WHOは2012年までパンデミックを継続する決意 By Jane Burgermeister
http://tamekiyo.com/documents/others/coefakepan.html
Council of Europe report into the fake pandemic could be ready by spring or summer (Tuesday, 26 January 2010 12:53)
http://www.theflucase.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2632%3Acouncil-of-europe-report-into-the-fake-pandemic-could-be-ready-by-spring-or-summer&catid=41%3Ahighlighted-news&Itemid=105&lang=en
製薬会社が巨利を得るためにWHOが豚インフルエンザの脅威を誇張したのではないかという問題については、欧州評議会(Council of Europe)で作成される報告書の中心課題に設定されれることになった。この報告は、数多くの欧州諸国の議会の調査へとつながっていくだろう。
イギリス労働党の議員で欧州評議会の行政委員会(Public Administration Committee)の委員を務めるポール・フリン氏(Paul Flynn)が、報告担当者に指名される予定。
春か夏のEUの欧州議会の人権監視議員会議委員会に提示される「偽パンデミック」に関する報告を準備する。
(参考)ポール・フリン議員のブログ「WHOからは謝罪なし」 2010年1月26日、欧州評議会の写真あり。
http://paulflynnmp.typepad.com/my_weblog/2010/01/no-apology-from-the-who.html
委員会事務局は、金曜日(29日)の会合で、この報告について正式承認することになっている。今朝の欧州評議会での公聴会で議員やジャーナリストに義憤が高まっていることを考えると、偽パンデミックを究明する調査を却下することは難しいだろう。
WHOのパンデミック特別顧問ケイジ・フクダ[Keiji Fukuda]博士は、製薬会社の利益のためにパンデミック宣言をしたという嫌疑を晴らすことができず、激しい批判を浴びている。
症状の軽い豚インフルエンザに対し、WHOは、あと2年、パンデミック(レベル6)緊急事態を継続する決意だというフクダ氏の話は理解不能だった。
Before joining the WHO in 2005, Fukuda was Chief of the Epidemiology Unit, Influenza Branch at the U.S. Centers for Disease Control and Prevention.
(以下略)
WHO PLANS TO GIVE HAITIANS CONTROVERSIAL JABS (Tuesday, 26 January 2010 16:06)
http://www.theflucase.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2635%3Awho-plans-to-give-haitians-controversial-jabs&catid=41%3Ahighlighted-news&Itemid=105&lang=en
ハイチで発生した二週間前の地震で家を失った大勢の人々に対して、異論のあるワクチンを接種するキャンペーンをWHOが展開している。
WHOが発行した文書「ハイチ地震:公衆衛生リスク評価と対処」(http://www.who.int/diseasecontrol_emergencies/publications/who_hse_gar_dce_2010_1/en/index.html)では、ハイチの人々に、破傷風、はしか、ジフテリア、ポリオ、百日咳のワクチン接種を強く勧告している。
今週、Jagoda Savicが、WHOがCSLワクチン(ジフテリア、破傷風、百日咳の予防効果があるということでUNICEFが無料で配布した)による被害のもみ消しに協力したという証拠を添え、ボスニア・ヘルツェゴビナの検察当局にWHOを告訴する手続きをした。Savicは、117人の子供が深刻な副作用に苦しんでいる証拠を提示している。
このWHO文書は、ハイチの人々に豚インフルエンザの危険があると言っている。ハイチの人々に未検証で有毒なワクチンを打つ必要があることを示唆している。
(以下略)
原文サイト
THE FLU CASE http://www.theflucase.com/
掲載2010年1月28日
内容紹介・訳者(為清勝彦)メモ
ジェイン・ブルガマイスターのブログ(Flu Case)より、気になる記事を抜粋しました。話題になっていた欧州評議会でのWHO尋問の様子と、やはり予想通りハイチの混乱に乗じて良からぬことが企まれているようです。ユニセフの募金がどのように活用されているのか一端を伺える記述もあります。
なお、ハイチには、世界最大級の石油資源のあるベネズエラよりも遥かに巨大な石油資源とウランがあるようです。ベネズエラの石油がグラス一杯分とすれば、ハイチの石油はオリンピックの水泳プールぐらいということで、米国が占領するのも納得です。 (引用蛇足:またまた、石油とホロコーストかも)
Haiti is rich in oil: real reason for US and UN invasion?
http://www.theflucase.com/index.php?option=com_content&view=article&id=2612%3Ahaiti-is-rich-in-oil-real-reason-for-us-and-un-invasion&catid=1%3Alatest-news&Itemid=64&lang=en
Haiti Has Larger Oil Reserves Than Venezuela Says Scientists (An Olympic Pool Compared to a Glass of Water)
http://www3.stormfront.org/forum/showthread.php?t=675098
Oil in Haiti
http://www.margueritelaurent.com/pressclips/oil_sites.html#shopping_in_Haiti
途中参照:東シナ海ガス田の共同開発問題(これも忘れないでおきましょう)
http://satehate.exblog.jp/8197501/
マーガレット・チャンにしても、ケイジ・フクダ氏にしても、WHOのフロント(営業窓口、マスコミ窓口)は、アジア人が目立ちます。アメリカの営業窓口はオバマ社長など黒人が目立ちます。巧妙なマインド・コントロールだと思います。 (引用者蛇足:そうですね、悪玉WHOはアジア人が「仕切って」いる。悪い奴等だ。欧州評議会は善玉。国連から欧州評議会に権力を移そう。13人評議会がコントロールするのだ。そうだそうだ。って?)
WHOが何を根拠にあと2年間、パンデミックを継続させるのか不明ですが、ニューエイジ運動や映画などでも2012年を注目させていますので、世界支配の目標年度に向けて強権を発動させるためなのかなと解釈するしかありません。
WHOがこのままシラを切ることになるのか、WHOの腐敗が裁かれるのか分かりませんが、仮に裁かれたとしてもトカゲ(レプ・・・?)の尻尾切りに過ぎないと思います(ヤクザの身代わり逮捕みたいなもの)。WHOと製薬会社の癒着だけの問題ということで片付けられれば、マインド・コントロールは成功で、また忘れた頃に同じことが起きるでしょう。これをきっかけに、もっと深いところに多くの人々が気付くかどうかが、本当のポイントだと思います。
by oninomae | 2010-01-28 23:04 | バイオハザード・ワクチン