人類の生化学的な操作 by David Rothscum 3 男性の不妊化と女性化
人類の生化学的な操作 by David Rothscum 2 女性の男性化と不妊化
http://satehate.exblog.jp/13136926/ の続きです
男性の不妊化と女性化
世界的な男性の稔性低下はよく記録されてきた。
ジョン・ホールデンは、水道水へ添加された化学物質が人々を不妊化するために使用できると言及しており、そして実際に、化学物質が稔性を減ずるために水に添加されている。 これらの化学物質の一つがフッ化物である。 (訳注:日本では許可されただけで、水道への添加はまだです)
私が以前に指摘したように、フッ化ナトリウムは、男性の精子数を減少させ、そして水中のフッ化物濃度のより高い地域社会が、より低い濃度の地域に比べて、より低い出生率を有している。世界中で精子数が、50年の間にミリリットル当たり約50%下落してきた(ソースはこちらを参照)。
内分泌かく乱物質として働く様々な化学物質が水中に見いだされるが、それが男性に見いだされる増大する問題に広く責任を負っている。
しかしながら、これらの化学物質は容易に濾過して除くことができるだろう、しかしこのことは実行されていない。地球温暖化の偽の脅威のお陰で。
私がすでに言及したように、大豆もまた男性を不妊化し、彼らの脳を変える:
(訳注:左が女性ホルモン、右が大豆のイソフラボンであるゲニステイン)
ラットで行われた研究は、控え目な量の大豆でさえこれらの動物が他のラットとの社会的相互作用により少ない時間を費やすようになる原因となったことを示した。 (訳注:それで日本男児はおとなしい?欧米イルミナティ男児も大豆を食べて下さい!?)
植物エストロゲンを給餌された成体のサルを使ったもう一つ別の研究は、同様に彼らの行動変化を示した。他のサルたちと一緒にすごす時間が半減した。 またさらに、そのサルたちは従順な行動の3倍の増加を示した。 (訳注:いやー、豆腐食べるのはやめられんですなー。週一丁以下くらいだし。ちなみに、私は性格温厚でおとなしいです、たぶん。でも、こんな記事載せるくらいはまだ「反抗的」です)
(訳者:ふつうの男性はこういった植物イソフラボンは少なくとも控え目にした方がよいでしょう。毎日豆乳などというのはお薦めできません)
続く
元記事は
The biochemical manipulation of humanity David Rothscum Wednesday, July 22, 2009
http://davidrothscum.blogspot.com/2009/07/biochemical-manipulation-of-humanity.html (和訳その3)
おまけ
抗精子抗体誘導する避妊ワクチン、3年以内に臨床入りへ 2005.12.06
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/417231.html
英Ziva Bioscience社は抗精子抗体を誘導する避妊ワクチンを開発、3年以内にフェーズ1臨床試験の開始を目指していることを明らかにした。同社最高科学責任者であるDeborah Garside氏(写真)がこのほど明らかにしたものだ。
Garside氏によると、Ziva社のワクチンは精子表面のたんぱく質を複数組み合わせたもの。従来、開発が進められてきた避妊ワクチンよりも効率が良いという。マウスとラットを使ったin vitroとin vivoの実験とヒトの精子を使ったin vitroの実験で効果を確認しているという。まだ、前臨床試験には入っておらず、ごく初歩的な安全性の研究を行っている段階だという。6カ月間から1年間有効期間が続く製品の開発を目指しているという。
また同社は英GlaxoSmithKline社と英Imperial Collegeから避妊ワクチンに関する技術ライセンスを獲得しているという。Garside氏は元々、英GlaxoWellcome社で生殖医療の研究チームを率いていたが、SmithKline社との合併により誕生したGSK社が生殖医療の研究を中止すると決定したためにZiva社を設立したものだ。(横山勇生)
Human Fertility 1999, Vol. 2, No. 1, Pages 75-83
http://informahealthcare.com/doi/abs/10.1080/1464727992000198381
British Fertility Society Workshop British Andrology Society Annual Meeting Association of Clinical Embryologists Workshop University of Birmingham 13 and 14 November 1998
Antisperm Antibody Test
http://www.webmd.com/infertility-and-reproduction/antisperm-antibody-test
追記12.9
世界の覇権を握ってきたオジサン達 BenjaminFulford 12/09/2009
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
・・・この際彼らの日本での手先であった三極委員会のメンバーも全員一旦逮捕し、尋問をするべきだ。彼らが行ってきた悪事が知れ渡れば、国民は怒り狂うだろう(引用注:フッ素、アスパルテーム、ビスフェノールA、ワクチン、抗うつ剤等々はここに根がある)。例えばCIAからの情報によると、中曽根元総理は日本の厚生省に圧力をかけ、様々な消費材の安全基準を緩和させたらしい。そのため女性ホルモンが沢山ばら撒かれ、日本の男性の多くを女性化させた。化粧品などにも含まれており副作用がある。(引用注:「パラベン」:パラヒドロキシ安息香酸エステル類や、フタル酸エステル類等のことです)・・・
例えば
追記12.10
コメントいただいたようにBS1で、放送日 :2009年12月16日(水) 放送時間 :午前10:10~午前11:00に以下の再放送があるようです。
「精子が減っていく… ~環境ホルモン研究の最前線~」 ~2007年 フランス ポワンドジュール制作~
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-12-16&ch=11&eid=30357
1990年代の初頭、デンマークのコペンハーゲン大学スカケベク博士の調査チームは、約50年間で同国の男性の精子が半減していると発表。このデータに各国から批判が集まった。番組は、その後に各国で行われている環境ホルモンに関する調査や、スカケベク博士のチームが現在も進めている研究を中心に問題を掘り下げていく。後半では、ヨーロッパのプラスチック製品産業界の代表の反論も含め、EUの対応なども追っている。
by oninomae | 2009-12-07 20:49 | バイオハザード・医療