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薔薇十字と「来るべき種族」?


ヒトラーに衝撃を与えた「来るべき種族」のブルワー・リットン卿は300人委員会のメンバーにしてアヘン貿易に深く関与の英国植民地相

アリス・ベイリー[Alice Ann Bailey, 1880-1949]の尽力によって生まれた2つの組織、ルシス・トラスト[Lucis Trust](元の名はルシファー・トラスト)と世界親善機関は、ともに熱烈に国連を後援していた。それは国連のグルーピーと言ってもよいほどのものであった。

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ところで、ニューエイジが彼らの「真理」を継承していくようすは、既存の大宗教が何百年ものあいだ行ってきたことそのものである。キリスト信者たちが捏造されたイエスの物語を受け継いできたのとまったく同じように、ニューエイジ信奉者たちは彼らのマスターたちを受け継いでいるのだ。(引用注:引用者は、前にも述べたように、「高利貸しを非難したイエス」は存在したと考えています) 彼らは、自らが信じている教義の起源についてはほとんど何も調べもせずに、簡単に教義を受け入れてしまっている。(引用注:キリストの「神話」が、天体の話であるのは確かですね) 

ブラバツキー[Eelena Petrovna Blavatsky, 1831-91]も妹に宛てた手紙のなかで言っているように、偉大なる白きブラザーフッドのマスターたちの名は、彼女に資金援助をしていたフリーメーソンや、薔薇十字会の位階名にちなんでつけられている。  現在世界には、何千何百ものニューエイジ「チャネラー」がいる。彼らは、ニュー・エイジのマスターたちや、古代フェニキアの神格である大天使ミカエルなどと交信していると自称している。 ニューエイジは一皮むけばキリスト教だ。今まさにそうなろうとしている。 「マスターたち」という概念は、既存の宗教や科学から離れた人びとを、マインドコントロール下につなぎとめておくための手段なのである

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           こんにちは、あたしゅはアシュタシューです。


ヒトラーに多大な影響を与えた小説『来るべき種族』、その著者は、英国人エドワード・ブルワー・リットン卿[Edward Bulwer-Lytton, 1st Baron Lytton, 1803-73]である。

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300人委員会のメンバーにして英国植民地相であった彼は、中国へのアヘン輸出に深く関与していた

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彼は、英国首相ベンジャミン・ディズレーリ[Benjamin Disraeli, 1st Earl of Beaconsfield, 1804-81]や

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作家チャールズ・ディケンズ[Charles John Huffam Dickens, 1812-70]の親友であり、英国薔薇十字会[Rosicrucian Society of England]の大パトロンであった。英国薔薇十字会といえば、フランシス・ベーコン[Francis Bacon,1st Viscount St Alban, 1561-1626]や

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ジョン・ディー[John Dee, 1527-1609]

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が有名である。また、ブルワー・リットンは、フリーメーソン・スコティッシュ・ライトのグランドマスターであり、英国情報部のトップであった。

そして、彼のあやつるスパイの一人が、あのヘレナ・ペトロヴナ・ブラバツキー[Eelena Petrovna Blavatsky, 1831-91]であった。

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事実ブルワー・リットンは、ブラバツキーの著書『ベールを剥がされたイシス』のなかで、いくたびか言及されている。 彼は『ポンペイ最後の日』の著者として最も有名であるが、彼の情熱は秘教の魔術に注がれていた。その著『来るべき種族[The Coming Race]』のなかで彼は、地球内部に存在する、われわれよりもはるかに進んだ文明について語っている。

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つまり彼ら地球内部種族は、奇跡をなすことのできる精神エネルギー「ヴリル」の存在を発見したという。このような地底の超人たちは、ある日突然地上にその姿を現し、世界を支配する のである。もちろんこれはブルワー・リットンの小説の話である。

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1888年に、フリーメーソンのウィン・ウエスコット[William Wynn Westcott, 1848-1925]博士や

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S・L・メーザーズ[Samuel Liddell MacGregor Mathers, 1854-1918]

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らによって創立された「黄金の夜明け」も、そのような地底人伝説を持つ秘密結社の一つである。

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彼らは地底の超人たちのことを「マスター」や「シークレット・チーフ」と呼んでいる。それらは、「地底に住む異星人」や「地球内部種族」といったテーマとも合致している。メーザーズは、メンバーたちの潜在的精神能力を引き出すために一連の儀式を行っていたが、内心そのような能力は限られた者にのみ与えられたものであると考えており、独裁主義の信奉者であった。

それらの儀式は極端にネガティヴなエネルギーを引き寄せ、レプティリアンをはじめとする低層四次元の霊体(引用注:爬虫類的脳の働きと考えればよいかも)との同調--すなわち「憑依」(引用注:これならなんとなくわかる。「神懸かり」になる人はときどきいるようだし)を可能にする、儀式参加者の意識をレプティリアンをはじめとする低層四次元意識に接続することこそが、そのような黒魔術儀式の目的なのだ。

1890年代、メーザーズは「黄金の夜明け」のテンプル(会堂)を、ロンドン、エジンバラ、ブラッドフォード、ウェストン・スーパー・メア、パリに設立した。「黄金の夜明け」の教義のなかではヴリル・フォース[Vril Force]についても言及されており、ナチスが「ハイル・ヒトラー」の声とともに行っていた指先を天に向ける形の敬礼は、もともとは「黄金の夜明け」のメンバーであることを示す秘密の合図であった。

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ナチスの基礎もまた秘教であったということだ。メーザーズの知人にはブラバツキー夫人がおり、のちにノーベル賞を受賞することになる詩人のウィリアム・バトラー・イェイツ[William Butler Yeats, 1865-1939]は、「黄金の夜明け」ロンドン・テンプルのマスターであった。

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ヒトラーに「劣等人種」「黒の勢力」の去勢を主張した二人の貴族リストとリーベンフェルス

「黄金の夜明け」は今もなお存続しているが、最盛期はなんといってもイェイツ、メーザーズ、そしてアレイスター・クロ-リー[Aleister Crowley, 1875-1947]が勢ぞろいした時代であった。大悪魔主義者アレイスター・クロ-リーは、この組織自体を分裂させ闘争の渦へと引き込んだ。

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「黄金の夜明け」以外にナチス思想の成立に影響を与えた組織としては、ドイツの秘教家グイード・フォン・リスト[Guido von List, 1848-1919]や

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ランツ・フォン・リーベンフェルス[Jörg Lanz von Liebenfels, 1874-1954]

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らによって設立された「東方騎士団[Ordo Templi Orientis]」の名があげられる。

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彼らは、ヴリル・エネルギーとつながるために性的儀式を利用していた。リストは、夏至の祭儀において、地面にワインの瓶を並べてヘルメス十字の形を作っていた。このシンボル・マークは、「トールの金槌[Thor's Hammer]」とも呼ばれている。それは、「黄金の夜明け」においては力の象徴であった。われわれはこのシンボルを、古代フェニキア-アーリア人の太陽の象徴、スワスティカとして知っている。

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ランツ・フォン・リーベンフェルス(本名アドルフ・ランツ)は、ドナウ川を一望する彼の「テンプル」に、スワスティカの旗を掲げていた。彼ら二人の魔術師によってそれは、金髪碧眼のアーリア超人の時代の夜明けを象徴するものであった。彼らは、ユダヤやスラヴや二グロなどを「黒の勢力」と呼び、その人種的劣等性を信じて疑わなかった。リーベンフェルスは、それら「劣等人種」の去勢さえも主張していた。

彼ら二人のフォン(貴族)、リストとリーベンフェルスは、アドルフ・ヒトラーに多大な影響を与えていた。一九三二年ヒトラーがまさに権力の座につこうとしていたとき、リーベンフェルスは、自分の信奉者の一人に宛てた手紙のなかで次のように言っている。

「ヒトラーはわれわれの弟子の一人だ。・・・近い将来われわれは、彼を通じて世界を震え上がらせる運動を展開し、最後に勝利を収めるであろう」

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ヒトラーに多大な影響を与えた人物としては、さらに二人の英国人、アレイスター・クローリーとヒューストン・ステュアート・チェンバレン[Houston Stewart Chamberlain, 1855-1927]の名があげられる。

一八七五年、ウォリックシアに生まれたクローリーは、幼少期に受けた厳しい宗教教育に対し強い反発心を抱いていた。一八九八年、ケンブリッジ大学を去った彼は、「黄金の夜明け」に入会した。しかし創始者たちとの激しい内部抗争の末に会を離れた彼は、メキシコやインドやセイロンへと旅し、その地でヨガや仏教に魅せられた。また彼は、各地で登山を行い、数々の記録を打ち立てている。一九〇四年四月(引用注:つまり、18ですな)のカイロでの体験のときまでは、オカルトにおける彼の関心の中心は仏教であった。

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その日クローリーは、妻ローザから、ある秘教の儀式を行うように頼まれた。儀式によってトランス状態に入ったローザは、謎の伝達者の言葉をチャネリングし始めた。「彼らはあなたを待っている」と彼女はクローリーに語った。 「彼ら」とは、古代エジプト神話の神オシリスの息子、戦いの神ホルスたちのことだと言う。 クローリーはその言葉を信じず、トランス状態にある妻ローザに、真偽を確かめるべく数々の質問を浴びせかけた。すると彼女は、秘教に関する知識をほとんど持たなかったにもかかわらず、すべての質問に対し正しい答えを返したというのだ

またもやレプティリアンの姿が見え隠れしている。その謎の伝達者は、クローリーに対し三つの特別な日を指定し、正午から午後一時まで、ホテルの部屋で机に向かっているようにと言いつけた。それに同意した彼は、自動書記によって「法の書」を書き上げたのであった。自動書記とは、自分の意志以外の力の働きによって、手が勝手に動いて記述が行われる現象である。自動書記ではたいていの場合、それを見ている周りの人たちよりも、本人自身が一番驚かされることになる。謎の伝達者はクローリーに対し、「古きオシリスの時代に代わって、新たなるホルスの時代が始まらんとしている」と語ったという。 しかしそのためには、徹底的な暴虐によって古き時代が破壊されなければならず、地上が血の海と化す必要があるという。すなわち世界大戦が必要だと続けるのであった。 (引用注:《彼ら》の計画通りなんですが?)

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デーヴィッド・アイク 大いなる秘密・上 第12章 逆光するブラック・サン p549-554 より

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参照

フリーメーソン団:人類の死への願望  by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/12055304/

彼らは、何とかして彼らの「新世界秩序」によってもたらされる大虐殺と苦難から彼らが利益を得ることを想像している。

パンフレット『公然たる陰謀:世界革命のためのブループリント』(一九二九年)中で、フリーメーソンのH・G・ウェルズは「公然たる秘密社会(結社)」について述べている。

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それは、世界の資源を確保し、戦争を通して人口を減らし、そして国民国家を世界専制で置き換えようとする隠された力としての社会の指導的人間たちからなる。 

細菌戦争ならば効果があるかもしれない by バートランド・ラッセル
http://satehate.exblog.jp/8752829

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「現在、世界の人口は1日に5万8000人ずつ増加している。戦争も、これまでのところ何ら大きな効果をあげることができず、人口増加は両大戦を経てもなお続いている。しだがって、戦争はこの観点から見れば期待外れだった。 だが、細菌戦争ならば効果があるかもしれない。(14世紀にヨーロッパの人口を激減させた)黒死病(ペスト)の様なものを各世代に一度ずつ、世界中に蔓延させる事が出来れば、生き残った者は自由に子供を作れるし、世界が人間であふれることもない。その時点での不快感はあるが、それが何ほどのことだろう

米大統領、新型インフルで「国家緊急事態」を宣言 ロイター 2009年 10月 25日 10:11 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-12103720091025

[ワシントン 24日 ロイター] 米ホワイトハウスは24日、オバマ大統領が2009年の新型インフルエンザ(H1N1型)について、国家緊急事態を宣言したと発表した。
 
同発表によると、今回の緊急事態宣言により、米国内の医療施設は必要に応じてメディケア(高齢者向けの医療保険制度)やメディケイド(低所得層向けの医療費補助制度)といった公的医療保険プログラムの一部条件を免除され、インフルエンザ患者の急増に対応することができる。

同様の緊急事態宣言は、過去には沿岸地域を襲ったハリケーン災害に対応するために出されたことがある。政府当局者は「今回は未然防止策であって、新たな事態の進展に対応してのものではない」と説明した。

米疾病対策センター(CDC)では23日、新型インフルエンザが米国内50州のうち46の州にまん延していると発表していた。

「厳格な措置」ワクチン接種/狙いを絞って大量虐殺も by デーヴィッド・アイク
http://satehate.exblog.jp/8389107/

これは、人々を助けようとしているのだと思わせながら精神抑制薬や免疫系破壊剤を何十億という人々に注入する、非常に効率のいい方法である。

ノバルティスのワクチンに 自己免疫誘導毒性物質“MF-59 アジュヴァント[MF-59アジュバント]”;不妊化大作戦
http://satehate.exblog.jp/12566591/

去る1998年に公表された一つの国際特許があります。それは基本的にワクチン、文字どおりペット用のワクチンについてのもので、みなさんのかわいい犬や猫たちに、体重に応じて接種するものでした、もちろん。

このワクチンとすべての実験室での試験は、「永久的な」、強調しますが、「永久的な」不妊化を生み出したのです。

ビル・ゲイツ:羊の皮を被った悪魔主義者か?  By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/8532436/

このことは、懸念されなければならない。なぜなら、ゲイツ財団のひとつの主な焦点は、第三世界の貧しいものたちに数十億ドル相当のワクチンを提供することにあてられているからだ。

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by oninomae | 2009-10-25 19:11 | イルミナティ  

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