麻薬とマインドコントロールの歴史 3

9-3.麻薬とマインドコントロールの歴史 紫霄閣(ししょうかく)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/gwi093drug.html より、3回目


9-3-9.マインド・コントロールの例 『自由競争』『大競争時代』の大合唱(現在)

(1)大競争時代は来るか?
 
今日、『自由競争』『大競争時代』という言葉を良く耳にする。日本でも米国でも、有名な評論家たちが一様にこのスローガンを叫んでいる。本当に大競争時代は来るのだろうか。

『かの勢力』は、世界の主要市場と主要企業をおおむね抑えており、どの企業が儲けようが損をしようが、どちらにしろ手元に利益が残る構造をかなりの程度まで築き上げている。 変化を激しくすることと、被支配者同士の対立を煽ることは、この構造を強化するのに役立つ。特に被支配者同士の対立は、本当の敵を見え難くくするとともに、被支配者自身が疲弊・分断しコントロールされ易くなる。

例えば、日本国民同士がいがみ合い、日本と韓国、中国、東南アジアがいがみ合うことは彼らの望む所である。従って、『かの勢力』は間違いなく『自由競争』『大競争時代』を仕掛けてくるであろう。既に世界はそうなりつつある。

ここで重要なことは、これは自然現象ではなく仕掛けられているということである

我々は、この来るべき『大競争時代』にどう対処すれば良いのか? 二通りの対処の仕方を考えてみよう。

一つは、これを『かの勢力』が仕掛けてきた戦争と捉えて対処する場合である。もう一つは、このスローガンを叫んでいる有名な評論家の提言に従って対処する場合である。 


(2)大競争時代への対処方法1 ・・『かの勢力』が仕掛けてきた『戦争』と捉えて対処する場合

今日の戦争の主体は経済戦争であり、従来以上の陰謀が張り巡らされている。『かの勢力』からの攻撃は様々な形を取り得る。 通貨供給量、通貨レート、株価、公定歩合などの経済要因の操作、各種の怪しげな新経済ルール、各種の制裁、内政干渉、特許戦略、スキャンダル暴露、世界中の資源・資金を背景とした価格の一時的暴騰・暴落等々。そして厄介なのは、マインドコントロールに掛かった味方からの攻撃である 対処の仕方は、実際の戦場を思い浮かべれば考えやすい。この戦いでは敵に関する諜報活動が鍵を握る。まず最初にすべきことは、敵である『かの勢力』の政治・経済戦略・謀略、戦術、用兵を徹底して研究すること

今日、著名な経済誌や専門家たちはことこどく『かの勢力』の配下にある。独自の情報網と醒めた目がなければ経済予測は到底できない。そしてその研究結果に基づいて、装備・兵站(へいたん)・訓練・教育等の徹底した強化を図らなければならない。

経済戦では、新製品の開発、低コスト化、採用、顧客へのサービス性、海外立地等を含む。経済動向を良く見きわめ、強化すべき要所、タイミングを見間違えないことが大切である。敵の陰謀に乗って対処法を誤ることは絶対に避けなければならない。

今日の戦争では敵の攻撃が明確に見えることは稀である。後節で説明するようにバブル崩壊は経済攻撃であった。敵を見間違えている日本の企業は、松下電器・ソニーの米国映画産業買収による失敗、三菱地所のロックフェラービル買収による失敗を始め、今日数限りない失敗をし続けている

敵を見誤っているためにバブルの最中に舵取りを誤り、今日苦しんでいる経営者は少なくない。

ここで極めて重要なことは、兵士、支援部隊、国民に真の情報を与え、全員の心を一つに合わせることである。 特に今日の戦いでは、味方へのマインドコントロール攻撃が大問題である。 敵の徹底した研究に基づいて、マインドコントロールを解かなければならない。これは本来国家が対処すべき最重要かつ最緊急課題である。

現状のままでは、日本国内で味方同士がし烈な争いを起こし、またマインドコントロールに掛かったままの日本人が大挙して東南アジアなどの同胞諸国に出かけ、『自由競争』、即ち『弱肉強食』という銃弾を浴びせかねない。
 
国家がそれを怠っているのであれば、国家に対して責務を果たすよう働きかけなければならない。 今日のように『かの勢力』が猛威を奮っている中での民主主義国家は、本来国民一人一人が独自情報を集めて必死の勉強をしなければ健全な国家は成立しない。

現実的にはそれはほとんど不可能である。それが『かの勢力』がそもそも民主主義を作った理由である。 しかし現実的に民主主義体制を取っている以上、その中で国民一人一人に真実を何とか伝えなければならない。


企業の経営者であれば、少なくとも自分の企業の従業員に掛けられたマインドコントロールを解いて、従業員の心を一つにまとめなければならない。大企業の経営者であれば、国家に直接働きかけることも可能であろう。

そして限りある戦力を最大限に生かす方法を考え、速やかに実行に移さねばならない。特に重要な所には精鋭部隊を向かわせる。全員が堪え忍ぶべき所は堪え忍び、弱い者が落伍しそうであれば自分たちがいくら苦しくとも皆で手を差し伸べてやる。元気を取り戻すまで後方支援に回しても良い。助けられた者は感謝して心底頑張る。

敵が正確に見えており、かつ皆が力を合わせないと勝てないことが全員に分かっていれば、通常では考えられないような不思議な力が湧いてくる。

この戦場で味方の心を分断しようとする間者は、徹底して糾弾し排除すべきである。自国の国民だけでなく、敵に攻められている他の国があれば、一緒になって戦う。その国が疲弊していれば、心底彼らの身になって考えてやる。戦争状態であるから、自分だけが儲けようなどというのは、とんでもないことである


(3)大競争時代への対処方法2  ・・ある有名な評論家の提言に従って対処する場合

日本のある有名評論家(堺屋太一)が、『大変な時代』という著書の中で大競争時代を声高に叫んでいる。この本に従って対処方法を考えてみよう。

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この本の中には本当の敵の姿は微塵もない。 国民の心を一つに合わせようという配慮がないどころか、『組織にとって、士気論ほど危険なものはない』と断定してはばからない。

この本の提言を私なりに解釈すると次のようになる。『大競争時代』は自然の成りゆきであって、誰かが仕掛けている訳ではない。敵がいるとすれば、周囲全てが敵(競争相手)であり、自分自身の弱さこそ敵である。

『大競争時代』とは言い換えれば『弱肉強食』である。日本も他国も同様に、食うか食われるかである。この戦いで敗れた者は敗者である。敗れた本人が悪いのである。敗れた者を助けるゆとりなどあろう筈がない。

自分の武力をいかに高めるかが最優先課題である。自分の武力を高めるためなら、誰かに多少迷惑がかかることくらいは覚悟して鍛えなければならない。それは相手側も同様でありお互い様である。自分を鍛えるために使える人や物はそれが何であろうと、徹底して利用しなければならない。

自国だけに閉じこもるのは日本人の悪い風習であり、弱点である。世界を広く見て、提携相手を探さなければならない。但し心を許してはならない。

現在は先が見えない時代であるから、欧米の経済専門誌には常時気を配り、その情報に基づいて迅速に対応をしなければならない。誰が金を持っているか、誰が金を使いそうかを見極めることが肝要である。間違っても貧乏人や弱者などを相手にしてはならない。心が大事などと言っていると落伍する。いくら儲けるかが全てである。

敵が仕掛けてきた『大競争時代』を戦うのに、いかに対応方法が違うかお分かり頂けただろうか。実際の行動面では全く逆の現象を呈してくる

彼らの手法の基本は人心の分断である。このような宣伝に乗せられていると、行き過ぎた個人主義が蔓延した殺伐とした社会が出現してくる。それは今日の日本の姿に似てはいないだろうか。

また、今日の戦争は経済戦争ばかりではなく、実弾を伴う内戦、テロ行為(オーム真理教を含む)も絶え間なく起こっている。

さらに、麻薬攻撃、社会不安定化攻撃、湾岸戦争疾病群(GWI)などの生物兵器攻撃等々、様々な形での攻撃がなされている。後述するが、エイズ0-157も生物兵器攻撃である。

これらの攻撃に対しては、敵を良く見極めた上での処置を施さなければ失敗を繰り返すばかりである。人心がばらばらで、敵も良く見えない状況で敵に攻撃された場合、いかに悲惨な状況になるかは歴史の示すところである。


(4)『かの勢力』の代弁者

前節の日本の有名人が出している他の本を一部検証してみよう。

①『油断』(第一次石油ショック直後) この有名人は、第一次オイルショック直後にこの本を引っ提げて登場し、一躍ベストセラー作家になった。

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この本は題名どおり『石油が枯渇してしまう恐怖』を煽り立てた。実際には石油は十分にあった。今日、ヤマニ元サウジ石油相が明言している通りである。『かの勢力』は石油がないように見せかけて石油価格の一時的暴騰を図ったのである。  『大変な時代』同様、『油断』にも本当の敵の姿は片鱗すらなかった。

その石油暴騰が謀略であっても、その暴騰に対して日本の官僚や企業経営者たちは刻々と対策を打っていかなければならない。

しかし、同じ石油暴騰に対処するにしても、『謀略』という敵の実態を知りながら対処するのと、『石油枯渇』という敵の誘い手に乗って対処するのとでは天と地ほども違うのである

そのために経済の先行きも読めず大失敗をする。大失敗するように誘われているのだから当然である。今日非常に怖いのは、誘われたことすら気付かないことである。


②訳本『アクエリアン革命』 マリアン・ファーガソン[Marilyn Ferguson, 1938-2008]著

この本の原本名は『The Aquarian Conspiracy (直訳すれば、水瓶座の陰謀)』であるが、邦訳本ではさりげなく  『Conspiracy(陰謀)』という言葉を外してある。

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この本は実は、9-3-8節(273頁)で紹介したマインドコントロールの代表的機関、スタンフォード研究所(SRI)の報告書を大衆向けにしたものである。

その報告書とは、社会政策部長ウィリス・ハーモン[Willis Harman, 1918-97]監修の『人間イメージの変革[Changing Images of Man]』であり、『人間をいかに意のままにコントロールできるか』という趣旨のものである。

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またこの本は、『ニューエージ活動』の中心的な宣伝本である。 『ニューエージ活動』とは『かの勢力』が大衆を操るために推進している一種の宗教活動である。

ここで『ニューエージ活動』の基本的思想を紹介しておこう。この活動は人間を傲慢に導くことを目的としている。

・あなたは『神』である。
・あなたは、あなた自身が『神』であることを理解しなければならない。
・あなたが自分は『神』であると知るとき、あなたは『神』だろう。
・適切な環境にいるとき、あなたのうちなる自己は自然にあなたを『神』に導くだろう。

現代心理学の主流となっている『セルフ・エスティーム(自己尊重)心理学』はこの考え方をカモフラージュして、次のように教えている。思想的には全く同じものである。

・あなたは『善』である。
・あなたは、あなた自身が『善』であることを理解しなければならない。
・あなたが自分は『神』であると知るとき、あなたは『善』だろう。
・適切な環境にいるとき、あなたのうちなる自己は自然にあなたを『善』に導くだろう。

これらの検証で見る限り、この有名人は『かの勢力』の代弁者以外の何者でもない。

参照

「新しい人間」の概念を作る洗脳
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/sennnou2.html


++
こうしておいて、世界同時共産革命へ?


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by oninomae | 2009-12-25 21:50 | バイオハザード・医療  

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