生物兵器戦争の一方法としてのワクチン接種の歴史 by David Rothscum 3
生物兵器戦争の一方法としてのワクチン接種の歴史 by David Rothscum Saturday, September 19, 2009 その3(最終)
残念ながら、生物兵器戦争はここで終わらない。 一つの直接の繋がりは、ロックフェラーの科学者トーマス・フランシス・ジュニア[Thomas Francis Jr, 1900-1969]による仕事から、最初にポリオワクチンを作り出した男、ジョナス・ソーク[Jonas Salk, 1914-1995]の仕事へと関連づけることが出来る。


ジョナス・ソークは、インフルエンザワクチンの開発によってトーマス・フランシスを支援した:
ジョナス・ソークは20世紀の最も尊敬される医療科学者の一人である。

彼の最初の言葉は、「汚れ、汚れ(汚い、汚い)」であったと報告されているが、彼の初期の考えはバイ菌の研究をすることにではなく、法曹界に入ることにあった。
しかし、彼は、生物学と化学に興味を持つようになった、そして研究に入ることを決心した。彼は訓練を受けるためにニューヨーク大学医学部に行った。
そこで1938年、彼はインフルエンザワクチンを予期していた微生物学者トーマス・フランシス・ジュニアとともに働き始めた。
彼らは、第二次世界大戦中に軍部で使用されたそれを開発した。

SV40基金が説明しているように、SV40とその他のウイルスが、ソークによって開発されたワクチンを「汚染していた」。そしてその結果、これらのウイルスは人々の間に拡散した。







SV40は今日見られる多くの様々な形態の癌に対して責任がある。

アメリカの生物兵器プログラムが終了したようには決して思われない。
ボイド・グレイヴスの優れた研究が示すように、実験的なB型肝炎ワクチンが、米国で同性愛者のコミュニティを通じて、HIVウイルスを拡散するために用いられた。そして、天然痘ワクチンがそのウイルス(HIV)をサハラ以南のアフリカに拡散するために使用された。

信じられないように思われるかもしれないが、証拠はこの疫病は人工物であることを強く示唆している。 公に入手できる世界保健機関とその他の組織の内部メモは、免疫系を標的とするウイルスを開発することへのある強い関心が存在したことを示している。
このことは既に他の人達によってよく記録されているので、私は、どなたであれこの主題に関心を持つかたは、以下の人々によって成された研究を見ることをお勧めする。ボイド・グレイヴス[Boyd Graves]、レン・ホロウィッツ博士[Dr Len Horowitz]、トム・ケスケ[Tom Keske]、アラン・キャントウェル[Alan Cantwell]。



元記事は
The history of vaccination as a method of biological warfare David Rothscum Saturday, September 19, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/09/history-of-vaccination-as-method-of.html (和訳3回目、最終回です) ワクチンの話は続きます。


1963年に開催された学術諮問委員会:左から、Thomas Francis Jr.氏、定地憲爾ABCC通訳、Darling所長、中泉正徳ABCC準所長。Darling所長の向かいに座っているのは中村敬三予研所長。永井勇長崎予研支所長がテーブルの端に座っている。
Atomic Bomb Casualty Commission 原爆傷害調査委員会



by oninomae | 2010-02-03 20:36 | バイオハザード・ワクチン