事実ならば、宣言書の数行下にある言葉は更に説得力があるだろう:「しかし相変わらず同じ目的を目指し乱用と権利侵害が長期にわたり、彼らが完全な専制政治に陥ることがはっきりとする際には、そのような政府を放棄し、未来の安全のための新しい番人を準備することは国民の義務である」
これらは強烈な言葉である。俳優のニコラス・ケイジが有名な独立宣言そのものが盗まれたという映画の「ナショナル・トレジャー」で語ったように、「この件ではもはや誰も語らなくなってしまった」のだ。
しかし、今や多くの人々が、アメリカ中でもう一度その件を語り始めている。
バーモント州は独立を目指している 「1月25日 By Mark Anderson】
http://www.americanfreepress.net/html/vermonters_considering_secessi.html

ピーター・ガリターノ[Peter Garritano]氏は、他の10人のバーモント州民と同様、分離主義者として今年、州政府に入る運動をしている。 彼はアメリカ合衆国は帝国となり、アメリカの一般国民に対してあまりに過酷な存在となり、アメリカ憲法を無視する存在となり、また外交ではあまりに野蛮な行いをするようになったため、これ以上分離問題で黙っているわけにはいかなくなった、と語った。

1月15日、バーモントの独立記念日に、これら候補者らは、首府のモントペリエ市[Montpelier]のタウンホール・ミーティングに現れた。彼らは政党のつながりは無いのだが、候補者として名乗りを上げた。地方メディアの他に、タイム誌からのフリーランサー記者が興味を示し、分離問題の本を書いている。・・・以下略


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「権利の章典」は支持する。ただし、「アングロサクソン」以外も「人間」であればよいのだが。
ユースタス・マリンズ死去
http://icke.seesaa.net/article/140427590.html

歴史学者のユースタス・マリンズ氏が2月2日火曜日にテキサスの小さな町の介護者の家で死去した。同氏は、多くの著書やパンフレットで戦争を擁護するメインストリーム・メディアのウソを覆してきた。
「かれは研究や著作、口頭でのプレゼンテーションでまったく素晴しかった。私達の国アメリカが生んだ一番の正直者であり学者でした。私はユースタスと一緒にインタビューをするという光栄機会が何回かありましたが、いつでも私を驚かせ、私達の世界と、世界を長い間支配している悪魔的集団について非常に重要な事実を教えてくれました。支配者達についての彼の知識はほんとうに驚くべきものでした。」とジェフ・レンスは語っている。
Eustace Mullins Passes On 2-2-10
http://www.rense.com/general89/mullins.htm
Legendary author of scores of books and pamphlets demolishing the lies of warmaking mainstream media, historian Eustace Mullins died Tuesday, Feb. 2, at the home of his caretaker in a small town in Texas.
"He was absolutely BRILLIANT in his research, writing and verbal presentations, and as honest a man and scholar as our country has ever produced. In all the interviews I had the great honor of doing with Eustace, he never ceased to amaze me...and to teach all of us critically-important truths about our world and the evil, satanic group that is and has been dominating it for far too long. HIs knowledge and wisdom about the controllers was simply astonishing." said Jeff Rense.
Mullins, who would have been 87 in March, suffered a stroke three weeks ago in Columbus, Ohio. He had been on an extended tour of his admirers for much of the past year, visiting and chatting with many of his thousands of fans who jumped at the chance to buy his books from him in person.
The author of such incendiary books as "Secrets of the Federal Reserve, "Murder by Injection, and "The Curse of Canaan, Mullins was harrassed by the FBI for almost a half century, and had one of his books burned in Germany in the 1950s. These stories are recounted in one of his books, "A Writ for Martyrs.
A protege of the imprisoned patriotic poet Ezra Pound, Mullins compiled a well-researched raft of works that detailed the passage down through time of a hereditary group of banker killers who have essentially ruled the world from behind the scenes since ancient times.
"Eustace Mullins was the greatest political historian of the 20th century, and not just because he was not beholden to the power structure that deters candid reports about significant events, but because, guided by the greatest poet of the 20th century who was imprisoned for broadcasting for peace, his meticulous research eventually uncovered virtually every significant political secret of the last 400 years. "It, is a pity so many people are afraid to believe what Mullins told them, because it was much more of the truth than has ever been seen in our schools or our media.
Funeral arrangements and appropriate memorial information have yet to be released.
http://en.wikipedia.org/wiki/Eustace_Mullins
広島 ネブラスカ、長崎 フロリダ By Henry Makow, Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12080043/
五〇万人の日本の民間人たちは、放射線を照射された。アメリカ人の命を救うためでも、ソ連を威嚇するためにでもなく。
「我々の全戦後プログラムは、原爆で世界を恐怖させることに依存している。」 と、国務長官、エドワード・ステッティニアス・ジュニア、 JPモルガンのパートナーの息子は発言した。
「我々は、日本での百万人の[死体]勘定を期待している。しかし、もし彼らが降伏すると、我々は何も得ることがないだろう。」
「冷戦」: 五兆ドルのイルミナティの無用な仕事 by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12090152/
「四十年以上のあいだ、米国人たちはテロ攻撃を受けてきた。外国の脅威ではなく、彼ら自身の政府によってである。・・・」
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by oninomae | 2010-02-06 22:10 | 政治詐欺・政治紛争