厚生労働省崩壊 「ワクチンテロ」に日本が襲われる日 3 輸入ワクチンの標的は高校生と65歳以上
これを振り返っておきましょう。
輸入ワクチンの標的は高校生と65歳以上
新型インフルエンザ:ワクチン「原則2回」 行政判断で方針転換--厚労省 毎日新聞 2009年10月21日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20091021ddm001040018000c.html
足立信也厚生労働政務官は20日、新型インフルエンザのワクチン接種について、20~50代の医療従事者以外は当面、原則2回接種とする方針を発表した。
今後、妊婦や中・高校生を対象にした小規模の臨床試験を追加実施し、結果次第で1回接種への変更も検討する。16日に厚労省が開いた専門家会議では「13歳以上は原則1回」の意見で一致していたが、行政判断でこれを覆した。
厚労省はこれを受けて、新たな接種スケジュールを示した=表。高校生と65歳以上は輸入ワクチン、それ以外は国産を使う。
11月中旬から妊婦、下旬から中・高校生それぞれ数十人に臨床試験を実施。1回接種が妥当とされた場合にも、基礎疾患のある人は医師の判断で2回接種も認める。
厚労省は当初、全員2回接種としていた。だが、健康な成人を対象にした臨床試験で、1回で十分な免疫効果が得られるとのデータが出たことなどから、16日の専門家会議では13歳以上を1回接種とすることでまとまった。しかし、19日に改めて足立政務官が別の専門家を加えた会議を招集すると、1回接種に否定的な声が相次ぎ、方針が改められた。
足立政務官は19日の会議について、16日の結果に異論があったため新たなメンバーを指名したと説明し「科学的、医学的に正しいとされたものが、すべて行政判断にならない部分はある」と述べた。【清水健二、関東晋慈】
++
蛇足翻訳: 65歳以上は、「無駄飯食い」なので、自己免疫疾患で早めに死んで下さい。高校生は、不妊化に最適です。大学生に比べて、結果が出てくるまでに大抵しばらく時間があるので因果関係がばれにくいし、より多くの人間に打てる。中学生以下では「成果」が出るまでに時間がかかりすぎるし、そのうちまた、他のワクチンを打てばよい。

足立 信也(あだち しんや、1957年(昭和32年)6月5日 - )は、政治家、医師。民主党所属の参議院議員。大分県大分市出身。大分県選挙区選出。
大分県立大分舞鶴高等学校卒。
1982年 - 筑波大学医学専門学群を卒業。 (また筑波なんですけど?)

1990年 - 同大学医学博士。

職歴は筑波大学附属病院医員、きぬ医師会病院外科診療科長、筑波大学臨床医学系外科講師 、筑波大学臨床医学系外科助教授 、国立霞ヶ浦病院(現在の国立病院機構霞ヶ浦医療センター)消化器科医長など。
2004年 - 筑波メディカルセンター病院診療部長。同年、民主党に入党、参議院議員に当選する(筑波大学卒業者では初の国会議員)。

2009年 - 鳩山由紀夫内閣にて厚生労働大臣政務官。
++
国産を使う人数を減らし、輸入ワクチンの使用を促進する任務があるのではないか?


新型ワクチン「小児の接種早く」 日本ウイルス学会 専門家が批判 (10/27 09:01、10/27 09:49 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/influenza/196572.html
新型インフルエンザのワクチン接種方法について、批判が噴出したパネルディスカッション
新型インフルエンザのワクチン接種などを議論する、日本ウイルス学会の特別パネルディスカッションが26日、東京都内であった。専門家からは、厚生労働省が決めた接種の優先順位、接種回数などに批判も出た。
ワクチンは、治療に従事する医療関係者から優先接種が始まり、今後妊婦、基礎疾患を持つ人、乳幼児の順に進む。接種回数は、厚労省と専門家の意見交換会で13歳以上は原則1回の方針を出しながら、足立信也政務官が難色を示すなどして、妊婦らを2回の方針に戻す混乱もあった。
パネルディスカッションで北大大学院獣医学研究科の喜田宏教授ら7人が討論。接種の優先順位では重症化しているのは圧倒的に小児が多いと指摘し、「小児が接種を受けないまま大流行を迎える」、「順位を考える検討が早急に必要」など、見直しを求める意見が相次いだ。接種回数でも「専門家が集まり1回でいいとなった。政治的に変える問題ではない」と批判が上がった。
++
こちらも結構キチガイ。アレロパシー医学に染まってしまった人たち。
(2009.9.14号)『薬のチェックは命のチェック』インターネット速報版No134
http://www.npojip.org/sokuho/090914.html
新ワクチン:特例承認はダメ 09Aインフルエンザはおとなしい インフルエンザワクチンは百害あって一利なし NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック) 浜 六郎
NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)は9月13日、 厚生労働省の「新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの接種について(素案)」 に対し、以下の骨子の意見書を、医療機関問題研究会と共同で提出しました。 詳細は、ホームーページ、『薬のチェックは命のチェック』35号(2009.7発行)および同36号(2009.10発行予定)を参照ください。
意見書全文(PDF)、
http://www.npojip.org/sokuho/no134-ikensho.pdf
3000字要約版(PDF)、
http://www.npojip.org/sokuho/no134-ab3.pdf
1000字要約版(PDF) 、
http://www.npojip.org/sokuho/no134-ab1.pdf
プレスリリース(PDF)
http://www.npojip.org/sokuho/no134-press.pdf
(以下はほぼプレスリリースの内容と同じです)。
意見の結論
輸入ワクチンを特例承認することは、1)その必要性、2)従来からのワクチンの効力、有効性、安全性、3)輸入が検討されているワクチンの効力、有効性、安全性、4)薬事法上の要件のいずれの観点からも、認められない。
意見の理由のまとめ
1. 公衆衛生上非常事態とはいえない
1-1.09Aインフルエンザはおとなしい
09Aインフルエンザ(注)の症例死亡率は07年の3分の1。30歳未満の死亡はない。沖縄県のピークは過ぎ、冬の半分、全国でも増加速度は鈍化。オーストラリアでも流行は終了し13年前の2分の1。
注: 問題のインフルエンザウイルスを『薬のチェックは命のチェック』では「2009A/H1N1ウイルス」、それによるインフルエンザを「09Aインフルエンザ」と呼んでいる。
1-2.重症肺炎の原因はおそらく解熱剤とタミフル
米国、メキシコで多い肺炎は細菌やウイルスが原因ではない。サイトカインストームによる急性呼吸窮迫症候群(ARDS)。非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)はサイトカインストームを誘発する。米CDCが推奨するNSAIDsが重症化に関係している可能性が高い。
また、サイトカインストーム時のタミフルが最も危険。 NSAIDsとタミフルを使用しなければ、09Aインフルエンザの危険はさらに少ないと推察される。 (これも参照:Drジョーのタミフル情報、 新型インフル死亡例、 新型インフル:次世代への伝言)
2. 従来のワクチンは無効、有害:
日本では、インフルエンザワクチンの効力・有効性はランダム化比較試験(RCT)で検証されておらず、調査は集団内接種-非接種の比較のみである。最大の交絡因子である「普段の健康状態」で調整すると差はなくなる。
海外のRCTで見かけ上有効であるのは、ワクチン接種により抗体検査やウイルス証明による診断がされ、検査で証明されるインフルエンザが減少するだけ。適切な症状診断では差がなくなる。
日本のワクチンが無効であることは対象接種地域と非接種地域を比較した10万人規模の前橋調査で、差がなく、証明済みである。これを上回るエビデンスは今もない。
一方、インフルエンザワクチンによる重大な害はある程度の規模で確実に出ている。 (これも参照: ワクチンはいりません!)
3. 輸入ワクチン:無効は従来どおり、害は多いかも
新ワクチンの効力主張は、HI抗体価の上昇(代理効果指標)による。臨床的インフルエンザ罹患(真の効果指標)を防止しないことは証明済み。 日本で未使用のアジュバントを使用しており、危険の可能性が否定できない。 (引用注:自己免疫疾患誘導能強く、また自己免疫性不妊化が仕掛けられている可能性が高い)
4. 特例承認の要件を満たさない:
今回輸入を想定したワクチンは、公衆衛生上の特例を想定しているが、薬事法上の特例承認の要件を到底満たすものではない。
++
この人が一番まとも。しかし、「厚生」労働省は何も聞く気がないようだ。最初から予定しているのであたりまえだが。 (これも参照: ワクチン・ビジネス、「薬害訴訟」は繰り返される!:学ばぬ厚生官僚)

感染列島
『感染列島』(かんせんれっとう)は、2009年1月17日に公開された日本映画。監督・脚本は瀬々敬久。共同プロデューサー:青木真樹/辻本珠子・武田吉孝。 配給は東宝。
ある日、救急救命医である松岡剛が働くいずみ野市立病院に1人の急患が運び込まれる。その患者は今まで人類が経験したことの無いウイルスに感染していた。謎のウイルスは瞬く間に院内に広まり、院内は戦場と化した。 この患者が発症したウイルスは新型のインフルエンザなのか、それとも新種のウイルスなのかと見当のつかないものであった。
数日後、WHOからメディカルオフィサーである小林栄子が派遣されてくる。小林は松岡らに「このウイルスが国内に広まったら3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、半年後には感染者数が数千万人にのぼる」というあまりにも残酷な事態が起こるという予想を告知した。
20世紀少年
『20世紀少年』(20せいきしょうねん、20th Century Boys)は、浦沢直樹による日本の漫画作品。1999年から2006年まで『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載された。完結編である『21世紀少年』(21せいきしょうねん、21st Century Boys)は、2007年1月から7月まで連載された。
映画:監督 堤幸彦 製作総指揮 小杉善信 宮崎洋 奥田誠治。 2008年から3部作で公開。2008年の1月から6月まで第1章と第2章の一部が撮影され、8月から第2章の一部と第3章(以下、最終章と記す)が撮影された。第1章[2]は2008年8月30日、第2章「最後の希望」は2009年1月31日、最終章「ぼくらの旗」は2009年8月29日に公開された。




製作は日本テレビ放送網を筆頭に16社。制作プロダクションはシネバザール、オフィスクレッシェンド。配給は東宝。日本テレビ開局55年記念作品。それぞれ主に、第1章は20世紀(西暦1997、2000年)、第2章は21世紀(西暦2015年)、最終章はともだち暦3年(西暦2017年)のストーリーを基にしている。

用語
ウイルス
世界を二度にわたって滅亡の危機に追い込んだ殺人ウイルス。“血の大みそか”以前のものは潜伏期間が無いに等しく、発症後はすぐさま体中至る所から激しく出血、感染者を即座に失血死させる。2015年に使われたものは風邪によく似た初期症状がまず現れ、その後数日の間に前述のような大量出血を引き起こす。これらにより世界人口の半数以上の人々が感染し死亡する事となり、人類が存亡の危機に立たされる事となった。
絶交
“ともだち”側の人間が敵対する者、邪魔者や裏切り者を殺すことを指す。
首つり坂の事件
1970年、ケンヂたちが首つり坂の屋敷で幽霊を見に行った出来事。首を吊って自殺を遂げた女性の幽霊が出ると噂されていた。バーチャルアトラクションでは1971年の出来事になっており、このことは1970年の嘘と大きく関わっている。
友民党(友達民主党)
“ともだち”組織たちで構成される政治政党。党首は万丈目胤舟。徐々に市民の支持を得て、連立内閣に組み入り、結果“ともだち”は政治的権力をも持つことになった。
地球防衛軍
ウイルスをばらまいた宇宙人の侵略から地球を守るために作られた部隊。特撮のような制服とヘルメットを身につけており、レーザー銃(但し玩具のように極端に出来が悪い武器とも言えない武器)で武装している。一応拳銃などの現実的な武器も所持している。
親友隊
“ともだち”の親衛隊。任務内容は地球防衛軍とほぼ共通している。指揮権は当初万丈目が持っていたが、彼の死後は新幹事長となった高須が掌握する。
ともだちランド
一見遊園地、またはアミューズメント施設だが、実は”ともだち”による洗脳施設。”ともだち”に関わる事柄について調べている青少年が主にその対象となるため、“ともだち”に対する強い信仰を持った人物か、逆に“ともだち”に対する不信感を持った人物が主なターゲットとなっている。さまざまなアトラクションがあり、その中の一つにケンヂや“ともだち”の子供時代を再現した仮想空間もある。ここで成績が悪かったり、従順化せず研修を終えた者は、再教育のためともだちワールドという場所へ送られる。
ドリームナビゲーター
ともだちランドのスタッフ。“ともだち”に従順な信者によって構成され、マニュアルに機械のように従う人間がそろえられている。またドリームクリーナーと呼ばれる清掃員などもいる。
エロイムエッサイムズ
小泉響子が追っかけをしていたバンド。メンバーはルシフェル斉藤、メデューサ井上、ダミアン吉田(脱退)、穣二・A・ロメロ(新加入)・不明の4人で成り立つ。ダミアンは西日暮里の交差点で「悪魔くん」ことケンヂに出会い、彼の作った曲と破天荒なギター技術を教わった。
2000年血の大みそか
世界各地で突如ウイルスが撒き散らされた事件。2000年12月31日に起きた事件であるためこのように名付けられた。この事件の自作自演によって、“ともだち”と彼の率いる友民党は、世界の救世主たる地位を確立する。また首謀者はテロリストとして指名手配されていたケンヂ一派とされ、後の教科書にも正史として記録された。
超能力
劇中で何度も登場する謎の力。主にスプーン曲げに代表されるが、神様には予知能力らしきものがある。フクベエ、万丈目、カンナの3人に関わる出来事ではスプーン曲げの場面がいくつか描かれている。が、一方で単なるイカサマであるというシーンも描かれており、ほとんどの場面では超能力が曖昧な存在として描かれている。
1970年の嘘
フクベエが万博に行けなかったことを隠すためについていた嘘。“ともだち”の少年時代を再現しているヴァーチャルアトラクション内では、“ともだち”の少年時代として当初はその嘘がそのまま再現、設定されていた。少年時代、フクベエは万博に行けなかったことを隠すため外出を控え、ケンヂ達に嘘がバレぬよう必死で身を潜めていた。
友路
ともだち暦3年(西暦2017年)の時点で日本で使われている通貨。読み方は“ゆうろ”。
喜楽庵
氷の女王のアジト。蕎麦屋である。右側の真ん中の席に座り、あるもの(ひえひえ)を頼むと氷の女王の仲間になれる。実は蕎麦を茹でる店員は、“ともだち”のスパイであったため、解雇された。
よげんの書
ケンヂ達が小学校の頃に秘密基地のメンバーで考えた『将来やってくるだろう悪の組織の地球征服』の方法を書いたもの。しかし、それとは別にフクベエ達がしんよげんの書を作っていた。
よげんの書(旧来)
サンフランシスコで細菌兵器が散布される。(1ページ目)
ロンドンで細菌兵器が散布される。(2ページ目)
大阪で細菌兵器が散布される。(3ページ目)
羽田空港が爆破される。(4ページ目)
のろしが上がる(国会議事堂が爆破される)。(5ページ目)
2000年12月31日、東京に巨大ロボットが襲来。世界各地で細菌兵器が散布される。 (6ページ目)
9人の戦士(書かれた時点ではケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーのはずであった)が立ち上がる。(7ページ目)

しんよげんの書(新来)
新宿の教会で救世主が暗殺される。(1ページ目)
万博が開かれる。(2ページ目)
リリリンと電話が鳴り、人類滅亡の準備が整う。 (3ページ目)
スーツケースを持ったセールスマンが世界中でウイルスを散布し始める。 (4ページ目)
聖母(キリコ)が天国か地獄をたずさえて降臨する。(5ページ目)
2015年で西暦が終わる。 (6ページ目)
世界大統領が誕生する (7ページ目)

世界大統領が火星移住計画を発表する。(8ページ目)
しんよげんの書 最後のページ
巨大ロボットに秘密基地が踏み潰されたとき隠された反陽子爆弾のスイッチが押され世界が滅びる(原作9ページ目)。

「ともだち」からのお知らせでした。

蛇足
エロヒム=悪魔ルシファー
エッサイ=ダビデの父
ルツ記 / 4章 17節
近所の婦人たちは、ナオミに子供が生まれたと言って、その子に名前を付け、その子をオベドと名付けた。オベドはエッサイの父、エッサイはダビデの父である。
「平和」の王
イザヤ書 / 11章 1節
エッサイの株からひとつの芽が萌えいで、その根からひとつの若枝が育ち
イザヤ書 / 11章 2節
その上に主の霊がとどまる。知恵と識別の霊、思慮と勇気の霊、主を知り、畏れ敬う霊。
イザヤ書 / 11章 10節
その日が来れば、エッサイの根は、すべての民の旗印として立てられ、国々はそれを求めて集う。そのとどまるところは栄光に輝く。

by oninomae | 2009-10-28 20:02 | バイオハザード・ワクチン